JPS6340069A - フェンスシステム - Google Patents

フェンスシステム

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JPS6340069A
JPS6340069A JP62014312A JP1431287A JPS6340069A JP S6340069 A JPS6340069 A JP S6340069A JP 62014312 A JP62014312 A JP 62014312A JP 1431287 A JP1431287 A JP 1431287A JP S6340069 A JPS6340069 A JP S6340069A
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fence
post
gate
tensioning
web
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K3/00Pasturing equipment, e.g. tethering devices; Grids for preventing cattle from straying; Electrified wire fencing
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H17/00Fencing, e.g. fences, enclosures, corrals
    • E04H17/02Wire fencing, e.g. made of wire mesh
    • E04H17/04Wire fencing, e.g. made of wire mesh characterised by the use of specially adapted wire, e.g. barbed wire, wire mesh, toothed strip or the like; Coupling means therefor
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H17/00Fencing, e.g. fences, enclosures, corrals
    • E04H17/02Wire fencing, e.g. made of wire mesh
    • E04H17/06Parts for wire fences
    • E04H17/08Anchoring means therefor, e.g. specially-shaped parts entering the ground; Struts or the like
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H17/00Fencing, e.g. fences, enclosures, corrals
    • E04H17/02Wire fencing, e.g. made of wire mesh
    • E04H17/127Stretcher-type wire fencing; Tensioning devices for wire fencing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Fencing (AREA)
  • Housing For Livestock And Birds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は広くはフェンスレイアウトシステムに関し、
特には家畜及び他の貴重な動物を閉じ込めるために用い
られるフェンスのレイアウトシステムに関する。
フェンスは、一般の農場動物、去勢牛、及びサラブレッ
ト競走馬等の家畜を閉じこめるのに最もよく採用される
手段である。フェンスはその構造及び材料組成において
大きく異なり得る。一般的なフェンスの構造には、とげ
付きワイヤー又は金網のようなワイヤーフェンスと、杭
垣や分裂レールフェンスのような木製フェンスが包含さ
れる。一般的なフェンスの材料には金属、木及び石か包
含される。フェンスの構造及び組成は、初期コスト及び
維持費、耐久性、強度、美しさ、並びに動物の安全性要
件に基づいて選択される。
設置及び維持費用が小さいことから最もよく用いられて
きたフェンス材料はとげ付きワイヤーである。しかしな
がら、とげ付きワイヤーは貴重な動物に対し、痛くかつ
醜い傷を与え得る。しばしば、動物か興奮した状態にあ
ると、とげ付きワイヤーの存在を見知することかてきな
い。暗い時には特にそっである。さらに、とげ付きワイ
ヤーは非常に小さな断面積な宥しているのて、見ること
か困難である。従って、動物はより良く見える障壁に接
触する場合よりもとげ付きワイヤーフェンスに接触し易
い。さらに、とげ付きワイヤーは他の種類のフェンスに
比べて美しさに欠ける。
ウェブワイヤーフェンス及びサイクロンワイヤーフェン
スのようなこの分野において知られた他のフェンスもま
た同様な欠点を有する。さらに、これらは設置及び維持
費用か高く、時間が経つと。
とげ付きワイヤーと同様な家畜に対する損傷を引き起こ
し得るという欠点を有する。
サラブレッド競走馬やこれと同等な価値を有する動物の
ような種類の家畜を維持するためには、全体が木ててき
たフェンスか採用されている。これらは見た目かきれい
て動物にとって比較的安全であるけれども、設置及び維
持費用か高くつく。
木製フェンスの外観とワイヤーフェンスの設置及び維持
費用の安さの両方を得ようとする努力において、木製板
をその中にからませたワイヤーウェブが構築された。こ
れらのフェンスの耐久性は木の天候及び腐食に対する傾
向によって制限される。もう1つの欠点はフェンス材料
としては木は比較的費用か高く、木製フェンスを維持す
るのに一定の出費が必要であるということである。
上記した困難に直面し、この分野において、例えば、金
属及びプラスチックから成る杭垣フェンスを開示した、
1975年4月15日にトボルセクに対して与えられた
米国特許第3,877.140号に示されるように、フ
ェンス材料を形成するのに金属とプラスチックとを使用
することが考え出された。しかしながら、上記特許に記
載されたフェンスは、大きな強度を必要としない用途に
は明らかに適しているけれども、家畜を閉じこめたり広
大な土地を囲うのには適していないように思われる。
この発明はフェンスラインレイアウトの形成方法及びそ
れによって形成されたフェンスラインシステムに関する
。この発明に従って形成されるフェンスラインは、例え
ば、土地のある領域を囲包するように配置された複数の
フェンスポスト部材を有する。フェンス材料はそれぞれ
のポストに摺動可能に連結される。フェンス材料は、高
い強度を有し、プラスチックケーシング中に入った少な
くとも2木のワイヤー又は繊維を有する。プラスチック
ケーシングは、ワイヤー又は繊維を囲包し且つこれらを
鉛直方向に固定的に分離する。ワイヤー又は繊維は使用
に必要な強度のために適当な直径を有する。多くの用途
にとって、例えば8.121/2、及び16ゲージワイ
ヤー又はamで十分である。ワイヤー又は繊維間におい
て、プラスチラフケーシングはシート又はウェブ状をし
ており、従って、この発明の1具体例におけるフェンス
材料片をいずれかの隣接するワイヤーの長手方向に直交
する方向に切った断面は略亜鈴形になる。ウェブ自体の
厚さはどうでもよいが、好ましくは約30ミルから10
0ミル程度である。
フェンス材料はブラケットを用いて、ワイヤー又は繊維
かフェンスの長手方向に走るようにフェンスポスト上に
摺動可能に取付けられる。このように構成されたフェン
スは見た目が良く、強度か大きく比較的安価に購入、設
置及び維持できる。また、このようなフェンスは貴重な
家畜の皮を切ったりえぐったりせず、これらの動物を緊
密に閉じこめるのに用いることかてきる。このことは、
動物の足又は他の部分の、死又は重症に至るあらゆる損
傷か防止されなければならない、サラブレッド競走馬の
ような家畜を閉じこめるのにフェンスラインレイアウト
を用いる場合に極めて重要である。
この発明のフェンスラインレイアウトは少なくとも1つ
の終点アセンブリーすなわちゲートポストアセンブリー
を有する。それぞれのゲートポストアセンブリーは少な
くとも第1の、そして好ましくは第2のゲートポスト部
材を有する。それぞれのゲートポスト部材は少なくとも
1つのフェンスポストを有する。ゲートポストアセンブ
リーはまたゲートポスト支持アセンフリーを有する。
このゲートポスト支持アセンフリーは、それぞれのゲー
トポストを構成するフェンスポストの周りに設けられる
鉛直な支持体と、同フェンスポストの間に設けられる水
平な支持体とを有する。好ましい具体例では、ゲートポ
スト支持体アセンブリーの鉛直及び水平支持体は地下に
設けられ、コンクリートから成る。好ましくは、コンク
リート支持体は、動物に対するあり得る損傷を避けるた
めに囲いの表面の少なくとも6インチ下に設けられ、好
ましくはその領域の1線よりも下に設けられる。ゲート
ポストアセンブリーはさらに、ゲートポストを構成する
フェンスポストの間に置かれる支持要素を有し、この支
持要素は好ましくはフェンスポストの頂部直近に隣接し
て置かれる。ある長さのフェンス材料の端部かゲートポ
スト部材に固定され、配置されたそれぞれのフェンスポ
ストに摺動可能に取付けられてフェンスラインレイアウ
トを形成する。フェンス材料のそれぞれの長手方向に沿
って少なくとも1つの張力アセンブリーが、好ましくは
フェンス材料の長さの中間部分に設けられる。フェンス
ラインレイアウトの張力アセンブリーはそれぞれのフェ
ンス材料中のワイヤーF11mの間に設けられる張力手
段を有する。
好ましい具体例では、張力手段はラチェット部材である
。張力手段及び摺動可能なフェンス材料のフェンスポス
トへの結合により、フェンス材料かピンと張られる。張
力アセンブリーにはさらに、張力手段を天候及びいたず
らから守り、動物を負傷から守るためのカバー(好まし
くは3つの片から成る)か設けられている。カバーのそ
れぞれの端部にはフェンス材料かその中を通過すること
ができるが、天候条件をさえぎり、また、ラチェット部
材を損傷してその使用を妨げ動物を負傷させるミツバチ
のような昆虫が通過できない透孔が設けられている。
この発明にとってさらに特徴的なことは、フェンスライ
ンのコーナーポスト上にコンクリートの足部材を設ける
ことである。ここで、コーナーポストとは、フェンスラ
インに沿りて配置されたフェンスポストであって、囲い
の角に位置するもの、及びフェスラインのカーブか0か
ら有意にはずれた(例えば10度以上)箇所に存在する
ものを意味する。上記したコーナーポストのそれぞれに
設けられた足部材は、フェンスラインレイアウトに対し
て内側に延びるフロック部材を有する。好ましい具体例
では、足部材はコンクリートから成り、好ましくは地面
から少なくとも6インチ下てさらに好ましくはその領域
の1線よりも下に延びる。このように配置された足部材
は、フェンス材料が張力アセンブリーによって引っ張ら
れる際にコーナーポストのフェンスポストに作用する力
に対抗する。このように形成されたフェンスラインは家
畜に対して安全て頑丈な囲いを与える。特に、動物が、
この発明に従って摺動可能に取付けられ張られたフェン
スラインに衝突する場合には、フェンス材料がゴムハン
トのように変形して衝突のエネルギーを吸収する。
この発明の方法によって形成されるフェンスは、プラス
チック材料中に何本のワイヤー又は繊雄を収容していて
もよく、また、フェンスボストに沿って鉛直に配置され
囲いを囲包するプラスチック材料の線を何本布していて
もよい。例えば、この発明のフェンスは、2本、3本又
はそれ以上の、プラスチックウェブ中に収容されたワイ
ヤー又は繊維を有していてよく、フェンスストランドの
幅はワイヤーか2本の場合は例えば2.5インチ、3木
の場合は例えば約5.5インチである。
同様に、この発明に従って形成されるフェンスは、2つ
、3つ又はそれ以上の、フェンスボストに沿って鉛直に
設けられた、囲いを囲包するプラスチック材料を有して
いてもよい。
対応する部分には同一の参照番号を付した図面に基づい
て説明する。第1図は日の発明のフェンスラインレイア
ウト10を示す6図かられかるように、フェンスライン
レイアウト10は1部分的に地面に埋められ、囲包すべ
き領域を規定するように配置されただ複数のフェンスポ
スト5を有する。フェンスレイアウト10は少なくとも
1つの終結又はゲートポストアセンブリー12を有し、
これは好ましくは第1及び第2のゲートポスト部材14
を有する。それぞれのゲートポスト部材14は少なくと
も1つのフェンスボスト5を有する。好ましい具体例で
は、フェンス材料15はゲートポストアセンブリーの第
1及び第2ゲートポスト部材14にその末端かそれぞれ
結合され、ゲートポスト部材14の間に配置されたそれ
ぞれのフェンスボスト5に摺動可能に結合されている。
図示の具体例では1つのゲートポストアセンブリーのみ
が示されているが、ゲートポストアセンブリーを囲いの
周縁にいくつ設けてもよい、また、この発明は、サラブ
レットレーストラックにおける内部フェンスのような、
ゲート又は入口がない場合には終結アセンブリーをつく
るために用いることかてきる。
フェンスラインレイアウト10はさらに、複数のコーナ
ーアセンブリーを有し、これらは好ましくはフェンスラ
インが直線から実質的にそれるところに設けられている
0図示の具体例では、4つのコーナーポストアセンブリ
ーか設けられているが、フェンスラインレイアウト10
に沿ってコーナーポストアセンブリーをいくつ設けても
よい。さらに、図示の具体例では、それぞれのコーナー
ポストアセンブリーは5つのコーナーポストを有する。
もちろん、それぞれのコーナーポストアセンブリー16
においてコーナーポスト18をいくつ設けてもよい。
フェンスラインレイアウトlOにはまた、フェンス材料
のそれぞれのラインを引っ張るための少なくとも1つの
張力アセンブリー20が設けられている。好ましい具体
例では、個々の張力アセンブリー20はそれぞれのフェ
ンス材料15の長さの中央部に沿って設けられる。
第2図は好ましいゲートポストアセンブリー12の1つ
のゲートボストの側面図である。ゲートポスト14は地
面に垂直に埋め込まれた第1及び第2のフェンスボスト
22を有し、好ましい具体例では、フェンスボストの長
さの約半分が地下に設けられ約半分が地上に出る。フェ
ンスボスト22の地下に設けられた部分は少なくとも部
分的にゲートポスト支持体24中に埋められていること
が好ましい、ゲートポスト支持体24は、それぞれが1
つのフェンスボスト22を囲包する。鉛直に延びる部分
26と、これら2つの鉛直部分26の間に延びる水平部
分28を有する。好ましい具体例では、ゲートポスト支
持体24の水平部分28は地面30から約6インチの深
さで地面に沿って延び、ゲートポスト支持体24の鉛直
部分26は地面30から約6インチの深さて終る。さら
に、好ましい具体例では、ゲートポスト支持体はコンク
リートから成る。
第2図かられかるように、フェンス材料32は、好まし
くはこの中に設けられたワイヤー又は繊維をフェンスボ
スト22に結合する適当なファスナー34によってゲー
トボスト14の1つのフェンスボスト22に結合される
。このように結合されたフェンス材料32は、フェンス
ラインレイアウト10を形成する複数のフェンスボスト
の内側又は外側に設けることができる。
ゲートポスト14にはさらなる支持部材36が設けられ
る。支持部材36は第2図に破線で示されるように、適
当な固定手段38で支持部材36に結合される。好まし
くは、支持部材36はそれぞれのフェンスポスト22の
頂部に隣接して各フェンスポスト22間に設けられる。
支持部材36はフェンスボスト22の間隔をあけこれら
を支持するのに適当ないずれの形状及び材料から成って
いてもよいが、好ましい具体例では支持部材36は直径
3から4インチの円筒状であり、金属又は木から成る。
同様に、フェンスボスト22は適当ないずれの材料で形
成されていてもよいが。
好ましい具体例では、これらは円筒状の木から成る。
第3図にはゲートボスト14の底部平面図が示されてい
る0図かられかるように、好ましい具体例ではゲートポ
スト支持体24の鉛直部分26がフェンスボスト22を
囲包する。さらに、鉛直部分26は長方形状をしており
、あるいは破線40で示すようにゲートポスト支持体2
4の鉛直部分は円形をしていてもよい。
ゲートボスト14の頂めんずである第4図には、フェン
スポスト22間に延びる支持部材36が示されている。
第4図にさらに示されるように、フェンス材料32はフ
ェンスボスト32の周りに延び、これは上述のようにフ
ァスナー34によって結合される。
第5図には好ましい具体例のコーナーポストアセンブリ
ー16が示されている。図示の具体例においては、1つ
のコーナーポストアセンブリーエ6について5つのコー
ナーポスト18が設けられている。コーナーポストアセ
ンブリー16の図示の具体例では、フェンス材料32は
コーナーポスト18の内側に沿って延びている。しかし
ながら、フェンス材料32は、囲包される領域に対して
ゲートボストの外側に沿って設けられていてもよい。第
5図にさらに示されるように、それぞれのコーナーポス
ト18には破線で示される足部42か設けられ、これは
フェンスラインに対して内側に延びる0足部42は、後
述するように、コーナーポスト18を固定し安定化する
第6図にはこの発明の好ましい態様におけるコーナーポ
スト18及び足部42の側面図が示されている0図から
れかるように、コーナーポスト18は、好ましくは、そ
の長さの半分が地面30よりも下に配置され、半分か地
面よりも上に設けられるように配置される0足部42は
コーナーポスト18の周りに延びさらにその埋められた
長さの少なくとも1部分に沿って延びる。好ましい具体
例においては1足部42はその上面43が地面30から
6インチの深さの所に配置され、その下面は、第6図に
おいて破線で示される3線46よりも下になるように配
置される。さらに、好ましい具体例ては1足部42はコ
ンクリートから成る。第6図及び第7図かられかるよう
に、足部42は好ましくはコーナーポスト18及び取付
けられたフェンス材料32に対して内側に水平に延びる
。このように配置された足部42は以下により詳細に述
べるように、コーナーポスト18に安定性を与えこれを
支持する。またより明らかになるように、足部42は、
はぼ水平なブロックとして描かれているけれども、コー
ナーポストにかかる内向きの力に対抗するいずれの角度
を向いていてもよい。第7図かられかるように、それぞ
れのコーナーポスト18にはさらに、フェンス材料32
を摺動可能に取り付けるためのブラケット手段48か設
けられている。さらに、第2図に示した型の支持部材3
6をさらなる安定性及び支持を与えるために用いること
かてきる。
第8図にはフェンスラインレイアウトの張力アセンブリ
ー20か示されている。張力アセンブリー20は好まし
くは2つの隣接するフェンスボスト50の間に設けられ
る。ここても、それぞれのフェンスボスト50は、図に
破線で示すようにその約半分か地面30よりも下に設け
られ、約半分が地上に出る。さらに、フェンス材料32
はブラケット手段48によってフェンスボスト50に摺
動可能に結合される。図示の具体例では、4木のフェン
ス材料32が、ブラケット手段48によってそれぞれフ
ェンスボスト50に摺動可能に結合される。
張力アセンブリー20は、それぞれのフェンス材料32
に沿って設けられた引っ張り手段60を宥する。それぞ
れの引っ張り手段60はフェンス材料32中に設けられ
たそれぞれのワイヤー又は繊維52に沿って設けられる
ラチェット手段54を有する。ラチェット手段54は、
ワイヤー又は繊維52を引っ張り、フェンスラインレイ
アウトについてフェンス材料32をピンと張った状態に
するために設けられる。
張力アセンブリー20はさらに、それぞれの引っ張り手
段60について設けられたカバ一手段62を有する。そ
れぞれのカバ一手段62は、好ましくは、第1及び第2
の末端部分を有し、互いに連結することかできる中央部
分58を有する。
カバ一手段62の第1及び第2部分56にはそれぞれ適
当な孔(図示せず)が設けられ、第1及び第2の末端部
分56かフェンス材料32上に摺動可能に収容され得る
ようになる。カバ一手段に設けられる孔の大きさは、摺
動を可能にはするが。
過度の湿気及びミツハチのような昆虫か閉じたカバ一手
段62内に侵入することがてきないような大きさである
。従って、カバ一手段62は引っ張り手段60を腐食及
び天候から保護するたけてなく、ラチェット手段54に
近づく人を、これかなければカバ一手段62の中で巣を
作る有害昆虫から守る。
次に、この発明のフェンスラインレイアウトを組み立て
て用いる方法について説明する。第1図に示すように、
フェンスボスト5を、囲包すべき領域7を囲包するよう
に配列する。フェンスボスト22及びゲートボスト支持
体24を具備するゲートボスト14を、フェンスライン
レイアウト10の、所望ならばゲート又は開口を設ける
部分に設ける。さらに、足部42を有するコーナーボス
ト18を、フェンスラインレイアウトか直線から実質的
にそれる部分に設ける。複数のフェンス材料32を次に
、フェンスラインレイアウト10中のフェンスボスト2
2に適当な固定手段34によって固定する。フェンス材
料32を次にそれぞれのフェンスボスト5、コーナーポ
スト18及び引っ張り手段60に隣接するボスト50に
ついて整列させ、ブラケット手段48によって摺動可能
にこれらのボスト5.18及び50に連結する。
引っ張り手段60の位置において、フェンス材料32の
プラスミド材料を中断してその中のワイヤー又はmm5
2を露出させる。それぞれのフェンス材料32のそれぞ
れの露出したワイヤー又は繊維52をラチェット手段5
4に連結する。ラチェット手段54はそれぞれのフェン
ス材料32のワイヤー又は繊!152を大きな張力下に
置き、フェンスラインレイアウトlOについてフェンス
材料をピンと張った形状にすることを可能にする。それ
ぞれのフェンス材料片にかけられる大きな張力及びフェ
ンス材料32のフェンスボスト5.18及び50への摺
動可能な取付けにより、堅固で頑丈なフェンスラインレ
イアウトlOを形成することか可能になり、それによっ
て、閉じこめられた家畜又は他の接触によって引き起こ
されるフェンスライン材料32のあらゆる変形が。
フェンスラインレイアウト10によって規定される囲い
の周縁に配置されたフェンス材料32の残りによって吸
収される。フェンス材料32を張力下に引っ張った後、
ラチェット手段54をカバ一手段62てカバーしてこれ
を接触又は腐食から保護する。コーナーポスト18及び
フェンス材料32に対して内側に配置されたコーナーポ
スト18の足部42は、ワイヤー又は繊、mm52を引
っ張るためにラチェット手段54を用いた時及び閉じ込
めた家畜又は他の接触によりフェンス材料上に力が作用
した際に内側にかかる引っ張り力に対抗することによっ
てコーナーポスト18を直立した状態に固定し維持する
働きをする。
この発明のフェンスラインレイアウトを好ましくは囲い
を規定するように記載したが、延びた障壁を形成するの
に、開示したフェンスラインの利点を採用することも可
能であることは明らかである。
この発明を記載したが、特許請求の範囲で規定されるこ
の発明の精神及び範囲から逸脱することなく多くの修飾
が可能であることは当業者にとって明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のフェンスラインレイアウトの頂部平
面図、 第2図はこの発明に従ったゲートポストアセンブリーの
平面図、 第3図は第2図のゲートポストアセンブリーの底部平面
図、 第4図は第2図のゲートポストアセンブリーの頂部平面
図、 第5図はこの発明の1具体例に従ったコーナーポストア
センブリーの頂部平面図、第6図は第5図のコーナーポ
ストの側部平面図、 第7図は第5図のコーナーポストの頂部平面図、 第8図はこの発明に従った張力アセンブリーの平面図で
ある。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)部分的に地中に埋め込まれた少なくとも1つのフ
    ェンスポスト手段とゲートポスト支持手段とを有する、
    第1及び第2のゲートポスト部材を具備する少なくとも
    1つのゲートポストアセンブリーと、 部分的に地中に埋め込まれたフェンスポ スト手段と該フェンスポスト手段に結合された足部とを
    有する少なくとも1つのコーナーポスト部材を具備する
    少なくとも1つのコーナーポストアセンブリーと、 間隔をあけて配置されたその長手方向に 実質的に平行な端部と実質的に平坦なウェブ部とを有す
    る細長いプラスチックのウェブであって、該端部は前記
    ウェブ部よりも大きな断面積を有し、かつ、前記ウェブ
    の平面上を走る高強度のワイヤー又は繊維をその中に収
    容するものを具備する少なくとも1つの細長い可撓性の
    フェンス材料であって、その末端が前記第1及び第2の
    ゲートポスト部材にそれぞれ連結され、かつ前記少なく
    とも1つのコーナーポスト部材に摺動可能に連結された
    ものと、 前記少なくとも1つの可撓性フェンス材 料のそれぞれに設けられ、それぞれの前記少なくとも1
    つのフェンス材料を引っ張るための少なくとも1つの張
    力手段とを具備し、 フェンス材料はその連結された末端同志 の間で引っ張ることができ、前記それぞれのコーナーポ
    スト部材の足部は、引っ張られたフェンス材料にかけら
    れる力に対抗してそれぞれのフェンスポスト手段を実質
    的に直立した位置に保つことができるように構成されて
    いるフェンスシステム。
  2. (2)前記足部は前記それぞれのフェンスポスト手段の
    地中に埋められた部分に結合されて水平に延び、地面か
    ら約6インチの深さから霜線の下に配置される特許請求
    の範囲第1項記載のフェンスシステム。
  3. (3)前記少なくとも1つのフェンス材料は、プラスチ
    ック材料が中断されてその中のワイヤー又は繊維が露出
    される箇所を有し、前記張力手段は該中断される箇所に
    設けられ、前記ワイヤー又は繊維に連結される特許請求
    の範囲第1項記載のフェンスシステム。
  4. (4)複数の前記細長い可撓性のフェンス材料が、前記
    第1及び第2のゲートポスト部材上に鉛直方向に間隔を
    あけて設けられる特許請求の範囲第1項記載のフェンス
    システム。
  5. (5)部分的に地中に埋め込まれ、囲包すべき領域を規
    定するように配置された複数のフェンスポスト手段と、 部分的に地中に埋め込まれた少なくとも 1つのフェンスポスト手段とゲートポスト支持手段とを
    有する、第1及び第2のゲートポスト部材を具備する少
    なくとも1つのゲートポストアセンブリーと、 部分的に地中に埋め込まれたフェンスポ スト手段と該フェンスポスト手段に結合された足部とを
    それぞれ有する第1及び第2のコーナーポスト部材を具
    備する少なくとも1つのコーナーポストアセンブリーと
    、 間隔をあけて配置されたその長手方向に 実質的に平行な端部と実質的に平坦なウェブ部とを有す
    る細長いプラスチックのウェブであって、該端部は前記
    ウェブ部よりも大きな断面積を有し、かつ、前記ウェブ
    の平面上を走る高強度のワイヤー又は繊維をその中に収
    容するものを具備する少なくとも1つの細長い可撓性の
    フェンス材料であって、その末端が前記第1及び第2の
    ゲートポスト部材にそれぞれ連結され、かつ前記少なく
    とも1つのコーナーポスト部材に摺動可能に連結された
    ものと、 フェンス材料はその連結された末端同志 の間で引っ張ることができ、前記それぞれのコーナーポ
    スト部材の足部は、引っ張られたフェンス材料にかけら
    れる力に対抗してそれぞれのフェンスポスト手段を実質
    的に直立した位置に保つことができるように構成されて
    いるフェンスシステム。
  6. (6)前記ゲートポスト支持体は、前記それぞれのゲー
    トポスト部材の前記少なくとも1つのフェンスポスト手
    段の地中に埋め込まれた部分に結合され、地面から約6
    インチの深さから少なくとも霜線の下にまで延びる鉛直
    部分を有する特許請求の範囲第5項記載のフェンスシス
    テム。
  7. (7)前記それぞれのゲートポスト部材は少なくとも2
    つのフェンスポスト手段を有し、前記ゲートポスト支持
    体は隣接する鉛直部分の間に水平に延びる少なくとも1
    つの部分を有する特許請求の範囲第6項記載のフェンス
    システム。
  8. (8)部分的に地中に埋め込まれ、囲包すべき領域を規
    定するように配置された複数のフェンスポスト手段を提
    供する工程と、 部分的に地中に埋め込まれた少なくとも 1つのフェンスポスト手段とゲートポスト支持手段とを
    有する、第1及び第2のゲートポスト部材を具備する少
    なくとも1つのゲートポストアセンブリーを提供する工
    程と、 部分的に地中に埋め込まれたフェンスポ スト手段と該フェンスポスト手段に結合され、水平に延
    びる足部とをそれぞれ有する第1及び第2のコーナーポ
    スト部材を具備する少なくとも1つのコーナーポストア
    センブリーを提供する工程と、 間隔をあけて配置されたその長手方向に 実質的に平行な端部と実質的に平坦なウェブ部とを有す
    る細長いプラスチックのウェブであって、該端部は前記
    ウェブ部よりも大きな断面積を有し、かつ、前記ウェブ
    の平面上を走る高強度のワイヤー又は繊維をその中に収
    容するものを具備する少なくとも1つの細長い可撓性の
    フェンス材料を提供する工程と、 その末端を前記第1及び第2のゲートポ スト部材にそれぞれ連結し、かつ前記フェンスポスト手
    段に摺動可能に連結する工程と、 前記少なくとも1つのフェンス材料のそ れぞれに、該フェンス材料を引っ張るための少なくとも
    1つの張力手段を設ける工程と、 前記張力手段を締めて前記少なくとも1 つのフェンス材料のそれぞれをフェンスラインに対して
    ピンと張る工程を含み、前記足部はフェンス材料を引っ
    張ることによってそれぞれのコーナーポスト部材にかけ
    られる力に対抗してそれぞれのコーナーポスト部材を直
    立した状態に保つ、フェンスシステムの形成方法。
  9. (9)部分的に地中に埋め込まれ、囲包すべき領域を規
    定するように配置された複数のフェンスポスト手段と、 部分的に地中に埋め込まれたフェンスポ スト手段と該フェンスポスト手段に結合された足部とを
    それぞれ有する第1及び第2のコーナーポスト部材を具
    備する少なくとも1つのコーナーポストアセンブリーと
    、 間隔をあけて配置されたその長手方向に 実質的に平行な端部と実質的に平坦なウェブ部とを有す
    る細長いプラスチックのウェブであって、該端部は前記
    ウェブ部よりも大きな断面積を有し、かつ、前記ウェブ
    の平面上を走る高強度のワイヤー又は繊維をその中に収
    容するものを具備する少なくとも1つの細長い可撓性の
    フェンス材料であって、その末端が前記フェンスポスト
    手段にそれぞれ連結され、かつ他のポスト手段のそれぞ
    れに摺動可能に連結されたものと、 フェンス材料はフェンスポスト手段の配 列に沿って引っ張ることができ、前記それぞれのコーナ
    ーポスト部材の足部は、引っ張られたフェンス材料にか
    けられる力に対抗してそれぞれのフェンスポスト手段を
    実質的に直立した位置に保つことができるように構成さ
    れているフェンスシステム。
  10. (10)部分的に地中に埋め込まれ、囲包すべき領域を
    規定するように配置された複数のフェンスポスト手段を
    提供する工程と、 部分的に地中に埋め込まれたフェンスポ スト手段と該フェンスポスト手段に結合され、水平に延
    びる足部とをそれぞれ有する第1及び第2のコーナーポ
    スト部材を具備する少なくとも1つのコーナーポストア
    センブリーを提供する工程と、 間隔をあけて配置されたその長手方向に 実質的に平行な端部と実質的に平坦なウェブ部とを有す
    る細長いプラスチックのウェブであって、該端部は前記
    ウェブ部よりも大きな断面積を有し、かつ、前記ウェブ
    の平面上を走る高強度のワイヤー又は繊維をその中に収
    容するものを具備する少なくとも1つの細長い可撓性の
    フェンス材料を提供する工程と、 その末端を前記フェンスポスト手段にそ れぞれ連結し、かつ他の前記フェンスポスト手段に摺動
    可能に連結する工程と、 前記少なくとも1つのフェンス材料のそ れぞれに、該フェンス材料を引っ張るための少なくとも
    1つの張力手段を設ける工程と、 前記張力手段を締めて前記少なくとも1 つのフェンス材料のそれぞれをフェンスラインに対して
    ピンと張る工程を含み、前記足部はフェンス材料を引っ
    張ることによってそれぞれのコーナーポスト部材にかけ
    られる力に対抗してそれぞれのコーナーポスト部材を直
    立した状態に保つ、フェンスシステムの形成方法。
JP62014312A 1986-08-01 1987-01-26 フェンスシステム Expired - Lifetime JPH0625494B2 (ja)

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US892042 2001-06-26

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JPH0625494B2 JPH0625494B2 (ja) 1994-04-06

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CA (1) CA1290179C (ja)
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BR8700323A (pt) 1988-03-22
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