JPS6342806Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6342806Y2 JPS6342806Y2 JP1982040577U JP4057782U JPS6342806Y2 JP S6342806 Y2 JPS6342806 Y2 JP S6342806Y2 JP 1982040577 U JP1982040577 U JP 1982040577U JP 4057782 U JP4057782 U JP 4057782U JP S6342806 Y2 JPS6342806 Y2 JP S6342806Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- male body
- male
- female
- female body
- attachment ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 1
- 210000005224 forefinger Anatomy 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B11/00—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
Landscapes
- Buckles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、衣服用の吊下げベルトやバンド等の
連結に用いるバツクルに関し、特に雄体と雌体と
からなるバツクルに関する。
連結に用いるバツクルに関し、特に雄体と雌体と
からなるバツクルに関する。
この種のバツクルは、一般に、合成樹脂材料で
雄体、雌体毎に一体成形されており、また雄体の
連結部がベルト等を装着する取付環と一体の中央
基部と、この中央基部の下端部から両側に折返す
折返し部と、この折返し部から前記取付環に向け
て斜め上方に延びる側面を有する係合片とからな
り、前記連結部を雌体の中空筒部に挿入して係合
片と中空筒部とを係合し、両係合片を中央基部側
に傾動させて前記係合を解除するように構成され
ており、さらに雄体の両係合片を傾動させるため
の把持部を雌体又は雄体に設けている（実公昭56
−809号、実開昭55−20939号）。
雄体、雌体毎に一体成形されており、また雄体の
連結部がベルト等を装着する取付環と一体の中央
基部と、この中央基部の下端部から両側に折返す
折返し部と、この折返し部から前記取付環に向け
て斜め上方に延びる側面を有する係合片とからな
り、前記連結部を雌体の中空筒部に挿入して係合
片と中空筒部とを係合し、両係合片を中央基部側
に傾動させて前記係合を解除するように構成され
ており、さらに雄体の両係合片を傾動させるため
の把持部を雌体又は雄体に設けている（実公昭56
−809号、実開昭55−20939号）。
しかし、係合片を傾動させる押圧用把持部を雌
体に設けた前者のバツクルは、該把持部に弾力性
を与える為、雌体にスリツトが設けられている。
その為、このスリツトより糸或紐等の異物が入り
易かつたり、又スリツトが他の物に引掛つたりし
やすく、その結果、この把持部を破損することが
多々あつた。更に雌雄体を係合した時、上記スリ
ツトが表面或は裏面に露出するので、外観もよく
なかつた。また、把持部を雄体に設けた後者のバ
ツクルは、雌体の中空部に外向きの凹部を形成し
てこの凹部を係合片との係合部としているため、
雌体成形用の金型に前記凹部用の特殊な型が必要
であり、しかも雄体と雌体が連結した状態におい
ては両把持部が雌体の両側部よりも内側に位置し
ており、しかも把持部が短かいため、手袋等をは
めて操作することができなかつた。
体に設けた前者のバツクルは、該把持部に弾力性
を与える為、雌体にスリツトが設けられている。
その為、このスリツトより糸或紐等の異物が入り
易かつたり、又スリツトが他の物に引掛つたりし
やすく、その結果、この把持部を破損することが
多々あつた。更に雌雄体を係合した時、上記スリ
ツトが表面或は裏面に露出するので、外観もよく
なかつた。また、把持部を雄体に設けた後者のバ
ツクルは、雌体の中空部に外向きの凹部を形成し
てこの凹部を係合片との係合部としているため、
雌体成形用の金型に前記凹部用の特殊な型が必要
であり、しかも雄体と雌体が連結した状態におい
ては両把持部が雌体の両側部よりも内側に位置し
ており、しかも把持部が短かいため、手袋等をは
めて操作することができなかつた。
本考案は、特に雌雄体の係合状態で、スリツト
等がバツクルの表裏に露出することがなく、しか
も手袋等をはめても操作が容易であり、かつ特殊
な金型を必要とせず製作可能な強固なバツクルを
提供することを目的とする。
等がバツクルの表裏に露出することがなく、しか
も手袋等をはめても操作が容易であり、かつ特殊
な金型を必要とせず製作可能な強固なバツクルを
提供することを目的とする。
以下、図面に示す実施例を基にして本考案を説
明する。
明する。
第１図及び第２図に示す雄体は、ベルト等を装
着する取付環Ａと、この取付環と一体の連結部Ｂ
とを有している。連結部Ｂは、取付環Ａと一体の
Ｔ字形をした中央基部１と、この中央基部の下端
両側部から側方に延びる２個の折返し部２と、両
折返し部から取付環Ａに向けて上方に延びる外側
面を有し雌雄体を連結したときに雌体の係合部と
係合する２個の係合片３とからなつており、両係
合片３の上端外側に連結部４を介して把持部５を
有している。
着する取付環Ａと、この取付環と一体の連結部Ｂ
とを有している。連結部Ｂは、取付環Ａと一体の
Ｔ字形をした中央基部１と、この中央基部の下端
両側部から側方に延びる２個の折返し部２と、両
折返し部から取付環Ａに向けて上方に延びる外側
面を有し雌雄体を連結したときに雌体の係合部と
係合する２個の係合片３とからなつており、両係
合片３の上端外側に連結部４を介して把持部５を
有している。
中央基部１には、２個の凹部６が雄体の中心線
７を介して対称な個所に形成されており、かつ正
面側と裏面側に前記凹部６に続く溝８が形成され
ている。各溝８は、中心線７と平行（雄体の挿入
方向）に取付環Ａの近くにまで形成されている。
折返し部２から係合片３の上端までの部分の幅
L1及び厚さL2はほぼ同じになつている。
７を介して対称な個所に形成されており、かつ正
面側と裏面側に前記凹部６に続く溝８が形成され
ている。各溝８は、中心線７と平行（雄体の挿入
方向）に取付環Ａの近くにまで形成されている。
折返し部２から係合片３の上端までの部分の幅
L1及び厚さL2はほぼ同じになつている。
係合片３、連結部４及び把持部５の上端面９，
１０，１１は、係合片３の上端面９が把持部５の
上端面１１よりも低く、把持部４の上端面１０で
立上がるＺ字状の面になつており、これにより、
中央基部１と係合片３の間のスリツト１２の入口
部、すなわち取付環Ａの下面、中央基部１の上部
側面及び下面と、上端面９，１０，１１との間が
狭いＺ字状になつている。
１０，１１は、係合片３の上端面９が把持部５の
上端面１１よりも低く、把持部４の上端面１０で
立上がるＺ字状の面になつており、これにより、
中央基部１と係合片３の間のスリツト１２の入口
部、すなわち取付環Ａの下面、中央基部１の上部
側面及び下面と、上端面９，１０，１１との間が
狭いＺ字状になつている。
第３図ないし第５図に示す雌体は、ベルト等を
装着する取付環ａと、この取付環と一体の中空筒
部ｂとからなつている。中空筒部ｂには、雄体の
中央基部１、折返し部２及び係合片３が挿入する
上端側開口の中空部１３が形成されているととも
に、この中空部の表裏両壁内面より、中空部に向
けて突出する２個の突条１４が雄体の溝８に対応
して形成されている。中空筒部ｂの両側壁１５に
は上端側に開口する切欠部１６が各々形成されて
いる。各切欠部１６は側壁上端部１７の所で、そ
の開口は他の部分より幅狭になつており、この幅
狭の切欠部１６を形成している側壁上端部１７の
下面１８が雄体の上端面９との係合面になつてい
る。
装着する取付環ａと、この取付環と一体の中空筒
部ｂとからなつている。中空筒部ｂには、雄体の
中央基部１、折返し部２及び係合片３が挿入する
上端側開口の中空部１３が形成されているととも
に、この中空部の表裏両壁内面より、中空部に向
けて突出する２個の突条１４が雄体の溝８に対応
して形成されている。中空筒部ｂの両側壁１５に
は上端側に開口する切欠部１６が各々形成されて
いる。各切欠部１６は側壁上端部１７の所で、そ
の開口は他の部分より幅狭になつており、この幅
狭の切欠部１６を形成している側壁上端部１７の
下面１８が雄体の上端面９との係合面になつてい
る。
幅狭の切欠部１６を形成する両上端部１７の内
側端縁の間隔l1は雄体の係合片３の厚さL2よりも
狭く、連結部４の厚さL3よりも広くなつており、
中空部１３の幅l2すなわち狭幅の側壁１５，１５
の間隔は雄体の両係合片３の上部外側端の間隔
L4よりも狭く、両係合片３の下部外側端の間隔
L5よりも広くなつている。また、両上端部１７
の横方向の厚さl3は、雄体の係合片３と把持部５
の最小間隔L6よりも狭くなつている。
側端縁の間隔l1は雄体の係合片３の厚さL2よりも
狭く、連結部４の厚さL3よりも広くなつており、
中空部１３の幅l2すなわち狭幅の側壁１５，１５
の間隔は雄体の両係合片３の上部外側端の間隔
L4よりも狭く、両係合片３の下部外側端の間隔
L5よりも広くなつている。また、両上端部１７
の横方向の厚さl3は、雄体の係合片３と把持部５
の最小間隔L6よりも狭くなつている。
上述した雄体と雌体は、合成樹脂の成形加工に
より作られている。
より作られている。
上述のバツクルは、雄体を雌体に挿入すると、
中空部１３の幅l2が雄体の両係合片３の上端外側
端の間隔L4よりも狭いから、先ず雌体の上端部
１７の内側面と雄体の係合片３の外側面とが接触
し、次いで雄体の係合片３が折返し部２を中心と
して第６図に示すように中央基部１側に弾力的に
押圧され、雄体の連結部４が雌体の上端部１７の
間を通過する。雌体の上端部１７の下面１８が雄
体の係合片３の上端面９より上方に位置すると、
雌体の上端部１７の内側面と雄体の係合片３の外
側面との接触がなくなるから、第７図に示すよう
に、雄体の係合片３は折返し部３の弾力により元
の状態に戻る。この状態においては、第７図に示
すように雌体の中空部１３の幅l2が雄体の両係合
片３の上部外側端の間隔L4よりも狭いから、雄
体の係合片３の上端面９と雌体の上端部１７の下
面１８が一部接触して、雄体と雌体の係合がロツ
クされる。
中空部１３の幅l2が雄体の両係合片３の上端外側
端の間隔L4よりも狭いから、先ず雌体の上端部
１７の内側面と雄体の係合片３の外側面とが接触
し、次いで雄体の係合片３が折返し部２を中心と
して第６図に示すように中央基部１側に弾力的に
押圧され、雄体の連結部４が雌体の上端部１７の
間を通過する。雌体の上端部１７の下面１８が雄
体の係合片３の上端面９より上方に位置すると、
雌体の上端部１７の内側面と雄体の係合片３の外
側面との接触がなくなるから、第７図に示すよう
に、雄体の係合片３は折返し部３の弾力により元
の状態に戻る。この状態においては、第７図に示
すように雌体の中空部１３の幅l2が雄体の両係合
片３の上部外側端の間隔L4よりも狭いから、雄
体の係合片３の上端面９と雌体の上端部１７の下
面１８が一部接触して、雄体と雌体の係合がロツ
クされる。
雄体と雌体の係合を外すには、雌体の側壁１５
より外側に突出した把持部５を指たとえば親指と
人さし指とにより押して雄体の係合片３を第６図
に示すように中央基部１側に弾力的に押圧した
後、雄体を雌体から抜けばよい。このようにすれ
ば、雄体の係合片３の上端面９と雌体の側壁上端
部１７の下面１８との接触が外れ、雄体の連結部
４が雌体の上端部１７の位置に移動するから、雄
体と雌体の連結を容易に外すことができる。
より外側に突出した把持部５を指たとえば親指と
人さし指とにより押して雄体の係合片３を第６図
に示すように中央基部１側に弾力的に押圧した
後、雄体を雌体から抜けばよい。このようにすれ
ば、雄体の係合片３の上端面９と雌体の側壁上端
部１７の下面１８との接触が外れ、雄体の連結部
４が雌体の上端部１７の位置に移動するから、雄
体と雌体の連結を容易に外すことができる。
なお、上述の実施例において、溝８と突条１４
は、かならずしも両側に設ける必要はなく、一方
のみに設けてもよく、また溝８を雌体側に設け、
突条を雄体側に設けてもよい。さらに、雄体と雌
体を連結した状態において凹部６に嵌入する突部
を雌体側に設けてもよいし、前記突部を雄体側
に、凹部６を雌体側に設けてもよい。
は、かならずしも両側に設ける必要はなく、一方
のみに設けてもよく、また溝８を雌体側に設け、
突条を雄体側に設けてもよい。さらに、雄体と雌
体を連結した状態において凹部６に嵌入する突部
を雌体側に設けてもよいし、前記突部を雄体側
に、凹部６を雌体側に設けてもよい。
以上のように本考案によれば、雄体の取付
環、係合片、連結部及び把持部により形成される
スリツトの殆んどが雌体内に挿入されているの
で、紐或は糸等の異物にひつかかることがないこ
と、雄体の中央基部には溝があるが従来品の如
く、スリツトによつて２分されていないので、そ
の中央基部の機械的強度が大であること、雄体
の係合片の上端外側に連結片を介して把持部を設
けたから、雄体と雌体を連結した状態において把
持部が雌体の中空筒部の両側壁の外側に位置する
から、把持部を大きく形成することが可能であ
り、手袋をはめた状態でも容易に操作をすること
ができること、従来品の如く、雌体の中空筒部
側壁に雄体の係合部と係合する為の外向きの凹部
を形成する必要がないから、特殊な金型が不要で
あり、その為製造が簡単であること、雄体と雌
体のいずれか一方に２個の溝を形成し、他方に前
記溝に嵌入する突条を形成したから、雄体を雌体
に挿入する際に前記溝と突条がガイドの機能を
し、従つて正しくかつ確実に挿入することができ
ること、雄体と雌体を連結した状態において前
記突条が溝に嵌入しているから、雄体と雌体の横
方向への相対的な移動が阻止され、連結状態が確
実に保持されること等の利点がある。
環、係合片、連結部及び把持部により形成される
スリツトの殆んどが雌体内に挿入されているの
で、紐或は糸等の異物にひつかかることがないこ
と、雄体の中央基部には溝があるが従来品の如
く、スリツトによつて２分されていないので、そ
の中央基部の機械的強度が大であること、雄体
の係合片の上端外側に連結片を介して把持部を設
けたから、雄体と雌体を連結した状態において把
持部が雌体の中空筒部の両側壁の外側に位置する
から、把持部を大きく形成することが可能であ
り、手袋をはめた状態でも容易に操作をすること
ができること、従来品の如く、雌体の中空筒部
側壁に雄体の係合部と係合する為の外向きの凹部
を形成する必要がないから、特殊な金型が不要で
あり、その為製造が簡単であること、雄体と雌
体のいずれか一方に２個の溝を形成し、他方に前
記溝に嵌入する突条を形成したから、雄体を雌体
に挿入する際に前記溝と突条がガイドの機能を
し、従つて正しくかつ確実に挿入することができ
ること、雄体と雌体を連結した状態において前
記突条が溝に嵌入しているから、雄体と雌体の横
方向への相対的な移動が阻止され、連結状態が確
実に保持されること等の利点がある。
第１図は雄体の一実施例を示す正面図、第２図
は同雄体の底面図、第３図は雌体の一実施例を示
す縦断面正面図、第４図は同雌体の縦断側面図、
第５図は同雌体の平面図、第６図と第７図は雄体
と雌体の連結状態を示す部分断面図である。 １：中央基部、２：折返し部、３：係合片、
４：連結部、５：把持部、６：凹部、８：溝、１
２：スリツト、１３：中空部、１４：突条、１
５：側壁、１６：切欠部、Ａ：取付環、Ｂ：連結
部、ａ：取付環、ｂ：中空筒部。
は同雄体の底面図、第３図は雌体の一実施例を示
す縦断面正面図、第４図は同雌体の縦断側面図、
第５図は同雌体の平面図、第６図と第７図は雄体
と雌体の連結状態を示す部分断面図である。 １：中央基部、２：折返し部、３：係合片、
４：連結部、５：把持部、６：凹部、８：溝、１
２：スリツト、１３：中空部、１４：突条、１
５：側壁、１６：切欠部、Ａ：取付環、Ｂ：連結
部、ａ：取付環、ｂ：中空筒部。
Claims (1)
- 雄体と雌体とからなり、前記雄体はベルト等の
取付環Ａとこの取付環と一体の連結部Ｂとを有
し、前記連結部Ｂが前記取付環Ａに続くＴ型の中
央基部１と、この基部１の下端から側方に折返す
２個の折返し部２と、両折返し部２から前記取付
環Ａに向けて斜め上方に延びる外側面を有する２
個の係合片３とにより形成されて、前記係合片３
の外側に連結部４を介して把持部５が設けられて
おり、前記雌体はベルト等の取付環ａとこの取付
環ａと一体の中空筒部ｂとを有し、前記中空筒部
ｂは雄体の前記連結部Ｂが挿入される中空部Ｂを
有するとともに両側壁１５に上端側が開口した切
欠部１６を有し、さらに前記切欠部１６は側壁上
端部に対向して切欠部１６の他部よりも幅狭の幅
狭上端開口部を有し、雌体への雄体の挿入方向に
延びる少なくとも２個の溝８と該溝に個々に嵌入
する少なくとも２個の突条１４の一方を雄体の前
記中央基部１に形成し、他方を雌体の前記中空筒
部ｂに形成し、雌体の前記切欠部１６の上端開口
部の切欠幅l1を雄体の係合片３の厚さL2よりも狭
くするとともに雄体の連結部の厚さL3よりも広
くし、前記中空部１３の幅l2を雄体の両係合片３
の上部外側端の間隔L4よりも狭くしたことを特
徴とするバツクル。
Priority Applications (12)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982040577U JPS58141911U (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | バツクル |
| GB08307075A GB2117038B (en) | 1982-03-23 | 1983-03-15 | Buckle |
| ES1983270977U ES270977Y (es) | 1982-03-23 | 1983-03-18 | Hebilla. |
| AU12675/83A AU537128B2 (en) | 1982-03-23 | 1983-03-22 | Buckle |
| KR2019830002510U KR840002708Y1 (ko) | 1982-03-23 | 1983-03-22 | 버클 |
| CA000424199A CA1219431A (en) | 1982-03-23 | 1983-03-22 | Buckle |
| EP83102885A EP0089689B1 (en) | 1982-03-23 | 1983-03-23 | Buckle |
| DE198383102885T DE89689T1 (de) | 1982-03-23 | 1983-03-23 | Schnalle. |
| DE8383102885T DE3364030D1 (en) | 1982-03-23 | 1983-03-23 | Buckle |
| US06/728,149 US4639982A (en) | 1982-03-23 | 1985-04-29 | Releasable buckle |
| HK491/87A HK49187A (en) | 1982-03-23 | 1987-06-25 | Buckle |
| MY506/87A MY8700506A (en) | 1982-03-23 | 1987-12-30 | Buckle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982040577U JPS58141911U (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | バツクル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58141911U JPS58141911U (ja) | 1983-09-24 |
| JPS6342806Y2 true JPS6342806Y2 (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=12584336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982040577U Granted JPS58141911U (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | バツクル |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58141911U (ja) |
| KR (1) | KR840002708Y1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6087974U (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-17 | 西部フアスナー販売株式会社 | かばん類の錠前 |
-
1982
- 1982-03-23 JP JP1982040577U patent/JPS58141911U/ja active Granted
-
1983
- 1983-03-22 KR KR2019830002510U patent/KR840002708Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR840002708Y1 (ko) | 1984-12-17 |
| JPS58141911U (ja) | 1983-09-24 |
| KR840004989U (ko) | 1984-10-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4672725A (en) | Snap buckle | |
| KR950003345Y1 (ko) | 버클 조립체 | |
| JPH0126251Y2 (ja) | ||
| US7979966B2 (en) | Buckle | |
| EP0089689B1 (en) | Buckle | |
| US5507076A (en) | Side-release buckle having improved locking feature | |
| US5465472A (en) | Buckle | |
| US5794316A (en) | Side-release buckle having improved locking feature | |
| US4577377A (en) | Buckle for straps | |
| US6170133B1 (en) | Buckle | |
| US4987661A (en) | Snap Buckle | |
| US4982480A (en) | Pair of snappingly engageable members | |
| TW201340902A (zh) | 帶扣 | |
| US5953798A (en) | Buckle | |
| JP3892363B2 (ja) | バックル | |
| JPS6342806Y2 (ja) | ||
| EP0292892A1 (en) | Pair of snappingly engageable members | |
| US4999886A (en) | Plug and socket buckle assembly | |
| JPS6342812Y2 (ja) | ||
| JPH0711614Y2 (ja) | バツクル | |
| JPH0437445Y2 (ja) | ||
| JPH0535698Y2 (ja) | ||
| JPH0126249Y2 (ja) | ||
| JPS6031809U (ja) | バツクル | |
| JPH1071008A (ja) | バックル |