JPS6337048U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の配置構成図、第２図
は同上の正面図、第３図は同上のリレー全体の分
解斜視図、第４図は同上のコイルブロツクの斜視
図、第５図は同上の組み立てた状態の斜視図、第
６図ａは同上の破断平面図、同図ｂは横断面図、
同図ｃは横断面図、同図ｄは側断面図、同図ｅは
側断面図、同図ｆは底面図、第７図は同上の鉄心
の磁極部を偏心させた場合の配置構成図、第８図
は同上の正面図、第９図は同上の鉄心の平面図、
第１０図は同上の無励磁状態を示す配置構成図、
第１１図は同上の鉄心の製作工程の一部を示す正
面図、第１２図は同上の配置構成図、第１３図は
同上の要部断面図、第１４図は従来例の配置構成
図、第１５図は同上の正面図である。 ５はコイル、１１は鉄心、１５は磁極片、１８
は接点バネ、３０は接極子である。

補正 昭６１．１０．２５ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１６頁第１８行目の「正面図」の次に
、下記の文を挿入する。 「、第１６図は本考案の接極子の他の実施例を
示すカードブロツクの斜視図、第１７図は同上の
接極子の斜視図」。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コイル内に嵌挿された鉄心の一端に該鉄心
   と磁路を形成するヨークの一端を固着し、このヨ
   ークの他端に磁極面が相対向した一対の磁極片を
   形成すると共に、この一対の磁極片の間に位置せ
   しめた磁極部を上記鉄心の他端に形成し、一方の
   磁極片と鉄心の磁極部に吸引されて接点開閉用の
   接点バネを駆動する回動自在に軸支された一対の
   接極子を、鉄心の磁極部と両磁極片との間に夫々
   配置し、両磁極片間の間隔を広げる方向に該磁極
   片の厚みを夫々薄く形成し、磁極片の厚み方向の
   断面積を、磁路が形成されるヨークの最小断面積
   より少なくとも同じに設定して成るリレーの構造
   。 (2) 上記鉄心の磁極部をヨークの一方の磁極片
   側に鉄心の中心より偏心させ、コイルの励磁時に
   偏心させた上記磁極部の磁極面と接極子との間に
   磁気ギヤツプを設けたことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のリレーの構造。