JPS6334704Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6334704Y2 JPS6334704Y2 JP12541583U JP12541583U JPS6334704Y2 JP S6334704 Y2 JPS6334704 Y2 JP S6334704Y2 JP 12541583 U JP12541583 U JP 12541583U JP 12541583 U JP12541583 U JP 12541583U JP S6334704 Y2 JPS6334704 Y2 JP S6334704Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical support
- core material
- rubber
- rubber sheet
- play equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 16
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 claims description 16
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- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 16
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Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は、児童の遊び場やフイールドアスレ
チツクの施設等に設置して最適であり、主として
屋外に設置する遊戯具の改良に関するものであ
る。
チツクの施設等に設置して最適であり、主として
屋外に設置する遊戯具の改良に関するものであ
る。
従来、例えばフイールドアスレチツクの施設に
設置される遊戯具は、丸太と金属材料との組合せ
がほとんどであり、材料それ自体及び完成された
遊戯具は、固い性質を有し、風雨に晒され、腐食
し易く、安全性の面からは比較的短期間のうちに
補修しておく必要があつた。また、従来のこの種
遊戯具は、遊び方が固定的であり、児童の創意を
生かせる自由度が欠けていた。
設置される遊戯具は、丸太と金属材料との組合せ
がほとんどであり、材料それ自体及び完成された
遊戯具は、固い性質を有し、風雨に晒され、腐食
し易く、安全性の面からは比較的短期間のうちに
補修しておく必要があつた。また、従来のこの種
遊戯具は、遊び方が固定的であり、児童の創意を
生かせる自由度が欠けていた。
そこで、遊び方に自由度があり、比較的軟らか
い性質を有していて児童が衝突してもケガは少な
く、長期間風雨に晒されても腐食の心配が少な
く、総合的に安全性の高い遊戯具を提供すること
を目的として、本出願人は先に昭和58年実用新案
登録願第35370号として出願した。しかしながら、
この先願に係る遊戯具については、対象とする年
代層に応じて可撓性及び反発弾性を選択すること
の配慮及びより一層の耐久性の面での改善が必要
であることが判明した。
い性質を有していて児童が衝突してもケガは少な
く、長期間風雨に晒されても腐食の心配が少な
く、総合的に安全性の高い遊戯具を提供すること
を目的として、本出願人は先に昭和58年実用新案
登録願第35370号として出願した。しかしながら、
この先願に係る遊戯具については、対象とする年
代層に応じて可撓性及び反発弾性を選択すること
の配慮及びより一層の耐久性の面での改善が必要
であることが判明した。
この考案は、対象とする年代層に応じて可撓性
及び反発弾性を容易に選択することができる構造
を有し、より一層の耐久性を備え、遊び方の自由
度が大きく、しかも安全性も高い遊戯具を提供す
ることを目的とするものである。
及び反発弾性を容易に選択することができる構造
を有し、より一層の耐久性を備え、遊び方の自由
度が大きく、しかも安全性も高い遊戯具を提供す
ることを目的とするものである。
この考案は、所定の長さと可撓性及び反発弾性
を有する筒状支柱体の少なくとも一端を地面等の
基盤に固定して成る遊戯具であつて、筒状支柱体
を、少なくとも芯材と外層材とから構成し、全体
を基端から先端に向けて外周径が小径となる異径
筒状体に構成したものであり、前記芯材は全長に
亘つてスチールコードをスパイラル状に埋設補強
したゴム弾性材を備え、前記外層材は芯材の周面
に補強材入りゴムシートをスパイラル状に所望層
巻き込んだものを備え、このような構成により上
記目的を達成するものである。
を有する筒状支柱体の少なくとも一端を地面等の
基盤に固定して成る遊戯具であつて、筒状支柱体
を、少なくとも芯材と外層材とから構成し、全体
を基端から先端に向けて外周径が小径となる異径
筒状体に構成したものであり、前記芯材は全長に
亘つてスチールコードをスパイラル状に埋設補強
したゴム弾性材を備え、前記外層材は芯材の周面
に補強材入りゴムシートをスパイラル状に所望層
巻き込んだものを備え、このような構成により上
記目的を達成するものである。
以下に、この考案の好適な実施例を図面を参照
しつつ説明する。
しつつ説明する。
第1図においては、所定の長さと可撓性及び反
発弾性とを有する筒状支柱体1を地面2に設けた
取付具3に固定し、筒状支柱体1をそれぞれ地面
2に垂設することにより遊戯具を構成した。この
筒状支柱体1は、中空のゴム状弾性体で構成して
あり、地上に立ち上がつた部分の大半は可撓性を
有している。所定間隔をあけて複数本垂設された
筒状支柱体1に対し、遊戯者は、1つの筒状支柱
体1に登つた後にこの筒状支柱体1の屈撓力及び
反発弾性を利用して柱から柱へ渡つて遊ぶことが
できる。
発弾性とを有する筒状支柱体1を地面2に設けた
取付具3に固定し、筒状支柱体1をそれぞれ地面
2に垂設することにより遊戯具を構成した。この
筒状支柱体1は、中空のゴム状弾性体で構成して
あり、地上に立ち上がつた部分の大半は可撓性を
有している。所定間隔をあけて複数本垂設された
筒状支柱体1に対し、遊戯者は、1つの筒状支柱
体1に登つた後にこの筒状支柱体1の屈撓力及び
反発弾性を利用して柱から柱へ渡つて遊ぶことが
できる。
筒状支柱体1を地面2に固設するための取付具
3の構造は、実願昭58−35370号に記載のものが
採用される。
3の構造は、実願昭58−35370号に記載のものが
採用される。
この筒状支柱体1としては、次のような諸機能
(ア)ないし(エ)等を満足するものが望まれていた。
(ア)ないし(エ)等を満足するものが望まれていた。
(ア) 児童等が先端部付近迄登りきることができ
る。
る。
(イ) 曲率、撓みをとつても座屈しない。
(ウ) 児童等が離れた場合、速やかに復元する。
(エ) すばやい運動に対しては反発弾性が加わる。
このような諸機能を満足させる筒状支柱体1と
しては、第2図及び第3図に示す大きさ、構造等
のものが良いことが種々の試作、実験の結果判明
した。すなわち、第2図において、 全長L=2000〜3000(mm) 基端部径D=120〜200(mm、直径) 基端部径d=100〜180(mm、直径) 中空内径di=80〜120(mm、直径) そして、このようなサイズに設計した筒状支柱
体1は、第3図に示すように、芯材4と外層材5
とから構成し、全体を基端から先端に向けて外周
径が小径となる異径筒状体に構成することによ
り、上記(ア)ないし(エ)の諸機能を満足した。芯材4
は、全長に亘つてスチールコード6をスパイラル
状に埋設補強したゴム弾性材41を備え、外層材
5は補強材7入りゴムシート51を芯材4の周面
にスパイラル状に所望層巻き込んだものを備えて
いる。第3図に示す実施例では、芯材4は、最も
内側に厚さ3mmのゴムシート42を2枚備え、こ
れらゴムシート42,42で基端から先端まで同
一径の筒状体を構成し、内部に中空部10を形成
し、これらゴムシート42,42の外側に厚さ2
mmのスチールコード61入りのゴムシート43
(幅10〜20mm)を30度の傾斜角度をもつて巻き付
け、このゴムシート43の外側に前述のゴム弾性
材41を設け、このゴム弾性材41の外側に中間
ゴム8及び前述のゴムシート43を設けて成る。
前記ゴム弾性材41に埋設されたスチールコード
6は、直径4〜6mmの太さで10〜20mmの間隔をあ
けて約30度(±5度)の傾斜角度となるように埋
設してある。
しては、第2図及び第3図に示す大きさ、構造等
のものが良いことが種々の試作、実験の結果判明
した。すなわち、第2図において、 全長L=2000〜3000(mm) 基端部径D=120〜200(mm、直径) 基端部径d=100〜180(mm、直径) 中空内径di=80〜120(mm、直径) そして、このようなサイズに設計した筒状支柱
体1は、第3図に示すように、芯材4と外層材5
とから構成し、全体を基端から先端に向けて外周
径が小径となる異径筒状体に構成することによ
り、上記(ア)ないし(エ)の諸機能を満足した。芯材4
は、全長に亘つてスチールコード6をスパイラル
状に埋設補強したゴム弾性材41を備え、外層材
5は補強材7入りゴムシート51を芯材4の周面
にスパイラル状に所望層巻き込んだものを備えて
いる。第3図に示す実施例では、芯材4は、最も
内側に厚さ3mmのゴムシート42を2枚備え、こ
れらゴムシート42,42で基端から先端まで同
一径の筒状体を構成し、内部に中空部10を形成
し、これらゴムシート42,42の外側に厚さ2
mmのスチールコード61入りのゴムシート43
(幅10〜20mm)を30度の傾斜角度をもつて巻き付
け、このゴムシート43の外側に前述のゴム弾性
材41を設け、このゴム弾性材41の外側に中間
ゴム8及び前述のゴムシート43を設けて成る。
前記ゴム弾性材41に埋設されたスチールコード
6は、直径4〜6mmの太さで10〜20mmの間隔をあ
けて約30度(±5度)の傾斜角度となるように埋
設してある。
この芯材4を、例えばゴムシート42とゴム弾
性材41とを加硫し、全体として一体化したもの
(これを全体で「ゴム弾性材」と呼んでも良い)
のみで構成しても良く、あるいは、ゴムシート4
2と中間ゴム8とでゴム弾性材41を挟んで、こ
れらを加硫し一体化したもの(これも全体で「ゴ
ム弾性材」と呼び得る)のみで構成しても良い。
要するに、芯材4としては、ゴム弾性材41の単
層構造でもゴム弾性材41に他の部材を付加した
複層構造でも良く、少なくとも全長に亘つてスチ
ールコード6をスパイラル状に埋設補強したゴム
弾性材を備えていれば良いものである。
性材41とを加硫し、全体として一体化したもの
(これを全体で「ゴム弾性材」と呼んでも良い)
のみで構成しても良く、あるいは、ゴムシート4
2と中間ゴム8とでゴム弾性材41を挟んで、こ
れらを加硫し一体化したもの(これも全体で「ゴ
ム弾性材」と呼び得る)のみで構成しても良い。
要するに、芯材4としては、ゴム弾性材41の単
層構造でもゴム弾性材41に他の部材を付加した
複層構造でも良く、少なくとも全長に亘つてスチ
ールコード6をスパイラル状に埋設補強したゴム
弾性材を備えていれば良いものである。
前記外層材5は、キヤンバスあるいはコード等
の補強材7を埋設した補強材入りゴムシート51
を芯材4の外周にスパイラル状(10度ないし40度
の傾斜角度)に所望層巻き込み、この外側に厚さ
3mmの外皮ゴム9を設けて成る。補強材入りゴム
シート51の芯材4への巻回数は、6回ないし16
回の範囲が好適であり、例えば筒状支柱体1の長
さLを3000mmとし、遊戯者の体重が18Kg程度の場
合には、補強材入りゴムシート51(長尺シート
とする)を芯材4の先端から基端に向けて30度の
傾斜角度で巻き始め、基端に達したならば、次は
巻き始めの位置を下方にずらしてゆき、都合8回
巻回すれば、基端から先端へかけて8層部分、7
層部分……1層部分となり、基端から先端へ向け
て筒状支柱体1の外周径が小径となる異径筒状体
となる。勿論、異径筒状体を形成するためには、
この補強材入りゴムシート51の巻回手段にのみ
よる必要はなく、芯材4の構造で異径筒状体を形
成することもできる。また、筒状支柱体1の長さ
Lを3000mmとし、体重30Kg程度の遊戯者向けの場
合には、補強材入りゴムシート51の傾斜角度を
15度とし、10回巻回すると良い。
の補強材7を埋設した補強材入りゴムシート51
を芯材4の外周にスパイラル状(10度ないし40度
の傾斜角度)に所望層巻き込み、この外側に厚さ
3mmの外皮ゴム9を設けて成る。補強材入りゴム
シート51の芯材4への巻回数は、6回ないし16
回の範囲が好適であり、例えば筒状支柱体1の長
さLを3000mmとし、遊戯者の体重が18Kg程度の場
合には、補強材入りゴムシート51(長尺シート
とする)を芯材4の先端から基端に向けて30度の
傾斜角度で巻き始め、基端に達したならば、次は
巻き始めの位置を下方にずらしてゆき、都合8回
巻回すれば、基端から先端へかけて8層部分、7
層部分……1層部分となり、基端から先端へ向け
て筒状支柱体1の外周径が小径となる異径筒状体
となる。勿論、異径筒状体を形成するためには、
この補強材入りゴムシート51の巻回手段にのみ
よる必要はなく、芯材4の構造で異径筒状体を形
成することもできる。また、筒状支柱体1の長さ
Lを3000mmとし、体重30Kg程度の遊戯者向けの場
合には、補強材入りゴムシート51の傾斜角度を
15度とし、10回巻回すると良い。
補強材入りゴムシート51の巻き込み形態によ
つて異径筒状体を形成するには、第4図に示すよ
うに巻き始めの間隔Tを例えば300mm又は350mm間
隔とする。筒状支柱体1の剛性を向上させるため
には、補強材入りゴムシート51の巻回数多くし
たり、巻き込み間隔を小さくする等すれば容易に
可能となる。
つて異径筒状体を形成するには、第4図に示すよ
うに巻き始めの間隔Tを例えば300mm又は350mm間
隔とする。筒状支柱体1の剛性を向上させるため
には、補強材入りゴムシート51の巻回数多くし
たり、巻き込み間隔を小さくする等すれば容易に
可能となる。
第3図に示す実施例において、中間ゴム8は、
スチールコード6を埋設したゴム弾性材41の外
周面の凹凸を吸収し中間ゴム8の外周面において
は平担となる機能を有し、芯材4の最外層を構成
するゴムシート43は芯材4全体を中心へ向けて
締め付ける機能を有する。
スチールコード6を埋設したゴム弾性材41の外
周面の凹凸を吸収し中間ゴム8の外周面において
は平担となる機能を有し、芯材4の最外層を構成
するゴムシート43は芯材4全体を中心へ向けて
締め付ける機能を有する。
なお、外皮ゴム9に着色したり、遊戯者が登る
ときの手掛りを設けることもできる。
ときの手掛りを設けることもできる。
以上説明したように、この考案によれば、筒状
支柱体の可撓性及び反発弾性を利用して遊び方の
自由度が増大し、その構造の特異性から座屈の心
配もなく、耐久性も向上した。また、芯材、外層
材のいずれか一方又は両方の厚みの加減や巻き込
み回数等の増減により、使用する年代層に応じた
ものを容易に設計することができる。
支柱体の可撓性及び反発弾性を利用して遊び方の
自由度が増大し、その構造の特異性から座屈の心
配もなく、耐久性も向上した。また、芯材、外層
材のいずれか一方又は両方の厚みの加減や巻き込
み回数等の増減により、使用する年代層に応じた
ものを容易に設計することができる。
特に、補強材入りゴムシートを所定幅の長尺シ
ートで形成し、これを芯材の先端から基端に向け
て巻回数を除々に増大させる如く巻き込んだもの
においては、補強材入りゴムシートの巻回数、巻
き込み間隔、傾斜角度の設定如何により、きわめ
て簡易に筒状支柱体の剛性を変化させることがで
きるとともに、異径筒状体を簡単に形成すること
もできる。
ートで形成し、これを芯材の先端から基端に向け
て巻回数を除々に増大させる如く巻き込んだもの
においては、補強材入りゴムシートの巻回数、巻
き込み間隔、傾斜角度の設定如何により、きわめ
て簡易に筒状支柱体の剛性を変化させることがで
きるとともに、異径筒状体を簡単に形成すること
もできる。
第1図は筒状支柱体を多数本垂設した実施例の
遊び方の一例を示す正面図、第2図は筒状支柱体
の全体を示す一部断面の正面図、第3図は筒状支
柱体の一部拡大断面図、第4図は補強材入りゴム
シートの巻き込み方の一例を説明する図である。 1……筒状支柱体、4……芯材、5……外層
材、6……スチールコード、7……補強材、41
……ゴム弾性材、51……補強材入りゴムシー
ト。
遊び方の一例を示す正面図、第2図は筒状支柱体
の全体を示す一部断面の正面図、第3図は筒状支
柱体の一部拡大断面図、第4図は補強材入りゴム
シートの巻き込み方の一例を説明する図である。 1……筒状支柱体、4……芯材、5……外層
材、6……スチールコード、7……補強材、41
……ゴム弾性材、51……補強材入りゴムシー
ト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 所定の長さと可撓性及び反発弾性とを有する
筒状支柱体の少なくとも一端を地面等の基盤に
固定して成る遊戯具であつて、 筒状支柱体を少なくとも次の(イ)及び(ロ)から構
成し、 (イ) 全長に亘つてスチールコードをスパイラル
状に埋設補強したゴム弾性材を備えた芯材、 (ロ) 芯材の周面に補強材入りゴムシートをスパ
イラル状に所望層巻き込んだものを備えた外
層材、 筒状支柱体の全体を基端から先端に向けて外
周径が小径となる異径筒状体に構成したことを
特徴とする遊戯具。 2 前記補強材入りゴムシートを所定幅の長尺シ
ートで構成し、これを芯材の先端から基端に向
けて巻回数を徐々に増大させる如く巻き込んだ
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の遊戯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12541583U JPS6032958U (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 遊戯具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12541583U JPS6032958U (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 遊戯具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6032958U JPS6032958U (ja) | 1985-03-06 |
JPS6334704Y2 true JPS6334704Y2 (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=30285543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12541583U Granted JPS6032958U (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 遊戯具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6032958U (ja) |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP12541583U patent/JPS6032958U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6032958U (ja) | 1985-03-06 |
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