JPS6340330U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6340330U JPS6340330U JP13473886U JP13473886U JPS6340330U JP S6340330 U JPS6340330 U JP S6340330U JP 13473886 U JP13473886 U JP 13473886U JP 13473886 U JP13473886 U JP 13473886U JP S6340330 U JPS6340330 U JP S6340330U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening piece
- score
- apex
- lid
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
Description
第1図は本考案実施例のイージーオープン缶蓋
を示す平面図であり、第2図はその缶蓋の開口片
に設けられた機械加工部の数例を断面図で示し、
第3図は同じくその機械加工部の例を平面図で示
したものであり、第4図はその機械加工部を設け
たことによる効果を説明するものであり、第5図
は更に初期開缶力を下げるための手段を付加した
例を示す。また第6図は固着部の頂点と開口片の
頂点の間隔を説明する図である。
を示す平面図であり、第2図はその缶蓋の開口片
に設けられた機械加工部の数例を断面図で示し、
第3図は同じくその機械加工部の例を平面図で示
したものであり、第4図はその機械加工部を設け
たことによる効果を説明するものであり、第5図
は更に初期開缶力を下げるための手段を付加した
例を示す。また第6図は固着部の頂点と開口片の
頂点の間隔を説明する図である。
補正 昭61.12.9
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 初期開缶力の小さいイージーオ
ープン缶蓋 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
ープン缶蓋 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
1 固着部を介して引張り摘み片が設けられた開
口片を取り囲むようにスコアーを設け、且つ前記
引張り摘み片の固着部側端部近傍の位置で前記開
口片にその引裂き方向に対して、機械加工により
V字状又は逆V字状のスコアー、薄肉部、波状部
又はビードを1個所設けることにより、開口片の
初期曲げ剛性を低下させたことを特徴とする初期
開缶力の小さいイージーオープン缶蓋。 2 引張り摘み片の固着部の頂点と開口片の頂点
との間隔を0.4mm以下としたことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の初期開缶力
の小さいイージーオープン缶蓋。
口片を取り囲むようにスコアーを設け、且つ前記
引張り摘み片の固着部側端部近傍の位置で前記開
口片にその引裂き方向に対して、機械加工により
V字状又は逆V字状のスコアー、薄肉部、波状部
又はビードを1個所設けることにより、開口片の
初期曲げ剛性を低下させたことを特徴とする初期
開缶力の小さいイージーオープン缶蓋。 2 引張り摘み片の固着部の頂点と開口片の頂点
との間隔を0.4mm以下としたことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の初期開缶力
の小さいイージーオープン缶蓋。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例のイージーオープン缶蓋
を示す平面図であり、第2図はその缶蓋の開口片
に設けられた機械加工部の数例を断面図で示し、
第3図は同じくその機械加工部の例を平面図で示
したものであり、第4図はその機械加工部を設け
たことによる効果を説明するものであり、第5図
は更に初期開缶力を下げるための手段を付加した
例を示す。また、第6図は固着部の頂点と開口片
の頂点の間隔を説明する図である。
を示す平面図であり、第2図はその缶蓋の開口片
に設けられた機械加工部の数例を断面図で示し、
第3図は同じくその機械加工部の例を平面図で示
したものであり、第4図はその機械加工部を設け
たことによる効果を説明するものであり、第5図
は更に初期開缶力を下げるための手段を付加した
例を示す。また、第6図は固着部の頂点と開口片
の頂点の間隔を説明する図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 固着部を介して引張り摘み片が設けられた開
口片を取り囲むようにスコアーを設け、且つ前記
引張り摘み片の固着部側端部近傍の位置で前記開
口片にその引裂き方向に対して、機械加工により
V字状又は逆V字状のスコアー、薄肉部、波状部
又はビードを1個所設けることにより、開口片の
初期曲げ剛性を低下させたことを特徴とする初期
開缶力の小さいイージーオープン缶蓋。 2 引張り摘み片の固着部の頂点と開口片の頂点
との間隔を0.4mm以下としたことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の初期開缶力
の小さいイージーオープン缶蓋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13473886U JPS6340330U (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13473886U JPS6340330U (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6340330U true JPS6340330U (ja) | 1988-03-16 |
Family
ID=31036260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13473886U Pending JPS6340330U (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6340330U (ja) |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP13473886U patent/JPS6340330U/ja active Pending