JPS633209U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示すもので、第１図は
分解状態の斜視図、第２図は通常状態の斜視図、
第３図は第２図Ａ―Ａ線断面図、第４図は第２図
Ｂ―Ｂ線断面図である。 １……釦本体、２……脚体、３……プレート、
４……通孔、５……凹溝、６……脚本体部、７…
…取付軸部、８……凹部、９……鑞。

補正 昭６１．９．２９ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 釦 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 釦本体と、脚体と、固定体を構成要素とし、固
定体には脚体の取付部を構成して釦本体に埋設し
、釦本体には埋設した固定体の取付部と釦本体の
外部とを連通する通孔を設け、脚体には釦本体の
通孔を貫通して固定体の取付部と一体的に固着す
る接合部を設けたことを特徴とする釦。

【図面の簡単な説明】 第１図及び第２図は本考案釦の第１実施例に係
り、又第３図及び第４図は本考案釦の第２実施例
に係るもので、第１図及び第３図は釦本体に脚体
を取り付ける前の状態を示す断面図、又第２図及
び第４図は釦本体に脚体を取り付けた後の状態を
示す断面図である。 １……ネジ筒、２……固定体、３……釦本体、
４……通孔、５……環部、６……棒軸部、７……
オネジ部、８……脚体、９……縦孔、１０……横
孔、１１……固定体、１２……釦本体、１３……
環部、１５……棒軸部、１６……係止ピン部、１
７……脚体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 中心に表面から裏面へ連通する通孔を穿設した
   釦本体と、釦本体の通孔に嵌入可能な取付軸部を
   基端に有する環状の脚体と、所要のプレートを構
   成要素とし、脚体の取付軸部を釦本体の裏面側か
   ら通孔に嵌入させると共に釦本体の表面側の通孔
   の開口を臨む位置にはプレートを配し、該プレー
   トの裏面と脚体の取付軸部の底面とを通孔内に於
   て鑞又は接着剤等により一体的に接合して成る釦
   。