JPS6332059U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を実施した一実施例を示すパー
キング用ハンドブレーキの斜視図である。第２図
は第１図における矢印部分の拡大正面図である
。 〔主要な図面符号の説明〕、１……パーキング
用ハンドブレーキ、５……操作レバー、１１……
ワイヤ、１３……支持部材、１５……ナツト、２
１……圧力センサ、２５……第１接点板、２９…
…第２接点板、２９Ａ……突起部、３１……絶縁
弾性体、３１……表示装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パーキング用ハンドブレーキにおける回動
   自在な操作レバーに連動したワイヤ部材を設け、
   該ワイヤ部材の操作レバー側の一部に確実なブレ
   ーキがかけられたことを検出するセンサを設け、
   該センサの検出信号によりブレーキがかかつたこ
   とを表示する表示装置を設けてなることを特徴と
   するパーキング用ハンドブレーキの警告装置。 (2) センサが圧力センサで、ワイヤ部材に圧縮
   弾性部材を介して両接点部材を設け、ワイヤ部材
   の引つ張り張力で両接点部材が通電してブレーキ
   がかけられることを検出するように設けられてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項に記載のパーキング用ハンドブレーキの警告装
   置。 (3) 表示装置はブレーキをかけたことを表示す
   る第１の表示と、ブレーキがかかりそれ以上かけ
   る必要のない第２の表示を有していることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載のパ
   ーキング用ハンドブレーキの警告装置。