JPS634662U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図、第３図は本考案に係る一挙除
袋用二重果実袋の一実施例を示し、第１図は外袋
の一部を切欠した斜視図、第２図は内袋のみを示
す斜視図、第３図は中央部破線及び貼代を示す拡
大断面図である。 １……外袋、２……内袋、３……ひだ、４……
側部破線、５……切り込み、６……中央部破線、
７……中央部破線、８……貼代、９……胴部貼代
、１０……底部貼代、１１……結縛用止金。

補正 昭６１．１０．２２ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１１頁下から３行の「大断面図」の次
に「、第４図は本考案の他の実施例を示し、第１
図に対応する斜視図」を追加する。 補正 昭６１．１２．１ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１１頁下から３行目の「大断面図」の
次に「、第４図、第５図は本考案の各々の他の実
施例を示し、第１図に対応する斜視図」を追加す
る。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 折り重ねによつて形成された少なくとも１
   条の縦方向に走るひだと袋の両面中央部付近を縦
   方向に走りかつ底辺において連続した破線とを有
   する内袋と、上記内袋の破線とほぼ対応する位置
   に設けられた破線と横方向両端の近傍を縦方向に
   走りかつ底辺において連続した他の破線とを有す
   る外袋とから成り、上記中央部付近の破線の両側
   に設けられた貼代によつて上記内袋と外袋とが接
   着されていることを特徴とする一挙除袋用二重果
   実袋。 (2) 上部ひだが内袋の横方向両端に設けられた
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)
   項記載の一挙除袋用二重果実袋。 (3) 上記外袋が、太陽光線に対して安定で可視
   光領域における透過率が変化しない色素と太陽光
   線に対して不安定で可視光領域における透過率が
   経時的に増大する色素を混合した染料で着色され
   、被袋の初期においては可視光領域における平均
   透過率が約１０％以下である紙を用いて形成され
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1
   )項記載の一挙除袋用二重果実袋。 (4) 上記透過率が変化しない色素がＩＣ―５１
   ２ＺとダイレクトローズリンＺの混合染料である
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(3)
   項記載の一挙除袋用二重果実袋。 (5) 上記透過率が経時的に増大する色素がメチ
   ルバイオレツトであることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第(3)項記載の一挙除袋用二重果
   実袋。 (6) 上記破線が円錐状または截頭円錐状の断面
   よりなる連続した穴の列からなら成り、該穴が外
   袋外面まで貫通してないことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第(1)項記載の二重果実袋。 (7) 上記破線が台形状の断面をなした連続もし
   くは断続した溝よりなることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第(1)項記載の一挙除袋用二重
   果実袋。 (8) 上記内袋が淡紅色または濃紅色のパラフイ
   ン紙より形成されていることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第(1)項記載の一挙除袋用二重
   果実袋。