JPS6339233U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6339233U JPS6339233U JP13257886U JP13257886U JPS6339233U JP S6339233 U JPS6339233 U JP S6339233U JP 13257886 U JP13257886 U JP 13257886U JP 13257886 U JP13257886 U JP 13257886U JP S6339233 U JPS6339233 U JP S6339233U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed roller
- motor
- film
- bevel gear
- transmission mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Description
第1図は、本考案の一実施例を示す斜視図であ
る。第2図は、本考案の一実施例の要部断面図で
ある。 1……フイルムキヤリア、2……キヤリア基部
、8……プレスローラ、18……送りローラ、2
1,22……従動カサ歯車、23……主動カサ歯
車、24……偏平パルスモータ。
る。第2図は、本考案の一実施例の要部断面図で
ある。 1……フイルムキヤリア、2……キヤリア基部
、8……プレスローラ、18……送りローラ、2
1,22……従動カサ歯車、23……主動カサ歯
車、24……偏平パルスモータ。
補正 昭61.10.3
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) フイルム通路が形成されるとともに、フイ
ルム給送用の送りローラが設けられたキヤリア基
部と、前記送りローラを駆動するために、前記キ
ヤリア基部に内蔵されたモータと、このモータと
送りローラとの間に設けられ、送りローラの停止
及び回転方向を制御するための伝達機構とからな
ることを特徴とするフイルムキヤリア。 (2) 前記モータは、フイルム通路に対して駆動
軸が垂直となるように配置された偏平モータであ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載のフイルムキヤリア。 (3) 前記伝達機構は、前記モータの駆動軸に取
りつけられた主動カサ歯車と、前記送りローラの
軸に固定された一対の従動カサ歯車とを有し、モ
ータを送りローラの軸に沿つて移動させることに
より、主動カサ歯車を前記一対の従動カサ歯車の
一方に選択的に噛合させて、送りローラの回転方
向を切り換えるようにしたことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載のフイルムキヤリ
ア。 (4) 前記主動カサ歯車を前記一対の従動カサ歯
車の中間に位置させることにより、送りローラの
回転を停止させるようにしたことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第3項記載のフイルムキヤ
リア。
ルム給送用の送りローラが設けられたキヤリア基
部と、前記送りローラを駆動するために、前記キ
ヤリア基部に内蔵されたモータと、このモータと
送りローラとの間に設けられ、送りローラの停止
及び回転方向を制御するための伝達機構とからな
ることを特徴とするフイルムキヤリア。 (2) 前記モータは、フイルム通路に対して駆動
軸が垂直となるように配置された偏平モータであ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載のフイルムキヤリア。 (3) 前記伝達機構は、前記モータの駆動軸に取
りつけられた主動カサ歯車と、前記送りローラの
軸に固定された一対の従動カサ歯車とを有し、モ
ータを送りローラの軸に沿つて移動させることに
より、主動カサ歯車を前記一対の従動カサ歯車の
一方に選択的に噛合させて、送りローラの回転方
向を切り換えるようにしたことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載のフイルムキヤリ
ア。 (4) 前記主動カサ歯車を前記一対の従動カサ歯
車の中間に位置させることにより、送りローラの
回転を停止させるようにしたことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第3項記載のフイルムキヤ
リア。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フイルム通路が形成されるとともに、フイ
ルム給送用の送りローラが設けられたキヤリア基
部と、前記送りローラを駆動するために、前記キ
ヤリア基部に内蔵されたモータと、このモータと
送りローラとの間に設けられ、送りローラの停止
及び回転方向を制御するための伝達機構とからな
ることを特徴とするフイルムキヤリア。 (2) 前記モータは、フイルム通路に対して駆動
軸が垂直となるように配置された偏平パルスモー
タであることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載のフイルムキヤリア。 (3) 前記伝達機構は、前記モータの駆動軸に取
りつけられた主動カサ歯車と、前記送りローラの
軸に固定された一対の従動カサ歯車とを有し、モ
ータを送りローラの軸に沿つて移動させることに
より、主動カサ歯車を前記一対の従動カサ歯車の
一方に選択的に噛合させて、送りローラの回転方
向を切り換えるようにしたことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載のフイルムキヤリ
ア。 (4) 前記主動カサ歯車を前記一対の従動カサ歯
車の中間に位置させることにより、送りローラの
回転を停止させるようにしたことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第3項記載のフイルムキヤ
リア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13257886U JPS6339233U (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13257886U JPS6339233U (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6339233U true JPS6339233U (ja) | 1988-03-14 |
Family
ID=31032098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13257886U Pending JPS6339233U (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6339233U (ja) |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP13257886U patent/JPS6339233U/ja active Pending