JPS6345000B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6345000B2 JPS6345000B2 JP53098168A JP9816878A JPS6345000B2 JP S6345000 B2 JPS6345000 B2 JP S6345000B2 JP 53098168 A JP53098168 A JP 53098168A JP 9816878 A JP9816878 A JP 9816878A JP S6345000 B2 JPS6345000 B2 JP S6345000B2
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- JP
- Japan
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- liner
- heat insulating
- inner tube
- stay
- pipe
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- Expired
Links
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 8
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims 1
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
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- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/14—Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は高温ガス管に係り、特に高温ガス冷
却炉、ガスタービン等高温ガスを扱うプラント装
置に好適な高温ガス管の構造に関する。
却炉、ガスタービン等高温ガスを扱うプラント装
置に好適な高温ガス管の構造に関する。
<従来の技術及びその問題点>
(1) 従来例1
第8図、第9図は従来の高温ガス管の一例を
示すもので第7図はその縦断面図、第8図は中
間管2′のスライドジヨイント部の詳細を示す
ものである。高温ガス管は内管1′内を流れそ
の熱膨張はベローズ8′で吸収している。内管
1′からの輻射熱は断熱材7′で遮断されるとす
るものである。
示すもので第7図はその縦断面図、第8図は中
間管2′のスライドジヨイント部の詳細を示す
ものである。高温ガス管は内管1′内を流れそ
の熱膨張はベローズ8′で吸収している。内管
1′からの輻射熱は断熱材7′で遮断されるとす
るものである。
しかし内管1′内のガスの温度変化及び管軸
方向の温度傾斜により必然的に前記環状空間内
の断熱層としての気体に流れを生じさせる。第
8図に示すフランジ状スライズ部の工作上の誤
差及び変形によりガスの流れは断熱材7′と圧
力管3′間の隙間にも循環流を生ぜしめ外管に
スポツト的過熱部を発生させ問題を生ずること
となる。
方向の温度傾斜により必然的に前記環状空間内
の断熱層としての気体に流れを生じさせる。第
8図に示すフランジ状スライズ部の工作上の誤
差及び変形によりガスの流れは断熱材7′と圧
力管3′間の隙間にも循環流を生ぜしめ外管に
スポツト的過熱部を発生させ問題を生ずること
となる。
更にはベローズの高温下での材質の変化によ
る弾性の低下、亀裂のおそれもあるという問題
がある。要するに内管1外の流体(気体)に循
環流を生ぜしめスポツト的過熱部の発生防止が
充分とは言えない。
る弾性の低下、亀裂のおそれもあるという問題
がある。要するに内管1外の流体(気体)に循
環流を生ぜしめスポツト的過熱部の発生防止が
充分とは言えない。
(2) 従来例2
第9図は他の従来例で従来例1における圧力
管31′と断熱材22′間の隙間に相当する環状
隙間61′に漏洩高温ガスの循環流れが生ずる
ことを防止するためシール板71を用いたもの
である。この場合においてもシール板の弾性低
下の問題があり、循環気体流によるスポツト的
過熱防止は充分とはいえない。
管31′と断熱材22′間の隙間に相当する環状
隙間61′に漏洩高温ガスの循環流れが生ずる
ことを防止するためシール板71を用いたもの
である。この場合においてもシール板の弾性低
下の問題があり、循環気体流によるスポツト的
過熱防止は充分とはいえない。
(3) 発明者等が先に提案した高温ガス管の構造は
第1図ないし第3図はその構造を示すもので二
重管構造とし断熱材として軽量で断熱性能の良
好なセラミツクフアイバー(例えば商品名カオ
ウール)を主として用いているものである。
第1図ないし第3図はその構造を示すもので二
重管構造とし断熱材として軽量で断熱性能の良
好なセラミツクフアイバー(例えば商品名カオ
ウール)を主として用いているものである。
この構造ではライナ4は一定長さの筒状体で
間隙Lを設けて高温ガスによる熱膨張に対応
し、圧力は内管2と圧力に耐える外管(圧力
管)1との間の環状空間には圧力流体があり、
内管2は薄い筒状体でもライナ4内の流体と圧
力バランスにより高い圧力にも対応しかつ全く
漏洩のない構造となつている。
間隙Lを設けて高温ガスによる熱膨張に対応
し、圧力は内管2と圧力に耐える外管(圧力
管)1との間の環状空間には圧力流体があり、
内管2は薄い筒状体でもライナ4内の流体と圧
力バランスにより高い圧力にも対応しかつ全く
漏洩のない構造となつている。
これは前記従来例1、2のように圧力管まで
高温の気体の循環流れがきてスポツト的高温部
を生ぜしめないようにするとの趣旨である。な
お詳しくこの構造を説明すると、内側流路を形
成するパイプライナ4は熱膨張による変形を防
止するため複数個に分割され、各々間隙Lをも
つて配置されている。この各ライナ4は両端部
に配置した2個のステー5a,5bにより内管
2に対して同心円上に支持されている。このう
ちステー5aはライナ4および内管2に溶接固
着されているが、ステー5bはライナ4側のみ
溶接してあり、ライナ4が熱膨張した場合第3
図に示す如く内管2の内面を左側に摺動して内
管2との間に生ずる熱膨張差を拘束しないよう
構成してある。しかしこの構成ではライナ4が
膨張した場合摺動ステー5bは据付時の位置A
からBに移動してしまい、その間に断熱材(断
熱層)3の存在しない空間部11を生じ、ステ
ー5bと内管2の接触面を通じて高温ガスが空
間部11に流れ各空間部11を中心に内管2は
昇温し、内管2にいわゆるホツトスボツトが生
ずる。このため外管1と内管2により環状に形
成された流路を流れる低温ガスに伝熱したり、
部分的な温度上昇に伴う応力により内管2が変
形破壊したりする虞れもある。
高温の気体の循環流れがきてスポツト的高温部
を生ぜしめないようにするとの趣旨である。な
お詳しくこの構造を説明すると、内側流路を形
成するパイプライナ4は熱膨張による変形を防
止するため複数個に分割され、各々間隙Lをも
つて配置されている。この各ライナ4は両端部
に配置した2個のステー5a,5bにより内管
2に対して同心円上に支持されている。このう
ちステー5aはライナ4および内管2に溶接固
着されているが、ステー5bはライナ4側のみ
溶接してあり、ライナ4が熱膨張した場合第3
図に示す如く内管2の内面を左側に摺動して内
管2との間に生ずる熱膨張差を拘束しないよう
構成してある。しかしこの構成ではライナ4が
膨張した場合摺動ステー5bは据付時の位置A
からBに移動してしまい、その間に断熱材(断
熱層)3の存在しない空間部11を生じ、ステ
ー5bと内管2の接触面を通じて高温ガスが空
間部11に流れ各空間部11を中心に内管2は
昇温し、内管2にいわゆるホツトスボツトが生
ずる。このため外管1と内管2により環状に形
成された流路を流れる低温ガスに伝熱したり、
部分的な温度上昇に伴う応力により内管2が変
形破壊したりする虞れもある。
<発明の目的>
この発明の目的は上記した従来技術の欠点をな
くし、ライナが熱により膨張しても断熱効果を良
好に保ちホツトスポツトの生ずることのない断熱
高温ガス管を提供することにある。
くし、ライナが熱により膨張しても断熱効果を良
好に保ちホツトスポツトの生ずることのない断熱
高温ガス管を提供することにある。
<手段の概要>
要するにこの発明はライナと共に移動する摺動
ステーに対し、ライナを中心として円筒形の断熱
材を複数個同心円上に配置し、かつこれらの円筒
形断熱材の端部が階段状となるように各円筒形断
熱材の長さを調節し、ライナが熱膨張した際複数
個の空間部11aが生ずるようにして断熱効果を
高めたものである。
ステーに対し、ライナを中心として円筒形の断熱
材を複数個同心円上に配置し、かつこれらの円筒
形断熱材の端部が階段状となるように各円筒形断
熱材の長さを調節し、ライナが熱膨張した際複数
個の空間部11aが生ずるようにして断熱効果を
高めたものである。
実施例 1
以下この発明の第1実施例を添付図面を用いて
説明する。
説明する。
第4図において摺動ステー5bに対して、長さ
が異なりかつ金属箔6で覆つた複数個(図示の場
合3個)の円筒形断熱材8がライナ4を中心とし
て同心円上にしかもこれら円筒形断熱材8の端部
が階段状となるよう配置してある。これに対して
一層の断熱材断熱層3の端部はステー5bが据付
時の位置Aに置かれた場合前記段状部と密着係合
するようやはり階段状に成形しておく。
が異なりかつ金属箔6で覆つた複数個(図示の場
合3個)の円筒形断熱材8がライナ4を中心とし
て同心円上にしかもこれら円筒形断熱材8の端部
が階段状となるよう配置してある。これに対して
一層の断熱材断熱層3の端部はステー5bが据付
時の位置Aに置かれた場合前記段状部と密着係合
するようやはり階段状に成形しておく。
以上の構成においてライナ4が熱膨張するとス
テー5bは次第のBの位置に摺動し、これに伴つ
て移動した円筒形断熱材8の端部と前記断熱材3
の端部の間に複数個の相互に絶縁した環状の空間
部11aが階段的に形成される。すなわち、空間
部は複数個の独立したセルに分割されたことにな
り、各セル内において各々対流が生ずるに止ま
り、自然対流により高温流体の熱が内管2に直接
伝達されることはなく、ホツトスポツトを殆んど
生じない。
テー5bは次第のBの位置に摺動し、これに伴つ
て移動した円筒形断熱材8の端部と前記断熱材3
の端部の間に複数個の相互に絶縁した環状の空間
部11aが階段的に形成される。すなわち、空間
部は複数個の独立したセルに分割されたことにな
り、各セル内において各々対流が生ずるに止ま
り、自然対流により高温流体の熱が内管2に直接
伝達されることはなく、ホツトスポツトを殆んど
生じない。
実施例 2
第5図は第2の実施例を示し、複数個の金属箔
で覆つた円筒形断熱材8のうちライナー4側の断
熱材の長さを最も短くし、外側に向つて長い断熱
材を配置したものである。
で覆つた円筒形断熱材8のうちライナー4側の断
熱材の長さを最も短くし、外側に向つて長い断熱
材を配置したものである。
実施例 3
第6図は第3の実施例であつて、第1の実施例
に示した円筒形断熱材群を二段に配置したもので
ある。ライナー4と内管2の間には中間仕切管7
が配置され、ライナー4と中間仕切管7の間には
内側摺動ステー9が、また中間仕切管7と内管2
の間には中間仕切管7側を固定した外側摺動ステ
ー10が設けてある。この場合内側摺動ステー9
と外側摺動ステー10の配置間隔L2は比較的大
きく取つておけば断熱効果はより良好となる。こ
れら摺動ステー9および10には前記第1の実施
例の場合と同様に複数個の金属箔で覆つた円筒形
断熱材8を設ける。
に示した円筒形断熱材群を二段に配置したもので
ある。ライナー4と内管2の間には中間仕切管7
が配置され、ライナー4と中間仕切管7の間には
内側摺動ステー9が、また中間仕切管7と内管2
の間には中間仕切管7側を固定した外側摺動ステ
ー10が設けてある。この場合内側摺動ステー9
と外側摺動ステー10の配置間隔L2は比較的大
きく取つておけば断熱効果はより良好となる。こ
れら摺動ステー9および10には前記第1の実施
例の場合と同様に複数個の金属箔で覆つた円筒形
断熱材8を設ける。
<効果>
次にこの発明の実施にかゝる実験結果を示す。
断熱材3を厚さ75mmの低密度セラミツクフアイバ
ーとし、摺動ステーの移動により生ずる空間部の
巾が17mmの場合、内側の流路に1000℃の高温ガ
ス、外側流路に400℃の低温ガスを流した。この
場合ホツトスポツトの温度上昇は25℃であり、従
来型の40℃に比較して約37%の低減が可能である
ことが判つた。
断熱材3を厚さ75mmの低密度セラミツクフアイバ
ーとし、摺動ステーの移動により生ずる空間部の
巾が17mmの場合、内側の流路に1000℃の高温ガ
ス、外側流路に400℃の低温ガスを流した。この
場合ホツトスポツトの温度上昇は25℃であり、従
来型の40℃に比較して約37%の低減が可能である
ことが判つた。
この発明によればホツトスポツトの温度上昇を
低減でき、熱応力による管の変形、破壊の虞れが
ない。
低減でき、熱応力による管の変形、破壊の虞れが
ない。
第1図は先に提案した高温ガス管の断面図、第
2図は第1図のA−A断面図、第3図は第2図に
示した高温ガス管のステーの移動状態を示す断面
図、第4図はこの発明の第1の実施例を示す高温
ガス管の断面図、第5図は第2の実施例を示す高
温ガス管の断面部分図、第6図は第3の実施例を
示す高温ガス管の断面部分図、第7図は従来の技
術1として引用する管の縦断面図、第8図は第7
図の管のスライド接続部の拡大縦断面図、第9図
は従来技術2を示すシール板71傍の部分拡大断
面図である。 1……外管、2……内管、3……断熱材、4…
…ライナ、5a……固定ステー、5b……摺動ス
テー、6……金属箔、7……中間仕切管、8……
円筒形断熱材、9……内側摺動ステー、10……
外側摺動ステー、11,11a……空間部、13
……階段状摺動ステー。
2図は第1図のA−A断面図、第3図は第2図に
示した高温ガス管のステーの移動状態を示す断面
図、第4図はこの発明の第1の実施例を示す高温
ガス管の断面図、第5図は第2の実施例を示す高
温ガス管の断面部分図、第6図は第3の実施例を
示す高温ガス管の断面部分図、第7図は従来の技
術1として引用する管の縦断面図、第8図は第7
図の管のスライド接続部の拡大縦断面図、第9図
は従来技術2を示すシール板71傍の部分拡大断
面図である。 1……外管、2……内管、3……断熱材、4…
…ライナ、5a……固定ステー、5b……摺動ス
テー、6……金属箔、7……中間仕切管、8……
円筒形断熱材、9……内側摺動ステー、10……
外側摺動ステー、11,11a……空間部、13
……階段状摺動ステー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外管と同軸心にかつ環状空間を形成して位置
する内管内に熱膨張吸収用に間隙を置いて所定長
さの筒状のライナを内管と同軸心に複数個連設し
て高温ガスの通路とし、該内管とライナの間に断
熱材を充填し、前記環状空間は低温のガスの供給
を受ける空間としたものにおいて、前記ライナと
前記内管で形成する環状空間に台形円錐の斜面を
もつ固定ステーと摺動ステーを各ライナの端部近
くに交互に設けてライナを支持し、かつ前記ライ
ナと前記内管で形成する環状空間に一端は摺動ス
テーに台形円錐斜面をもち接触し他端は縦断面で
階段状になるように形成した金属箔で覆われた断
熱材を設け、この階段状の断熱材端部と滑動変位
可能に係合する一の階段状端部をもち他の端部は
固定ステーに接触する断熱材を設けて断熱材層を
形成したことを特徴とする高温ガス管。 2 ライナと内筒の間に中間仕切管を同軸心に配
置し、ライナと中間仕切管、および中間仕切管と
内管との間に各々固定ステーと摺動ステーを設
け、これら摺動ステーに対し複数個の長さを異に
しかつ金属箔で覆つた円筒形断熱材を配置したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の高温
ガス管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9816878A JPS5527505A (en) | 1978-08-14 | 1978-08-14 | High temperature gas pipe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9816878A JPS5527505A (en) | 1978-08-14 | 1978-08-14 | High temperature gas pipe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5527505A JPS5527505A (en) | 1980-02-27 |
JPS6345000B2 true JPS6345000B2 (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=14212531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9816878A Granted JPS5527505A (en) | 1978-08-14 | 1978-08-14 | High temperature gas pipe |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5527505A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS616498A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-13 | 川崎重工業株式会社 | 高温多重配管の対流及び輻射防止構造 |
JPH0249440Y2 (ja) * | 1984-11-30 | 1990-12-26 | ||
JPH0823871B2 (ja) * | 1986-09-24 | 1996-03-06 | 鐘紡株式会社 | メ−クアップシミュレ−ションシステム |
-
1978
- 1978-08-14 JP JP9816878A patent/JPS5527505A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5527505A (en) | 1980-02-27 |
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