JPS6344777U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案品の正面図、第２図は本案品の平
面図、第３図は上アゴ杆を上げた状態の正面図、
第４図は上アゴ杆の取り替えを示す説明図、第５
図は反復動作を示す説明図である。 １……ハンドル、１ａ……先端部、２……下ア
ゴ部、３……下アゴ杆、４……軸受部、５……上
アゴ部、６……上アゴ杆、６ａ……後端部、７…
…枢着軸、８……スプリング、９……軸孔、１０
……軸ガイド溝。

補正 昭６２．１０．２０ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 ハンドル先端部に下アゴ部を有する２個の下ア
ゴ杆を間隙を介して一体に突設し、この下アゴ杆
の先端寄り上部に軸受部を設け、この軸受部間に
下アゴ部と対応する上アゴ部を有する上アゴ杆の
後端部を嵌着して枢着軸で枢着し、この下アゴ杆
の後端部とハンドル先端部との間に上アゴ杆を常
に下アゴ部側に押し付けるスプリングを設けた片
手レンチにおいて、上アゴ杆の後端部の両側に枢
着軸を突設し、一方下アゴ部の軸受部に軸孔を穿
孔し、この軸孔に軸受部の後方外縁に開口連通す
る軸ガイド溝を形成し、この上アゴ杆の枢着軸を
軸ガイド溝を通して軸孔に枢着した事を特徴とす
る片手レンチ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハンドル先端部に下アゴ部を有する下アゴ杆を
   一体に突設し、この下アゴ杆の先端寄り上部に軸
   受部を設け、この軸受部に下アゴ部と対応する上
   アゴ部を有する上アゴ杆の後端部を枢着軸で枢着
   し、この下アゴ杆の後端部とハンドル先端部との
   間に上アゴ杆を常に下アゴ部側に押し付けるスプ
   リングを設けた片手レンチにおいて、上アゴ杆の
   後端部の両側に枢着軸を突設し、この軸受部に軸
   孔を穿孔し、この軸孔に軸受部側の後方外縁に開
   口連通する軸ガイド溝を形成し、この上アゴ杆の
   枢着軸を軸ガイド溝を通して軸孔に枢着した事を
   特徴とする片手レンチ。