JPS6344142Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6344142Y2 JPS6344142Y2 JP18063385U JP18063385U JPS6344142Y2 JP S6344142 Y2 JPS6344142 Y2 JP S6344142Y2 JP 18063385 U JP18063385 U JP 18063385U JP 18063385 U JP18063385 U JP 18063385U JP S6344142 Y2 JPS6344142 Y2 JP S6344142Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle pipe
- support
- manifold
- hole
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 12
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 11
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004851 dishwashing Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本案は洗浄機のノズルパイプ取付装置に関し、
更に詳しくは一端が開口され、他端が閉鎖された
ノズルパイプにおいて、少なくとも閉鎖端の対向
面外部形状を互いに相違せしめ、該ノズルパイプ
を、開口端をマニホールドの接続孔に、閉鎖端を
該マニホールドの接続孔と相対して設けられた支
承体の内部形状を該閉鎖端外部形状に略一致せし
めた支承孔内に挿通してなる洗浄機のノズルパイ
プ取付装置に関する。
更に詳しくは一端が開口され、他端が閉鎖された
ノズルパイプにおいて、少なくとも閉鎖端の対向
面外部形状を互いに相違せしめ、該ノズルパイプ
を、開口端をマニホールドの接続孔に、閉鎖端を
該マニホールドの接続孔と相対して設けられた支
承体の内部形状を該閉鎖端外部形状に略一致せし
めた支承孔内に挿通してなる洗浄機のノズルパイ
プ取付装置に関する。
食器その他の洗浄機においては、一端が開口さ
れ、他端を偏平に押しつぶして閉鎖された洗浄水
噴射用ノズルパイプが、その開口端を洗浄水供給
用のマニホールドの接続孔に水密手段を介して着
脱可能に接続され、マニホールドと相対して設け
られた支承体の支承孔に、ノズルパイプの閉鎖端
が挿通された状態で、該ノズルパイプをマニホー
ルドと支承体間に架設状に設置してなるものが多
数見受けられる。
れ、他端を偏平に押しつぶして閉鎖された洗浄水
噴射用ノズルパイプが、その開口端を洗浄水供給
用のマニホールドの接続孔に水密手段を介して着
脱可能に接続され、マニホールドと相対して設け
られた支承体の支承孔に、ノズルパイプの閉鎖端
が挿通された状態で、該ノズルパイプをマニホー
ルドと支承体間に架設状に設置してなるものが多
数見受けられる。
しかしながら、ノズルパイプに設けられる洗浄
水の噴出口は該ノズルパイプ表面の、 例えば半周面の長さ方向にわたつて形成されて
いるのが一般的であることから、前記閉鎖端を偏
平に押しつぶしたものにあつては、マニホールド
と支承体間に設置時に、噴出口の設置位置が所定
のものから180゜偏位するおそれがある。
水の噴出口は該ノズルパイプ表面の、 例えば半周面の長さ方向にわたつて形成されて
いるのが一般的であることから、前記閉鎖端を偏
平に押しつぶしたものにあつては、マニホールド
と支承体間に設置時に、噴出口の設置位置が所定
のものから180゜偏位するおそれがある。
このような従来の問題点に鑑みてなされたもの
が、本案の洗浄機のノズルパイプ取付装置であつ
て、マニホールドと支承体間に設置時に、噴出口
の設置位置が所定のものから偏位しないようにす
ることを目的とする。
が、本案の洗浄機のノズルパイプ取付装置であつ
て、マニホールドと支承体間に設置時に、噴出口
の設置位置が所定のものから偏位しないようにす
ることを目的とする。
かかる目的を達成するため、本案では、
一端が開口され、他端が閉鎖されたノズルパイ
プが、その開口端の接続部がマニホールドの接続
孔に水密手段を介して着脱可能に接続され、マニ
ホールドと相対して設けられた支承体の支承孔
に、ノズルパイプの閉鎖端が挿通されたノズルパ
イプの取付装置において、 該ノズルパイプの少なくとも閉鎖端の対向面外
部形状を互いに相違せしめるとともに、前記支承
体の支承孔の内部形状を該ノズルパイプの閉鎖端
外部形状に略一致せしめてなる洗浄機のノズルパ
イプ取付装置を提供せんとするにある。
プが、その開口端の接続部がマニホールドの接続
孔に水密手段を介して着脱可能に接続され、マニ
ホールドと相対して設けられた支承体の支承孔
に、ノズルパイプの閉鎖端が挿通されたノズルパ
イプの取付装置において、 該ノズルパイプの少なくとも閉鎖端の対向面外
部形状を互いに相違せしめるとともに、前記支承
体の支承孔の内部形状を該ノズルパイプの閉鎖端
外部形状に略一致せしめてなる洗浄機のノズルパ
イプ取付装置を提供せんとするにある。
マニホールドと支承体間にこのようなノズルパ
イプを架設状に設置するには、ノズルパイプの開
口端側をマニホールドの接続孔周囲に取付けられ
た水密手段にやや強く押圧した状態で、閉鎖端
を、支承体の支承孔に対して適応しうるように例
えば適当角度回転せしめる等して位置づけすれば
よい。このようにして押圧力を解除すれば水密手
段の有する弾力によつて、ノズルパイプは、マニ
ホールドと支承体間に安定的に設置される。
イプを架設状に設置するには、ノズルパイプの開
口端側をマニホールドの接続孔周囲に取付けられ
た水密手段にやや強く押圧した状態で、閉鎖端
を、支承体の支承孔に対して適応しうるように例
えば適当角度回転せしめる等して位置づけすれば
よい。このようにして押圧力を解除すれば水密手
段の有する弾力によつて、ノズルパイプは、マニ
ホールドと支承体間に安定的に設置される。
またノズルパイプを取りはずすには、前記と逆
の動作をすればよい。
の動作をすればよい。
以下、添付の図面により本案の洗浄機のノズル
パイプの取付装置の詳細が更に開示される。
パイプの取付装置の詳細が更に開示される。
1は食器その他の洗浄機で、これは機体2の上
部にトンネル状に貫通した洗浄室3が配置され、
かつ洗浄室3内にその長さ方向に食器などの被洗
浄物移送用のコンベア4が張設されたものであ
る。5は洗浄室3内においてコンベア4の側部に
立設された角パイプ製のマニホールドで、これは
その上端が閉鎖され、開口した下端からポンプを
介して洗浄水が供給される。6はマニホールド5
のコンベア4と相対する側面に設けられた接続
孔、7は接続孔6に取付けられた水密手段として
の例えばゴム製などの弾性を有するリング状のパ
ツキンで、その外周面の円周方向の全長にわたつ
て形成された凹溝8内に接続孔6の口縁が挿入さ
れて、接続孔6の内周にパツキン7が固着されて
いる。そして、パツキン7の内周の、マニホール
ド5の内部に位置する側の端縁には、パツキン7
の軸線方向に伸びるパイプの突出部9を有し、パ
ツキン7の内周面には、その全長にわたつてマニ
ホールド5の外部側の口径の方が大きくなるよう
にしてテーパが付されている。
部にトンネル状に貫通した洗浄室3が配置され、
かつ洗浄室3内にその長さ方向に食器などの被洗
浄物移送用のコンベア4が張設されたものであ
る。5は洗浄室3内においてコンベア4の側部に
立設された角パイプ製のマニホールドで、これは
その上端が閉鎖され、開口した下端からポンプを
介して洗浄水が供給される。6はマニホールド5
のコンベア4と相対する側面に設けられた接続
孔、7は接続孔6に取付けられた水密手段として
の例えばゴム製などの弾性を有するリング状のパ
ツキンで、その外周面の円周方向の全長にわたつ
て形成された凹溝8内に接続孔6の口縁が挿入さ
れて、接続孔6の内周にパツキン7が固着されて
いる。そして、パツキン7の内周の、マニホール
ド5の内部に位置する側の端縁には、パツキン7
の軸線方向に伸びるパイプの突出部9を有し、パ
ツキン7の内周面には、その全長にわたつてマニ
ホールド5の外部側の口径の方が大きくなるよう
にしてテーパが付されている。
10は一端が開口され、他端が密閉されたノズ
ルパイプで、その開口側端部が接続部11にさ
れ、接続部11の外面全周にテーパが付され、か
つパツキン7内に緊密に挿入可能な径になつてお
り、閉鎖端は偏平に押しつぶした支持部12にな
つている。ここで、支持部12は対向面外部形状
を相違せしめるべく例えば第4図イに示すように
偏平部の一方から他方へ向けて折曲せしめて突部
を形成したり、ロに示すように別部材による突部
を形成したり、ハに示すように全体を弓形に折曲
したりしている。
ルパイプで、その開口側端部が接続部11にさ
れ、接続部11の外面全周にテーパが付され、か
つパツキン7内に緊密に挿入可能な径になつてお
り、閉鎖端は偏平に押しつぶした支持部12にな
つている。ここで、支持部12は対向面外部形状
を相違せしめるべく例えば第4図イに示すように
偏平部の一方から他方へ向けて折曲せしめて突部
を形成したり、ロに示すように別部材による突部
を形成したり、ハに示すように全体を弓形に折曲
したりしている。
そして、接続部11がパツキン7内に挿入さ
れ、マニホールド5とほぼ平行にして機体2に固
着される支承体13に形成された内部に該支持部
12が挿入可能であつて、内部形状を支持部12
外部形状に略一致せしめた支承孔14に支持部1
2が挿入されて、ノズルパイプ10がマニホール
ド5と支承体13間に、かつ支持部12が支承体
13に当つて支承されることで、接続部11がパ
ツキン7にその弾力で緊密に接合して取付けられ
ている。15はノズルパイプ10に設けられた洗
浄水の噴出口で、これらはノズルパイプ10が取
付けられたときに、被洗浄物と相対する位置にさ
れている。16はマニホールド5の側面の、パツ
キン6と重なる位置に、それとやや間隔をおいて
固着された支持板で、それに設けられたノズルパ
イプ10外径に適合する受孔17にノズルパイプ
10が挿通して、ノズルパイプ10の接続部11
側の端部を支持板16で支持させている。
れ、マニホールド5とほぼ平行にして機体2に固
着される支承体13に形成された内部に該支持部
12が挿入可能であつて、内部形状を支持部12
外部形状に略一致せしめた支承孔14に支持部1
2が挿入されて、ノズルパイプ10がマニホール
ド5と支承体13間に、かつ支持部12が支承体
13に当つて支承されることで、接続部11がパ
ツキン7にその弾力で緊密に接合して取付けられ
ている。15はノズルパイプ10に設けられた洗
浄水の噴出口で、これらはノズルパイプ10が取
付けられたときに、被洗浄物と相対する位置にさ
れている。16はマニホールド5の側面の、パツ
キン6と重なる位置に、それとやや間隔をおいて
固着された支持板で、それに設けられたノズルパ
イプ10外径に適合する受孔17にノズルパイプ
10が挿通して、ノズルパイプ10の接続部11
側の端部を支持板16で支持させている。
マニホールド5と支承体13間に取付けられた
ノズルパイプ10を取りはずすにはそれをマニホ
ールド5の方にやや強く押圧して、接続部11を
パツキン7内に更に深く挿入し、支持部12を支
承体13からはずした後、接続部11をパツキン
7から取りはずす。
ノズルパイプ10を取りはずすにはそれをマニホ
ールド5の方にやや強く押圧して、接続部11を
パツキン7内に更に深く挿入し、支持部12を支
承体13からはずした後、接続部11をパツキン
7から取りはずす。
マニホールド5と支承体13間にノズルパイプ
10を設置するときには、ノズルパイプ10の接
続部11をパツキン7内に向けてやや強く押圧し
た状態で支持部12を支承体13の支承孔14に
対して適応しうるように適当角度回転せしめて位
置づけして、押圧力を解除して取付ければよい。
10を設置するときには、ノズルパイプ10の接
続部11をパツキン7内に向けてやや強く押圧し
た状態で支持部12を支承体13の支承孔14に
対して適応しうるように適当角度回転せしめて位
置づけして、押圧力を解除して取付ければよい。
本案の洗浄機のノズルパイプ取付装置にあつて
は、該ノズルパイプの少なくとも閉鎖端の対向面
外部形状を互いに相違せしめるとともに、該閉鎖
端を内部に挿通すべく支承体の支承孔の内部形状
も、閉鎖端の外部形状に略一致せしめてなるか
ら、ノズルパイプに設けられた洗浄水の噴出口の
向きは、例えば清掃のため取りはずした後、再度
マニホールドと支承体間に設置したときに偏位す
ることなく、確実に所定の向きに位置づけでき
る。
は、該ノズルパイプの少なくとも閉鎖端の対向面
外部形状を互いに相違せしめるとともに、該閉鎖
端を内部に挿通すべく支承体の支承孔の内部形状
も、閉鎖端の外部形状に略一致せしめてなるか
ら、ノズルパイプに設けられた洗浄水の噴出口の
向きは、例えば清掃のため取りはずした後、再度
マニホールドと支承体間に設置したときに偏位す
ることなく、確実に所定の向きに位置づけでき
る。
また、マニホールドと支承体間にノズルパイプ
を設置するに、噴出口の向きを確認せずにすみ、
作業が簡易になる。
を設置するに、噴出口の向きを確認せずにすみ、
作業が簡易になる。
第1図は洗浄機の正面図、第2図は要部の拡大
断正面図、第3図は同じく拡大平面図、第4図
イ,ロ,ハは支持部の実施例を示す端面側からみ
た説明図である。 1……洗浄機、5……マニホールド、7……パ
ツキン、8……凹溝、10……ノズルパイプ、1
1……接続部、12……支持部、13……支承
体、14……支承孔。
断正面図、第3図は同じく拡大平面図、第4図
イ,ロ,ハは支持部の実施例を示す端面側からみ
た説明図である。 1……洗浄機、5……マニホールド、7……パ
ツキン、8……凹溝、10……ノズルパイプ、1
1……接続部、12……支持部、13……支承
体、14……支承孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一端が開口され、他端が閉鎖されたノズルパイ
プが、その開口端の接続部がマニホールドの接続
孔に水密手段を介して着脱可能に接続され、マニ
ホールドと相対して設けられた支承体の支承孔
に、ノズルパイプの閉鎖端が挿通されたノズルパ
イプの取付装置において、 該ノズルパイプの少なくとも閉鎖端の対向面外
部形状を互いに相違せしめるとともに、前記支承
体の支承孔の内部形状を該ノズルパイプの閉鎖端
外部形状に略一致せしめてなる洗浄機のノズルパ
イプ取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18063385U JPS6344142Y2 (ja) | 1985-11-24 | 1985-11-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18063385U JPS6344142Y2 (ja) | 1985-11-24 | 1985-11-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6287791U JPS6287791U (ja) | 1987-06-04 |
JPS6344142Y2 true JPS6344142Y2 (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=31124767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18063385U Expired JPS6344142Y2 (ja) | 1985-11-24 | 1985-11-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6344142Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6366328B2 (ja) * | 2014-04-02 | 2018-08-01 | 株式会社中西製作所 | ノズル管ユニットとこれを用いた洗浄装置 |
-
1985
- 1985-11-24 JP JP18063385U patent/JPS6344142Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6287791U (ja) | 1987-06-04 |
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