JPS6330408U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第２図は本考案の実施例に係るチヤ
ツクの実施例を示し第１図は縦断面正面図、第２
図は第１図のＡ―Ａ線断面図の一部で、第３図は
第２図に相当する変形実施例を表し、第４図乃至
第９図は第２図に相当する従来例を表している。 （符号の説明）、２…保持筒、３…ローラケー
ジ、４…ニードルローラ、４…埋め込み材、６…
締付筒。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 目的工具を直接又は間接的に挿着する保持
   筒と該保持筒の外側に回転可能に装着された締付
   筒との両筒体間に多数のニードルローラを有し、
   前記締付筒の回動によりニードルローラが自転し
   つつ螺旋公転しながら前記保持筒の収縮と復元を
   行わせるようにしたチヤツクにおいて、目的工具
   の保持力を増大させる手段として前記保持筒の内
   周面に埋め込み材を埋め込んだことを特徴とする
   チヤツク。 (2) 前記埋め込み材を前記保持筒の材質と比較
   して硬質の材料で構成した、実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のチヤツク。 (3) 前記埋め込み材の表面を前記保持筒内周面
   の面粗さより粗く構成した、実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のチヤツク。 (4) 前記埋め込み材を前記保持筒内周面の複数
   箇所に埋め込ませた、実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のチヤツク。