JPS6343868B2 - - Google Patents

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JPS6343868B2
JPS6343868B2 JP59065297A JP6529784A JPS6343868B2 JP S6343868 B2 JPS6343868 B2 JP S6343868B2 JP 59065297 A JP59065297 A JP 59065297A JP 6529784 A JP6529784 A JP 6529784A JP S6343868 B2 JPS6343868 B2 JP S6343868B2
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electrical
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Berunarudeyusu Teodoorusu Uan Arusuto Uiruherumusu
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EIDP Inc
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EI Du Pont de Nemours and Co
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電線、すなわち、ケーブルを囲繞する
絶縁材が端子の1対の二又部分により分割され且
つ変位せしめられ且つ局部的に露出した電線、す
なわち、ケーブルが前記二又部分の間に把持され
て電気的に接触するような一般に「絶縁材変位コ
ネクタ」(IDC)として知られている型式の電気
端子に関する。このような端子を以下IDC端子と
呼ぶことにする。本発明は、必ずしも排他的では
ないがさらに特定的に述べると、平坦なケーブ
ル、すなわち、シートの外観を呈するように互い
に相並んで配置された多数の絶縁された導体を有
するケーブルに接続するための一列の端子に使用
するためのIDC端子に関する。
本発明は本体部分と、前記本体部分から延びる
第1の接触子端部とを有し、前記第1の接触子端
部が使用中に端子と導体とを電気的に接続するた
めに間に導体把持スロツトを規制する1対の実質
的に平行な二又部分を備えており、さらに使用中
に端子のためのハウジングの諸部分を共に保持す
るために前記接触子端部から独立して前記本体部
分から延びるラツチ部分を有するIDC端子を提供
するものである。
このラツチ部分はハウジングの二つの部分を共
に保持するようになつた1対のラツチを有してい
ることが好ましい。
このラツチ部分は使用中に二又部分が延びる方
向に平行な方向に保持力を作用するように構成す
ることが好ましい。このラツチ部分は平坦に形成
することができ、そして二又部分が延びる平面に
垂直な平面中に延存している。
このラツチ部分はその隣接部分を越えて延びる
1対の隔置された相互に向き合うラツチ面を備え
ていることが好ましい。
このラツチ部分はテーパのついた端部を有する
ことができ、そして各々のテーパのついた端部は
組み合わされたラツチ面と鋭角をなして結合して
とげ状部分を構成することができる。
端子部分は平坦に形成することができ、そして
実質的にチユーリツプ形の外側プロフイルを有す
ることができる。
導体把持スロツトはその開口端部において外方
にテーパをつけることができ、そしてその基部を
広く形成することができる。
この端子ははんだ尾部のような第2の接触子端
部と、おすの接触子要素により係合されるように
なつためす接触子、または印刷回路板の接触端縁
により係合されるようになつたエツジカードコネ
クタとを備えていることが好ましい。別の態様と
して、はんだ尾部は印刷回路板のめつきされた貫
通穴に締りばめまたは屈撓プレスばめ接続される
ように特殊の局部的に変形し、すなわちスエージ
加工された領域を有することができる。
この端子はシート材料からワンピースで型抜き
して形成することができる。
本発明の電気端子を使用して1対のハウジング
部分と、本発明による複数個好ましくは多数の端
子とを備え、前記ハウジング部分の各々が該ハウ
ジング部分を共に保持するために各々の端子のラ
ツチ部分により係合しうる係合装置を有するコネ
クタ集成体が提供される。
各々のハウジング部分の係合装置はラツチ係合
面を備えていることが好ましく、そしてラツチ係
合面はハウジング部分の段のついた凹部により形
成され、または好ましくは、ラツチ部分がとげ状
部分を有している場合には、組み合わされたとげ
状部分が穴を規制するハウジング部分の材料を貫
通し且つ把持するような寸法を有するハウジング
部分の盲穴により形成することができる。
これらの2個のハウジング部分は相互に係合し
うる位置決め装置、例えば、ポストと、該ポスト
により係合しうる平坦な部材を備えることができ
る。これらのポストはハウジング部分の隅に配置
することができ、そしてすべてのポストは各々の
組ハウジング部分に設けることができる。
これらの2個のハウジング部分は相互に係合し
うる保持装置、例えば、スナツプ係合ラツチを有
することができる。
このコネクタ集成体はケーブルに作用した外部
からの応力が端子に伝達される機会を減少するた
めにケーブルをハウジング部分の外側のコネクタ
集成体に締めつけるためのケーブルクランプ装置
を備えていることが好ましい。
例としての本発明による端子の一実施態様およ
びその変型ならびに本発明によるコネクタ集成体
の一実施態様およびその変型を添付図面について
以下に説明する。
IDC端子は第1A図および第1B図に示したよ
うに本体部分10を有しており、本体部分10か
ら1対の二又部分12および13を有する第1の
接触子端部11およびラツチ部分14が延びてい
る。ラツチ部分14は1対の相互に向き合うラツ
チ係合面15および16を有している。
二又部分12および13の間に導体と係合する
ためのスロツト17が延びている。二又部分12
および13は導体のまわりの絶縁材料を局部的に
分離し、すなわち剥離する作用をする。スロツト
17は導体を導入するための突出部を形成するよ
うにその開口端部において外方にテーパがつけら
れている。第1の接触子端部11の外側プロフイ
ルは第8図からさらに詳細に理解できるように実
質的にチユーリツプの形になつている。二又部分
12および13の基部が広く形成されそして自由
端が狭く形成されたこの特定の形状は二又部分1
2および13が平坦なケーブルの隣接した導体と
短絡しないことを保証し、また導体が二又部分1
2および13の間に挿入されたときにスロツト1
7の基部に近い端子部分の金属が二又部分12,
13に作用する隔離力に耐えることができそれに
より該二又部分のたわみがその材料の弾性領域に
おいて維持されることを保証する目的を有してい
る。
本体部分10の肩部20が第1の接触子端部1
1の基部から実質的に垂直方向に延び、そしてラ
ツチ部分14に接続された支持部21が肩部20
から実質的に垂直に延びている。ラツチ部分14
は支持部21および肩部20に対して実質的に垂
直方向に延びている。
この第1の接触子端部は端子部分11から遠ざ
かる方向に延びるはんだ尾部22を有している。
はんだ尾部の異なる形態も使用することができ、
またはんだ尾部22がめす接触子または例えば印
刷回路板の接点の刃により係合されるようになつ
た接触子置き換えることができよう。また、別の
態様として、はんだ尾部に局部的なスエージ加工
または変形を導入して印刷回路板の僅か普通より
も小さいめつきされた貫通穴に締りばめまたは屈
撓プレスばめ接続することができる。
第2A図および第2B図は第1図の端子の変型
を示している。第2A図および第2B図の接触子
30ははんだ尾部31を有し、そして位置33に
おいてラツチ部分32の屈曲部を有している。屈
曲部33はキヤリヤストリツプから端子を隔離す
るための工具を接近し易くするために設けられて
いる(第3図および第4図参照)。第3図は第1
図に示したように端子を担持するキヤリヤストリ
ツプ35を示し、そして第4図は第2A図および
第2B図に示したような端子を担持するキヤリヤ
ストリツプ36を示している。第1図の端子に真
直ぐなラツチ部分14の場合には、工具を入れて
端子をキヤリヤストリツプ35から隔離するため
のスペースが限られている。ハウジング部分を適
当にラツチ係合させるためには、これらのラツチ
をできる限り長くする必要があることは明白であ
る。符号33で示した部分が屈曲したラツチ部分
32を有する第2A図および第2B図の端子はこ
のような工具を容易に接近することが可能であ
り、しかも比較的に長いラツチを許容する。
第2C図は直径がスロツトの隙間よりも大きく
なるように導体のスロツトの底部37の半径を大
きくした第2A図および第2B図の端子の変型で
ある。このスロツトの設計は特に大きい範囲の電
線を同じIDC端子で終端させることが必要である
かまたはPVCよりも大きい靭性を有する絶縁材
例えばテフロンが使用される場合に応力分布の計
算のためになされたものである。
第2図に示した端子は好ましい型式の端子であ
るが、この明細書の以下の説明においては、例示
のために第1図の実施態様を例示する。
ラツチ係合面15および16はコネクタ集成体
を形成する2個の相当するハウジング部分の材料
と係合するようになつている。このようなハウジ
ング部分は一般的にはプラスチツク材料で構成さ
れているが、その他の好適な材料も使用すること
ができよう。第5図および第6図は2個のラツチ
機構を例示している。第5図においては、ハウジ
ング部分40には、端子のラツチ部分14の一方
の端部により係合された盲穴41が形成されてい
る。盲穴41はハウジング部分40が材料がラツ
チ係合面15がラツチ部分のテーパー面43と結
合する個所に形成されたとげ状部分と係合される
ような寸法を有している。とげ状部分42はハウ
ジング部分40の材料と確実に係合して端子をハ
ウジング部分40に固定する。
第6図はラツチ部分14′がハウジング部分4
6の凹部45の段部44と係合するラツチ面1
5′を有している別のラツチ機構を示している。
第6図のラツチ機構の不利点は慣用部分の成形中
に通常開口した凹部が必要であり、そしてその結
果、端子を大気にある程度露出させて時間の経過
に伴なつて電気接触抵抗を劣化させることであ
る。第5図の盲穴はこの点に関して有利である。
第7A図、第7B図および第7C図は平面なケ
ーブル50に接続された二列の端子の好ましい構
成を示している。明瞭に図示するために、第7図
からコネクタ集成体のハウジング部分を省略して
ある。端子は二列に2.54mm(1/10インチ)のピツ
チで配列され平坦なケーブル50に接続され、ケ
ーブル50の導体は1.27mm(1/20インチ)離隔さ
れている。第7A図から理解できるように、列5
1および52の端子は互違いに配置され、そして
二列の端子が特定の列の端子のラツチ部分が他の
列から遠い端子部分の側に配置されるように逆に
なつている。その他の端子間隔または配列を使用
できることは理解されよう。
第8図は平坦なケーブル50に接続された第7
図19の二列51および52にそれぞれ配置され
た2個の端子の側面図を示している。
第9図に示したように、1組の端子がプラスチ
ツク材料の下側ハウジング部分、すなわち端子ブ
ロツク60の中に組みこまれている。例示の目的
のために、1個の端子は端子ブロツク60の適当
なブロツク61の中に挿入する前の状態で示して
ある。端子ブロツク60の部分は該端子ブロツク
の材料と係合する1個の端子のラツチ部分14の
下側とげ状部分を例示するために切り欠いてあ
り、この下側とげ状部分は端子が係合される凹部
から延びる盲穴62と係合している。端子がそれ
ぞれと組み合わされた凹部61の中に充分に挿入
されたとき、ラツチ部分14の下側とげ状部分が
組み合わされた盲穴62を規制する材料の中に押
し込まれて端子が端子ブロツク60の中に所望の
状態に固定される。同時に、ラツチ部分サポート
21が凹部61の相当する壁部により支えられ
る。
端子ブロツク60は四隅にポスト63を有して
いる。各々のポスト63は上側ハウジング部分す
なわち貫通ブロツク65の相当する平坦な部材6
4と係合する。端子ブロツク60はその末端の
各々において部分的に円筒形のプロフイルを有す
る位置決めスタツド66を有している。スタツド
66はその最も低い位置において貫通ブロツク6
5のそれぞれの凹部67と係合する。そのうえ、
端子ブロツク60は4個のカム68を有してい
る。各々の端部の2個のカム68は貫通ブロツク
65と一体に形成された対応したラツチ69と係
合する。貫通ブロツク65はプラスチツク材料で
形成されることが好ましく、そしてラツチ69お
よびカム68はスナツプ作用で係合する。
貫通ブロツク65の下面には挿入されるべき平
坦なケーブルの外形と合致するように部分的に円
筒形のみぞ70が形成されそれにより平坦なケー
ブルを組み合わされたコネクタに保持することを
助ける作用をする。みぞ70と平坦なケーブルと
の関係は第10図から明瞭に理解することができ
よう。貫通ブロツク65の末端部には2個のチヤ
ンネル71が形成されている。チヤンネル71は
スタツド66のチヤンネル72の整列せしめられ
ている。ケーブルクランプアーム73が設けられ
ている。ケーブルクランプアーム73は脚部77
および78に連結されるアーム74および75を
有している。これらの脚部77および78はチヤ
ンネル71および72の中に受け入れることがで
きる。最終的に組み立てられたコネクタにおいて
は、平坦なケーブル50がケーブルクランプアー
ム73と貫通ブロツク65との間に送入されて端
子に押し込まれる平坦なケーブル50により生ず
るいかなる外力が発生する機会をも減少させる。
第9図においては、スタツド66を完全に貫通し
たチヤンネル72を示してあり、一方第10図に
おいては、スタツド66の基部に至る途中の位置
まで延びるチヤンネル72を示してある。第9図
の装置においては、ケーブルクランプアーム73
のアーム74および75が端子ブロツク60の底
部のまわりを締め付け、一方第10図の装置にお
いては、スタツド66に穴(図示せず)を設けて
あり、これらの穴はアーム74および75を受け
入れるようになつている。貫通ブロツク65およ
び端子ブロツク60が第10図に示した位置から
合体せしめられたときに、ラツチ68および69
の集成体の四隅において係合し、一方貫通ブロツ
ク65がその最も低い位置にあるときに、スタツ
ド66が凹部67と係合する。この工程の間、
各々の端子の端子ラツチ部分14が平坦なケーブ
ル50の第8図の特定のウエブ76を貫通し、次
いで貫通ブロツク65の凹部80(第9図)の中
に突入せしめられる。好ましい実施態様における
凹部80は盲穴であるが、これらの凹部80は第
6図に示したような変更することができる。最終
の組立工程は貫通ブロツク65のまわりの平坦な
ケーブル50を曲げてケーブルクランプ73を嵌
合することである。
ケーブルクランプ73のアーム73および75
がスタツド66の穴と係合する第10図の実施態
様の利点は金属製であるケーブルクランプ73が
端子ブロツク60の下方に配置しうる印刷回路板
のいかなる回路ともその後接触しないことであ
る。印刷回路板は第10図に示していない。それ
に加えて、貫通ブロツク60は金属製のケーブル
クランプ73と印刷回路板の隣接回路とのこのよ
うな電気的接触を阻止するためにプラスチツク突
起部81を備えている。
コネクタ集成体は平坦なケーブルのそれぞれの
絶縁材の厚さと組み合わされた異なる導線のサイ
ズにより一般に得られる種々の平坦なケーブルの
サイズに適応することが必要である。各各の場合
において、端子ブロツク60および貫通ブロツク
65が共に固定されることが必要である。前記の
説明において、2個のブロツク60,65の固定
は個々の端子の位置において端子ラツチ部分によ
り、且つ貫通ブロツク65のラツチ69を端子ブ
ロツク60のカム68と係合させることによりな
される。
第12図は異なるケーブルの直径によりコネク
タ集成体の最終の構成を得る方法を示している。
ラツチ69およびカム68は最終的にコネクタが
組み立てられた状態において最大直径のケーブル
が使用された(第12A図と左側)ときにラツチ
69がカム68と係合するように構成されてい
る。
しかしながら、最小のサイズのケーブルが使用
される場合には、ラツチ69がカム68を越えて
延び、従つてラツチ69とカム68とは係合しな
い。スタツド66と凹部67との係合により、最
小のサイズのケーブルのための組み合わされて端
子スロツト14の導体の端末位置が規制される。
最大サイズおよび最小サイズのケーブルの両方に
とつて各端子の個々のラツチ部分はコネクタ集成
体のすべての端子位置における固定を確実にす
る。
そして、かかる本発明により下記の効果が奏さ
れる。
すなわち本発明の端子における互に向き合うラ
ツチ面を有する一対のラツチは、2つのハウジン
グ部品をしつかりと固定することができ、それに
より2つのハウジング部品の局部的な分離が防止
されて端子と導体との間に長期にわたつて確実な
接触をもたらす。
また、本発明の電気端子においては、そのラツ
チ部が本体部分および第1の接触子と離れた位置
にあるので、これがラツチによる2つのハウジン
グ部分の固定を接触子とは独立した無関係のもの
にし、その結果、ケーブルに作用する外力に付随
して生ずるラツチ部分のいかなる移動もケーブル
と端子の二又部分との間の確たる接続に何ら副作
用や接触移動をひき起こさない。
更に本発明の電気端子のラツチ部分は本体部分
の面に対して垂直であり、このためにラツチ部分
による2つのハウジング部分の固定方向が、例え
ば第1の接触子の二又部分に導体を挿入するとき
または第2の接触子にハンダ付けを行うときに第
1または第2の接触子に加えられる外力とは無関
係であり、その結果、ラツチによる強固で安定し
た2つのハウジング部分の固定が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図は端子を示した二つの
図、第2A図および第2B図は第1図の端子の変
型を示した図、第2C図は端子の別の変型を示し
た図、第3図は第1図による端子を担持したキヤ
リヤストリツプを示した図、第4図は第2図に示
した端子を担持したキヤリヤストリツプを示した
図、第5図は第1ラツチ装置の細部(プラウ)を
示した図、第6図は第2ラツチ装置の細部(アン
カー)を示した図、第7A図、第7B図および第
7C図は平坦なケーブルの部分に接続された端子
の構成の平面図、端面図および側面図をそれぞれ
示した図、第8図は第1図または第2図の端子の
端子部分を詳細に示した図、第9図はコネクタ集
成体の1組の端子を示した図、第10図はコネク
タ集成体の1組の端子に将に圧入される平坦なケ
ーブルを示した図、第11図はコネクタ集成体に
接続された平坦なケーブルを示した図、そして第
12A図および第12B図はコネクタ集成体が異
なる直径のケーブルに適応せしめられる態様を示
した図であり、第12A図は第12B図をA―A
線に沿つて裁つた断面図である。 10…本体部分、11…第1の接触子部分、1
2,13…二又部分、14,14′…ラツチ部分、
15,15′16…ラツチ係合面、17…スロツ
ト、20…肩部、21…支持部、22…はんだ尾
部、31…はんだ尾部、32…ラツチ部分、3
5,36…キヤリヤストリツプ、40…ハウジン
グ部分、41…盲穴、42…とげ状部分、45…
凹部、46…ハウジング部分、50…ケーブル、
60…端子ブロツク、61…凹部、62…盲穴、
63…ポスト、65…貫通ブロツク、66…スタ
ツド、67…凹部、68…カム、69…ラツチ、
70…みぞ、73…ケーブルクランプアーム、7
4,75…アーム、77,78…脚部、80…凹
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電気端子において、該電気端子の第1の端部
    にありそして導体把持スロツトを規制する一対の
    実質的に平行な二又部分を有する1つの電気接触
    子、該電気端子の第2の端部におけるもう1つの
    電気接触子、該第1と第2の接触子端部を隔離す
    る本体部分、ならびに該本体部分から垂直に延び
    るL型部材を一緒になつて形成し且つ該本体部分
    および該第1の接触子端部から離れて位置する一
    対のラツチを支持する肩部および支持部を備え、
    そして該一対のラツチは該本体部分が存在する面
    に対して垂直であるとともに互に向き合うラツチ
    面を有し且つ電気端子を内包するハウジングの2
    つの部分で固定可能である電気端子。 2 該ラツチがリボン状ケーブルを突き通すため
    のテーパのついた端部を有している特許請求の範
    囲第1項に記載の電気端子。 3 該第1の接触子端部がチユーリツプ形の外形
    を有している特許請求の範囲第1項に記載の電気
    端子。 4 該第2の接触子端部が該第1の接触子端部か
    ら平行な面内に1つの接触子を有している特許請
    求の範囲第1項に記載の電気端子。 5 該第2の接触子端部がはんだ尾部である特許
    請求の範囲第1項に記載の電気端子。 6 該第2の接触子端部が雌接触子である特許請
    求の範囲第1項に記載の電気端子。 7 電気端子が、シート状金属からワンピースが
    型抜きされて形成されている特許請求の範囲第1
    項に記載の電気端子。
JP59065297A 1984-04-03 1984-04-03 絶縁材変位端子 Granted JPS60212977A (ja)

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JPS60212977A JPS60212977A (ja) 1985-10-25
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