JPS63312584A - 弁の流量制御装置 - Google Patents
弁の流量制御装置Info
- Publication number
- JPS63312584A JPS63312584A JP14952287A JP14952287A JPS63312584A JP S63312584 A JPS63312584 A JP S63312584A JP 14952287 A JP14952287 A JP 14952287A JP 14952287 A JP14952287 A JP 14952287A JP S63312584 A JPS63312584 A JP S63312584A
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- JP
- Japan
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- flow rate
- flow
- valve
- storage battery
- drive circuit
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- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、流量調整弁による流量を検出する流量検出器
を設け、前記流量検出器からの情報に基づいて設定器に
よって設定された設定流量との差を演算する演算器を設
け、前記演算器からの演算結果に基づいて流量差をな(
すように前記流量調整弁の開閉駆動用モータに操作電力
を出力するモータドライブ回路を設け、前記流量検出器
と、前記演算器と、前記モータドライブ回路の夫々に対
する作動用電力を蓄える蓄電池を設け、前記蓄電池に電
力を補給する太陽電池を設けてある弁の流量制御装置に
関する。
を設け、前記流量検出器からの情報に基づいて設定器に
よって設定された設定流量との差を演算する演算器を設
け、前記演算器からの演算結果に基づいて流量差をな(
すように前記流量調整弁の開閉駆動用モータに操作電力
を出力するモータドライブ回路を設け、前記流量検出器
と、前記演算器と、前記モータドライブ回路の夫々に対
する作動用電力を蓄える蓄電池を設け、前記蓄電池に電
力を補給する太陽電池を設けてある弁の流量制御装置に
関する。
従来、上記流量制御装置では、蓄電池からの電力を、流
量検出器と、演算器とモータドライブ回路の全てに常時
供給するように接続してあった。
量検出器と、演算器とモータドライブ回路の全てに常時
供給するように接続してあった。
しかし、弁内の流量の変化が少ない場合であっても、常
時電力が蓄電池から供給されるために、電力消費量が多
くなり、太陽電池及び蓄電池の容量を大きくしなければ
長時間にわたる流量制御が行えなくなる欠点があった。
時電力が蓄電池から供給されるために、電力消費量が多
くなり、太陽電池及び蓄電池の容量を大きくしなければ
長時間にわたる流量制御が行えなくなる欠点があった。
本発明の目的は、電力消費量を少なくして太陽電池及び
蓄電池の容量を小さくできるようにする点にある。
蓄電池の容量を小さくできるようにする点にある。
本発明における弁の流量制御装置の特徴構成は、蓄電池
からの電力を、設定時間おきに流量検出器と、演算器と
に供給すると共に、前記演算器によって演算された流量
差が設定値以上ある時のみモータドライブ回路に前記蓄
電池から作動用電力を供給させる電力供給制御手段を設
け、前記設定時間を、モータによって流ff1L’l整
弁を全閉から全開まで駆動するのに要する時間よりも長
く設定してあることにあり、その作用効果は、次の通り
である。
からの電力を、設定時間おきに流量検出器と、演算器と
に供給すると共に、前記演算器によって演算された流量
差が設定値以上ある時のみモータドライブ回路に前記蓄
電池から作動用電力を供給させる電力供給制御手段を設
け、前記設定時間を、モータによって流ff1L’l整
弁を全閉から全開まで駆動するのに要する時間よりも長
く設定してあることにあり、その作用効果は、次の通り
である。
つまり、流量検出器と演算器には、設定時間おきにしか
電力供給制御手段によって蓄電池から電力が供給されな
いために、電力消費量が少なくなり、しかも、流】変化
が少なく設定値以下の流量差しかない場合には、モータ
ドライブ回路には電力が供給されず、流量差が設定値以
上ある時のみモータドライブ回路に蓄電池から電力が供
給されるために、無駄な電力の消費をなくせる。
電力供給制御手段によって蓄電池から電力が供給されな
いために、電力消費量が少なくなり、しかも、流】変化
が少なく設定値以下の流量差しかない場合には、モータ
ドライブ回路には電力が供給されず、流量差が設定値以
上ある時のみモータドライブ回路に蓄電池から電力が供
給されるために、無駄な電力の消費をなくせる。
従って、全体として流M調整弁による流量制御に効率良
く、しかも、より少なく電力を消費でるために、太陽電
池及び蓄電池の容量を小さくでき、設備費の低コスト化
が可能になった。
く、しかも、より少なく電力を消費でるために、太陽電
池及び蓄電池の容量を小さくでき、設備費の低コスト化
が可能になった。
次に、本発明の実施例を、図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、流量調整弁(1)による流量を検
出する流量検出器(2)を設け、流量検出器(2)から
の情報に基づいて設定器(3)によって設定された設定
流量との差を演算する演算器(4)を設け、演算器(4
)からの演算結果に基づいて流量差をなくすように流量
調整弁(1)の開閉駆動用モータ(5)に操作電力を出
力するモータドライブ回路(6)を設け、流量検出器(
2)と、演算器(4)と、モータドライブ回路(6)の
夫々に対する作動用電力を蓄える蓄電池(7)を設け、
蓄電池(7)に電力を補給する太陽電池(8)を設け、
蓄電池(7)からの電力を、設定時間(H)おきに流量
検出器(2)と、演算器(4)とに供給すると共に、前
記演算器(4)によって演算された流量差を設け、流量
差設定器(10)によって設定された設定値以上ある時
のみ弁(1)が設定流量に見合った開度になるようにモ
ータドライブ回路(6)に蓄電池(7)から作動用電力
を供給させる電力供給M御手段(9)を設けて弁の流量
制御装置を構成してある。
出する流量検出器(2)を設け、流量検出器(2)から
の情報に基づいて設定器(3)によって設定された設定
流量との差を演算する演算器(4)を設け、演算器(4
)からの演算結果に基づいて流量差をなくすように流量
調整弁(1)の開閉駆動用モータ(5)に操作電力を出
力するモータドライブ回路(6)を設け、流量検出器(
2)と、演算器(4)と、モータドライブ回路(6)の
夫々に対する作動用電力を蓄える蓄電池(7)を設け、
蓄電池(7)に電力を補給する太陽電池(8)を設け、
蓄電池(7)からの電力を、設定時間(H)おきに流量
検出器(2)と、演算器(4)とに供給すると共に、前
記演算器(4)によって演算された流量差を設け、流量
差設定器(10)によって設定された設定値以上ある時
のみ弁(1)が設定流量に見合った開度になるようにモ
ータドライブ回路(6)に蓄電池(7)から作動用電力
を供給させる電力供給M御手段(9)を設けて弁の流量
制御装置を構成してある。
つまり、第2図に示すように、設定時間(11)おきに
流量検出器(2)と演算器(4)とに電力(A)を供給
した後(第2図@)、流量変化が大きければモータドラ
イブ回路(6)に電力(B)を供給するもので(第2図
(イ))、前記設定時間(H)は、モータ(5)によっ
て流it調整弁(1)を全閉から全開まで駆動するのに
要する時間よりも長く設定してある。
流量検出器(2)と演算器(4)とに電力(A)を供給
した後(第2図@)、流量変化が大きければモータドラ
イブ回路(6)に電力(B)を供給するもので(第2図
(イ))、前記設定時間(H)は、モータ(5)によっ
て流it調整弁(1)を全閉から全開まで駆動するのに
要する時間よりも長く設定してある。
尚、本発明において流量調整弁(1)の種類は問わない
。
。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る弁の流量制御装置の実施例を示し、
第1図は全体のブロック図、第2図(イ)、@は電力供
給のタイミングを示すグラフである。 (1)・・・・・・流量調整弁、(2)・・・・・・流
量検出器、(3)・・・・・・設定器、(4)・・・・
・・演算器、(5)・・・・・・モータ、(6)・・・
・・・モータドライブ回路、(7)・・・・・・蓄電池
、(8)・・・・・・太陽電池、(9)・・・・・・電
力供給制御手段、(H)・・・・・・設定時間。
第1図は全体のブロック図、第2図(イ)、@は電力供
給のタイミングを示すグラフである。 (1)・・・・・・流量調整弁、(2)・・・・・・流
量検出器、(3)・・・・・・設定器、(4)・・・・
・・演算器、(5)・・・・・・モータ、(6)・・・
・・・モータドライブ回路、(7)・・・・・・蓄電池
、(8)・・・・・・太陽電池、(9)・・・・・・電
力供給制御手段、(H)・・・・・・設定時間。
Claims (1)
- 流量調整弁(1)による流量を検出する流量検出器(2
)を設け、前記流量検出器(2)からの情報に基づいて
設定器(3)によって設定された設定流量との差を演算
する演算器(4)を設け、前記演算器(4)からの演算
結果に基づいて流量差をなくすように前記流量調整弁(
1)の開閉駆動用モータ(5)に操作電力を出力するモ
ータドライブ回路(6)を設け、前記流量検出器(2)
と、前記演算器(4)と、前記モータドライブ回路(6
)の夫々に対する作動用電力を蓄える蓄電池(7)を設
け、前記蓄電池(7)に電力を補給する太陽電池(8)
を設けてある弁の流量制御装置であって、前記蓄電池(
7)からの電力を、設定時間(H)おきに前記流量検出
器(2)と、前記演算器(4)とに供給すると共に、前
記演算器(4)によって演算された流量差が設定値以上
ある時のみ前記モータドライブ回路(6)に前記蓄電池
(7)から作動用電力を供給させる電力供給制御手段(
9)を設け、前記設定時間(H)を、前記モータ(5)
によって前記流量調整弁(1)を全閉から全開まで駆動
するのに要する時間よりも長く設定してある弁の流量制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14952287A JPS63312584A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 弁の流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14952287A JPS63312584A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 弁の流量制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63312584A true JPS63312584A (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=15476976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14952287A Pending JPS63312584A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 弁の流量制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63312584A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001517821A (ja) * | 1997-09-22 | 2001-10-09 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル, インコーポレイテッド | インテリジェント圧力レギュレータ |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP14952287A patent/JPS63312584A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001517821A (ja) * | 1997-09-22 | 2001-10-09 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル, インコーポレイテッド | インテリジェント圧力レギュレータ |
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