JPS63309208A - 額のコ−ナ−型額かけ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、額のコーナーを額のコーナー型で押さえて
、長押や鴨居に釘や紐なしで、額を取付けることが出来
るようにした額かけに関するものである。

従来は、額受けで額を下からささえ、柱や廻橡に折釘を
打って、これに紐を付けて額縁をつるしておくシ小方法
がなかった。

どうしても廻橡や柱に傷をつけてしまう。新築の家など
は、特に釘などを打って傷をつけたくないものである。

また、紐を付けて吊るすのが面倒なので、つい長押など
に差込んで其のまま飾っておいたりする。

この発明は、従来の額の飾り付は方法を改善し、掃除す
るときも、簡単に取りはずしか出来る額かけを提供する
ことを目的とする。

この発明の構成を、図面を参照しながら説明するＯ 第１図は、この発明の実施態様を示す斜視図である。

額のコーナー型１は、飾る額の大きさによって、額のコ
ーナー型１の大きさも変えなくてはならない。少なくと
も、額の高さのｔ以上は、額のコーナー型１の高さの長
さが必要である。

爪３は長押用の爪で、第３図の爪３は鴨居用の爪３であ
る。

亦、爪３だけでは、額かけは不安定であるので、安定板
本が是非必要である。鴨居や長押のない壁だけの場所に
取付ける場合は、穴５を利用して、釘や木ネジ等で取付
ける。

第１図に示す実施態様のとおり、額のコーナーに額のコ
ーナー型１をあてて、額と一緒に長押または鴨居に爪３
を掛けるだけで額は取付かり、従来の額飾り付けのよう
に新訂を打って紐で吊るすような面倒なことをしなくと
もよい。

また、廻橡や柱に針傷をつけないですむし、掃除などの
場合も、額を取りはずして額の裏側まで簡単に掃除がで
き、非常に便利である。

【図面の簡単な説明】

第１図は、実施態様を示す斜視図で、爪３の部分は長押
用である。 第２図は、平面図である。 第３図は、実施態様を示す斜視図で、爪３の部分は鴨居
用である。 第４図は、正面図である。 図面 第　　１　　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　額のコーナー型１に腕２を付け、腕２に付けた爪３と
   安定板４とからなる額のコーナー型１で額のコーナーを
   押え、額を取付けることを特徴とした額のコーナー型額
   かけ。