JPS6336658U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のダイヤフラムバルブの断面図
、第２図は第１図に示すＡ部の拡大図、第３図は
ダイヤフラムの要部の拡大断面図、第４図は従来
のダイヤフラムバルブの断面図、第５図は第４図
のＡ部の拡大図、第６図はダイヤフラムの要部の
拡大図、第７図は従来の異なる例を示す要部の拡
大図である。 １……バルブケース体、１ａ……開口部、１ｂ
……ダイヤフラム挾持面、２……ダイヤフラム、
２ａ……周縁部、３……カバー、３ａ……かしめ
部、４……バルブシート、８……保護材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジン背圧等を導入するバルブケース体１の
   開口部１ａをダイヤフラム２で覆い、その上にカ
   バー３を被せ、該カバー３のかしめ部３ａを前記
   バルブケース体１のダイヤフラム挾持面１ｂに対
   して所定の開き角度θ_１をもつて折り曲げて、該
   ダイヤフラム挾持面１ｂと前記カバー３のカシメ
   部３ａとの間で前記ダイヤフラム２の周縁部２ａ
   を挾持し、かつカバー３をバルブケース体１に取
   付け、該バルブケース体１内に導入したエンジン
   背圧等でダイヤフラム２の中央部のバルブシート
   ４を上下動させ、該バルブシート４でバルブケー
   ス体１に設けたノズル５を開閉するようになつて
   いるダイヤフラムバルブにおいて、前記バルブケ
   ース体１の開口部１ａの周縁部１ｅに、前記バル
   ブケース体１のダイヤフラム挾持面１ｂに対して
   ダイヤフラム２の周縁部２ａが前記開き角度θ_１
   に合わせて保持される保護材８を設けたことを特
   徴とするダイヤフラムバルブ。