JPS6338842U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す第２図におけ
る―断面図、第２図は本考案の一実施例を示
す側面図、第３図は従来のシートバツクの角度調
整装置の断面図である。 １，２１……ロアアーム、１ａ，２１ａ……外
歯車、１ｂ，２ｂ，４ａ，７ａ……穴、２，２３
……アツパアーム、２ａ，２３ａ……内歯車、３
，２２，２４……リベツト、４，２５……カバー
、５，２６……シヤフト、５ａ，５ｂ，２６ａ，
２６ｃ……同心部、５ｃ，２６ｂ……偏心部、５
ｄ，２６ｄ……溝、５ｅ，２６ｅ……セレーシヨ
ン部、５ｆ，２６ｆ……ねじ部、６，２７……止
輪、７，３３……ギヤ、８，２８，３１……ワツ
シヤ、９，３２……ナツト、１０……モータ、１
１……ピニオン、２１ｂ，２３ｂ，２５ａ……貫
通孔、２９……皿ばね、３０……ブツシユ、３０
ａ，３３ａ……孔、３０ｂ……円周部、３０……
つば部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シートバツクの角度調整時にモータによつて回
   動駆動されるシヤフトの同心部と偏心部を、外歯
   車が形成された第１アームと、前記外歯車に噛合
   し前記外歯車より歯数の多い内歯車が形成された
   第２アームとに回動自在に挿通した遊星歯車機構
   を利用したシートバツクの角度調整装置において
   、前記シヤフトに弾性体でもつて前記外歯車と前
   記内歯車が噛合する方向の付勢力を与えると共に
   前記モータの回動出力を前記シヤフトに伝達する
   ギヤに対して前記シヤフトを該シヤフトの軸方向
   に移動可能に嵌合せしめたことを特徴とするシー
   トバツクの角度調整装置。