JPS6336567U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案の実施例を示し、
第１図は油圧シヨベルの全体図、第２図は第１図
中の機械室カバーや作業装置等を取外した状態で
示す上部旋回体の平面図、第３図は第２図中の矢
示―方向断面図、第４図は要部を破断して示
す第３図の右側面図、第５図は第３図の左側面図
、第６図および第７図は従来技術を示し、第６図
は油圧シヨベルの全体図、第７図は第６図中の機
械室カバーや作業装置等を取外した状態で示す上
部旋回体の平面図である。 １……下部走行体、２……上部旋回体、２Ａ…
…フレーム、３……機械室、３Ａ……機械室カバ
ー、１１……カウンタウエイト、１２……作業装
置、１９……排土板、２１……運転室、２１Ａ…
…凹窪部、２２……支持部材、２３，２４，２５
，２６……ベツド、２７……メイン用方向切換弁
、２８……アタツチメント用方向切換弁、Ｒ……
旋回半径。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 下部走行体と、該下部走行体に旋回可能に搭載
   され、機械室と該機械室の前側に位置する運転室
   とが設けられると共に、後部側にカウンタウエイ
   トが設けられた上部旋回体と、該上部旋回体の運
   転室に設けられたメイン用、アタツチメント用の
   方向切換弁とからなる全旋回式作業機において、
   前記上部旋回体の旋回半径を小さくすべく、前記
   運転室を機械室側に後退させ、前記運転室に設け
   られた各方向切換弁のうちアタツチメント用の方
   向切換弁を前記カウンタウエイト近傍に移して、
   該カウンタウエイトに取付けたことを特徴とする
   全旋回式作業機。