JPS6335157A - 整流子電動機 - Google Patents
整流子電動機Info
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- JPS6335157A JPS6335157A JP17591886A JP17591886A JPS6335157A JP S6335157 A JPS6335157 A JP S6335157A JP 17591886 A JP17591886 A JP 17591886A JP 17591886 A JP17591886 A JP 17591886A JP S6335157 A JPS6335157 A JP S6335157A
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- Japan
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- coil
- armature
- slots
- commutator
- wound
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 29
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 9
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract description 9
- 239000010949 copper Substances 0.000 abstract description 9
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 5
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、整流子を有する整流子電動機、例えば電気掃
除機や、電動工具などに用いられる整流子電動機に関す
る。
除機や、電動工具などに用いられる整流子電動機に関す
る。
従来の技術
従来より整流子を宵する整流子電動機において、ブラシ
寿命と効率向上とは相反していた為、ブラシ寿命を延ば
して効率向上が望まれている。
寿命と効率向上とは相反していた為、ブラシ寿命を延ば
して効率向上が望まれている。
以下図面を参照しながら、従来の整流子電動機について
説明する。
説明する。
第3図において、1は電機子、2は界磁である。
3はブラケットA、4はブラケットB、5は整流子、6
はブラシ、7はブラシ保持器である。TL電機子は軸、
電機子鉄心、電機子コイル、整流子、軸受により構成さ
れる。
はブラシ、7はブラシ保持器である。TL電機子は軸、
電機子鉄心、電機子コイル、整流子、軸受により構成さ
れる。
界磁2は界磁鉄心と、界磁コイルより構成される。
また、界磁鉄心の外径と内径との比は0.5以下である
。
。
ブラシ保持器7内に装備したブラシ6は、スプリングに
より整流子方向に押圧され、ブラシf呆持器内を摺動可
能となっている。
より整流子方向に押圧され、ブラシf呆持器内を摺動可
能となっている。
ブラケットB4は、界磁2とブラシ保持器7が取り付け
られ、界磁鉄心は電機子鉄心の位置と、またブラシ6が
整流子5の位置と対向するよう配設されている。ブラケ
ットA3は、ブラケットB4と共に電動機の外枠を構成
している。
られ、界磁鉄心は電機子鉄心の位置と、またブラシ6が
整流子5の位置と対向するよう配設されている。ブラケ
ットA3は、ブラケットB4と共に電動機の外枠を構成
している。
第4図は従来の整流子電動機の電機子コイルの存線状態
の一部を示す。ただし、整流子片が24、電機子鉄心の
スロット数が12の場合である。
の一部を示す。ただし、整流子片が24、電機子鉄心の
スロット数が12の場合である。
第4図において、8は電機子鉄心である。9は前記電機
子鉄心8に設けられたスロットであり、9−1.9−2
.・・・9−6.・・・9−12はスロット番号を表す
。
子鉄心8に設けられたスロットであり、9−1.9−2
.・・・9−6.・・・9−12はスロット番号を表す
。
前記電機子鉄心8に設けられたスロット9の中には電機
子切線10が装着される。
子切線10が装着される。
5は整流子であり、5−1.5−2・・・5−24は整
流子片の番号を表す。6はブラシである。
流子片の番号を表す。6はブラシである。
電機子巻線10は、コイル10−1と、コイル10−2
を含む。コイル10−1はスロット9−1及び同9−6
内に巻装され、始端が整流子片5−1に接続し、終端は
整流子片5−2に接続する。
を含む。コイル10−1はスロット9−1及び同9−6
内に巻装され、始端が整流子片5−1に接続し、終端は
整流子片5−2に接続する。
コイル10−2は、その始端がコイル10−1の絡端に
接続し、コイル10−1かを装されたスロンh9 1及
び9−6内に巻装され、その終端は整流子片5−2の隣
りの整流子片5−3に接続する。
接続し、コイル10−1かを装されたスロンh9 1及
び9−6内に巻装され、その終端は整流子片5−2の隣
りの整流子片5−3に接続する。
このようにして、コイル10−1及び同10−2が電機
子巻線10を形成する。
子巻線10を形成する。
同様に電機子巻線11は、スロット9−2及び同9−7
に巻装されたコイル11−1及び同11−2からなる。
に巻装されたコイル11−1及び同11−2からなる。
以下同様に電機子鉄心8のスロット9に全周にわたり1
2個の電機子巻線が巻装され、それらが全体として電機
子コイルを構成する。
2個の電機子巻線が巻装され、それらが全体として電機
子コイルを構成する。
Pは電機子1の回転方向を示す。また、ブラシ6の図示
位置は、電機子巻線10を構成する一つのコイル10−
1が整流を完了する寸前に対応し、この状態でブラシ6
は少なくとら回転方向後位のコイル10−2を短絡して
いる。
位置は、電機子巻線10を構成する一つのコイル10−
1が整流を完了する寸前に対応し、この状態でブラシ6
は少なくとら回転方向後位のコイル10−2を短絡して
いる。
以上のように構成された整流子電動機において、回転方
向前位のコイル10−1が整流を終わる時点では、ブラ
シ6で短絡された同一スロット内コイル10−2との変
圧器作用による火花抑制効果により、火花発生が小さい
。
向前位のコイル10−1が整流を終わる時点では、ブラ
シ6で短絡された同一スロット内コイル10−2との変
圧器作用による火花抑制効果により、火花発生が小さい
。
しかし回転方向後位のコイル10−2が整流を終わる時
点では、同一スロット内ではブラシ6で短絡されたコイ
ルが存在せず、回転方向後位のスロット9−2内に巻装
された電機子巻線11の回転方向前後のコイル11−1
との相互インダクタンフくのみに頼るため、火花抑制効
果が少なく、ブラックパー現象が発生していた。
点では、同一スロット内ではブラシ6で短絡されたコイ
ルが存在せず、回転方向後位のスロット9−2内に巻装
された電機子巻線11の回転方向前後のコイル11−1
との相互インダクタンフくのみに頼るため、火花抑制効
果が少なく、ブラックパー現象が発生していた。
発明が解決しようとする問題点
17かしながら上記のような構成では、効率を上げろ為
の電機子巻線の巻数を多くして界磁の巻数を少なくし、
界磁の鉄損及び銅損を少なくして、効率を上げるという
方法がとれなかった。
の電機子巻線の巻数を多くして界磁の巻数を少なくし、
界磁の鉄損及び銅損を少なくして、効率を上げるという
方法がとれなかった。
また、巻線のスロット断面積の関係上、界磁鉄心の外径
と内径の比は0.5以上に出来なかった。
と内径の比は0.5以上に出来なかった。
本発明は、上記の欠点に鑑み、火花抑制効果を大きくす
ることにより、電機子巻数を多くし、界磁の鉄損及び銅
損、電機子の銅損を減少させることで効率向上を図った
整流子電動機を提供することを目的とする。
ることにより、電機子巻数を多くし、界磁の鉄損及び銅
損、電機子の銅損を減少させることで効率向上を図った
整流子電動機を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために、本発明の整流子電動機は、
1対のスロットに巻装されたコイルと、前記1対のスロ
ットを含む2対のスロットに巻装されたコイルとから成
る電機子巻線を順次接続して電機子コイルが構成されて
いる。
1対のスロットに巻装されたコイルと、前記1対のスロ
ットを含む2対のスロットに巻装されたコイルとから成
る電機子巻線を順次接続して電機子コイルが構成されて
いる。
作用
この構成によって、電圧器作用の効果を向上させて、電
機子巻線の巻数を多くして界磁の巻数を少な(して、界
磁の鉄損及び銅損を減少させ、また、界磁鉄心の外径に
対する内径の比を上げることにより、電機子の銅損を減
少させて効率の向上を図る。
機子巻線の巻数を多くして界磁の巻数を少な(して、界
磁の鉄損及び銅損を減少させ、また、界磁鉄心の外径に
対する内径の比を上げることにより、電機子の銅損を減
少させて効率の向上を図る。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明ず
ろ。
ろ。
第1図は、本発明の実施例における整流子電動機の電機
子のコイルの巻装状態の一部を示すt)のであり、整流
子片の数が24、電機子鉄心のスロット数が12の場合
である。
子のコイルの巻装状態の一部を示すt)のであり、整流
子片の数が24、電機子鉄心のスロット数が12の場合
である。
第1図において、80は電機子鉄心である。90は前記
回転鉄心80に設けられたスロットであり、90−1.
90−2. ・・・90−6. ・・・9C)−
12はスロット番号を表す。前記電機子鉄心80に設け
られたスロット90の中には順次電機子巻線が装着され
、第1図には巻線100.110を例示した。50は整
流子であり、50−1.50−2・・・50−24は整
流子片の番号を表す。60はブラシである。
回転鉄心80に設けられたスロットであり、90−1.
90−2. ・・・90−6. ・・・9C)−
12はスロット番号を表す。前記電機子鉄心80に設け
られたスロット90の中には順次電機子巻線が装着され
、第1図には巻線100.110を例示した。50は整
流子であり、50−1.50−2・・・50−24は整
流子片の番号を表す。60はブラシである。
電機子巻線100はコイル100−1とコイル100−
2からなる。コイル100−1は始端が整流子片50−
1に接続し、スロット90−1及び同90−6内に巻装
され、終端が整流子片50−2に接続する。
2からなる。コイル100−1は始端が整流子片50−
1に接続し、スロット90−1及び同90−6内に巻装
され、終端が整流子片50−2に接続する。
コイル100−2はその始端がコイルl0C)−1の終
端に接続し、前述のコイルI 0C)−1が巻装された
スロット90−1及び90−6内とこれらに隣接するス
ロット90−2及び90−7内の2対のスロット内に巻
装され、終端は整流子片50−3に接続する。
端に接続し、前述のコイルI 0C)−1が巻装された
スロット90−1及び90−6内とこれらに隣接するス
ロット90−2及び90−7内の2対のスロット内に巻
装され、終端は整流子片50−3に接続する。
同様に電機子巻線110は、スロット90−2及び同9
0−7に巻装されたコイル110−1と、スロット90
−2及び90−7並びにスロット9〇−3及び同90−
8に巻装されたコイル11〇−2によりfil成されて
いる。
0−7に巻装されたコイル110−1と、スロット90
−2及び90−7並びにスロット9〇−3及び同90−
8に巻装されたコイル11〇−2によりfil成されて
いる。
以下同様に、電機子鉄心80のスロット90の全周にわ
たり巻装した12個の電機子巻線が電機子コイルを構成
している。
たり巻装した12個の電機子巻線が電機子コイルを構成
している。
Pは電機子の回転方向を示す。またブラシ60の図示位
置は、電機子巻線100をfil成する1つのコイル1
00−1が整流を完了する寸前に対応しこの状態でブラ
シ60は、少な(とも、回転方向後位のコイル100−
2を短絡している。
置は、電機子巻線100をfil成する1つのコイル1
00−1が整流を完了する寸前に対応しこの状態でブラ
シ60は、少な(とも、回転方向後位のコイル100−
2を短絡している。
第2図は、本発明の実施例における整流子電動機の界磁
鉄心を示すものである。第2図において、Aは界磁鉄心
21の外径寸法であり、Bは前記界磁鉄心21の内径寸
法を示すものである。ここで、前記外径寸法Aと、前記
内径寸法Bとの比は1:0.51以上としている。
鉄心を示すものである。第2図において、Aは界磁鉄心
21の外径寸法であり、Bは前記界磁鉄心21の内径寸
法を示すものである。ここで、前記外径寸法Aと、前記
内径寸法Bとの比は1:0.51以上としている。
以上のように構成された本発明の整流子電動機において
、電機子の回転方向前位のコイル100−1が整流を終
わる時点では、ブラシ60で短絡された同一スロット内
のコイル100−2との変圧器作用による火花抑制効果
により、火花発生が小さい。また回転方向後位のコイル
100−2が整Tハfを終わる時点ては、回転方向後位
のコイルの次のコイルtio−iとの変圧器作用による
火花抑制効果により火花発生が小さく、ブラックバー現
象を抑制することができる。ここで、ブラシ寿anは従
来と同じ時間とすると、前記ブラックバー現象を抑制し
た分だけ、電機子リアクタンスを増加させ、電機子の巻
数を多くすることができる。
、電機子の回転方向前位のコイル100−1が整流を終
わる時点では、ブラシ60で短絡された同一スロット内
のコイル100−2との変圧器作用による火花抑制効果
により、火花発生が小さい。また回転方向後位のコイル
100−2が整Tハfを終わる時点ては、回転方向後位
のコイルの次のコイルtio−iとの変圧器作用による
火花抑制効果により火花発生が小さく、ブラックバー現
象を抑制することができる。ここで、ブラシ寿anは従
来と同じ時間とすると、前記ブラックバー現象を抑制し
た分だけ、電機子リアクタンスを増加させ、電機子の巻
数を多くすることができる。
aい換えれば、電機子の巻数を多くし、界磁の巻数を少
なくすることができ、界磁鉄心の外径と内径の比を0.
51以上にすることができる。内径を大きくすることが
できれば、電機子巻線の線径を太くすることができ、電
機子の!@損を減少させることができる。
なくすることができ、界磁鉄心の外径と内径の比を0.
51以上にすることができる。内径を大きくすることが
できれば、電機子巻線の線径を太くすることができ、電
機子の!@損を減少させることができる。
以上のように本実施例によれば、電機子鉄心のスロット
数の整数倍の整流子片を備え、電機子鉄心の1対のスロ
ットに巻装されたコイルと、前記1対のスロットを含む
2対のスロットに巻装されたコイルとからなる電機子化
線によって電機子コイルを構成した電機子と、界磁鉄心
が外径と内径との比が0.51以上とした界磁とて構成
しているので、電機子巻線の線径槽、界磁巻数酸により
、界磁鉄損及び同銅摂電機子銅損を減少さぜることがで
きる。ひいては、電動機の効率向上することになる。5
00W級の交流整流子電動機にて検討した結果、効率を
5%(従来比)向上させることができることを確認した
。
数の整数倍の整流子片を備え、電機子鉄心の1対のスロ
ットに巻装されたコイルと、前記1対のスロットを含む
2対のスロットに巻装されたコイルとからなる電機子化
線によって電機子コイルを構成した電機子と、界磁鉄心
が外径と内径との比が0.51以上とした界磁とて構成
しているので、電機子巻線の線径槽、界磁巻数酸により
、界磁鉄損及び同銅摂電機子銅損を減少さぜることがで
きる。ひいては、電動機の効率向上することになる。5
00W級の交流整流子電動機にて検討した結果、効率を
5%(従来比)向上させることができることを確認した
。
なお、本実施例では、整流子片が24個で電機子鉄心の
スロット数が12ある場合について説明したが、本発明
にとっては、整流子片数が、電機子鉄心スロット数の2
倍以上の整数倍であればよい。例えば3倍であれば3つ
めのコイルを2対のスロットに巻装すればよい。
スロット数が12ある場合について説明したが、本発明
にとっては、整流子片数が、電機子鉄心スロット数の2
倍以上の整数倍であればよい。例えば3倍であれば3つ
めのコイルを2対のスロットに巻装すればよい。
また、上記説明した実施例では、回転方向前位にあるコ
イルを1対のスロットに巻装し、回転方向後位にあるコ
イルを2対のスロットに巻装したが、回転方向前位にあ
るコイルを、より前位にある電機子コイルの後位コイル
の巻装されるスロツトを含む2対のスロットに巻装し、
回転方向後位のコイルを1対のスロットに巻装してもよ
いことは言うまでもない。
イルを1対のスロットに巻装し、回転方向後位にあるコ
イルを2対のスロットに巻装したが、回転方向前位にあ
るコイルを、より前位にある電機子コイルの後位コイル
の巻装されるスロツトを含む2対のスロットに巻装し、
回転方向後位のコイルを1対のスロットに巻装してもよ
いことは言うまでもない。
発明の効果
以上のように本発明は、界磁鉄心の外径と内径の比を0
.51以上にして火花抑制効果を太き(することにより
、電機子線径を太くして、界磁の鉄損及び銅損と電機子
の銅損を減少させ効率向上を図ることができ、その実用
的効果は大なるものがある。
.51以上にして火花抑制効果を太き(することにより
、電機子線径を太くして、界磁の鉄損及び銅損と電機子
の銅損を減少させ効率向上を図ることができ、その実用
的効果は大なるものがある。
第1図は本発明の一実施例を示す整流子電動機の電機子
コイルの巻線配置を示す結線図、第2図は界磁鉄心の平
面図、第3図は整流子電動機の断面図、第4図は従来の
整流子電動機の電機子コイルの巻線配置を示す結線図で
ある。 21・・・・・・界磁鉄心、50・・・・・・整流子、
60・・・・・・ブラシ、80・・・・・・電機子鉄心
、90・・・・・・スロット、100.110・・・・
・・電機子巻線。 r−−−−一−−11: 派 −+−+++J
l 。
コイルの巻線配置を示す結線図、第2図は界磁鉄心の平
面図、第3図は整流子電動機の断面図、第4図は従来の
整流子電動機の電機子コイルの巻線配置を示す結線図で
ある。 21・・・・・・界磁鉄心、50・・・・・・整流子、
60・・・・・・ブラシ、80・・・・・・電機子鉄心
、90・・・・・・スロット、100.110・・・・
・・電機子巻線。 r−−−−一−−11: 派 −+−+++J
l 。
Claims (1)
- 電機子鉄心スロット数の2倍以上の整数倍の整流子片を
備え、2つのコイルの一方の終端を他方のコイルの始端
に接続してなる電機子巻線を順次接続して電機子コイル
を構成し、電機子巻線の第1のコイルが1対のスロット
に巻装され、第2のコイルが当該1対のスロットと、隣
接する電機子巻線の一方のコイルが巻装された1対のス
ロットとの2対のスロットに巻装された電機子と、外径
と内径との比が0.51以上の界磁鉄心を備えた補極が
ない整流子電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17591886A JPH0667163B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 整流子電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17591886A JPH0667163B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 整流子電動機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6335157A true JPS6335157A (ja) | 1988-02-15 |
JPH0667163B2 JPH0667163B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=16004525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17591886A Expired - Lifetime JPH0667163B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 整流子電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0667163B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007053133A3 (en) * | 2004-09-08 | 2007-07-12 | Black & Decker Inc | Motor armature having distributed windings for reducing arcing |
JP2013013267A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Hitachi Appliances Inc | 交流整流子電動機、その交流整流子電動機を用いた電動送風機および電気掃除機 |
CN106329866A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-01-11 | 桐乡力山工业有限公司 | 一种马达的电枢总成 |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP17591886A patent/JPH0667163B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007053133A3 (en) * | 2004-09-08 | 2007-07-12 | Black & Decker Inc | Motor armature having distributed windings for reducing arcing |
EP1820249A4 (en) * | 2004-09-08 | 2016-09-14 | Black & Decker Inc | ENGINE ANCHOR WITH DISTRIBUTED WINDINGS FOR REDUCING ARC FLASH |
JP2013013267A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Hitachi Appliances Inc | 交流整流子電動機、その交流整流子電動機を用いた電動送風機および電気掃除機 |
CN106329866A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-01-11 | 桐乡力山工业有限公司 | 一种马达的电枢总成 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0667163B2 (ja) | 1994-08-24 |
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