JPS6339792U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6339792U JPS6339792U JP13066186U JP13066186U JPS6339792U JP S6339792 U JPS6339792 U JP S6339792U JP 13066186 U JP13066186 U JP 13066186U JP 13066186 U JP13066186 U JP 13066186U JP S6339792 U JPS6339792 U JP S6339792U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire
- district bell
- transmitter
- switch
- district
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Fire Alarms (AREA)
Description
第１図は本考案の一実施例を示す回路図、第２
図は本考案の他の実施例を示す回路図、第３図は
同上の地区ベルの接続を示す説明図、第４図は従
来例を示す回路図である。 Ａは火災受信機、Ｐは発信機、Ｓはセンサ、Ｂ
は地区ベル、ＳＷ１は非常スイツチ、ＳＷ２は地
区ベル停止スイツチ、ＳＷ３は地区ベル鳴動スイ
ツチ、Ｊは電話ジヤツク、Ｒｙはリレー、ｒ１は
接点、ｌ１，ｌ２は電源線である。
図は本考案の他の実施例を示す回路図、第３図は
同上の地区ベルの接続を示す説明図、第４図は従
来例を示す回路図である。 Ａは火災受信機、Ｐは発信機、Ｓはセンサ、Ｂ
は地区ベル、ＳＷ１は非常スイツチ、ＳＷ２は地
区ベル停止スイツチ、ＳＷ３は地区ベル鳴動スイ
ツチ、Ｊは電話ジヤツク、Ｒｙはリレー、ｒ１は
接点、ｌ１，ｌ２は電源線である。
補正 昭６１．１０．１１
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 火災を感知するセンサと、火災発生時に操
作される非常スイツチを備えた発信機と、電源線
間に接続された報知回線に接続され火災発生時に
鳴動する地区ベルとを各地区に設け、上記センサ
及び発信器が並列接続されるとともに電源線間に
接続された検出回線に挿入され、上記センサが火
災を感知したとき、あるいは非常スイツチが操作
されたときに接点を閉成して上記地区ベルを報知
回線に接続する接点を有するリレーと、火災の確
認のために地区ベルを報知回線から切り離して地
区ベルの鳴動を停止する地区ベル停止スイツチと
を備えた火災受信機を管理人室などの中央監視室
に設けた火災警報装置において、上記各地区に設
けられた発信機に、上記電源線の同極線に接続さ
れた検出回線と報知回線とを接続し地区ベル停止
スイツチにて鳴動を停止された地区ベルを電源線
間に接続する地区ベル鳴動スイツチを備えて成る
ことを特徴とする火災警報装置。 (2) 上記発信機の非常スイツチを２回路に構成
し、１回路側を非常スイツチとして用いるととも
に、他回路側を地区ベル鳴動スイツチとして用い
て成ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第１項記載の火災警報装置。 (3) 上記発信機が火災発生時に火災受信機側と
通話を行うために電話機を接続する電話ジヤツク
を備え、この電話ジヤツクを上記地区ベル鳴動ス
イツチとして用い、この電話ジヤツクに電話機の
プラグの形状をした短絡棒を差し込んだとき地区
ベルを電源線間に接続して成ることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第１項記載の火災警報装
置。
作される非常スイツチを備えた発信機と、電源線
間に接続された報知回線に接続され火災発生時に
鳴動する地区ベルとを各地区に設け、上記センサ
及び発信器が並列接続されるとともに電源線間に
接続された検出回線に挿入され、上記センサが火
災を感知したとき、あるいは非常スイツチが操作
されたときに接点を閉成して上記地区ベルを報知
回線に接続する接点を有するリレーと、火災の確
認のために地区ベルを報知回線から切り離して地
区ベルの鳴動を停止する地区ベル停止スイツチと
を備えた火災受信機を管理人室などの中央監視室
に設けた火災警報装置において、上記各地区に設
けられた発信機に、上記電源線の同極線に接続さ
れた検出回線と報知回線とを接続し地区ベル停止
スイツチにて鳴動を停止された地区ベルを電源線
間に接続する地区ベル鳴動スイツチを備えて成る
ことを特徴とする火災警報装置。 (2) 上記発信機の非常スイツチを２回路に構成
し、１回路側を非常スイツチとして用いるととも
に、他回路側を地区ベル鳴動スイツチとして用い
て成ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第１項記載の火災警報装置。 (3) 上記発信機が火災発生時に火災受信機側と
通話を行うために電話機を接続する電話ジヤツク
を備え、この電話ジヤツクを上記地区ベル鳴動ス
イツチとして用い、この電話ジヤツクに電話機の
プラグの形状をした短絡棒を差し込んだとき地区
ベルを電源線間に接続して成ることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第１項記載の火災警報装
置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 火災を感知するセンサと、火災発生時に操
作される非常スイツチを備えた発信機と、電源線
間に接続された報知回線に接続され火災発生時に
鳴動する地区ベルとを各地区に設け、上記センサ
及び発信器が並列接続されるとともに電源線間に
接続された検出回線に挿入され、上記センサが火
災を感知したとき、あるいは非常スイツチが操作
されたときに接点を閉成して上記地区ベルを報知
回線に接続する接点を有するリレーと、火災の確
認のために地区ベルを報知回線から切り離して地
区ベルの鳴動を停止する地区ベル停止スイツチと
を備えた火災受信機を管理人室などの中央監視室
に設けた火災警報装置において、上記各地区に設
けられた発信機に、上記電源線の同極線に接続さ
れた検出回線と報知回線とを接続し地区ベル停止
スイツチにて鳴動を停止された地区ベルを電源線
間に接続する地区ベル鳴動スイツチを備えて成る
ことを特徴とする火災警報装置。 (2) 上記発信機の非常スイツチを２回路に構成
し、１回路側を非常スイツチとして用いるととも
に、他回路側を地区ベル鳴動スイツチとして用い
て成ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第１項記載の火災警報装置。 (3) 上記発信機が火災発生時に火災受信機側と
通話を行うために電話機を接続する電話ジヤツク
を備え、この電話ジヤツクを上記地区ベル鳴動ス
イツチとして用い、この電話ジヤツクに電話機の
プラグを差し込んだとき地区ベルを電源線間に接
続して成ることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第１項記載の火災警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13066186U JPS6339792U (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13066186U JPS6339792U (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6339792U true JPS6339792U (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=31028374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13066186U Pending JPS6339792U (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6339792U (ja) |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP13066186U patent/JPS6339792U/ja active Pending
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