JPS6334687U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係るフードのロツク部構
造が採用された自動車のフードを示す斜視図、第
２図はこの考案の実施例を示す第１図―線相
当の拡大断面図、第３図は同実施例のフツク及び
掛止部材を示す斜視図、第４図は従来のフードの
ロツク部構造を示す斜視図、第５図は同従来のボ
デイ側のロツク装置を示す斜視図、第６図は同従
来のフードのロツク部構造を拡大して示す斜視図
である。 １０……フードアウタパネル、１２……フード
インナパネル、１４……フード、１６……フード
ロツクリインホースメント、１８……貫通孔、２
０……フツク、２２……掛止部材、２４……ボデ
イシーラ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フードアウタパネル及びフードインナパネ
   ルからなるフードの自由端側の前記フードインナ
   パネル内側に取り付けられるフードロツクリイン
   ホースメントと、このフードロツクリインホース
   メントに、前記フードインナパネルの貫通孔を貫
   通して取り付けられ、前記フード閉時に、ボデイ
   側のプライマリロツクに噛み込むフツク、及びボ
   デイ側のオグジユアリキヤツチに引掛かる掛止部
   材と、を有してなるフードのロツク部構造におい
   て、 前記フードインナパネルの貫通孔を前記フード
   ロツクリインホースメントにより塞ぎ、且つ、フ
   ードインナパネルの貫通孔周縁とフードロツクリ
   インホースメントとの間にボデイシーラを塗布し
   たことを特徴とするフードのロツク部構造。 (2) 前記フツク及び掛止部材が、１本の棒材を
   連続して屈曲させて形成された平行な一対のＵ字
   形状部により構成された実用新案登録請求の範囲
   第(1)項記載のフードのロツク部構造。