JPS63311954A - パック保持材料 - Google Patents

パック保持材料

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JPS63311954A
JPS63311954A JP21263787A JP21263787A JPS63311954A JP S63311954 A JPS63311954 A JP S63311954A JP 21263787 A JP21263787 A JP 21263787A JP 21263787 A JP21263787 A JP 21263787A JP S63311954 A JPS63311954 A JP S63311954A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願は1984年12月3,1日出願の米国特許出願番
号第687.909号の一部継続出願である1985年
12月2日出願の米国特許出願番号第803.634号
の一部継続出願である。本発明は概ね調整可能な伸縮性
のあるラップシートに係るものであり、さらに特定すれ
ば広い範囲で調整巻き付けができ、使用者の身体、例え
ば膝関節やひじ関節部に容易に付着し、同時に歩行中の
如には、関節の柔軟な動きを容認し、冷又は温パックを
所定の場所に保持するのに利用でき得る改良を施した装
置に係るものである。
巻き付は範囲が広範であることを特徴とした人体関節や
手足に迅速かつ調整巻き付けのできる手段並びに使用者
の身体の所定の場所に冷又は温パックを十分に保持する
手段への必要があり、該必要は使用中に曲げることが要
求される使用者の手足については重要となる。
上記必要に見合い、並びに着脱の平易さ、該パックが所
定の位置に保持されている間、該パックより外部へ(す
なわち使用者の身体より)の熱伝導の遮断及び外部から
該パックへの熱伝導の遮断並びに、使用中、該パックが
巻き付は保持される使用者の身体に対してと同様に所定
の位置の該パックに最もよく順応するためのシートの柔
軟性や伸縮性といった利点をも追加提供する装置を提供
することである。該装置は基本的には以下より成る。
a) 二方向に伸縮自在な断熱性、柔軟性のある比較的
薄いシートで、エラストマー状の第一層及び該第一層に
付着し、実質的にその一方の面をおおうパイル織物の第
二層より成るシート。
b) 使用者の身体への巻き付き及び張り調整が可能と
なるように適合されたシートで、該シートの巻き付き調
整場所のいずれの位置で該第二層に脱着する該シートに
支持されたフック素子をもつ該シートは伸縮性を有する
ことが好ましく、使用中は少な(も部分的に引っ張られ
た状態となっており、使用者の身体(例えば手足)の位
置変化に順応し、使用者がその関節を巻き付は圧迫され
たままで歩行すること又は巻き付けが施されている腕を
曲げることを容認する。該巻き付けにより身体上での圧
迫力の度合を容易にたがえることができる。
さらに、本発明の目的は、上記特質を備えた改良装置を
提供することであり、該装置のうすいシートはエラスト
マー、利用可能な発泡ゴム及びエラストマーの層の一方
の面をおおうパイル生地等を素材とした断熱性、柔軟性
及び伸縮性のある層より成っており、該シートに支持さ
れたフックタブ手段により付着が広い範囲で可能となっ
ている。
さらに、本発明の目的は、パックの固定装置、例えばシ
ート主要部に1つ又は複数の穴を設けることであり、こ
れについては後記する。
最後に、本発明の目的は使用者の胸部上部や上腕近くに
1装置で複数の冷パック又は温パックを保持する装置を
提供することである。
本発明の前記及びその他の目的並びに利点は実施例の詳
細と合わせて以下の明細書及び図より十分に理解される
ものである。以下実施例について述べる。
図で示す通り、冷又は温パックの保持装置(10)は細
長い、断熱性、柔軟性のある比較的薄いシートより成っ
ており、該シートにはその主要部(14)にて結合する
概ね平行な細長い2つの脚部(12,13)がある。後
者には図にある如く反対方向に伸びた短い脚部(15,
16)があり得り、巻き付けた時には、図6.4に示さ
れる如(脚部(12,13)がかぶさるようになる。該
シートは歩行中又は腕の折曲げ時の如(関節又は身体を
折り曲げる時に身体上(例えばひざ17、ひじ関節又は
首)に置かれた温パック20を具合よ(保持するために
当該場所に置かれた該パック密接に順応するよ5 うに
伸縮性があることが好ましい。この点で、パック20は
水又はお湯を内包する柔軟性のあるバッグより成り得り
、氷片を内包し得る。該バッグの管状の首部61は典型
的には堅固で取りはすしの出来るキャップ32がその上
に着く。
該シートの主要部14には、図1に示す如く、該シート
主要部が関節上に置かれた時に該パックを所定の位置に
固定するための固定装置が設けられである。シート主要
部は、図3に示すごとく、液体を内包したパックが部分
的に平らになっている時にも十分圧該バッグをおおい、
保持できるサイズに作られている点に注意したい。バッ
グが保持されるのは、例えば、シートの下層23が一か
ら−インチ厚の発泡ゴム(ネオプリン)等のエラストマ
ーより成りているためである。かかる素材は(すべての
方向で)二方向での伸縮性を持ち、使用中、引張られて
いると、使用者が関節を折曲げても、バッグに内包され
た液体が動いてもそれらに最もよ(順応する。
層23には外方向にフック又はパイル素子構造を備えた
織物よりなる上又は外装24が(25で接着剤にて)付
着され、巻き付は時には、脚部端に近接したパイル又は
フック素子が付着する。該素子は図1中で脚部延長部1
2aと161の裏側に26と27で示され、巻き付は時
には、層24の外表面24a上のいずれの位置に指圧力
により付着するが、引き離しも可能となる。従って、該
脚部延長部は、最も具合いよく保持するため、調整する
上で並びに身体関節又は身体表面上の拘束された又はそ
の他の場所に於けるバッグの保持に応じて、脚部12又
は13、もしくは本体主要部14上の層24の表面24
a上どこにでも位置され得る。
固定装置は概ね主要部の中央に配され、主要部14を貫
通した開口部又は穴30よりなり、該穴は、バッグ21
の管状首部31がゆるやかにすなわち適切におさまり、
なめらかに通過するような大きさに作られている。キャ
ップ32が首部上に示され、バッグ内の液体を交換する
ために取りはずしが可能となっている。脚部12と13
は首部とキャップの両側でパック20上に巻き付き該液
体交換をなし得るためにそれを露出させている。
同時に、説明の如く、シートが首部で固定され、バッグ
は痛みのある打撲を受けた関節上の所定の位置に具合よ
く保持され、脚部12と16は若干張られた状態になっ
ている。
説明した如くバッグを除去し入れ換えるためのラップの
取り外しは至極簡単である。シートは冷パックの場合に
は外部からバッグへの熱の侵入を遮断するため、そして
温パックの場合には外部へ(すなわち関節から)の熱放
出を遮断するために断熱性のものである点に注意したい
シート11には英国はハーノ、セントアルバンスのアル
パンスラバー社により生産され、スタースキン(STA
R8KIN)として知られている6朋の+1スムースス
キンプラツシユロイヤル403の市販品を利用しても良
い。
図5−16では使用者の身体用のラップ50が二方向に
伸縮自在である断熱性、柔軟性をもった比較的薄い、細
長いシートより成っている。該シートは層23に匹敵す
るエラストマー状の第一(内部)層52と、シートの一
方の端でシートに支持されであるタブ55上のパイル又
はフック(フソりが好ましい)素子54が付着するフッ
ク又はパイル(パイルが好ましい)構造56□が外部へ
向けて備わっている織物53でできたより薄い第二(外
部)層より成る。層52は織物56に付着している。該
パイル構造が層52をおおうか、又は実質的におおうか
、又はその主要部分にわたり広がっていることが好まし
い。
該構造では、圧迫力の広範な度合での行使及び広範なサ
イズの関節や手足への該ラップの利用に関して、該ラン
プの多様性や調整力が大幅に向上する。第7図で示す如
(、該ラップは手又は足56の囲りに伸びて核子又は足
の囲りを約3700まわる。第8図では、同じラップが
同じ手又は足のまわりで引き伸ばされ核子又は足のまわ
りを約4700まわっており核子又は足又は関節にかか
る圧迫力はより大きくなっている。第9図では同じラッ
プがより細い手又は足のまわりに伸び核子又は足を約7
200で巻き付いている。以上のことは該ラップ外層表
面上のパイル上とこにでもタブ55上のフックが付着で
きることより可能となっている。第10図に示すのは修
正を加え引き伸ばされたラップ60であり、第5図で示
したラップより幅広のものとなっているが構造は第6図
のものと同一である。ラップを貫通して穴(第1図での
穴30に匹敵する)が2つあり、2つの冷又は温パック
62の首部61がおさまる。(後者は、たとえば、間か
(をとって負傷した運動家の臀部にあてることもできる
。)前記と同様、タブ55上のフック素子54は織物層
53上のパイル表面53旦上どこにでも付着可能であり
、該パイル面は長方形のエラストマ層52の全長、全幅
にわたり、又は実質上その全長、全幅にわたり広がって
いる。
第11図に示す装置は第1図に示した装置に部分的に類
似しており、該部分には同じ番号が符しである。該シー
トには、T字型の部分100が加えられており、該部分
は茎状の部分101とそれと交差する横部材102より
成り、シート11と同様の素材で作られている。茎状の
部分101はシート11の主要部106と一体となって
おり横力同vL矢ざ出し1いΦ。慣郵冴IUZ&工縦力
同に突き出し、互いに反対方向に伸びた脚部102iと
102九を備えており、該脚部と本体シート11との間
には空間が介在する。T字型部分、特定すれば、茎状の
部分101には、第16図に示す如く、使用者107の
上腕にあてる追加の温又は冷液体用パック106の首部
105がおさまる通し開口部14が別途設けられている
追加のタブ手段は該横部材の一方の端、すなわち例では
脚部102aに一体となっている。該タブは第一エラス
トマ層及び脚部102aに接触し109にて縫い合わせ
れ得る。タブ26と27を脚部26と27に付着させて
いる相応縫合せを参照のこと。フック素子108旦は1
08に支持され脚部102b又は第16図に示す如く使
用者の上腕に横部材が巻き付けられる時には該横部材上
のどこにでも付着し、又取り外しもできる。この時、タ
ブ26aと27aは第13図に示す如く第一シートの表
面に付着(フックとパイル結合)し、温又は冷パック2
0が使用者の胸部上部に合わさ−3す る。タブの取り外しは可能である。シート11は図に示
す如(、使用者の肩、胸部背中そして胴体の反対側のも
う一方の腕の下に巻きつく。該シート及びT字型部分の
二方向への伸縮性と該シート及びT字型部分の表面上の
どこにでも該タブが付着することで使用者が歩行運動中
パックを所定の場所に保持するにもここちよい密接した
装着を容易とした。
第12図はシートの中央部115で、U字型の脚部12
と16、及び15.16の内部結合点116と117間
に2つの穴30があることを除けば第11図と同様であ
る。穴30は説明した如く2つのパックの首部に合うよ
うなサイズに作られている。
茎状の部分101により結合された2つのしめつけ調整
のできるラップの結合部(肩と胴及び上腕のあたり)で
は本来不安定となる場所であるが、液体入りパックが安
定して支持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による巻き付き式保持装置の平面図であ
る。 第2図は第1図の2−2線に沿った断面である。 第3図は使用者のひざに巻きつけられたシートを示した
側面立面図である。 第4図は第3図の4−4線に沿った断面である。 第5図は修正されたランプの平面図である。 第6図は第5図の6−6の線での拡大部分断面である。 第7図、第8図は異なった範囲の伸張巻きつげ及び圧力
行使を示した断面図である。 第9図は第7図と同様であるが、ラップの別の用例を示
す。 第10図は別の修正ラップの平面図である。 第11図は第1図と同様であり、1修正装置を示す。 第12図は第11図と同様であり、別の修正を示す。 第13図は第11図の装置の人体への応用例を示した図
である。 10・・・温又は冷パック保持装置、11・・・シート
、12・・・脚部、12a・・・脚部延長部、16・・
・脚部、13a・・・脚部延長部、14・・・シート主
要部、15・・・脚部、16・・・脚部、17・・・ひ
ざ、20・・・温パック、21・・・柔軟性のあるバッ
グ、23・・・下層、24・・・上層、24a・・・上
層の外部表面、26・・・フック素子、26a・・・タ
ブ、27・・・フック素子、27a・・・タブ、30・
・・開口部又は穴、31・・・バッグの管状首部、62
・・・キャップ、50・・・ラップ、51・・・シート
、52・・・第一エラストマ状層、53・・・第2パイ
ル織物層、53a・・・表面フック又はパイル構造、5
4・・・フック素子、55・・・タブ、56・・・手又
は足、56a・・・細い手又は足、60・・・ラップ、
61・・・パック首部、62・・・温又は冷パック、1
00・・・T字型の部分、101・・・茎状の部分10
2・・・横部材、102a・・・脚部、102b・・・
脚部、103・・・シート主要部、104・・・開口部
、108・・・タブ、108a・・・フック素子、11
5・・・シート主要部、116・・・U字形結合部、1
17・・・U字形結合部 (外4名)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)温又は冷液体入りの首部を備えたパックを保持す
    る装置であって、 a)二方向に伸縮自在な断熱性、柔軟性のある比較的薄
    いシートにして、ネオプリンフォームよりなるエラスト
    マー状の第一層と該第一層の一方の面に付着し、実質的
    にその一方の面をおおうパイル織物の第二層よりなるシ
    ートであって、b)該パック首部のおさまる第一の貫通
    開口部の設けられた部分を備え、該部分が該首部のまわ
    りに広がるパックに実質的に合わさり、該開口部の囲り
    がパイル織物となっているシートと、c)使用者の身体
    に調整して巻き付き、及び引張られるように適合された
    該シートの残存部分にして、該シートの一方の端部で第
    一エラストマ層と一体となりかつ接触しているタブ手段
    があり、該タブ手段がフック素子を支持し、シートの巻
    き付き調整部のいずれの位置で該第二層に付着し、取り
    外し可能となっている前記残存部分とから成る温又は冷
    液体入りの、首部を備えたパックを保持する装置。
  2. (2)該開口部より突出す首部を備えた該パックよりな
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)該パックが少なくとも部分的に平らになっており
    横方向に該エラストマ層と合わさる柔軟性のあるバッグ
    より成っている特許請求の範囲第2項記載の装置。
  4. (4)シートが細長く両端がでており、その各々は二ま
    たに分岐しており、該タブ手段が該シートの分岐した端
    の一方に規定される脚部に付着している特許請求の範囲
    第1項記載の装置。
  5. (5)シートが縦方向に細長く該開口部の設けられた主
    要部を備え、並びにシートが茎状の部分とそれと交差す
    る横部材を規定するT字型の部分よりなり、茎状の部分
    が該主要部より横に突出しており、該横部材が縦方向に
    伸びており、T字型の部分には補助の温又は冷液体の入
    ったパックの首部がおさまる第2の貫通開口部が設けら
    れている特許請求の範囲第1項記載の装置。
  6. (6)該第2の貫通開口部が該T字型の部分に設けられ
    ている特許請求の範囲第5項記載の装置。
  7. (7)追加タブ手段が該横部材の一方の端と一体となっ
    ており、該追加タブ手段が使用者の上腕の囲りの横部材
    の巻き付き調整部のいずれの位置でT字型の部分上の該
    第二層に付着し、取り外しできるフック素子を支持し、
    この時シート主要部が使用者の肩の上に広がっている特
    許請求の範囲第5項記載の装置。
  8. (8)パックが使用者の胸部上部や上腕近くに広がるよ
    うに位置されるべく第一及び第二の液体入りパックが該
    第一及び第1開口部におさまる首部を備えている特許請
    求の範囲第7項記載の装置。
  9. (9)液体入りパック保持装置で、柔軟性のあるバッグ
    よりなる該パックと組み合わさっており、該パックには
    首部が備わっており、 a)あらゆる所で二方向に伸縮性のある細長い、断熱性
    、柔軟性のある比較的薄いシートで、該シートがネオプ
    リンフォームよりなる第1層と該第1層の一方の面全面
    に付着し、実質的におおい、合わせて合成物を形成する
    パイル織物の第2層よりなるシートと、 b)該パック首部をおさめる第1の貫通開口部を設けた
    部分を備えたシートで、該部分が該首部の囲りに広がる
    パックに実質的に平らに合わさり、該開口部の囲りがパ
    イル織物となっている前記シートと、 c)使用者の身体の囲りに調整して巻き付き、および引
    張られるように適合された該シートの残存部分で、該パ
    イル織物が外側に向いており、該シートの一方の端部で
    該第一エラストマ層と一体となった及び接触しているタ
    ブ手段があり、該タブ手段には該シートの該端部より突
    出しているフック素子が支持されており、シートの巻き
    付き調整部の複数の位置のいずれかで及び該パック首部
    の近辺で該第二層への付着、取り外しが自由となってい
    る前記残存部分と、 d)縦に伸びている前記シートと、 e)並びに、主要部と茎状の部分とそれと交差する横部
    材を規定するT字型の部分よりなるシートで、茎状の部
    分は該主要部より横に突出しており、横部材が該主要部
    に対して横方向に空間をおいて縦方向に伸びており、T
    字型の部分は温又は冷パックの首部がおさまる第2の開
    口部を規定している前記シートと、 f)並びに、横部材上にあり、横部材上のパイル織物に
    付着するフック素子を規定しているタブ手段と、 から成る液体入りパック保持装置。
  10. (10)温又は冷液体入りパック保持装置で、該パック
    には首部が備わっており、 a)二方向に伸縮自在な断熱性、柔軟性のある比較的薄
    いシートで、断熱性のある第一層と、第一層の一方の面
    に付着し、実質的におおうパイル織物の第二層より成る
    シートと、 b)該パックの首部がおさまる第一の貫通した開口部が
    設けられた部分を備え、該部分が該首部のまわりに広が
    るパックに実質的平らに合わさり、該開口部の囲りがパ
    イル織物となっている前記シートと、 c)使用者の身体に調整して巻き付き、及び引張られる
    ように適合された該シートの残存部分であって、該シー
    トの一方の端部で第一層と一体となりかつ接触している
    タブ手段があり、該タブ手段がフック素子を支持し、シ
    ートの巻き付き調整部のいずれの位置で第二層に付着し
    、取り外しもできるタブを備えたシート残存部と、 から成る温又は冷液体入りパック保持装置。(11)液
    体入りパック保持装置で、柔軟性のあるバッグより成る
    該パックと組み合わさっており、該パックには首部が備
    わっており、 a)あらゆる所で二方向に伸縮性のある細長い、平らな
    、柔軟性のある比較的薄いシートで、該シートが断熱性
    のある第一層と、該第一層の一方の面全面に付着し、実
    質的におおう第二層より成るシートと、 b)該パック首部のおさまる第一の貫通した開口部が設
    けた部分を備えたシートで、該部分が該首部の囲りに広
    がるパックに実質的平らに合わさり、該開口部の囲りが
    パイル織物となっている前記シートと、 c)使用者の身体の囲りに調整して巻き付き、及び引張
    られるように適合されたシートの残存部分で、該パイル
    織物が外側に向いており、シートの一方の端部と一体と
    なった、及び接触しているタブ手段があり該タブ手段に
    は、該シートの該端部より突出しているフック素子が支
    持されており、シート巻き付き調整部の複数の位置のい
    ずれかで、及び該パック首部の近辺で該第二層への付着
    、取り外しが自由となっている前記残存部分と、d)縦
    に伸びている前記シートと、 e)並びに、主要部と茎状の部分とそれと交差する横部
    材を規定するT字型の部分よりなるシートで、茎状の部
    分が該主要部分より横に突出しており、横部材が該主要
    部に対して横方向に空間をおいて縦方向に伸びており、
    T字型の部分が温又は冷パックの首部がおさまる第二の
    開口部を規定している前記シートと、 f)並びに、横部材上にあり、横部材上のパイル織物に
    付着するフック素子を規定しているタブ手段と、 から成る液体入りパック保持装置。
JP21263787A 1987-06-15 1987-08-26 パック保持材料 Granted JPS63311954A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/061,810 US4805620A (en) 1984-12-31 1987-06-15 Adjustable wrappable, stretchable wrap sheet
US61810 1993-05-17

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Publication Number Publication Date
JPS63311954A true JPS63311954A (ja) 1988-12-20
JPH0351419B2 JPH0351419B2 (ja) 1991-08-06

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3020873U (ja) * 1995-07-24 1996-02-06 カラーファスナー工業株式会社 氷嚢用保持具
JP2010502350A (ja) * 2006-09-08 2010-01-28 ワイス エルエルシー 温熱性カバー
JP2013532575A (ja) * 2010-08-05 2013-08-19 ハイパー アイス,インコーポレイテッド 排気弁を備えた治療処置用の氷のう

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