JPS6345962A - デイジタル信号発生装置 - Google Patents

デイジタル信号発生装置

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JPS6345962A
JPS6345962A JP18886986A JP18886986A JPS6345962A JP S6345962 A JPS6345962 A JP S6345962A JP 18886986 A JP18886986 A JP 18886986A JP 18886986 A JP18886986 A JP 18886986A JP S6345962 A JPS6345962 A JP S6345962A
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JP
Japan
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signal
counter
counter circuit
circuit
storage means
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Application number
JP18886986A
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English (en)
Inventor
Shiro Matsuoka
史郎 松岡
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産栗上■剋足立! 本発明は、時分割構内交換機に付設されて使用され、ト
ーン信号、PB倍信号音声応答信号等2種以上のディジ
タル信号を発生する装置に関する。
皿米■艮歪 このようなディジタル信号発生装置として従来、特開昭
59−49093号公報に示されているように、各ディ
ジタル信号を予めPCMコードに変換してROMに格納
しておき、所定のタイミングで順次読出すようにした装
置がある。
Hが解゛ しようとする間 点 しかしながら、上記装置においては、各ディジタル信号
の発生回路毎に、即ち、ディジタル信号がPB倍信号ト
ーン信号、音声応答信号の3種類あるとすると、PB信
号発生回路、トーン信号発生回路、音声応答信号発生回
路毎に夫々各信号をROMから順次読出すためのカウン
タ回路、タイミング回路が必要で、ディジタル信号の種
類に比例してその回路数が増えることとなり、無駄が多
いという問題がある。
そこで、本発明は、一部の回路を共用することで上記問
題点の解決を図ることを目的としている。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため本発明は時分割構内交換機に付
設されて使用され、2種以上のディジタル信号を発生す
るディジタル信号発生装置において、 各ディジタル信号を所定周期のPCMコード列として記
憶する記憶手段と、 各ディジタル信号を記憶手段から読出すためのアドレス
を提供するカウンタ回路と、 各ディジタル信号の出力タイミングを制御するタイミン
グ回路とを備えると共に、 前記カウンタ回路は各ディジタル信号に共通のアドレス
を提供する共通カウンタ部と各ディジタル信号に個別の
アドレスを提供する個別カウンタ部とで構成されている
ことを特徴としている。
作    用 各ディジタル信号を記憶手段から読出すためのアドレス
を提供するカウンタ回路は、標本化周波数(8KH7)
のパルスをカウントし、PB倍信号トーン信号等のディ
ジタル信号の繰返し時間毎にリセットされる。
ところで、ディジタル信号としてトーン信号とPB倍信
号繰返し時間を同じにすることが可能であり、従ってそ
れらの信号のアドレスを提供するカウンタ回路を共用す
ることができる。
一方、音声応答信号は、繰返し時間が48というように
一般にPB倍信号のそれに比べて長く、記憶に必要なア
ドレス数が異なるので、PB倍信号と力うンタ回路の全
てを共用することはできない。しかし、音声応答信号の
下位アドレスを提供する数ビットのカウンタ回路部分に
ついては共用することができる。
次に、トーン信号、PB倍信号繰返し時間を同じにでき
る理由、音声応答信号について下位アドレスを提供する
カウンタ回路部分を他のディジタル信号のアドレスを提
供するカウンタ回路の一部と共用できる理由を詳述する
第1表は構内交換機に提供されている最も一般的なトー
ン信号を示している。同表に示すようにトーン信号は連
続〜201PMまでの継続比を有しているので、そのま
ま記憶すると記憶量が増大し、PB倍信号カウンタ回路
を共用できないこととなる。従って、記憶手段には連続
信号として記憶し、これを適当な出力制御手段で断続す
ることにより任意の継続比のトーン信号を実現する。
表2はPB倍信号周波数の条件を示している。
PB倍信号場合、技術基準の範囲内で繰返し時間を最小
とするように採用周波数を決める。表2では繰返し時間
を50肥に決めている。
このような繰返し時間に定めると、トーン信号、PB倍
信号繰返し時間が等しくなり、カウンタ回路の共用が実
現する。
繰返し時間を上記のように5Qmsとすれば、PB倍信
号トーン信号のサンプル数は、50m5/125J18
=400となる(125gsは標本化周期である。)。
従って、トーン信号、PB倍信号ついてのカウンタ回路
はカウンタ値が400D=190H=11001000
0Bでリセットされることとなる。この場合、カウンタ
回路のリセット直前のカウント値110010000の
うち、上位5ビツトについては400サンプル数個有の
値を示しているが、下位4ビツトについてはいずれも“
0”で10000”〜“1111”の間を繰返しカウン
トしているに過ぎない。従って、カウンタ回路を上位5
ビツトと下位4ビツトのカウンタ回路部分に分離し、下
位4ビツトのカウンタ回路部分を音声応答信号のそれと
共用する。
このように、本発明ではカウンタ回路を共用できる部分
は共用することで回路上の無駄を少なくしている。
(以下、余白) 表1 トーン信号 表2   PB倍信 号−JLJji 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。以下
の説明でも、ディジタル信号はトーン信号、PB倍信号
音声応答信号の3種類で、繰返し時間がトーン信号とP
B倍信号50ma、音声応答信号は4sであるとする。
第1図は本発明の一実施例としてのディジタル信号発生
装置のブロック図であり、メモリ1は、トーン信号、P
B倍信号記憶手段であり、図3に示すメモリ構造をもっ
ている。メモリ1は14ビツトのアドレスAI3〜A0
を入力し、8ビツトのPCMコードD7〜D0を出力す
る。14ビツトのアドレスのうち上位5ビツトA 13
〜A9はトーン信号とPB倍信号セグメントを切替える
セグメントセレクタ2より与えられる。A+s=0はト
ーン、A+s=1はPB倍信号示す。A Iz−A q
はトーン、FBの種類を与える。次のアドレス5ピツ)
As−A4はカウンタ回路3より与えられる。
カウンタ回路3はカウント値がl100IBになるとリ
セフトされる。(この値(11001)は作用の項で述
べたサンプル数400の2進数の上位5ビット分に相当
する。)。残りの4ビツトA3〜A0はカウンタ回路5
より与えられる。カウンタ回路5は“OO00II  
”〜“1111m  ”までの値を繰返しカウントする
。メモリ6は応答音声の記憶手段であって、取り扱うコ
ードを8ピツ)PCM、記憶時間を43としているため
、8ビツトX8KHzX4s=256にビットの容量を
もっている。従って、メモリ6は15ビツトのアドレス
AI4〜A0を入力とし、8ビツトのPCMコードD、
〜Doを出力する。
15ビツトのアドレスのうちの上位11ビツトA (4
〜A4はカウンタ4より与えられる。カウンタ4は0よ
り7 FFHまでの値を繰返しカウントする。残りの4
ビツトA3〜A0はカウンタ5より与えられる。カウン
タ5は0より1111mまでの値を繰返しカウントする
前記カウンタ回路5はトーン信号、PB倍信号音声応答
信号に共通のアドレスを提供する共通のカウンタ回路、
カウンタ回路4は音声応答信号の上位アドレスを提供す
る個別カウンタ回路、また、カウンタ回路3はトーン信
号とPB倍信号上位アドレスを提供するカウンタ回路で
ある。
制御/タイミング回路7は記憶手段1.6から所定のタ
イミングでPCMコードを出力する働き、及び連続信号
として記憶手段から出力されるトーン信号を断続して所
定の継続比(IPM)とする働きを有す。
上記構成によれば、制御/タイミング回路7より制御線
8を通って、セグメントセレクタ2、カウンタ3.4.
5にそれぞれの所定のタイミングで起動信号が入力され
ると、セグメントセレクタ2、カウンタ3.4.5はそ
れぞれのカウンタ値をセグメント情報線9、上位アドレ
ス線10、上位アドレス線11、下位アドレス線12に
出力する。すると、メモリ1.6から与えられたアドレ
スに対応するPCMコードが出力データ線14に出力さ
れる。このとき、制御/タイミング回路7が出力制御1
13を通じてメモリ1.6を制御するので、PCMコー
ドは所定のタイミングで出力されることとなる。
第2図は第1図のブロックの詳細な回路であって、PB
倍信号トーン信号、音声応答信号を第4図に示すタイム
スロットで出力する回路である。
第4図中、VRは音声応答信号を示す。第2図中のメモ
リ21が第1図中のメモリ1に相当し、同様にメモリ2
2がメモリ6に相当する。又、カウンタ23は第1図中
のカウンタ回路3と5に相当し、カウンタ24がカウン
タ回路4に相当する。
更に、データセレクタ25はデータセレクタ2に相当す
る。その他のデータセレクタ26、ラッチ回路27及び
3進カウンタ28は制御/タイミング回路7の一部に相
当する。
カウンタ23には信号線30を通じて第5図(イ)に示
すように125pa毎にパルスが入力され、その立下が
りエツジでカウント値を1つ進める。カウンタ23は9
ビツトのカウンタで、そのうちの下位4ビツトはメモリ
21と26に共通のカウンタとして機能し、両メモリ2
1.26にアドレスA、〜A0を与える。カウンタ23
の上位5ビツトはメモリ26のアドレスA8〜A4を与
える。PB倍信号トーン信号は既述したように400サ
ンプルで構成されているので、カウント値が11001
mになるとゲート回路29を開き、カウンタ23にリセ
ットをかける。このリセット信号がカウンタ23の下位
ビットA3〜Aoのカウント値に影響を与えないことは
勿論である。
データセレクタ25はPB倍信号トーン信号のセグメン
ト信号を切替えるもので、メモリ21のアドレスA I
 2〜A、にデータ線40を通って加えられる。PB倍
信号16種類用意され、そのうちの1種類を選択して出
力する。いずれのPB倍信号出力するかという情報がデ
ータセレクタ25に図外制御回路からデータ線31、ラ
ッチ27、データセレクタB線32を通って与えられる
。一方、トーン信号は第3図に示したように8種類のト
ーン夫々にタイムスロットを割り当てているので、トー
ン信号のセグメント情報が図外制御回路からデータセレ
クタA線33を通じてデータセレクタ25に順次与えら
れる。
メモリ21のアドレスAI3は制御線41を通じPB倍
信号トーン信号の選択信号が加えられる。
選択信号はトーン信号を選択してするとき“L”レベル
、それ以外は“H”レベルの信号である。
メモリ21の制御端子OEIにはインバータ34を介し
て制御信号が与えられ、これによってメモIJ21の出
力端り、〜D0に出力を発するかどうかの出力制御が行
われる。制御信号はラッチ27、データセレクタ26に
よって与えられる。制御端子OE1が“H”レベルのと
きメモリ21は出力禁止(アンイネーブル)状態になり
、“L”レベルのとき出力可能(イネーブル)状態に転
する。
前記ラッチ27及びデータセレクタ26は3ステート出
力であるので、PB倍信号トーン信号のタイムスロット
でないときはプルダウン抵抗Rによって制御端子OEI
をH”レベルにしアンイネーブル状態にする。PB倍信
号割り当てられているタイムスロットでは制御線35に
アクティブ信号を印加して制御線36−1にデータ線3
1の信号を印加する。この信号がインバータ34を通じ
てメモリ210制御端子UEIに加えられるので、メモ
リ21は前記信号によってイネーブル状態、アンイネー
ブル状態の切替えが行われる。尚、このとき、データセ
レクタ26はアクティブでないので、制御線36−2は
ハイインピーダンス状態になっている。一方、トーン信
号が割当てられているタイムスロットでは、制御線35
をインアクティブ状態、制御線36−1をハイインピー
ダンス状態にし、制御線36−2を“H”レベルと”L
″レベル切替えを行うことによってメモリ21をイネー
ブル状態に切替える。この場合、データセレクタ26及
びそれに接続された3進カウンタが、連続信号で記憶さ
れたトーン信号を断続するための出力制御手段を構成し
ている。
次に、メモリ22は、音声応答信号(VR)を記憶して
いるメモリで、第1図のメモリ6で述べたように512
キロビツトの容量をもっている。
メモリ22は16本のアドレスA 15〜A0を有し、
下位4ビツトA3〜A0はメモリ21と共用するカウン
タ23によって与えられ、上位12ビツトA + s〜
A4は個別カウンタ24によって与えられる。個別カウ
ンタ24は下位4ビツトのオーバーフロー信号(即ち、
A3の立下がりエツジ)でカウントを進める。このメモ
リ22の出力制御は図外制御回路につながれた制御線3
7によって行われる。制御線37に加えられる信号を第
5図(ハ)に示す。
以上の構成によって、メモリ21と22から所定のタイ
ミングでトーン信号、PB倍信号音声応答信号が出力線
38、ラッチ39を通じて出力され、所定のタイムスロ
ットへ供給される。
尚、メモリ21と22は3−ステート出力であり、出力
がぶつかり合うことはない。
上記実施例では、ディジタル信号がトーン信号、PB倍
信号音声応答信号の3種類の場合について説明したが、
2種類の場合及び4種類以上の場合にも本発明を適用で
きることは勿論である。
光里鬼侠床 以上説明したように本発明によれば、PB倍信号トーン
信号、音声応答信号等のディジタル信号を記憶手段にあ
らかじめ記憶しておき、カウンタ回路にアドレスを与え
ることによって前記ディジタル信号を所定のタイミング
で出力するディジタル信号発生装置において、カウンタ
回路を一部若しくは全部共用するので、回路が低減でき
、無駄のない簡易な構成になし得るといった効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのブロック図、第2図
は第1図の詳細な構成を示す図、第3図は記憶手段のメ
モリ構造を示す図、第4図はタイムスロットの一例を示
す図、第5図は第2図中の各回路の動作を制御するため
の制御信号を示す図である。 1.6,21.22・・・記憶手段、 4・・・個別カウンタ回路部、 3.5・・・共通カウンタ部、 7・・・タイミング回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 時分割構内交換機に付設されて使用され、2種以上のデ
    ィジタル信号を発生するディジタル信号発生装置におい
    て、 各ディジタル信号を所定周期のPCMコード列として記
    憶する記憶手段と、 各ディジタル信号を記憶手段から読出すためのアドレス
    を提供するカウンタ回路と、 各ディジタル信号の出力タイミングを制御するタイミン
    グ回路とを備えると共に、 前記カウンタ回路は各ディジタル信号に共通のアドレス
    を提供する共通カウンタ回路部分と各ディジタル信号に
    個別のアドレスを提供する個別カウンタ回路部分とで構
    成されていることを特徴とするディジタル信号発生装置
JP18886986A 1986-08-12 1986-08-12 デイジタル信号発生装置 Pending JPS6345962A (ja)

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JPS6345962A true JPS6345962A (ja) 1988-02-26

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