JPS6338864U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案の実施例に対応するも
ので、第１図ａ，ｂは側柵の使用状態に対応する
夫々説明的正面図、側面図であり、第２図ａ，ｂ
，ｃは側柵の格納状態に対応する夫々説明的正面
図、側面図、側面図であり、また第３図ａ，ｂ，
ｃは他例の説明的正面図である。また第４図ａ，
ｂは従来例の説明的正面図である。 符号１……寝台、２……床部、３，３′……回
動支持腕、４……取付部材、５……取付杆、６…
…取付筒、７……固定具、８，９……上、下横桟
部材、１０，１１……連結位置、１２，１３……
凹部、１４……中桟部材、１５……当接部材、１
６……緩衝部材、１７……ハルンバツク受金具。

補正 昭６２．９．２５ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第８頁上から１６行目（図面の簡単な説
明の項）に於ける「また第４図ａ，ｂは」の記載
を、「また第４図」の記載に補正致します。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 寝台等の側部の左右に、対を成す回動支持
   腕を設けると共に、該回動支持腕の上下に、平行
   リンク機構を構成するように上、下横桟部材を連
   結し、該上、下横桟部材は、夫々その上、下端を
   前記回動支持腕との連結位置よりも上、下方に構
   成すると共に、少なくとも上横桟部材の左右の一
   方の回動支持腕側と、下横桟部材の他方の回動支
   持腕側に夫々対向方向の凹部を形成したことを特
   徴とする寝台等の平行リンク式側柵。 (2) 上横桟部材または下横桟部材のいずれか一
   方側に、他の横桟部材側に突出させた中桟部材を
   設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の寝台等用の平行リンク式側柵。