JPS63303592A - 共用回線装置 - Google Patents

共用回線装置

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JPS63303592A
JPS63303592A JP63115037A JP11503788A JPS63303592A JP S63303592 A JPS63303592 A JP S63303592A JP 63115037 A JP63115037 A JP 63115037A JP 11503788 A JP11503788 A JP 11503788A JP S63303592 A JPS63303592 A JP S63303592A
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JP
Japan
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line device
shared line
circuit
concentrator
shared
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JP63115037A
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English (en)
Inventor
ヨハン・エミール・ヴィルヘルム・クリューガー
ウイリッヒ・ルドルフ・ペーター・キラット
ボルフガング・エベルハルト・ヤスメル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0428Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
    • H04Q11/0478Provisions for broadband connections
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J2203/00Aspects of optical multiplex systems other than those covered by H04J14/05 and H04J14/07
    • H04J2203/0001Provisions for broadband connections in integrated services digital network using frames of the Optical Transport Network [OTN] or using synchronous transfer mode [STM], e.g. SONET, SDH
    • H04J2203/0003Switching fabrics, e.g. transport network, control network
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J2203/00Aspects of optical multiplex systems other than those covered by H04J14/05 and H04J14/07
    • H04J2203/0001Provisions for broadband connections in integrated services digital network using frames of the Optical Transport Network [OTN] or using synchronous transfer mode [STM], e.g. SONET, SDH
    • H04J2203/0028Local loop
    • H04J2203/0039Topology

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加入者局、広帯域集線装置及び中央広帯域交換
機を有するB−ISDN交換機交換共用回線装置に関す
るものである。
大型時分割交換装置は、しばしば中央交換網及びその人
/出力端子に接続された一連のいわゆる集線装置によっ
て構成する。申込まれたトラヒックの集中を行う共用回
線装置である。集線装置に接続された加入者局に対して
は平均損失は零とならない。集線装置及び交換装置間の
接続ラインの数は、集線装置に接続された加入者局によ
って申込まれたトラヒックの処理が左程影響を受けない
ように決めることができる。実際上、これは、集線装置
に接続すべき加入者局の数をある制限以上としてはなら
ないことを意味する。
集線装置を経て接続される加入者局に対しては、種々の
トラヒック量を有するラインにより集線装置の配線を行
うことは動作条件に悪影響を与える点で不利である。従
って、交換装置を特にB−ISDN交換機において狭帯
域及び広帯域部分に分割するシステム構体が提案されて
いる。これら両帯域部分は挿入された集線装置を有する
中央交換機により構成される。交換装置には共通の制御
装置を設け、これにより調整兼制御情報を関連するイン
ターフェース回路を経て集線装置に供給する。
“電気通信技術” (Nachrichtentech
nik−Elektronik)、1985年、第2巻
、第43及び44頁から、狭帯域チャネルのスルースイ
ツチング用の分散制御を有するモジコラ構体のデジタル
交換機は既知である。デジタル交換機は種々の用途に対
し種々の型のモジュール、例えば、トランシットモジュ
ール及び集線装置モジュールを有する。これら共用回線
装置によって時分割モードで作動する中央バスを経て相
互通信し、通信データをリンクメモリの原理に従ってモ
ジュール間で伝送すると共に音声通信のフレームワーク
でのプロセスデータをプロセスバスヲ経て並列モードで
個別のタイムスロットに伝送する。
集線装置モジュールは、集線段、マイクロコンピュータ
制御、インターフェースユニット、時間一方間性カプラ
及びバスインターフェースを有する。
B−ISDN交換機を経るかかるシステム構体の伝送は
集線装置において極めて高価である。その理由は特に集
線装置が、時分割モードで作動するバスシステムを経て
接続(結線)を交換する相互通信すべき個別のマイクロ
コンピュータ制御装置を有しているからである。
これがため、H1交換につき前述したように、例えば1
024個の2Mビット/秒のチャネルの中央広帯域交換
網を設け、これに16個までの広帯域集線装置を接続し
得るようにする。
広帯域集線装置は内部交換には同等影響を与えない。即
ち、中央広帯域交換網を用いる事なく加入者の結線され
た群間を交換することはできない。
ハイウェイH1(H2)を経て広帯域集線装置に到達す
る総てのデータは再びハイウェイH2(Hl)を経て流
出する。
ハイウェイHは双方向多重結線とし、これを経てその都
度Nチャネルを伝送し得るようにする。
例えば、中央広帯域交換網及び広帯域集線装置間の結線
の伝送速度は17.408MHzのワードクロックで1
39.264Mビット/秒とする。これは各々が2.0
48Mビット/秒の68タイムス口・ノドの多重フレー
ムに等しいが、上述した例では64タイムスロツトのみ
を交換し得るようにする。残りの4タイムスロツトは特
定の目的の制御インターフェース回路を経て到達する。
例えば加入者群の回線の多重フレームは34タイムスロ
ツトを有する。これらタイムスロットからの4個のHl
チャネルを広帯域で各加入者に割当て、1/8個のH1
チャネル(256kビット/秒に等しい)を狭帯域で加
入者に割当てる。2つのシステムのクロック同期は1つ
の共通りロックを経て行い、狭帯域データチャネル及び
広帯域データチャネルの交換は完全に離間して行う。
前述したシステム構体では各集線装置はその都度8つの
加入者よりなる一群に割当てられる16個の集線装置時
間一段モジュールを具える。ドイツ国公開DE−O33
3537451号明細書かう既知の(4,2)コンセプ
トによれば、4個のデータビットをタイムスロット当た
り並列、かつ、双方向に伝送する。
各集線装置時間一段モジュールには4個の双方向時間一
段を設けて34の2Mビット/秒チャネルを交換し、こ
れにより上述したシステム構体で1群の8”(4H1)
チャネル(及び狭帯域チャネルを束ねる2つの2Mビッ
ト/秒チャネル)を時分割多重フレームで有効となる6
8個のチャネルに交換し得るようにする。
本発明の目的は分散サービスを加入者の方向に行い得る
ようにした共用回線装置を提供せんとするにある。
又、本発明の他の目的は作動中共用回線装置をモニタす
ると共に各集線装置時間一段モジュールの4個の双方向
時間一段のクロック同期を確実に行い得るようにした共
用回線装置を提供せんとするにある。
本発明は加入者局、広帯域集線装置及び中央広帯域交換
機を有するB−ISDN交換機交換共用回線装置におい
て、内部バスシステムとこれに接続された中央広帯域交
換網を有するインターフェイスを経て相互通信されるモ
ジュラ構体の広帯域集線装置を具えることを特徴とする
本発明共用回線装置によれば、中央広帯域交換網から到
来するデータ信号のようなピットクロック及びフレーム
クロックをインターフェース回路によって極めて簡単に
処理し得る利点を有する。
又、本発明によれば、広帯域集線装置のモジュール構体
により準備作動が既に行われているため、モジュールの
1つが故障しても、これを簡単かつ迅速に交換すること
ができる。内部バスシステムを直列バスとして配列する
場合には、この直列バスを対称配置として雑音を抑圧す
ることができ、回線の数を少なくすることができる。
本発明の他の例では、集線装置モジュールには2つのメ
モリバンクを設け、これらメモリバンクを直−並列変換
器又は並−直列変換器をそれぞれ経てバスシステムに接
続すると共にこれによりHlインターフェース回路を経
て加入前群回路に相互通信し、しかも、各フレーム周期
中、前記メモリバンクの一方のみにデータを書込むと共
に他方のメモリバンクからデータを読出し得るようにす
る。
この場合には、中央広帯域交換網から到来するデータを
分散サービスによって複数の加入者に交換することがで
きる他の利点を有する。更に、速度を簡単に高め得るこ
とができる利点も有する。現在の標準メモリバンクは高
データ伝送速度でのメモリバンクによる時分割交換に不
十分なほぼ14nsの最小アクセス時間を有する。
本発明の他の例では、前記メモリバンクを2個の二重メ
モリバンクとし得るようにする。これがため、信頼性を
高めることができる。
又、本発明の他の例では、前記バスシステムから到来す
るデータを計数アドレス指定モードで一方のメモリバン
クに書込むと共に整数ファクタにより減少したクロック
によって集線装置モジュールに配列された制御回路によ
りアドレス指定モードで行い得るようにする。この場合
には分散スイッチの機能を達成するために必要とする回
路数を少なくすると共にその設計を簡単とすることがで
きる。
更に、本発明の他の例では、前記集線装置モジュールに
はバスアクセス回路を配列し、これによりzi装置モジ
ュールの前記バスシステムへのアクセスを制御し得るよ
うにする。この場合には複数ノffi線装置モジュール
が内部バスシステムに同時にアクセスするのを防止する
ことができる。
本発明の更に他の例では、集線装置モジュールにはルー
プ回路を配列し、これにより2個のメモリバンクに接続
されたスイッチを制御し得るようにする。これがため中
央広帯域交換網から到来するデータを交換して戻し、作
動中共用回線装置の遠隔制御されたモニタを実行するこ
とができる。
本発明の他の例では、エラスチックストアをH1インタ
ーフェース回路及びスイッチに接続し得るようにする。
これがため接続回線の長さが異なっても中央広帯域交換
網及び広帯域集線装置間で双方向に流れるデータのフレ
ーム同期を簡単に行うことができる。
本発明の更に他の例では、時間チャネルが占有されない
場合には自由信号を加入前群回路の方向に伝送し得るよ
うにする。この場合には光学的通信技術を用いることも
できる。回線変動の光導体モニタは自由信号を伝送する
ことによって行うことができる。
本発明の更に他の例では、メモリバンク間に遅延素子を
挿入し得るようにする。かように、2つのメモリバンク
間に遅延素子を挿入する場合には既に交換されたデータ
の妨害が、他の交換作動中に生じ得ないようにすること
ができる。
更に、本発明の他の例では、既知の(n、k)コンセン
トに従ってにインターフェース回路及びに内部バスシス
テムを具えるようにする。この場合には中央広帯域交換
網及び広帯域集線装置間の伝送路が保護され、エラーを
簡単に補正することができる。広帯域集線装置に(n、
k)コンセントが適用されるため、故障した集線装置を
補修のために共用回線装置をスイッチオフする必要な(
交換することができる。
更に、本発明の他の例では、内部バスシステムにはクロ
ック同期回路を接続し、この回路には自走オン・オフ発
振器及びこれに接続されたゲート回路並びにトリが回路
を設けるようにする。これがため、採用する(n、k)
コンセントによって正確なりロック同期を簡単に行うこ
とができる。
図面にづき本発明を説明する。
第1図に示すB−ISDN交換機の構体では広帯域集線
装置に当たり、ただ1個のハイウェイH2のみが存在す
るものとする。本発明共用回線装置は次に示す特徴を有
する。
0M個のハイウェイH1(M=16)を接続することが
できる。
OハイウェイH1のタイムスロットの数Nlをハイウェ
イH2(N l= 34;N 2= 68)のタイムス
ロットの数N2の約数(整数)とする。
O双方向接続の双方向に対し同一のタイムスロットを用
いる広帯域集線装置Kによって前記接続を分割してハイ
ウェイH1(H2)を経て到来するデータをソースにル
ープバックし得るようにする。
0ハイウエイH2を経て到来するチャネルを分散交換に
よって総てのハイウェイの複数のチャネルに交換し得る
ようにする。
0非交換チヤネルでは加入者によって特定の自由信号を
受ける。
O広帯域集線装置にはモジュラ構体及び個別のハイウェ
イH1に割当てられたM個の集線装置モジュールCを設
ける。
O広帯域集線装置Kには(4,2)コンセプトに従って
容易に故障−余裕を設けるようにする。
第1図に示す構体には特に交換機内の配置は示さない。
その理由はこれら配置が本発明を理解するうえで必要な
いからである。しかし、トランク接続の方向では中央広
帯域交換網Zのみを示し、加入者の方向では加入前群回
路TGを示す。
第2図は本発明広帯域集線装置にの1例を示す。
この広帯域集線装置には同一構成のM個の集線装置モジ
ュールC及び1個のインターフェース回路H2iを具え
る。インターフェース回路H2iによってハイウェイH
2及び内部バスシステムR8間のインターフェースを構
成し、この内部バスシステムのラインを経て、フレーム
クロックRT、ビットクロックBT、データ入力DE及
びデータ出力DAを処理し得るようにする。集線装置モ
ジュールCは、これによりハイウェイH1を作動させる
と共にモジュラ技術の観点からプリント回路板として構
成するのが好適である。この場合には広帯域集線装置に
は裏壁配線及びM+1個以上のプラグ−イン位置を有子
るスライド−インユニットで構成する。内部バスシステ
ムRB及びハイウェイH1に夫々接続されたインターフ
ェースを81及びS。
で示す。
集線装置モジュールCの機能を第3図によって以下に説
明する。上述した例では集線装置モジュールCはインタ
ーフェースS8、S、及び制御インターフェースS3を
具え、中央広帯域交換網Zから到来する調整情報を受信
し得るようにする。
従って、データは、インターフェースS、からS。
にメモリバンクAを経て転送されると共にメモリバンク
Bを経て逆方向に転送される。メモリバンクA及びBを
2重配列とし、各フレームクロックで変化して夫々メモ
リバンクA及びBの1部分のみを書込み、他の部分のみ
を読出し得るようにする。これがため、書込み及び読出
しクロック(N、:N、の不所望な比により決まる)に
よって記憶セルへのアクセスを同時に読出し及び書込む
ことを防止する。インターフェース5l(Nffi、例
えば、68タイムスロツト(代表的には)8ビツト)か
ら到来するデータは、カウンタアドレス指定されたモー
ドで書込み、かつ、集線装置モジュールCに配列された
制御回路STによりファクタN t/ N lで除算さ
れたクロックによってアドレス指定されたモードで読出
すようにする。
到来データはメモリバンクAに一時的に記憶されるため
、上述したように達成されたインターフェースSIから
インターフェースS、の方向におけるスイッチング機能
によって分散交換を行うようにする。即ち、同一の記憶
内容を制御回路STに従って繰り返し読出し得るように
する。逆の方向では、即ち、インターフェースS、から
インターフェースS1には、カウンタアドレス指定モー
ドで、何が制御回路によりあらかじめアドレス指定され
、かつ、書込まれたかを読出すようにする。制御回路S
Tにより同一の制御内容で2個のメモリバンクA及びB
をアドレス指定するため、双方同接続の双方向に対し同
一のタイムスロット数の対が生じるようになる。
複数の集線装置モジニールCが内部バスシステARBに
アクセスするため、1つのモジュールCの交換されたメ
モリ位置がパスラインDAを経て生じるようになる。こ
の目的のため、バスアクセス回路B−8Eを集線装置モ
ジュールCに配列し、この回路内に論理“1”−レベル
の信号を関連するメモリ位置(タイムスロット)に入れ
るようにする。
スイッチング作動には用いず、双方向でない分散スイッ
チング接続も含むメモリ位置をバスアクセス回路B−3
Hによって論理“0”レベルとする。
到来タイムスロットの1つ、例えば、アドレス0のタイ
ムスロットは自由信号を有する。この自由信号は、分散
交換の状態で、確立された接続の全部に対し加入者に伝
送する。これがため、加入者に対する“空”(情報のな
い)チャネルは存在しな(なり、特に光学導体を用いる
場合にはラインの変動を容易に識別することができる。
更に、集線装置モジュールCには2個のメモリバンクA
及びBに接続されたスイッチSを制御するループ回路5
−OEを設ける。このループ回路5−ORによって、ス
イッチSを各交換されたタイムスロットに対し2つの位
置のうちの1方に位置させることができる。: Oスルースイツチング、即チ、インターフェースS。
からインターフェースS、への方向の接続。
O接続の開放及び関連するソースへのデータのループバ
ック。
データがループバックされる場合には、メモリバンクA
の制御信号はスイッチSを通るデータ通る同一量だけ遅
延する。この目的のため、メモリバンクA及び8間に遅
延素子■を挿入し、この遅延素子を1連のDフリップフ
ロップで構成するのが好適である。スイッチSにおける
フレームクロックの位相状態によっても他のスイッチ位
置(スルースイッチ)のインターフェースS、から到来
するデータを増大し得るようにする。この場合には、わ
ずか1フレームのバッファを必要とするだけである。
更に、データを出入するためには、集線装置モジュール
Cは中央広帯域交換網への接続ラインに、直−並列変換
器S/P及び並−直列変換器P/Sを設ける。制御イン
ターフェースS3を経て到来する集線装置モジュールC
の調整情報はクロック処理回路TAに供給し、このクロ
ック処理回路には更にビットクロックBT及びフレーム
クロックRTをも供給する。クロック処理回路TAによ
って処理された信号を集線装置モジュールCの個別の配
列に転送する。スイッチSを制御するためにはループ回
路5−OE及びクロック処理回路TAに接続された制御
装置SSを集線装置モジュールCに更に配列し得るよう
にする。かかる配置ではループ回路5−OEをメモリと
して設計し、このメモリに制御インターフェースS3及
びクロック処理回路TAを経て到来する信号を記憶する
第4図は集線装置モジュールCの他の例を示しこの際ス
イッチング配置と同様に、既知の(4,2)コンセント
に従って集線装置モジュールCを保護し得るようにする
。本例では、中央広帯域交換網及びハイウェイH2は4
個の個別の故障ユニットをもって構成する。これがため
、この場合集線装置モジュールCは4個の変形インター
フェース回路H2i及び4個の内部バスシステムRBを
具え、これに4個の双方向時間一段Tを接続する。4個
の時間一段Tは(4,2)コンセントに従って並列に配
列する。復号化はデータ交換の後に行う。
前述したように、集線装置時間段Tは全部で68のタイ
ムスロットに到達し得るが、そのうちの64タイムスロ
ツトは中央広帯域交換網Zで交換することができる。こ
れがため、4つの自由なタイムスロットのうちの1つは
中央に発生した自由な信号を任意の加入者に転送し、か
つ、交換することができる。特定のタイムスロットによ
ってデータ流の形態の調整情報、好適には、論理“0”
−レベルを表す論理“0−レベルを4回及び論理“1−
レベルを表す論理“1−レベルを4回夫々搬送する。か
ようにして前記(4,2)コンセントに従って全部で4
つの(4,2)プレートに対し均一なデータ表示を行う
ことができる。
全部で4つの集線装置時間一段Tの夫々のピットクロッ
クBT、ワードクロック及びフレームクロックRTから
個別の決定回路El、E2によって多数決を取出し、′
平均”クロックとして加入前群回路Tに交換し得るよう
にする。この目的のため、特定の信号SEIに交換され
ないタイムスロットを設け、空間分割交換網を交換して
データのスルースイツチングを割込むか又はテストルー
プを形成し得るようにする。空間分割交換網の関連する
制御配置を第4図にSSCで示す。この空間分割交換網
はフレームクロックにより制御され、広帯域データ流か
ら加入者群のラインでタイムスロット0 (ISDEN
−NBデータ)及びタイムスロット1(可能な分散サー
ビス)を分離する。その作動に関しては、空間分割交換
網RはスイッチS(第3図)と等価であると見なすこと
ができる。他のスイッチ位置(図面には示さない)では
(4,2)エラー復号器のエラー計数位置は評価されて
未使用タイムスロットO及び1で中央広帯域交換網Zに
戻すことができる。フレーム位相でのデータ流はDフリ
ップフロップD−FFによって遅延素子■に適応させる
(伝搬遅延の蓄積減少)。上述した所から明らかなよう
に、集線装置時間段Tは第3図につき説明した所と同様
に集線装置モジュールCと殆ど同様の構成とする必要が
あるがその相違点は次に示す通りである。
0(4,2)コンセントに従って設けられたメモリバン
クは(8ビツトの代わりに)4ビツトの深さのみを有す
る。
O集線装置時間段TはインターフェースS、でなくイン
ターフェースS4で既に終了している(第3図参照)。
インターフェースS4では個別の符号器C及び復号器り
を挿入して保護された(4.2)区域を終了する。この
区域の外側では第4図に示す回路は第3図に示されるイ
ンターフェースS4及びS4間の回路に相当する。
(4,2)コンセントに従う集線装置にの配列では、4
個のインターフェース回路■21を必要とする。
これらインターフェース回路によって4つのバスシステ
ムRBのうちの1つ及び4つの“サブ−ハイウェイ”8
2間にインターフェースを構成する。
集線装置時間段Tは正確に同期させて符号器C及び復号
器りをその機能に関してエラーな(作動させる必要があ
る。この目的のため、4つのインターフェース回路t1
2 iには同期フレームクロックRT及び同期ピットク
ロツタBTに関するバスシステムRBを設ける必要があ
る。
4つの到来クロックから1このクロックを発生すると共
に1つの到来クロックの消失を許容する回路を第5図に
つき説明する。クロック同期回路は関連するゲート及び
トリガ回路を有する自走オン・オフ発振器0を具える。
70MHzで自走するオン・オフ発振器Oは1つのゲー
ト及び可調整遅延線(7nsの遅延を有する)により構
成する。かようにして、最適の周波数を、4重のワード
クロック(例えば、 69.632M)Iz)よりも僅
かだけ高くなるようにセットすることができる。これが
ため、発生した4つのクロックパルスは端部において僅
かなブランキングインターバルで1つのワードクロック
に正確に整合させることが確実にできるが、これはデー
タ処理には回答影響を与えない。
上記発振器0は各々が1つのインターフェース回路H2
i(プレート)によりトリガされる4つの7リツプフロ
ツプFFのうちの1つによってスタートする。これらの
トリガ信号は4つのインターフェースH2i全部の内部
バスシステムRBを経て供給され、クロック結合用のド
ローインブリッジは各インターフェース回路H2iに対
し異なって選択することができる。
インターフェース回路H2iの最初の到来クロックによ
って前記発振器0をスタートさせる。ピットシーケンス
1011が供給されるシフトレジスタSRを前記発振器
0及びフリップフロップFFのセット入力端子に接続す
る。ピットシーケンスをかように選定することにより4
つのフリップフロップFFを第2クロツクの後そのスタ
ート位置に戻し、従って次のクロック同期に対し準備し
得るようにする。3つのクロック後出力端子Q5に論理
“0″−レベルの信号が現れる場合にはシフトレジスタ
SRを再び第4クロツクのピットシーケンス1011で
ロードし、従って発振器0を再び停止する。
到来フレームクロックRTはフリップフロップFFのセ
ットパルスで一時的に記憶し、第1の70MHzのクロ
ックで同期し、バスシステムRBに搬送する。発振器0
のスタートパルスは第1クロツクで一時的に記憶し再び
反転ワードクロックとして中央広帯域交換網Zに戻すよ
うにする。
【図面の簡単な説明】
第1図はB−ISDN交換機の構成を示すブロック図、
第2図は広帯域集線装置の構成の1例を示すブロック図
、 第3図は集線装置モジュールの構成の1例を示すブロッ
ク図、 第4図は(4,2)コンセントに従って配列された広帯
域集線装置の他の例を示すブロック図、第5図は本発明
共用回線装置でクロック同期を行う例を示すブロック図
である。 C・・・ 集線装置モジュール K ・・・ 広帯域集線装置 H2i  ・・・ インターフェース回路RB  ・・
・ 内部パスシステム S 、、S 、、S、、S4 ・・・ インターフェー
スH1、H2・・・ ハイウェイ A、  B  ・・・ メモリバンク ST  ・・・ 制御回路、 DA  ・・・ パスラ
インB−3E  ・・・ バスアクセス回路5−OE 
 ・・・ ループ回路 ■ ・・・ 遅延線、 S ・・・ スイッチTA  
・・・ クロック処理回路 T ・・・ 加入前群回路(双方向時間段)BT  ・
・・ ピットクロツタ RT  ・・−フレームクロック FF  ・・・ フリップフロップ SR・・・ シフトレジスタ SS ・・・ 制御装置 特許出願人  エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加入者局、広帯域集線装置及び中央広帯域交換機を
    有するB−ISDN交換機用の共用回線装置において、
    内部バスシステム(RB)とこれに接続された中央広帯
    域交換網(Z)を有するインターフェイス(H2i)を
    経て相互通信されるモジュラ構体の広帯域集線装置(K
    )を具えることを特徴とする共用回線装置。 2、集線装置モジュール(C)には2つのメモリバンク
    (A、B)を設け、これらメモリバンクを直−並列変換
    器(S/P)又は並−直列変換器(P/S)をそれぞれ
    経てバスシステム(RB)に接続すると共にこれにより
    H1インターフェース回路(HISS)を経て加入者群
    回路(TG)に相互通信し、しかも、各フレーム周期中
    、前記メモリバンクの一方のみにデータを書込むと共に
    他方のメモリバンクからデータを読出すようにしたこと
    を特徴とする請求項1に記載の共用回線装置。 3、前記メモリバンクを2個の二重メモリバンクとした
    ことを特徴とする請求項1に記載の共用回線装置。 4、前記バスシステム(RB)から到来するデータを計
    数アドレス指定モードで一方のメモリバンク(A)に書
    込むと共に整数ファクタにより減少したクロックによっ
    て集線装置モジュール(C)に配列された制御回路(S
    T)によりアドレス指定モードで行うようにしたことを
    特徴とする請求項2に記載の共用回線装置。 5、前記集線装置モジュール(C)にはバスアクセス回
    路(B−SE)を配列し、これにより集線装置モジュー
    ル(C)の前記バスシステム(RB)へのアクセスを制
    御するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の共
    用回線装置。 6、集線装置モジュール(C)にはループ回路(S−O
    E)を配列し、これにより2個のメモリバンク(A、B
    )に接続されたスイッチ(S)を制御し得るようにした
    ことを特徴とする請求項1に記載の共用回線装置。 7、エラスチックストア(ES)をH1インターフェー
    ス回路(H1SS)及びスイッチ(S)に接続するよう
    にしたことを特徴とする請求項1、2及び6に記載の共
    用回線装置。 8、時間チャネルが占有されない場合には自由信号を加
    入前群回路(TG)の方向に伝送するようにしたことを
    特徴とする請求項7に記載の共用回線装置。 9、メモリバンク(A、B)間に遅延素子(V)を挿入
    するようにしたことを特徴とする請求項2又は6に記載
    の共用回線装置。 10、一連のDフリップフロップを遅延素子(V)とし
    て用いるようにしたことを特徴とする請求項9に記載の
    共用回線装置。 11、既知の(n、k)コンセプトに従ってkインター
    フェース回路(H2i)及びに内部バスシステム(RB
    )を具えるようにしたことを特徴とする請求項1に記載
    の共用回線装置。 12、集線装置時間段(T)を設け、これを内部バスシ
    ステム(RB)に接続するようにしたことを特徴とする
    請求項11に記載の共用回線装置。 13、内部バスシステム(RB)にはクロック同期回路
    (TS)を接続し、この回路には自走オン・オフ発振器
    (O)及びこれに接続されたゲート回路並びにトリガ回
    路を設けるようにしたことを特徴とする請求項12に記
    載の共用回線装置。 14、前記発振器(O)には可調整遅延線を設けると共
    にこの発振器(O)を前記バスシステム(RB)に接続
    された4個のフリップフロップ(FF)のうちの1個に
    よってトリガするようにしたことを特徴とする請求項1
    3に記載の共用回線装置。 15、ビットシーケンス“1011”を供給するシフト
    レジスタ(SR)を前記発振器(O)及び前記フリップ
    フロップ(FF)のセット入力端子に接続するようにし
    たことを特徴とする請求項14に記載の共用回線装置。
JP63115037A 1987-05-13 1988-05-13 共用回線装置 Pending JPS63303592A (ja)

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EP0291135A2 (de) 1988-11-17
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