JPS6333341Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6333341Y2 JPS6333341Y2 JP1979181443U JP18144379U JPS6333341Y2 JP S6333341 Y2 JPS6333341 Y2 JP S6333341Y2 JP 1979181443 U JP1979181443 U JP 1979181443U JP 18144379 U JP18144379 U JP 18144379U JP S6333341 Y2 JPS6333341 Y2 JP S6333341Y2
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- JP
- Japan
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- contact
- connecting piece
- male
- connector
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は分岐コネクタ、例えば釦電話機の中継接
続の信頼性の向上と小型化などに関するものであ
る。
続の信頼性の向上と小型化などに関するものであ
る。
事業所などにおいては複数の回線を複数の人が
複数の電話機によつて共用できるようにすると同
時に、各電話機から各回線において発着信応答、
電話機相互における通話が可能であるなどの各種
の機能を有する事業所釦電話機方式が用いられて
いる。ところでこの場合制御装置を介して回線に
接続されるケーブルを設け、これから所定の場所
において所要数の電話機を分岐接続することが行
われるが、この場合従来は次に説明する如き分岐
方法がとられている。
複数の電話機によつて共用できるようにすると同
時に、各電話機から各回線において発着信応答、
電話機相互における通話が可能であるなどの各種
の機能を有する事業所釦電話機方式が用いられて
いる。ところでこの場合制御装置を介して回線に
接続されるケーブルを設け、これから所定の場所
において所要数の電話機を分岐接続することが行
われるが、この場合従来は次に説明する如き分岐
方法がとられている。
即ち第1図の斜視図に示すように、両端に雌接
触子aと雄接触子b、その中間の直角方向に接続
端子cを備えたコンタクト金具を、ケーブルの素
数ぽけ絶縁ブロツクdに並置固定して形成された
コネクタを用い、例えば1箇所において分岐さる
べき電話機が2台の場合には、第2図のように4
箇の中継コネクタA,B,C,Dを雌雄接触子
a,bを用いて直列接続する。そして左右端のコ
ネクタA,Dの接続端子cには入線dと出線eを
接続し、またその中間のコネクタB,Cの接続端
子cには電話機の機紐f,f′を接続して分岐接続
することが行われている。
触子aと雄接触子b、その中間の直角方向に接続
端子cを備えたコンタクト金具を、ケーブルの素
数ぽけ絶縁ブロツクdに並置固定して形成された
コネクタを用い、例えば1箇所において分岐さる
べき電話機が2台の場合には、第2図のように4
箇の中継コネクタA,B,C,Dを雌雄接触子
a,bを用いて直列接続する。そして左右端のコ
ネクタA,Dの接続端子cには入線dと出線eを
接続し、またその中間のコネクタB,Cの接続端
子cには電話機の機紐f,f′を接続して分岐接続
することが行われている。
この方法はコネクタの直列数を増すことにより
原理上何台でも電話機を分岐することができ、ま
たその操作が簡単であるなどの利点がある。しか
しその一方この方法では分岐電話機が多くなるに
伴い、入線と出線間を結ぶコネクタの直列箇数が
多くなり、雌雄接触子による接続点の数も増すこ
とになる。従つて雌雄接触子の接触状態が悪化し
たとき、或いは挿込みの不良などがあつた場合に
は、入線と出線間の断を生じて通話障害となるお
それがあり、またこの障害は他の場所において分
岐された電話機にも波及するおそれがある。また
1箇の電話機を分岐するのに最低3箇のコネクタ
を必要とし、その数は分岐数が多くなるにつれて
大きくなることから大きな取付スペースを必要と
する。従つてこれが例えば料理屋などの室内の壁
面に取付けられた場合は著しく目立つてインテリ
ヤとの調和を乱すことになる。
原理上何台でも電話機を分岐することができ、ま
たその操作が簡単であるなどの利点がある。しか
しその一方この方法では分岐電話機が多くなるに
伴い、入線と出線間を結ぶコネクタの直列箇数が
多くなり、雌雄接触子による接続点の数も増すこ
とになる。従つて雌雄接触子の接触状態が悪化し
たとき、或いは挿込みの不良などがあつた場合に
は、入線と出線間の断を生じて通話障害となるお
それがあり、またこの障害は他の場所において分
岐された電話機にも波及するおそれがある。また
1箇の電話機を分岐するのに最低3箇のコネクタ
を必要とし、その数は分岐数が多くなるにつれて
大きくなることから大きな取付スペースを必要と
する。従つてこれが例えば料理屋などの室内の壁
面に取付けられた場合は著しく目立つてインテリ
ヤとの調和を乱すことになる。
本案は上記の如き難点を一挙に排除し、しかも
入線、出線などの接続線の接続を容易とした分岐
コネクタの提供を目的とするもので、次に図面を
用いてその詳細を説明する。
入線、出線などの接続線の接続を容易とした分岐
コネクタの提供を目的とするもので、次に図面を
用いてその詳細を説明する。
第3図および第4図は電話機の分岐接続数を2
とした場合における本案の一実施例図であつて、
このうち第3図a,bは斜視図およびそのA−
A′部にける矢視断面図、第4図a,bはコンタ
クト金具の形状を示す平面図およびその配列状況
を示す斜視図である。第3図において1は絶縁ブ
ロツク、2および3は相手コネクタの挿入用長穴
(a図では2はかくれて見えない。)、4は入出線
数のコンタクト金具群、5はその入線接続端子
群、6は出線接続端子群、7および8は千鳥形配
置の第1、第2の雄接触子群で、コンタクト金具
群4は金属板を打抜いて作られた第4図aのコン
タクト金具9を、第4図bの配列要領により絶縁
ブロツク1に固定して形成される。第4図aにお
いて10は連結片、11および12は連結片の中
心軸方向に延びた第1、第2接続端子で、連結片
10の中心軸から左右方向への長さl1,l2が異る
ように設けられる。13および14は第1、第2
雄接触子で、接続端子11,12からの高さl3,
l4を変えて連結片10の中心軸と直角方向の左右
に延びるように設けられる。そしてこのコンタク
ト金具9は第4図bに示すように、第1、第2接
続端子11,12が交互に反対方向に位置し、か
つその下端が同一平面上に位置するように並べら
れて、その各雄接触子13,14が相手コネクタ
挿込用長穴2よび3内に突出するように絶縁ブロ
ツク1に固定される。そして一つおきに左方向に
位置の異なる接続端子11,12からなる入線、
出線接続端子群5,6と千鳥形配列をもつた第
1、第2雄接触子群7,8を形成する。
とした場合における本案の一実施例図であつて、
このうち第3図a,bは斜視図およびそのA−
A′部にける矢視断面図、第4図a,bはコンタ
クト金具の形状を示す平面図およびその配列状況
を示す斜視図である。第3図において1は絶縁ブ
ロツク、2および3は相手コネクタの挿入用長穴
(a図では2はかくれて見えない。)、4は入出線
数のコンタクト金具群、5はその入線接続端子
群、6は出線接続端子群、7および8は千鳥形配
置の第1、第2の雄接触子群で、コンタクト金具
群4は金属板を打抜いて作られた第4図aのコン
タクト金具9を、第4図bの配列要領により絶縁
ブロツク1に固定して形成される。第4図aにお
いて10は連結片、11および12は連結片の中
心軸方向に延びた第1、第2接続端子で、連結片
10の中心軸から左右方向への長さl1,l2が異る
ように設けられる。13および14は第1、第2
雄接触子で、接続端子11,12からの高さl3,
l4を変えて連結片10の中心軸と直角方向の左右
に延びるように設けられる。そしてこのコンタク
ト金具9は第4図bに示すように、第1、第2接
続端子11,12が交互に反対方向に位置し、か
つその下端が同一平面上に位置するように並べら
れて、その各雄接触子13,14が相手コネクタ
挿込用長穴2よび3内に突出するように絶縁ブロ
ツク1に固定される。そして一つおきに左方向に
位置の異なる接続端子11,12からなる入線、
出線接続端子群5,6と千鳥形配列をもつた第
1、第2雄接触子群7,8を形成する。
このような構成とした本案では第3図b中に点
線によつて図示するように、電話機の機紐を接続
したコネクタ15,16を相手コネクタ挿入用長
穴2,3内に挿しこみ、その雌接触子群を雄接触
子群7,8と接続することにより、入線と出線が
接続された連結片10に直接接続される。従つて
入線と出線間には従来の中継コネクタのように分
岐数によつて定まる雌雄接触子の接続点が直列に
入ることがなく、これによる入出線間の断のおそ
れは一挙に解消される。また本案では共通の連結
片を中心としてその左右方向に延びる雄接触子群
を設けて相手コネクタと接続するようにしてお
り、しかも相手コネクタは従来の中継コネクタに
比してその幅は1/3以下である。従つて従来のよ
うに1箇の電話機に対する1箇のコネクタと入線
出線用のコネクタを直列接続して分岐接続するも
のに比べて取付幅を小さくできる。また雄接触子
を千鳥形配置とし、接続端子を一つおきに位置を
異らせて接続を容易としているので、コンタクト
金具の配列間隔を充分縮めてコネクタの長さを小
とすることができる。従つて上記幅の縮小と併せ
て取付面積を小とすることができる。また同一形
状のコンタクト金具を用いて形成できるので部品
点数を減らすことができ製作を容易とする。
線によつて図示するように、電話機の機紐を接続
したコネクタ15,16を相手コネクタ挿入用長
穴2,3内に挿しこみ、その雌接触子群を雄接触
子群7,8と接続することにより、入線と出線が
接続された連結片10に直接接続される。従つて
入線と出線間には従来の中継コネクタのように分
岐数によつて定まる雌雄接触子の接続点が直列に
入ることがなく、これによる入出線間の断のおそ
れは一挙に解消される。また本案では共通の連結
片を中心としてその左右方向に延びる雄接触子群
を設けて相手コネクタと接続するようにしてお
り、しかも相手コネクタは従来の中継コネクタに
比してその幅は1/3以下である。従つて従来のよ
うに1箇の電話機に対する1箇のコネクタと入線
出線用のコネクタを直列接続して分岐接続するも
のに比べて取付幅を小さくできる。また雄接触子
を千鳥形配置とし、接続端子を一つおきに位置を
異らせて接続を容易としているので、コンタクト
金具の配列間隔を充分縮めてコネクタの長さを小
とすることができる。従つて上記幅の縮小と併せ
て取付面積を小とすることができる。また同一形
状のコンタクト金具を用いて形成できるので部品
点数を減らすことができ製作を容易とする。
なお以上においては分岐数を2としたが2以上
例えば4の場合には、例えば第5図に示すように
連結片の左右方向に2本宛の雄接触子を設ければ
よい。また本案コネクタは実用的には例えば第6
図に示す断面図のように取はずし自在の蓋17を
備えたベース板18に固定し、スイツチボツクス
の開口部に取付けて使用される。また以上におい
ては接触子を千鳥形配列としたが、第7図aに示
すように接続端子11,12から接触子13,1
4までの長さl3,l4を同一として、第7図bに示
す斜視図のように接触子13,14を同列となる
ようにすることができる。また接続端子11,1
2の一方を省略でき、また一方の接続端子を絶縁
ブロツク内に埋込んで使用しないようにしてもよ
い。また本案は一般の分岐コネクタとして使用で
きる。
例えば4の場合には、例えば第5図に示すように
連結片の左右方向に2本宛の雄接触子を設ければ
よい。また本案コネクタは実用的には例えば第6
図に示す断面図のように取はずし自在の蓋17を
備えたベース板18に固定し、スイツチボツクス
の開口部に取付けて使用される。また以上におい
ては接触子を千鳥形配列としたが、第7図aに示
すように接続端子11,12から接触子13,1
4までの長さl3,l4を同一として、第7図bに示
す斜視図のように接触子13,14を同列となる
ようにすることができる。また接続端子11,1
2の一方を省略でき、また一方の接続端子を絶縁
ブロツク内に埋込んで使用しないようにしてもよ
い。また本案は一般の分岐コネクタとして使用で
きる。
以上の説明から明らかなように、本案によれば
接続の信頼度が高いばかりか取付面積が小さく、
しかもケーブルなどの接続が容易な電話機用分岐
コネクタが得られるもので、実用上の効果は大き
い。
接続の信頼度が高いばかりか取付面積が小さく、
しかもケーブルなどの接続が容易な電話機用分岐
コネクタが得られるもので、実用上の効果は大き
い。
第1図、第2図は従来における電話機の分岐接
続用中継コネクタの概略斜視図および接続例図、
第3図および第4図は本案の一実施例図で、この
うち第3図a,bは斜視図およびそのA−A′部
矢視断面図、第4図a,bはコンタクト金具の平
面図およびその配列固定状況を説明るための斜視
図である。第5図は本案の他の変形例を説明する
ためのコンタクト金具の平面図、第6図は本案を
ケースに収容して使用する状態を示す断面図、第
7図a,bは本案の他の変形例を示すコンタクト
金具の平面図およびその配列図である。 1……絶縁ブロツク、2,3……第1、第2の
相手コネクタ挿込用長穴、4……コンタクト金
具、5,6……入線および出線接続端子群、7,
8……第1、第2接触子群、9……コンタクト金
具、10……連結片、11,12……第1、第2
接続端子、13,14……第1、第2接触子、1
5,16……相手コネクタ、17……蓋、18…
…ベース板。
続用中継コネクタの概略斜視図および接続例図、
第3図および第4図は本案の一実施例図で、この
うち第3図a,bは斜視図およびそのA−A′部
矢視断面図、第4図a,bはコンタクト金具の平
面図およびその配列固定状況を説明るための斜視
図である。第5図は本案の他の変形例を説明する
ためのコンタクト金具の平面図、第6図は本案を
ケースに収容して使用する状態を示す断面図、第
7図a,bは本案の他の変形例を示すコンタクト
金具の平面図およびその配列図である。 1……絶縁ブロツク、2,3……第1、第2の
相手コネクタ挿込用長穴、4……コンタクト金
具、5,6……入線および出線接続端子群、7,
8……第1、第2接触子群、9……コンタクト金
具、10……連結片、11,12……第1、第2
接続端子、13,14……第1、第2接触子、1
5,16……相手コネクタ、17……蓋、18…
…ベース板。
Claims (1)
- 直線状の連結片の下端にその中心から幅方向の
位置を異ならせて設けた連結片の延長方向と同方
向の第1、第2接続端子を備え、また連結片の左
右の直角方向には一乃至複数本の雄接触子を所要
位置に設けたコンタクト金具を、所要極数だけ第
1、第2接続端子が交互に反対方向に位置し、か
つ接続端子群と雄接触子群が突出するように平行
に絶縁ブロツク内に固定してなる分岐コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979181443U JPS6333341Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979181443U JPS6333341Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5699783U JPS5699783U (ja) | 1981-08-06 |
JPS6333341Y2 true JPS6333341Y2 (ja) | 1988-09-06 |
Family
ID=29691828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979181443U Expired JPS6333341Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6333341Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0733412Y2 (ja) * | 1989-10-20 | 1995-07-31 | 日本通信電線株式会社 | 情報コネクタ |
-
1979
- 1979-12-28 JP JP1979181443U patent/JPS6333341Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5699783U (ja) | 1981-08-06 |
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