JPS6330155U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案による印字シート逆送り防止
構造を備える携帯型転写機の分解斜視図、第２図
は下部を破断して示すその組立て正面図、第３図
は縦断面で示すその組立て側面図、第４図はその
組立て底面図である。第５図はデータ読み取り時
の状態、第６図は転写時の使用状態を示す説明図
である。第７図ないし第９図は、それぞれこの考
案で使用するワンウエイクラツチ機構の他例を示
す説明図である。 １９……タイヤ、３８……サーマルヘツド（印
字ヘツド）、４８……繰出ローラ、５０……巻取
ローラ、５１……フイルムシート（印字シート）
、５５……用紙、Ｃ……ワンウエイクラツチ機構
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 手で持つて用紙面上を移動しながらその用紙
   面と接触するタイヤを回転し、そのタイヤの回転
   を巻取ローラに伝達して印字シートを搬送し、そ
   の印字シートを使用して内蔵する印字ヘツドで外
   部用紙に順次印字を行う携帯型印字機において、
   前記タイヤの回転をワンウエイクラツチ機構を介
   して前記巻取ローラに伝達する構成としてなる、
   携帯型印字機の印字シート逆送り防止構造。 ２ 前記ワンウエイクラツチ機構を、前記タイヤ
   側に設けてなる、前記実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載の携帯型印字機の印字シート逆送り防
   止構造。 ３ 前記ワンウエイクラツチ機構を、前記巻取ロ
   ーラ側に設けてなる、前記実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の携帯型印字機の印字シート逆送
   り防止構造。 ４ 前記ワンウエイクラツチ機構が、スプリング
   クラツチである前記実用新案登録請求の範囲第１
   項に記載の携帯型印字機の印字シート逆送り防止
   構造。 ５ 前記ワンウエイクラツチ機構が、ローラクラ
   ツチである前記実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の携帯型印字機の印字シート逆送り防止構造
   。 ６ 前記ワンウエイクラツチ機構が、ラチエツト
   ギヤとその逆転を止める係止爪とからなる逆転防
   止機構である前記実用新案登録請求の範囲第１項
   に記載の携帯型印字機の印字シート逆送り防止構
   造。 ７ 前記タイヤの中心軸に駆動プーリを取り付け
   、前記巻取ローラ側に従動プーリを取り付け、そ
   れらの間にベルトを掛け渡して前記タイヤの回転
   を前記巻取ローラに伝達してなる、前記実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載の携帯型印字機の印
   字シート逆送り防止構造。