JPS6336606A - アナログ出力値の制御方法 - Google Patents
アナログ出力値の制御方法Info
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- JPS6336606A JPS6336606A JP18057386A JP18057386A JPS6336606A JP S6336606 A JPS6336606 A JP S6336606A JP 18057386 A JP18057386 A JP 18057386A JP 18057386 A JP18057386 A JP 18057386A JP S6336606 A JPS6336606 A JP S6336606A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野］
この発明は、ＴＶ受像はの明度や色調の調整等各種アナ
ログ出力値の調整に用いるＤ／Ａコンバータに於けるア
ナログ出力値の制御方法に関する。
ログ出力値の調整に用いるＤ／Ａコンバータに於けるア
ナログ出力値の制御方法に関する。
［従来の技術］
従来よりＴＶ受＠機において明度や色調を調整する場合
、コントロールスイッチによりＤ／Ａコンバータを介し
て変化量を設定し、アナログ出力値制御を行っており、
Ｄ ｙ’ Ａコンバータの制御範囲全域の調整幅を有す
るものである。
、コントロールスイッチによりＤ／Ａコンバータを介し
て変化量を設定し、アナログ出力値制御を行っており、
Ｄ ｙ’ Ａコンバータの制御範囲全域の調整幅を有す
るものである。
この場合、ｌ） ／ Ａコンバータの変化量の中心値と
所望のアナログ出力値制御の中心値との間に物理的なず
れが生ずるものであるが、このすれは、上記コントロー
ルスイッチと別に設けたサブボリウム等の副調整手段を
設けて、所謂「補助調整」に依って修正している。
所望のアナログ出力値制御の中心値との間に物理的なず
れが生ずるものであるが、このすれは、上記コントロー
ルスイッチと別に設けたサブボリウム等の副調整手段を
設けて、所謂「補助調整」に依って修正している。
［発明が解決しようとする問題点］
従って、この種のアナログ出力値の制御方法に依れば、
Ｄ／Ａコンバータを用いたアナログ出力値制御に於いて
、サブボリウム等の副調整手段が必要と成り、部品点数
が増加して構造が複雑になるばかりでなく、副調整手段
によってＤ／Ａコ〉・バークの変化量の中心値と所望の
アナログ出力値制御の中心値とを一致せしめるための調
整生業が電子的にできないことから非常に面倒なもので
あつた。
Ｄ／Ａコンバータを用いたアナログ出力値制御に於いて
、サブボリウム等の副調整手段が必要と成り、部品点数
が増加して構造が複雑になるばかりでなく、副調整手段
によってＤ／Ａコ〉・バークの変化量の中心値と所望の
アナログ出力値制御の中心値とを一致せしめるための調
整生業が電子的にできないことから非常に面倒なもので
あつた。
この発明は上記問題に鑑みて成されたもので、ＴＶ受像
機の明度や色調の調整等、各種アナログ出力値の調整に
用いるＤ／Ａコンバータを用いた構造において、副調整
手段を必要とせす而も調整域を電子的に再設定すること
のできるアナログ出力値の制御方法を提供することを目
的とするものである。
機の明度や色調の調整等、各種アナログ出力値の調整に
用いるＤ／Ａコンバータを用いた構造において、副調整
手段を必要とせす而も調整域を電子的に再設定すること
のできるアナログ出力値の制御方法を提供することを目
的とするものである。
［問題点を解決するための手段］
この発明のアナログ出力値の制御方法は、Ｄ／Ａコンバ
ータを用いてアナログ出力値の調整を行う構造において
、Ｄ／Ａコンバータ出力値の全変イヒ域内の所望位置に
中心値を電気的に設定すると共に、コントロールスイッ
チの変化域を上記Ｄ／Ａコンバータ出力値の全変化域よ
り狭い幅に設定し、該コントロールスイッチの変化域の
中心を上記り、／Ａコンバータ出力値の中心値と一致せ
しめ、中心値の設定変更によりコン１−ロールスイッチ
による調整域を変更することを要旨とするものである。
ータを用いてアナログ出力値の調整を行う構造において
、Ｄ／Ａコンバータ出力値の全変イヒ域内の所望位置に
中心値を電気的に設定すると共に、コントロールスイッ
チの変化域を上記Ｄ／Ａコンバータ出力値の全変化域よ
り狭い幅に設定し、該コントロールスイッチの変化域の
中心を上記り、／Ａコンバータ出力値の中心値と一致せ
しめ、中心値の設定変更によりコン１−ロールスイッチ
による調整域を変更することを要旨とするものである。
［作用］
即ち、上記アナログ出力値の制御方法ではＴＶ受像機の
明度や色調の調整等、各種アナログ出力値の調整に用い
るＤ／Ａコンバータを用いた構造において、先ずＤ／Ａ
コンバータ出力値の全変化域内の所望位置に中心値を電
気的に設定しておき、該出力値の全変化域より快い幅の
変ｆヒ域を持つコントロールスイッチの変化域の中心を
上記Ｄ ／’ Ａコンバータ出力値の中心値と一致せし
めることにより、コントロールスイッチによる誹１整域
をｆ吏用者の所望する範囲に変更することができる。こ
こに上記Ｄ／Ａコンバータ出力値の全変化域内の所望位
置に設定される中心値は、必要に応じて電気的に設定位
置を変更することができるため、使用者の要望に依って
再設定することが容易でちる。
明度や色調の調整等、各種アナログ出力値の調整に用い
るＤ／Ａコンバータを用いた構造において、先ずＤ／Ａ
コンバータ出力値の全変化域内の所望位置に中心値を電
気的に設定しておき、該出力値の全変化域より快い幅の
変ｆヒ域を持つコントロールスイッチの変化域の中心を
上記Ｄ ／’ Ａコンバータ出力値の中心値と一致せし
めることにより、コントロールスイッチによる誹１整域
をｆ吏用者の所望する範囲に変更することができる。こ
こに上記Ｄ／Ａコンバータ出力値の全変化域内の所望位
置に設定される中心値は、必要に応じて電気的に設定位
置を変更することができるため、使用者の要望に依って
再設定することが容易でちる。
［実施例コ
以下、この発明のアナログ出力値の制御方法の原理を図
面に依って説明する。
面に依って説明する。
図面はアナログ出力値の概念図を示すもので、符号１は
Ｄ／Ａコンバータ出力値の変化域であり、最小値１／６
４ステツプから最大値６４ ／ ６４ステツプによって
構成されると共に、該１〜６４／６４ステツプ内に電気
的に中心値Ｓを設定することができる。符号２はコンｌ
−ロールスイッチの変化域であり、中心Ｍから±２４ス
テップの上記Ｄ／／Ａコンバータ出力値の変化域１より
可変幅の快い変化域（４８ステツプ）を持つ構造になる
と共に、該中心Ｍを電気的に上記中心値Ｓと一致せしめ
る構成になる。
Ｄ／Ａコンバータ出力値の変化域であり、最小値１／６
４ステツプから最大値６４ ／ ６４ステツプによって
構成されると共に、該１〜６４／６４ステツプ内に電気
的に中心値Ｓを設定することができる。符号２はコンｌ
−ロールスイッチの変化域であり、中心Ｍから±２４ス
テップの上記Ｄ／／Ａコンバータ出力値の変化域１より
可変幅の快い変化域（４８ステツプ）を持つ構造になる
と共に、該中心Ｍを電気的に上記中心値Ｓと一致せしめ
る構成になる。
従って、例えば（ａ）の場合の如く、Ｄ／Ａコンバータ
出力値の変化域１の中心値Ｓを３２／６４ステツプとし
、該中心値Ｓにコントロールスイッチの変化域２の中心
Ｍを一致した場合は、Ｄ／Ａコンバータ出力値の変化域
１の８〜５６／６４に相当する変化域を有するようにな
る。
出力値の変化域１の中心値Ｓを３２／６４ステツプとし
、該中心値Ｓにコントロールスイッチの変化域２の中心
Ｍを一致した場合は、Ｄ／Ａコンバータ出力値の変化域
１の８〜５６／６４に相当する変化域を有するようにな
る。
また、（ｂ）の場合の如く、Ｄ 、／ Ａコンバータ出
力（直の変化＋１１の中心［直Ｓを２０ ｙ’ ６４ス
テツプとし、該中心値Ｓにコン１−ロールスイッチの変
化域２の中心Ｍ ｅ−ｉした場合は、下限部がカットさ
れ、Ｄ、／Ａコンバータ出力値の変化域１の１〜４４／
６４に相当する変化域を有するようになる。更に、（Ｃ
）の場合の如く、Ｄ／Ａコンバータ出力値の変化域１の
中心値Ｓを６０．／６４ステップとし、該中心値Ｓにコ
ントロールスイッチの変化域２の中心Ｍを一致した場合
は、上限部かカットされ、Ｄ／Ａコンバータ出力値の変
化域１の３６〜６４／６４に相当する変化域を有するよ
うになる。
力（直の変化＋１１の中心［直Ｓを２０ ｙ’ ６４ス
テツプとし、該中心値Ｓにコン１−ロールスイッチの変
化域２の中心Ｍ ｅ−ｉした場合は、下限部がカットさ
れ、Ｄ、／Ａコンバータ出力値の変化域１の１〜４４／
６４に相当する変化域を有するようになる。更に、（Ｃ
）の場合の如く、Ｄ／Ａコンバータ出力値の変化域１の
中心値Ｓを６０．／６４ステップとし、該中心値Ｓにコ
ントロールスイッチの変化域２の中心Ｍを一致した場合
は、上限部かカットされ、Ｄ／Ａコンバータ出力値の変
化域１の３６〜６４／６４に相当する変化域を有するよ
うになる。
上述した調整例のように、この発明のアナログ出力値の
制御方法は電気的に設定したＤ ｙ’ Ａコンバータ出
力値の変化域１の中心値Ｓに対して、該Ｄ／Ａコンバー
タ出力値の変化域１より可変幅の侠い変化域を持つコン
トロールスイッチの変化域２の中心Ｍを電気的に対応す
るものであるから、コントロールスイッチの変化域２の
上限又は下限域がＤ／Ａコンバータ出力値の変化域１の
上限又は下限域を外れた場合は、該Ｄ／Ａコンバータ出
力値の変化域１を変化域限度としてカットされ、ＩＩ！
！端が対応するＤ 、／ Ａコンバータ出力値の変Ｃヒ
域のステップに対応する変（ヒ福を有するようになる。
制御方法は電気的に設定したＤ ｙ’ Ａコンバータ出
力値の変化域１の中心値Ｓに対して、該Ｄ／Ａコンバー
タ出力値の変化域１より可変幅の侠い変化域を持つコン
トロールスイッチの変化域２の中心Ｍを電気的に対応す
るものであるから、コントロールスイッチの変化域２の
上限又は下限域がＤ／Ａコンバータ出力値の変化域１の
上限又は下限域を外れた場合は、該Ｄ／Ａコンバータ出
力値の変化域１を変化域限度としてカットされ、ＩＩ！
！端が対応するＤ 、／ Ａコンバータ出力値の変Ｃヒ
域のステップに対応する変（ヒ福を有するようになる。
従ってＤ ／’ Ａコンバータに対して池に副調整手段
を設けることなく、Ｄ／Ａコンバータを用いてアナログ
出力値の調整を行う構造において、該出力値の中心値を
変更し、変化域な変えることができる。
を設けることなく、Ｄ／Ａコンバータを用いてアナログ
出力値の調整を行う構造において、該出力値の中心値を
変更し、変化域な変えることができる。
尚、上記説明では、Ｄ／Ａコンバータ出力値の変化域１
を６４ステツプ、コントロールスイッチの変化域２を４
８ステツプにしたものについて述べたかこの発明では、
Ｄ ／’ Ａコンバータ出力値の変化域１がコンｌ−ロ
ールスイッチの変化域２よりも大であれば目的を達成す
ることができることはいうまでもない。
を６４ステツプ、コントロールスイッチの変化域２を４
８ステツプにしたものについて述べたかこの発明では、
Ｄ ／’ Ａコンバータ出力値の変化域１がコンｌ−ロ
ールスイッチの変化域２よりも大であれば目的を達成す
ることができることはいうまでもない。
［発明の効果］
以上述へたように、この発明のアナログ出力値の制御方
法は、Ｄ／Ａコンバータ出力値の全文（ヒ域内の所望位
置に中心値を電気的に設定すると共に、コントロールス
イッチの変化域を上記Ｄ／Ａコンバータ出力値の全変化
域より狭い幅に設定し、該コントロールスイッチの変化
域の中心を上記Ｄ／Ａコンバータ出力値の中心値と一致
せしめ、中心値の設定変更によりコントロールスイッチ
による調整域を変更する、Ｄ／Ａコンバータを用いたア
ナログ出力値の調整方法であるため、ＴＶ受１象機の明
度や色調の調整等、各種アナログ出力値の調整に用いる
Ｄ／Ａコンバータを用いた構造において、副調整手段を
必要としない簡単な構造になると共に、調整域を電子的
に再設定することができる為、メンテナンスが容易にな
り、該アナログ出力値の制御方法を使った機器のザービ
ス性能も向上する特徴を発揮するものである。
法は、Ｄ／Ａコンバータ出力値の全文（ヒ域内の所望位
置に中心値を電気的に設定すると共に、コントロールス
イッチの変化域を上記Ｄ／Ａコンバータ出力値の全変化
域より狭い幅に設定し、該コントロールスイッチの変化
域の中心を上記Ｄ／Ａコンバータ出力値の中心値と一致
せしめ、中心値の設定変更によりコントロールスイッチ
による調整域を変更する、Ｄ／Ａコンバータを用いたア
ナログ出力値の調整方法であるため、ＴＶ受１象機の明
度や色調の調整等、各種アナログ出力値の調整に用いる
Ｄ／Ａコンバータを用いた構造において、副調整手段を
必要としない簡単な構造になると共に、調整域を電子的
に再設定することができる為、メンテナンスが容易にな
り、該アナログ出力値の制御方法を使った機器のザービ
ス性能も向上する特徴を発揮するものである。
図面はこの発明のアナログ出力値の制御方法の原理を説
明するアナログ出力値の概念回分示すものである。 １・・・Ｄ／Ａコンバータ出力値の変化域、２・・コン
トロールスイッチの変化域。
明するアナログ出力値の概念回分示すものである。 １・・・Ｄ／Ａコンバータ出力値の変化域、２・・コン
トロールスイッチの変化域。
Claims (1)
- Ｄ／Ａコンバータを用いてアナログ出力値の調整を行う
構造において、Ｄ／Ａコンバータ出力値の全変化域内の
所望位置に中心値を電気的に設定すると共に、コントロ
ールスイッチの変化域を上記Ｄ／Ａコンバータ出力値の
全変化域より狭い幅に設定し、該コントロールスイッチ
の変化域の中心を上記Ｄ／Ａコンバータ出力値の中心値
と一致せしめ、中心値の設定変更によりコントロールス
イッチによる調整域を変更することを特徴とするアナロ
グ出力値の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18057386A JPS6336606A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | アナログ出力値の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18057386A JPS6336606A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | アナログ出力値の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6336606A true JPS6336606A (ja) | 1988-02-17 |
Family
ID=16085638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18057386A Pending JPS6336606A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | アナログ出力値の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6336606A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06199938A (ja) * | 1992-10-02 | 1994-07-19 | Elf Atochem Sa | グルタルイミドコポリマーの製造方法と、その中間化合物 |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP18057386A patent/JPS6336606A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06199938A (ja) * | 1992-10-02 | 1994-07-19 | Elf Atochem Sa | グルタルイミドコポリマーの製造方法と、その中間化合物 |
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