JPS63310351A - タ−ビン発電機回転子の回転バランス試験に用いる電磁シ−ルド - Google Patents
タ−ビン発電機回転子の回転バランス試験に用いる電磁シ−ルドInfo
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- JPS63310351A JPS63310351A JP14549687A JP14549687A JPS63310351A JP S63310351 A JPS63310351 A JP S63310351A JP 14549687 A JP14549687 A JP 14549687A JP 14549687 A JP14549687 A JP 14549687A JP S63310351 A JPS63310351 A JP S63310351A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims description 3
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Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、タービン発電機回転子の通電下で行う回転
バランス試験に際し、回転子から周囲に強大な磁場が拡
散するのを防止する電磁シールドの構成に関する。
バランス試験に際し、回転子から周囲に強大な磁場が拡
散するのを防止する電磁シールドの構成に関する。
大形タービン発電機では、サーマルアンバランスと称し
て回転子の励磁により運転中に振動が変化する現象の発
生することがある。これは発電機の回転子に巻装された
励磁コイルに対し、励磁電流によるコイル温度の上昇が
回転子に局部的な変形、あるいは質量分布の不均衡を発
生させることに起因している。
て回転子の励磁により運転中に振動が変化する現象の発
生することがある。これは発電機の回転子に巻装された
励磁コイルに対し、励磁電流によるコイル温度の上昇が
回転子に局部的な変形、あるいは質量分布の不均衡を発
生させることに起因している。
したがって完成した回転子に対してサーマルアンバラン
スの発生状況を確認するためには、回転バランス試験を
行う際にコイルに定格電流に近い値の電流を通電させる
必要がある。しかして回転子を単独に通電状態のまま回
転バランス試験を行うとすると、通電に伴う起磁力によ
り周囲に強力な漏洩磁束が拡散することになるので、こ
れを阻止するためにシールドする必要がある。
スの発生状況を確認するためには、回転バランス試験を
行う際にコイルに定格電流に近い値の電流を通電させる
必要がある。しかして回転子を単独に通電状態のまま回
転バランス試験を行うとすると、通電に伴う起磁力によ
り周囲に強力な漏洩磁束が拡散することになるので、こ
れを阻止するためにシールドする必要がある。
一方、かかる回転子からの漏洩磁束シールド手段として
従来より磁気ンール]′方式が一般に採用されて来た。
従来より磁気ンール]′方式が一般に採用されて来た。
この磁気シールド方式は、タービン発電機の固定子鉄心
と同様な構造を持たせて積層鉄心で構成された筒形のシ
ールド体で回転子を包囲し、かつその磁路を短絡したも
のであり、回転バランス試験に際しての通電により生じ
る回転子の漏洩磁束がシールド体より外方に漏出しない
ようにしたものである。
と同様な構造を持たせて積層鉄心で構成された筒形のシ
ールド体で回転子を包囲し、かつその磁路を短絡したも
のであり、回転バランス試験に際しての通電により生じ
る回転子の漏洩磁束がシールド体より外方に漏出しない
ようにしたものである。
また前記磁気シールド方式とは別に、回転子の周囲に円
筒形のアルミないし鋼材で作られたシールド体を置き、
その渦電流反作用を利用して回転子からの漏洩磁束をシ
ールド体の内部に封じ込めるようにしたi!磁シールド
方式のものも提唱されている。
筒形のアルミないし鋼材で作られたシールド体を置き、
その渦電流反作用を利用して回転子からの漏洩磁束をシ
ールド体の内部に封じ込めるようにしたi!磁シールド
方式のものも提唱されている。
ところで前記した磁気シールド方式ではシールド体が大
形1重量物となり、その経済面を考えると回転バランス
試験時にのみ一時的に使用する装置としてはあまりにも
大掛りで、かつ製作費も高価である。また前記したi!
磁シールド方式についても、材料を鉄からアルミ、銅に
変えた電磁シールド体は磁気シールド方式と同様に製作
費が高価となる難点がある。
形1重量物となり、その経済面を考えると回転バランス
試験時にのみ一時的に使用する装置としてはあまりにも
大掛りで、かつ製作費も高価である。また前記したi!
磁シールド方式についても、材料を鉄からアルミ、銅に
変えた電磁シールド体は磁気シールド方式と同様に製作
費が高価となる難点がある。
この発明は上記の点にかんがみ成されたものであり、そ
の目的は安価、軽量で、かつ効果的なシールド性能が得
られるようにしたタービン発電機回転子の回転バランス
試験に用いる電磁シールドを提供することにある。
の目的は安価、軽量で、かつ効果的なシールド性能が得
られるようにしたタービン発電機回転子の回転バランス
試験に用いる電磁シールドを提供することにある。
上記問題点を解決するために、この発明によれば、回転
子を包囲してその左右両端に配備した短絡リングと、該
短絡リングの間にまたがり回転子の外周を囲繞するよう
分散して架設した複数本のケージバーとから構成するも
のとする。
子を包囲してその左右両端に配備した短絡リングと、該
短絡リングの間にまたがり回転子の外周を囲繞するよう
分散して架設した複数本のケージバーとから構成するも
のとする。
上記の構成により、短絡リングとケージバーとで回転子
の周囲を取り巻く反作用電流ループを形成する。またこ
こで短絡リング、およびケージバーは回転子上の起磁力
分布に相応した最適位置に配置されており、かつケージ
バーは配列ピッチを小さくして構成されている。したが
ってかかるケージ形電磁シールドを回転バランス試験時
に回転子を包囲して配置することにより、通電に伴って
回転子から周囲に拡散しようとする漏洩磁束を前記ケー
ジ形電磁シールドの渦電流反作用により電磁シールド内
に封じ込めて周囲への漏出を防止することができる。し
かも先記したアルミ、銅の円筒体として構成する従来提
唱の電磁シールドと比べて安価、かつ軽量に構成できる
。なお発明者が実際に行った試験の際に、ケージ形電磁
シールドの内外に磁束密度測定用サーチコイルを置いて
測定したところ、円筒板で構成した電磁シールド体と殆
ど遜色ないシールド効果の得られろことが確認されてい
る。
の周囲を取り巻く反作用電流ループを形成する。またこ
こで短絡リング、およびケージバーは回転子上の起磁力
分布に相応した最適位置に配置されており、かつケージ
バーは配列ピッチを小さくして構成されている。したが
ってかかるケージ形電磁シールドを回転バランス試験時
に回転子を包囲して配置することにより、通電に伴って
回転子から周囲に拡散しようとする漏洩磁束を前記ケー
ジ形電磁シールドの渦電流反作用により電磁シールド内
に封じ込めて周囲への漏出を防止することができる。し
かも先記したアルミ、銅の円筒体として構成する従来提
唱の電磁シールドと比べて安価、かつ軽量に構成できる
。なお発明者が実際に行った試験の際に、ケージ形電磁
シールドの内外に磁束密度測定用サーチコイルを置いて
測定したところ、円筒板で構成した電磁シールド体と殆
ど遜色ないシールド効果の得られろことが確認されてい
る。
また前記のケージ形電磁シールドを構成している短絡リ
ング、ケージバーを中空導体で構成し、試験時にこの内
部に水等の冷却媒体を通流させることにより、iM1シ
ールド体に生じる発熱を効果的に冷却することができる
。
ング、ケージバーを中空導体で構成し、試験時にこの内
部に水等の冷却媒体を通流させることにより、iM1シ
ールド体に生じる発熱を効果的に冷却することができる
。
第1図、第2図はこの発明の実施例に基づくケージ形電
磁シールドの構成を示すものであり、図中1はタービン
発電機の回転子、2は軸、3は回転子コイルの磁極間わ
たり部、4は回転子コイルへの給電用スリップリング、
5は励磁電源であり、かかる回転子は回転バランス試験
に際して軸2を軸受6に軸支し、かつかコイルを通電し
つつ図示されてない駆動装置により回転子を高速回転駆
動して試験を行う。
磁シールドの構成を示すものであり、図中1はタービン
発電機の回転子、2は軸、3は回転子コイルの磁極間わ
たり部、4は回転子コイルへの給電用スリップリング、
5は励磁電源であり、かかる回転子は回転バランス試験
に際して軸2を軸受6に軸支し、かつかコイルを通電し
つつ図示されてない駆動装置により回転子を高速回転駆
動して試験を行う。
一方、上記の回転バランス試験に際して、回転子から強
力な漏洩磁束が周囲に拡散するのを防止するために、回
転子の周囲を包囲してこの発明によりケージ形電磁シー
ルド7が配備されている。
力な漏洩磁束が周囲に拡散するのを防止するために、回
転子の周囲を包囲してこの発明によりケージ形電磁シー
ルド7が配備されている。
このケージ形1!磁シールド7の構成は、回転子コイル
の磁極間わたり部3に対向して回転子の左右両端部に配
置したa電材の短絡リング8.9と、該短絡リング8と
9との間にまたがって回転子1の周域を包囲する多数本
の直線導体として成るケージパー10との組立体として
成る。
の磁極間わたり部3に対向して回転子の左右両端部に配
置したa電材の短絡リング8.9と、該短絡リング8と
9との間にまたがって回転子1の周域を包囲する多数本
の直線導体として成るケージパー10との組立体として
成る。
またここで前記短絡リング8,9およびケージパー10
はいずれも中空導体で構成されていおり、かつケージパ
ー10はその両端が短絡リング8.9の内部空間に連通
して結合されいる。さらに短絡リング8と9との間には
絶縁ホース11.ポンプ12゜冷却器13を含む例えば
水冷式の冷却系14が接続されており、該冷却系14と
ケージ形電磁シールド7との間で中空の短絡リング8.
9およびケージパー10を経由する冷媒循環路を構成し
ている。
はいずれも中空導体で構成されていおり、かつケージパ
ー10はその両端が短絡リング8.9の内部空間に連通
して結合されいる。さらに短絡リング8と9との間には
絶縁ホース11.ポンプ12゜冷却器13を含む例えば
水冷式の冷却系14が接続されており、該冷却系14と
ケージ形電磁シールド7との間で中空の短絡リング8.
9およびケージパー10を経由する冷媒循環路を構成し
ている。
かかる構成のケージ形電磁シールド7を回転バランス試
験の際に回転子1を包囲して配置することにより、腐速
回転する回転子への通電による起磁力で発生する磁束と
1!磁シールド7との鎖交によりケージパーlOと短絡
リング8.9との間に反作用電流ループを形成する。ま
たこの場合に電磁シールド内を流れる電流は回転子コイ
ルの起磁力を補償するように流れる。これにより回転子
1からの漏洩磁束は電磁シールドの内方に封し込められ
、周囲への拡散が阻止されるようになる。また回転子コ
イルの磁極間わたり部3で発生する起磁カリ対してはそ
の周囲を包囲する短絡リング8゜9が電磁シールド効果
を発揮する。なおこの動作でt磁シールド自身に発生す
るジエール熱は外部の冷却系14を通じて11M1シー
ルド7内を通流する冷却媒体により除熱され、これによ
り装置の異常な過熱が防止される。
験の際に回転子1を包囲して配置することにより、腐速
回転する回転子への通電による起磁力で発生する磁束と
1!磁シールド7との鎖交によりケージパーlOと短絡
リング8.9との間に反作用電流ループを形成する。ま
たこの場合に電磁シールド内を流れる電流は回転子コイ
ルの起磁力を補償するように流れる。これにより回転子
1からの漏洩磁束は電磁シールドの内方に封し込められ
、周囲への拡散が阻止されるようになる。また回転子コ
イルの磁極間わたり部3で発生する起磁カリ対してはそ
の周囲を包囲する短絡リング8゜9が電磁シールド効果
を発揮する。なおこの動作でt磁シールド自身に発生す
るジエール熱は外部の冷却系14を通じて11M1シー
ルド7内を通流する冷却媒体により除熱され、これによ
り装置の異常な過熱が防止される。
以上述べたようにこの発明によれば、回転バランス試験
の際に用いる電磁シールドを、回転子を包囲してその左
右両端に配備した短絡リングと、該短絡リングの間にま
たがり回転子の外周を囲繞するよう分散して架設した複
数本のケージパーとから構成したことにより、軽量、安
価でしかもシールド効果の高い電磁シールドを提供する
ことができる。
の際に用いる電磁シールドを、回転子を包囲してその左
右両端に配備した短絡リングと、該短絡リングの間にま
たがり回転子の外周を囲繞するよう分散して架設した複
数本のケージパーとから構成したことにより、軽量、安
価でしかもシールド効果の高い電磁シールドを提供する
ことができる。
第1図、第2図は回転子とともに示したこの発明の実施
例による1!磁シールドの構成を示す側面図、および断
面図である。各図において、1:回転子、2:軸、3:
回転子コイルの磁極間わたり部、4ニスリツプリング、
5.励磁電源、7:電磁シールド、8.9:短絡リング
、1o:ケージパー、14:冷却系。 第11!!S 12図
例による1!磁シールドの構成を示す側面図、および断
面図である。各図において、1:回転子、2:軸、3:
回転子コイルの磁極間わたり部、4ニスリツプリング、
5.励磁電源、7:電磁シールド、8.9:短絡リング
、1o:ケージパー、14:冷却系。 第11!!S 12図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)通電下で行うタービン発電機回転子の回転バランス
試験の際に用いる電磁シールドであって、回転子を包囲
してその左右両端に配備した短絡リングと、該短絡リン
グの間にまたがり回転子の外周を囲繞するよう分散して
架設した複数本のケージバーとから構成ことを特徴とす
るタービン発電機回転子の回転バランス試験に用いる電
磁シールド。 2)特許請求の範囲第1項記載の電磁シールドにおいて
、短絡リング、およびケージバーが中空導体から構成さ
れており、かつその内部に冷却媒体を通流させるように
したことを特徴とするタービン発電機回転子の回転バラ
ンス試験に用いる電磁シールド。 3)特許請求の範囲第1項記載の電磁シールドにおいて
、短絡リングが回転子コイルの磁極間わたり部に対向し
てその周域に配置されていることを特徴とするタービン
発電機回転子の回転バランス試験に用いる電磁シールド
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62145496A JPH0628498B2 (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | タ−ビン発電機回転子の回転バランス試験に用いる電磁シ−ルド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62145496A JPH0628498B2 (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | タ−ビン発電機回転子の回転バランス試験に用いる電磁シ−ルド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63310351A true JPS63310351A (ja) | 1988-12-19 |
JPH0628498B2 JPH0628498B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=15386604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62145496A Expired - Lifetime JPH0628498B2 (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | タ−ビン発電機回転子の回転バランス試験に用いる電磁シ−ルド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0628498B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7078845B2 (en) * | 2004-05-26 | 2006-07-18 | General Electric Company | Optimized drive train for a turbine driven electrical machine |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5961446A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | Toshiba Corp | 超電導回転子の電磁ダンパ−シ−ルドおよびその製造方法 |
JPS59198867A (ja) * | 1983-04-21 | 1984-11-10 | Toshiba Corp | 超電導回転電機のダンパ−シ−ルド |
-
1987
- 1987-06-11 JP JP62145496A patent/JPH0628498B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5961446A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | Toshiba Corp | 超電導回転子の電磁ダンパ−シ−ルドおよびその製造方法 |
JPS59198867A (ja) * | 1983-04-21 | 1984-11-10 | Toshiba Corp | 超電導回転電機のダンパ−シ−ルド |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7078845B2 (en) * | 2004-05-26 | 2006-07-18 | General Electric Company | Optimized drive train for a turbine driven electrical machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0628498B2 (ja) | 1994-04-13 |
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