JPS634016U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の反射板取付構造を有する照明
器具の分解図、第２図は組み立て状態の照明器具
の横断面図、第３乃至４図は反射板の取り付け過
程を示す図、第５乃至７図は従来の反射板の取付
構造を示す図である。 １……本体、２……反射板、５……折り返し部
、６……折り返し部を有する金具、７……傾斜部
、８……側部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下方が開口した箱状本体内の片側下方の長
   手方向壁に沿つてランプを有し、該ランプの下側
   が遮光板により遮光され、ランプの上方から本体
   内のランプと反対側の下方にかけて斜めに反射板
   が設けられている照明器具に於いて、反射板２の
   下方の先端に折り返し部５を設け、該折り返し部
   と嵌合する折り返し部を有する金具６を本体に取
   り付け、本体の折り返し部の角度を反射板の先端
   付近の傾斜角度と同じ角度にし、反射板の先端付
   近の傾斜角度と同じ方向に反射板を締め上げ固定
   するようにしたことを特徴とする、照明器具の反
   射板取付構造。 (2) 反射板がランプ上方において先端付近の傾
   斜軸線に対し垂直方向に傾斜した傾斜部７を有し
   、該個所で本体にネジ９で締め上げ固定されるよ
   うになされている、実用新案登録請求の範囲第(1
   )項記載の照明器具の反射板取付構造。 (3) 反射板の傾斜部７から下方に伸延し外側に
   傾斜している側部８を有する実用新案登録請求の
   範囲第(1)項記載の照明器具の反射板取付構造。