JPS63164146U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の分解斜視図、第２図は本考案
の一実施例の分解斜視図、第３図は同上の要部の
みを組立てた場合の分解斜視図、第４図は本考案
有極リレーの構成を説明するための要部の簡略斜
視図である。 図中、７……コイルスプール、９……つば部、
１０……つば部、１１……鉄芯挿入穴、１２……
鉄芯、１５……ヨーク、１６……ヨークの本体板
、１８……鉄芯の後端の嵌合孔、１９……ヨーク
の分岐対向板、２０……可動ブロツク、２１……
永久磁石、２２……鉄製側板、２３……保持筒、
２４……カード部、２５……可動接点板の入る切
込み、２６……接点部、２７……可動接点板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも一端部が露出するようにコイルが巻
   回される鉄心および露出された鉄心の一端部を両
   側から挾むように位置させて一端部両側に２つの
   磁気間隙を形成するとともに前記鉄心の他端部に
   固着されるヨークからなる電磁石ブロツクと、 永久磁石の両端に一対の鉄片を設けてなり、該
   鉄片のそれぞれの一端が前記磁気間隙に介挿され
   る可動子と、 該可動子を保持し前記コイルの励磁により鉄心
   の軸心に直交する方向に移動可能とされた可動ブ
   ロツクと、 該可動ブロツクの移動に応じて接離される接点
   機構とを備えてなる有極リレー。