JPS6336104Y2 - - Google Patents
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- JPS6336104Y2 JPS6336104Y2 JP5717380U JP5717380U JPS6336104Y2 JP S6336104 Y2 JPS6336104 Y2 JP S6336104Y2 JP 5717380 U JP5717380 U JP 5717380U JP 5717380 U JP5717380 U JP 5717380U JP S6336104 Y2 JPS6336104 Y2 JP S6336104Y2
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- JP
- Japan
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- horizontal
- partition panel
- rod
- hole
- partition
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 52
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は間仕切パネルの連結装置、即ち室内を複
数に区画したり、又は遮壁として用いられる複数
の間仕切パネルを互いに連結する連結構造に関
し、パネル連結用部材を用いて連結部の隙間を閉
塞し得るようになし、隙間閉塞用の部材、構成を
別途用意する必要をなくした間仕切パネルの連結
装置を提供しようというものである。
数に区画したり、又は遮壁として用いられる複数
の間仕切パネルを互いに連結する連結構造に関
し、パネル連結用部材を用いて連結部の隙間を閉
塞し得るようになし、隙間閉塞用の部材、構成を
別途用意する必要をなくした間仕切パネルの連結
装置を提供しようというものである。
この種間仕切パネル連結装置においては、被連
結間仕切パネルを自在の連結角度に連結する為に
隣接するパネルの相近接する端面に取付けた端部
枠材をピンにて枢着連結して当該ピンを中心とし
て連結角度を自在に変え得るように構成されてい
るが、両間仕切パネル間に少なくとも端部枠材取
付け分だけの間隙が生じて間仕切パネルの外観を
損い又当該間隙から照明の光もれ、ノゾキ見える
欠点が残されており、この間隙を閉塞するには閉
塞用の部材を別途用意し、しかも複雑な取付構造
を必要とする欠点が残されていた。
結間仕切パネルを自在の連結角度に連結する為に
隣接するパネルの相近接する端面に取付けた端部
枠材をピンにて枢着連結して当該ピンを中心とし
て連結角度を自在に変え得るように構成されてい
るが、両間仕切パネル間に少なくとも端部枠材取
付け分だけの間隙が生じて間仕切パネルの外観を
損い又当該間隙から照明の光もれ、ノゾキ見える
欠点が残されており、この間隙を閉塞するには閉
塞用の部材を別途用意し、しかも複雑な取付構造
を必要とする欠点が残されていた。
以上の従来欠点に鑑みて考案された本案の間仕
切パネルの連結装置の要旨とする点は左右に隣設
する間仕切パネルの連結用部材と該両間仕切パネ
ル間の間隙閉塞用の部材を兼用させて構成簡単、
組立て容易でかつ両パネル間の間隙を完全に閉塞
し得るようになした点にある。以下本案を添附の
実施図例にて詳説すれば、パネル板を対向配置し
て構成した間仕切パネル1の連結方向である水平
長さ方向の両側端面2,2の上下端に端部金具3
…をネジ4…止めにて固定し、左右に隣接する間
仕切パネル1,1の相近接する端部金具3…を両
間仕切パネル1,1の間隙閉塞用部材を兼ねる長
尺の連結縦杆5と後述のエツジ材20にて連結し
て両パネルの連結を行うものである。
切パネルの連結装置の要旨とする点は左右に隣設
する間仕切パネルの連結用部材と該両間仕切パネ
ル間の間隙閉塞用の部材を兼用させて構成簡単、
組立て容易でかつ両パネル間の間隙を完全に閉塞
し得るようになした点にある。以下本案を添附の
実施図例にて詳説すれば、パネル板を対向配置し
て構成した間仕切パネル1の連結方向である水平
長さ方向の両側端面2,2の上下端に端部金具3
…をネジ4…止めにて固定し、左右に隣接する間
仕切パネル1,1の相近接する端部金具3…を両
間仕切パネル1,1の間隙閉塞用部材を兼ねる長
尺の連結縦杆5と後述のエツジ材20にて連結し
て両パネルの連結を行うものである。
端部金具3は、第2図に示すように隣設する間
仕切パネル1,1を水平方向に連結する為の連結
用横杆7と該連結用横杆7の中央部下方に延設し
た間仕切パネル側端面に取付ける為の垂直取付板
6とからなり、該垂直取付板6には所定数の取付
孔8…を設け、また水平に配する連結用横杆7の
両側端部の一方の下半を連結方向側方へ突出させ
且つ上半を該突出部分と同一形状で該突出部分を
嵌合し得るように内方へ凹設して下半に水平な上
面を有し、中央部には孔又は螺孔11を設けた段
部9を形成するとともに、他方の上半を連結方向
側方へ突出させ且つ下半を前記段部9と同一形状
で該段部9を嵌合し得るように内方へ凹設して水
平な下面を有し、中央部には貫通孔12を設けた
段部10を形成し、該連結用横杆7の両側段部
9,10を左右且つ上下反転対称となしてなる端
部金具3を、間仕切パネル1側端面の上端に両段
部9,10を連結方向側方へ突出した状態で前記
取付板6を用いて固定するとともに、下端には前
記端部金具3と同一形状の端部金具3を上下反転
して固定する。又、当該端部金具3と隣接する間
仕切パネルの端部金具3は第3図に示すように一
方の金具の下半段部9と他方の金具の上半段部1
0がその孔又は螺孔11と貫通孔12を合致連通
させ得る状態で重なり合うように該端部金具3の
形状及び取付け位置状態を考慮している。即ち、
相隣接する間仕切パネル1,1の側端面2,2に
同一の端部金具3を相対向させて取付ければよい
のである。このようにして左右に隣設する間仕切
パネル1,1の連結方向側端面を対向させて対応
する下半段部9と上半段部10とを隙間なく面一
に重合状態となし、且つ両間仕切パネル1,1間
に生ずる間隙を閉塞する為の連結縦杆5は、第4
図に示すように上端面に螺孔14を形成し下端面
に突軸15を形成した単位縦杆13を所定本数用
意し、各単位縦杆13の突軸15を下位に連続す
る他の単位縦杆113の螺孔14に嵌入して一本
の長尺杆体となした状態で前記端部金具3…の重
合した段部9,10間の空間に介装して取付けら
れるもので、最下端の単位縦杆13の突軸15を
間仕切パネル下端の重合状態の端部金具3,3の
螺孔11及び貫通孔12に嵌合するとともに最上
位の単位縦杆13の螺孔14を間仕切パネル上端
の端部金具3,3の孔11及び貫通孔12に合致
させて螺子16でもつて螺着することにより間仕
切パネル上下端のそれぞれの端部金具3,3の段
部9,10間を連結する。従つて、隣設する間仕
切パネル1,1の連結態様としては、複数の間仕
切パネル1,1を直線状に配し、一方の間仕切パ
ネル1の全ての段部9並びに段部10と対向する
他方の間仕切パネル1の全ての段部10並びに段
部9を互いに重合して、2本の前記連結縦杆5,
5を段部間の空間に介装して連結し、隣設する間
仕切パネル1,1を直線状に固定する態様、又は
隣設する間仕切パネル1,1を所定角度に配し、
一方の間仕切パネル1における段部9又は段部1
0の一部と対向する他方の間仕切パネル1の段部
10又は段部9の一部を重合して重合した段部空
間のみの空間に1本の前記連結縦杆5を介装して
連結し、隣設する間仕切パネル1,1が連結部を
中心に回動自在に所定角度で屈折する態様が実現
し得るのである。
仕切パネル1,1を水平方向に連結する為の連結
用横杆7と該連結用横杆7の中央部下方に延設し
た間仕切パネル側端面に取付ける為の垂直取付板
6とからなり、該垂直取付板6には所定数の取付
孔8…を設け、また水平に配する連結用横杆7の
両側端部の一方の下半を連結方向側方へ突出させ
且つ上半を該突出部分と同一形状で該突出部分を
嵌合し得るように内方へ凹設して下半に水平な上
面を有し、中央部には孔又は螺孔11を設けた段
部9を形成するとともに、他方の上半を連結方向
側方へ突出させ且つ下半を前記段部9と同一形状
で該段部9を嵌合し得るように内方へ凹設して水
平な下面を有し、中央部には貫通孔12を設けた
段部10を形成し、該連結用横杆7の両側段部
9,10を左右且つ上下反転対称となしてなる端
部金具3を、間仕切パネル1側端面の上端に両段
部9,10を連結方向側方へ突出した状態で前記
取付板6を用いて固定するとともに、下端には前
記端部金具3と同一形状の端部金具3を上下反転
して固定する。又、当該端部金具3と隣接する間
仕切パネルの端部金具3は第3図に示すように一
方の金具の下半段部9と他方の金具の上半段部1
0がその孔又は螺孔11と貫通孔12を合致連通
させ得る状態で重なり合うように該端部金具3の
形状及び取付け位置状態を考慮している。即ち、
相隣接する間仕切パネル1,1の側端面2,2に
同一の端部金具3を相対向させて取付ければよい
のである。このようにして左右に隣設する間仕切
パネル1,1の連結方向側端面を対向させて対応
する下半段部9と上半段部10とを隙間なく面一
に重合状態となし、且つ両間仕切パネル1,1間
に生ずる間隙を閉塞する為の連結縦杆5は、第4
図に示すように上端面に螺孔14を形成し下端面
に突軸15を形成した単位縦杆13を所定本数用
意し、各単位縦杆13の突軸15を下位に連続す
る他の単位縦杆113の螺孔14に嵌入して一本
の長尺杆体となした状態で前記端部金具3…の重
合した段部9,10間の空間に介装して取付けら
れるもので、最下端の単位縦杆13の突軸15を
間仕切パネル下端の重合状態の端部金具3,3の
螺孔11及び貫通孔12に嵌合するとともに最上
位の単位縦杆13の螺孔14を間仕切パネル上端
の端部金具3,3の孔11及び貫通孔12に合致
させて螺子16でもつて螺着することにより間仕
切パネル上下端のそれぞれの端部金具3,3の段
部9,10間を連結する。従つて、隣設する間仕
切パネル1,1の連結態様としては、複数の間仕
切パネル1,1を直線状に配し、一方の間仕切パ
ネル1の全ての段部9並びに段部10と対向する
他方の間仕切パネル1の全ての段部10並びに段
部9を互いに重合して、2本の前記連結縦杆5,
5を段部間の空間に介装して連結し、隣設する間
仕切パネル1,1を直線状に固定する態様、又は
隣設する間仕切パネル1,1を所定角度に配し、
一方の間仕切パネル1における段部9又は段部1
0の一部と対向する他方の間仕切パネル1の段部
10又は段部9の一部を重合して重合した段部空
間のみの空間に1本の前記連結縦杆5を介装して
連結し、隣設する間仕切パネル1,1が連結部を
中心に回動自在に所定角度で屈折する態様が実現
し得るのである。
而して、当該連結縦杆5は、上記したように両
間仕切パネル1,1に取付けた端部金具3,3を
連結するだけでなく両間仕切パネル1,1の間隙
を閉塞するものである。
間仕切パネル1,1に取付けた端部金具3,3を
連結するだけでなく両間仕切パネル1,1の間隙
を閉塞するものである。
次に、隣設する間仕切パネル1,1間は連結縦
杆5でその殆どが閉塞されるが、間仕切パネル1
側端面と連結縦杆5間は更にエツジ材20によつ
て閉塞される。即ち、第1図、第3図で示される
ように該エツジ材20は、板状で上下の端部金具
3,3間に介装できる長さで、側端又はパネルの
巾方向適所には間隙を閉塞する壁部分を有するも
ので、ネジ4…によつてパネル側端面に取付けら
れており、端部金具3の垂直取付板6をエツジ材
20の取付溝21に嵌合させ、取付孔8…を用い
てネジ止めして取付けるものである。尚、当該エ
ツジ材20の両側外面の凹溝17には縦方向一定
間隔毎に開口18を形成して、この開口18をパ
ネル表面又は裏面側に取付ける棚板19の取付口
として利用するものとする。また、連結縦杆5は
前記のような単位縦杆13…の連接構造のもので
だけでなく長尺一本構造のものとしてもよい。又
連接構造のものの場合、下端の突軸15を螺軸と
なして各単位縦杆13…の連接も突軸15と螺孔
14の螺合にて連結し、最下端の突軸15を端部
金具3の螺孔11に螺合して取付けるようにして
もよい。
杆5でその殆どが閉塞されるが、間仕切パネル1
側端面と連結縦杆5間は更にエツジ材20によつ
て閉塞される。即ち、第1図、第3図で示される
ように該エツジ材20は、板状で上下の端部金具
3,3間に介装できる長さで、側端又はパネルの
巾方向適所には間隙を閉塞する壁部分を有するも
ので、ネジ4…によつてパネル側端面に取付けら
れており、端部金具3の垂直取付板6をエツジ材
20の取付溝21に嵌合させ、取付孔8…を用い
てネジ止めして取付けるものである。尚、当該エ
ツジ材20の両側外面の凹溝17には縦方向一定
間隔毎に開口18を形成して、この開口18をパ
ネル表面又は裏面側に取付ける棚板19の取付口
として利用するものとする。また、連結縦杆5は
前記のような単位縦杆13…の連接構造のもので
だけでなく長尺一本構造のものとしてもよい。又
連接構造のものの場合、下端の突軸15を螺軸と
なして各単位縦杆13…の連接も突軸15と螺孔
14の螺合にて連結し、最下端の突軸15を端部
金具3の螺孔11に螺合して取付けるようにして
もよい。
このような本案においては、左右に隣設した間
仕切パネル1,1を連結した場合に、間仕切パネ
ル側端面2の上下端部に取付けた端部金具3の連
結用横杆7の両側端に形成した上半段部10と下
半段部9をそれぞれ対向した間仕切パネルの下半
段部9と上半段部10に互いに重合すると同時に
重合した段部間の空間に連結縦杆5を介装し連結
固定することで隣設した間仕切パネル1,1を連
結できるとともに隣設した間仕切パネル1,1の
間隙を簡単に閉塞することができ、間仕切パネル
1,1間の間隙によつてパネル連結部の外観を損
つたり、該間隙からノゾキ見られるというような
従来の欠点を一掃し得る。加えて間隙閉塞用の部
材を別途用意する必要がないうえに端部金具3も
同一品を隣接するパネルの側端面2に相対向し
て、しかも上下位置にはそれぞれ上下反転させて
取付け、その段部9,10を互いに重ね合わせる
だけで連結縦杆5による連結可能な状態となし得
るばかりでなく、両側上下の段部9,10…を2
本の前記連結縦杆5,5で連結すれば隣設する間
仕切パネル1,1を直線状に固定できたり、又段
部9,10の一部、例えば一側のもののみを重合
して1本の該連結縦杆5で連結すれば隣設する間
仕切パネル1,1を連結部を中心に回動自在に所
定角度で屈折連結することができ、更に3枚4枚
の間仕切パネル1…を同時に放射状、例えば十字
状等の各種態様に連結することができるにも係わ
らず、構成簡単、組立て容易という効果も有す
る。
仕切パネル1,1を連結した場合に、間仕切パネ
ル側端面2の上下端部に取付けた端部金具3の連
結用横杆7の両側端に形成した上半段部10と下
半段部9をそれぞれ対向した間仕切パネルの下半
段部9と上半段部10に互いに重合すると同時に
重合した段部間の空間に連結縦杆5を介装し連結
固定することで隣設した間仕切パネル1,1を連
結できるとともに隣設した間仕切パネル1,1の
間隙を簡単に閉塞することができ、間仕切パネル
1,1間の間隙によつてパネル連結部の外観を損
つたり、該間隙からノゾキ見られるというような
従来の欠点を一掃し得る。加えて間隙閉塞用の部
材を別途用意する必要がないうえに端部金具3も
同一品を隣接するパネルの側端面2に相対向し
て、しかも上下位置にはそれぞれ上下反転させて
取付け、その段部9,10を互いに重ね合わせる
だけで連結縦杆5による連結可能な状態となし得
るばかりでなく、両側上下の段部9,10…を2
本の前記連結縦杆5,5で連結すれば隣設する間
仕切パネル1,1を直線状に固定できたり、又段
部9,10の一部、例えば一側のもののみを重合
して1本の該連結縦杆5で連結すれば隣設する間
仕切パネル1,1を連結部を中心に回動自在に所
定角度で屈折連結することができ、更に3枚4枚
の間仕切パネル1…を同時に放射状、例えば十字
状等の各種態様に連結することができるにも係わ
らず、構成簡単、組立て容易という効果も有す
る。
第1図は本案の一実施例を示し、パネル板を一
定間隔離間して構成した間仕切パネルの縦断面
図、第2図イは端部金具の一例を示す正面図、第
2図ロは端部金具の平面図、第3図は2枚の間仕
切パネルの水平方向両側端をつき合せ端部金具、
連結縦杆、縦杆、エツジ材等で連結し閉塞した状
態のパネル表面から見た間仕切パネルの連結状態
を示す要部側面図、第4図は連結縦杆の一例を示
す正面図である。 1……パネル、2……側端面、3……端部金
具、4……ネジ、5……連結縦杆、6……取付
板、7……連結用横杆、8……取付孔、9……段
部、10……段部、11……孔又は螺孔、12…
…貫通孔、13……単位縦杆、14……螺孔、1
5……突軸、16……螺子、17……凹溝、18
……開口、19……棚板、20……エツジ材。
定間隔離間して構成した間仕切パネルの縦断面
図、第2図イは端部金具の一例を示す正面図、第
2図ロは端部金具の平面図、第3図は2枚の間仕
切パネルの水平方向両側端をつき合せ端部金具、
連結縦杆、縦杆、エツジ材等で連結し閉塞した状
態のパネル表面から見た間仕切パネルの連結状態
を示す要部側面図、第4図は連結縦杆の一例を示
す正面図である。 1……パネル、2……側端面、3……端部金
具、4……ネジ、5……連結縦杆、6……取付
板、7……連結用横杆、8……取付孔、9……段
部、10……段部、11……孔又は螺孔、12…
…貫通孔、13……単位縦杆、14……螺孔、1
5……突軸、16……螺子、17……凹溝、18
……開口、19……棚板、20……エツジ材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 水平に配する連結用横杆7の両側端部の一方の
下半を連結方向側方へ水平な上面を有して突出さ
せ且つ上半を該突出部分と同一形状で該突出部分
を嵌合し得るように内方へ凹設し、又中央部には
孔又は螺孔11を設けた段部9を形成するととも
に、他方の上半を連結方向側方へ水平な下面を有
して突出させ且つ下半を前記段部9と同一形状で
該段部9を嵌合し得るように内方へ凹設し、又、
中央部には貫通孔12を設けた段部10を形成し
該連結用横杆7の両側段部9,10を左右且つ上
下反転対称となすとともに当該連結用横杆7の中
央部垂直方向には間仕切パネル1の水平長さ方向
両側端面の上端と下端とに固定し得る取付板6を
延設してなる一対の端部金具3,3と、 2以上隣設する前記間仕切パネル1の両側端に
取付けた上下の端部金具3,3の段部9,10の
全部又は一部を互いに重合して形成される上下空
間に介装され段部9,10の孔を用いて螺着又は
嵌挿して連結される連結縦杆5と、 前記連結縦杆5と前記間仕切パネル1の水平長
さ方向側端面間の空間に介装され、前記間仕切パ
ネル1の側端面に固定されてなるエツジ材20
と、 よりなる間仕切パネルの連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5717380U JPS6336104Y2 (ja) | 1980-04-24 | 1980-04-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5717380U JPS6336104Y2 (ja) | 1980-04-24 | 1980-04-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56157216U JPS56157216U (ja) | 1981-11-24 |
JPS6336104Y2 true JPS6336104Y2 (ja) | 1988-09-26 |
Family
ID=29651680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5717380U Expired JPS6336104Y2 (ja) | 1980-04-24 | 1980-04-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6336104Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-24 JP JP5717380U patent/JPS6336104Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56157216U (ja) | 1981-11-24 |
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