JPS6329090B2 - - Google Patents

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JPS6329090B2
JPS6329090B2 JP55500973A JP50097380A JPS6329090B2 JP S6329090 B2 JPS6329090 B2 JP S6329090B2 JP 55500973 A JP55500973 A JP 55500973A JP 50097380 A JP50097380 A JP 50097380A JP S6329090 B2 JPS6329090 B2 JP S6329090B2
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JP
Japan
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compressor
drive
cylinder
pistons
piston
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JP55500973A
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Anri Benaroiya
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B71/00Free-piston engines; Engines without rotary main shaft
    • F02B71/04Adaptations of such engines for special use; Combinations of such engines with apparatus driven thereby
    • F02B71/06Free-piston combustion gas generators per se

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)

Description

請求の範囲 1 互いに並んで平行に配置された少くとも2組
の駆動ピストン―シリンダグループと少くとも2
個のコンプレツサ部材とを含んでおり、これらの
駆動ピストン―シリンダグループの夫々A、Bが
2個の同軸シリンダ1,2を含んでおり、各シリ
ンダ内で2個の対向駆動ピストン3,4又は5,
6が作動しており、各グループの2個の外側駆動
ピストン3,6は、外側可動部を形成すべく少く
とも1個の連結部材25,26によつて互いに固
着された外側横架材23,24を介してコンプレ
ツサピストン15,16又は17,18に連結さ
れ、他方、各グループの2個の内側駆動ピストン
4,5は、内側可動部を形成すべく内側横架材3
3を介して互いに連結され且つ別のコンプレツサ
ピストンに連結されている型の対向自由ピストン
を持つタンデム機関に於いて、外側可動部の1部
を成すコンプレツサピストンが軸方向に関して前
記外側可動部の外側横架材23,24の外部に配
置されており、他方、同じ外側可動部の1部を成
す連結部材25,26が前記外側横架材23,2
4の内側に存在することを特徴とするタンデム機
関。
2 外側可動部の各外側横架材が、前記外側横架
材の両側に存在する2個の静止サポート29,3
0又は31,32の間に伸びるロツド又はチユー
ブ27,28に摺動自在に装着されている型の機
関に於いて前記チユーブ又は前記ロツドの外端の
サポート29又は31が、外側可動部のコンプレ
ツサピストンを内部で作動させているシリンダ
7,8又は9,10の取付部材として機能するこ
とを特徴とする請求の範囲1に記載の機関。
3 外側可動部の各外側横架材が、ロツド又はチ
ユーブの1区分に固着されており、前記区分の各
個は前記外側横架材の両側に存在する2個の静止
ガイドベアリング42,43内を摺動することを
特徴とする請求の範囲1に記載の機関。
4 内側可動部のコンプレツサシリンダ11〜1
4が駆動ピストン―シリンダグループを包囲する
フレーム36に装着されていることを特徴とする
請求の範囲1から3のいずれか一つに記載の機
関。
5 外側可動部が機関の軸に沿つて配置された唯
1個のタイロツド41によつて連結されている型
の機関に於いて、前記タイロツド41が前記外側
横架材の向こう側に前記軸上に配置されたコンプ
レツサ39を駆動するための延長部40を含むこ
とを特徴とする請求の範囲1に記載の機関。
6 前記延長部40がコンプレツサの向こう側で
静止ガイドベアリング42内に伸びていることを
特徴とする請求の範囲5に記載の機関。
7 前記外側横架材が静止ガイドベアリング4
2,43内を摺動する軸方向タイロツドにより誘
導されることを特徴とする請求の範囲5又は6に
記載の機関。
8 内側可動部が、中央横架材33の両側に
夫々、長方形の頂点に配置された駆動シリンダ2
に沿つて移動し得る4個の内側駆動ピストンと、
前記長方形の外部を通る軸を持つ内側コンプレツ
サシリンダ11,12,13及び14内を摺動す
る2個のコンプレツサピストンとを有しており、
外側可動部の夫々が、各外側横架材に固着されて
おり駆動シリンダ2内を移動し得る4個の駆動ピ
ストンと外側コンプレツサシリンダ7,10及び
8,9内を摺動する2個のコンプレツサピストン
とを含んでおり、内側コンプレツサシリンダ1
1,14及び12,13の軸が前記長方形の短い
二等分線の延長上を通つており、他方、外側コン
プレツサシリンダ7,10及び8,9の軸が長方
形の長い二等分線の延長上を通つていることを特
徴とする請求の範囲1に記載の機関。
9 外側横架材が外側コンプレツサシリンダ7,
10及び8,9の軸の平面内に配置された2個の
タイロツドにより誘導されることを特徴とする請
求の範囲1に記載の機関。
10 外側横架材が外側コンプレツサシリンダ
7,10及び8,9の軸と直角であることを特徴
とする請求の範囲9に記載の機関。
11 各外側横架材が、外側横架材に固着されて
おり且つ静止ガイドベアリング内を移動する少く
とも1個のチユーブから成るガイド手段を備えて
おり、前記ベアリングの間隔は、チユーブの直径
の少くとも4倍に等しいことを特徴とする請求の
範囲8から10のいずれか一つに記載の機関。
明細書 本発明は、互いに並んで平行に配置された少く
とも2組の駆動ピストン―シリンダグループと少
くとも2個のコンプレツサ部材とを含んでおり、
これらの駆動ピストン―シリンダグループの夫々
が2個の同軸シリンダを含んでおり、対向する2
個の駆動ピストンが各シリンダ内で作動してお
り、各グループの2個の外側駆動ピストンは少く
とも1個の連結部材によつて互いに固着された外
側横架材を介してコンプレツサピストンに連結さ
れ、このようにして外側可動部が形成されてお
り、他方で各グループの2個の内側駆動ピストン
は内側横架材を介して互いに連結され且つ別のコ
ンプレツサピストンに連結され、このようにして
内側可動部材が形成されて成る対向自由ピストン
を持つタンデム機関に係る。
これらの機関に於いて外側可動部は、周期性力
の調和(harmonic)によつて生じる長手方向振
動と駆動ピストン―シリンダグループ内での作動
非対称により生じる曲げ振動との作用を受ける。
これらの非対称の原因は特に、燃焼速度の違い、
燃焼進角(advance)の違い、噴射器の状態の違
い等である。
これらの振動の振幅に最も好ましくない影響を
与えるパラメータの1つは、コンプレツサピスト
ンのロツドを前記の外側横断方向部材(クロスピ
ース)に連結するレバーアームの長さである。
本発明の目的は特に、これらのレバーアームの
長さを短縮し、その結果として前記振動の振幅を
小さくすることである。
このために、外側可動部の1部を成すコンプレ
ツサピストンは該可動部の横断方向部材の外側に
配置されており、他方、同じ可動部の1部を成す
駆動ピストンと1個又は複数個の連結部材とは、
前記横断方向部材の内側に存在する。
外側可動部の各横断方向部材が、2個の静止サ
ポート間に伸びており前記部材の両側に存在する
ロツド又はチユーブに摺動自在に装着されている
場合、この可動部の1部を成す圧縮ピストンのシ
リンダを前記ロツド又は前記チユーブの外側サポ
ートに固着するのが有利である。
高出力を得るために、内側横架材の両側に
夫々、長方形の頂点に配置された駆動シリンダに
沿つて移動自在な4個の内側駆動ピストンと前記
長方形の外部を通る軸を持つ内側コンプレツサシ
リンダ内を摺動する2個のコンプレツサピストン
とが備えられており、少くとも1個のタイロツド
により連結された2個の外側横架材を含む外側可
動部は夫々、4個の前記駆動シリンダ内を移動し
得る4個の外側駆動ピストンと外側コンプレツサ
シリンダ内を摺動する2個のコンプレツサピスト
ンとを担持している。
このときに生じる問題の1つは、内側可動部と
外側可動部との間の固有質量の差であり、同期手
段にかなりの力を与える質量を付加して、前記の
差を補正することが必要である。別の問題は、横
架材がコンプレツサピストンと駆動ピストンとの
間にかなりの交互的力を伝達しなければならない
ので、横架材の寸法及び質量が大きくなることが
ある。
本発明の目的は更に、この場合可動部の質量の
かなりの要素を構成する横架材の質量に特に作用
して各可動部の質量を減少し、固有の方法でこれ
らの質量を可能な限り釣合わせることである。
このために、内側コンプレツサシリンダの軸は
前記長方形の短い二等分線の延長上を通つてお
り、他方、前記長方形の外側に配置された外側コ
ンプレツサの軸は前記長方形の長い二等分線の延
長上を通る。
本発明のタンデム機関の1個の具体例とその変
形例とを添付図面に示す。図面に於いて、 ― 第1図は“フラツト”な形状を持つ機関の長
手方向断面概略図、 ― 第2図は変形例を構成する機関の横断面図、 ― 第1図の部分と同様の第3図は別の変形例の
説明図、 ― 第2図と同様の第4図は、更に別の変形例の
駆動シリンダとコンプレツサシリンダとの軸の
配置を示す基本概略図である。
第1図に示す機械は、2組の駆動ピストン―シ
リンダグループA,Bを含む。しかし乍らこの機
関はより多数の駆動ピストン―シリンダグループ
を含んでいてもよい。これらの各グループは2個
の同軸駆動シリンダ1,2を含む。これらの各シ
リンダ内で対向する2個の駆動ピストン3,4及
び5,6が作動する。これらの各シリンダは、シ
リンダの1個1に於いて極めて概略的に示された
手段によつて、ピストンにより形成される隔室と
連通している掃排気用Y字管で包囲されている。
機関は更に8個のコンプレツサシリンダ7,
8,9,10,11,12,13,14を含んで
おり、これらのシリンダの内部でコンプレツサピ
ストン15,16,17,18,19,20,2
1,22が作動する。コンプレツサシリンダは、
コンプレツサピストンが複動で作動するように構
成されているのが有利である。コンプレツサシリ
ンダの両側に存在する吸引及び逆出弁は第1図に
示されないが、従来通りに配置されている。
可動手段は外側部と内側部との間に分布してい
ると考えることができる。
2組の駆動ピストン―シリンダグループA,B
の外側駆動ピストン3,6と外側コンプレツサシ
リンダ7,8,9,10のコンプレツサピストン
15,16,17,18とは軸方向の外側可動部
の1部を成す。このために、これらの駆動ピスト
ン及びコンプレツサピストンロツドは、2個のロ
ツド又はタイロツド25,26によつて連結され
た外側横架材23,24に固着されている。横架
材23,24はロツド又はチユーブ27,28に
摺動自在に装着されており、これらの横断方向部
材の両側でロツド27,28は、機関フレームの
1部を成す静止サポート29,30及び31,3
2に固着されている。変形具体例に於いて各横架
材23,24は、部材の片側に1個ずつ配置され
た機関のフレームに固着された2個のベアリング
内で摺動する対応するロツド又はチユーブの1部
に固着されている。
本発明によれば、外架材23,24の半径方向
の長さを縮小するために、外側可動部は横架材2
3,24の外側に配置されており、他方、同じ可
動部の外側駆動ピストン3,6及び連結ロツド2
5,26は横架材23と24との間、即ちこれら
の部材の内側に存在している。
この装置によつて得ることが可能な可動手段の
質量の減少は、以下に要約して説明する複数の原
因によつて生起される。先ず、力が与えられ且つ
この力が可動部の部材を構成する金属の許容疲労
力に対応していなければならないことに留意され
たい。これらの応力は所与の力に対して、横架材
23,24の寸法と(エンジン、コンプレツサ及
びタイロツドによつて)作用させられた種々の力
が横架材の中央に対して有しているレバーアーム
の長さとの関数として変化する。コンプレツサシ
リンダを軸の近くに配置することによつて(この
ことは、フレーム29に必要な半径方向スペース
を残せば十分であるから可能である)、レバーア
ーム、従つて等しい力に対する応力、従つて横架
材に与えるべき断面が縮小される。更に、半径方
向の長さが小さければ小さい程、質量が小さくな
り振動に対する感度が小さくなることは明らかで
ある。更に質量の減少によつて単位時間当りのス
トローク数が増加し、従つて機関の出力(サイク
ル当りに供給されるエネルギと単位時間当りのサ
イクル数との積)が増加するのでいつそう有利で
ある。
外側可動部の一部を成すコンプレツサピストン
15,16,17,18が内部で作動するコンプ
レツサシリンダ7,8及び9,10は夫々、機関
のフレームの部分29,31に固着されており、
この部分29,31には更に、ロツド又はチユー
ブ27,28の外端が固着されているのが有利で
ある。
内側可動部は、2組の駆動ピストン―シリンダ
グループA,Bの内側駆動ピストン4,5とコン
プレツサピストン19,20,21,22とを含
む。これらの駆動ピストン及びコンプレツサピス
トン全部のロツドは、内側横架材33に固着され
ており、横架材33には、外側可動部のタイロツ
ド25,26を自由に通過せしめる開口部34,
35が設けられている。内部でコンプレツサピス
トン19,20,21,22が作動するコンプレ
ツサシリンダ11,12,13,14はフレーム
の部36の外側に固着されるのが有利であり、部
36の内部に駆動ピストン―シリンダグループが
存在している。
従つて、内側可動部の横断方向部材33の半径
方向長さは外側可動部の横断方向部材23,24
の半径方向長さより長い。実際、内側コンプレツ
サと軸との間の最小距離は駆動シリンダの掃排気
用Y字管の大きさによつて決定される。
外側可動部の横断方向部材23,24の短縮及
びこれらの横断方向部材の質量の減少とから成る
本発明の前記の如き利点に加えて、本発明は別の
利点を有する。即ち、各吸引段階に於いてコンプ
レツサシリンダの吸引スリーブが十分に間隔を隔
てているので、スリーブの寸法を十分に調整し、
スリーブを単純化し、更にスリーブの着脱を容易
に行なうことが可能である。コンプレツサシリン
ダの弁保持プレートに対してこのように着脱が容
易であることは特に重要である。更に、駆動シリ
ンダの噴射器にも容易に近付くことができるので
取外しが容易である。更に、外側コンプレツサ
7,8によつて圧縮された空気は、極めて好い条
件に於いて別々に冷却され得る。最後に、駆動ピ
ストン―シリンダグループを包囲しており内側可
動部のコンプレツサシリンダのみを装着したフレ
ームの外部は噴射制御装置を配置するためのスペ
ースを供給するので、噴射制御装置を噴射器に近
接させることができる。
第2図の変形例に於いて第1図の手段に対応す
る手段は同じ参照番号で示されており、4組の駆
動ピストン―シリンダグループを含む。この図に
於いてエンジンの掃排気用のY字管37の半径方
向寸法が示されている。フレーム36に支持され
た内側コンプレツサ14は第2図に示したより以
上に軸に近付くことはできない。これは特に、駆
動シリンダ2を包囲する掃排気用Y字管が存在し
ているからである。
第3図の変形例に於いてもやはり、第1図の手
段に対応する手段は同じ参照番号を有する。第3
図の変形例と第1図の具体例との違いは、外側部
が2個のコンプレツサピストン38のみを含むこ
とである。ピストン38の1個だけが図示されて
いる。機関の軸上に配置されたこれらの各ピスト
ン38は、コンプレツサシリンダ39内を移動す
る。第3図の具体例に於いてピストン38は、第
1図のタイロツド25,26に代わる軸方向タイ
ロツドの延長上に配置された横架材23と一体的
なロツド40に担持されている。ロツド40は、
横架材23を固着したタイロツドの延長部から成
る。
第3図に示す具体例に於いて、ロツド40はピ
ストン38より長く伸びており、従つて、各シリ
ンダ39の両側に配置されたガイドベアリング4
2によつて支持され得る。軸方向タイロツド自体
は横架材に近接して配置された2個のベアリング
43によつて誘導される。第3図はベアリング4
3を1つだけ示す。横架材23は、横架材33を
担持しガイドベアリング43,42内を摺動する
軸方向タイロツド41とロツド40とのみによつ
て誘導されてもよく、又は、更に第3図に点線で
示す如く対称に配置された偶数の静止ロツド又は
管44に対して摺動することによつて誘導されて
もよい。ロツド44が横架材33を誘導すること
も可能である。
第4図に示す変形例に於いて第1図の手段に対
応する手段は同じ参照番号を有する。第4図の変
形例に於いて、内側横架材33は力の作用を受け
るので通常は一体的鍛造部材として製造されてお
り、(図示しない)ベアリングによつて担持され
た軸方向ガイドチユーブ45に固着されている。
ベアリングは互いにチユーブの直径の少くとも3
倍に等しい間隔を隔てており、フレームに固着さ
れている。横架材33は、内側コンプレツサシリ
ンダ11―14のピストンのロツドに固着された
水平方向に対向する2個のアームを含む。横架材
の2個の突起は内側駆動シリンダの8個のピスト
ンのロツドに固着されている。
外側可動部は2個の内側横架材23を含んでお
り、横架材23の翼幅は中央横架部材33の翼幅
より極めて小さく、これによりいくつかの利点が
得られる。1方では、内側部と外側部との質量を
固有の方法で釣合せることができる。他方では、
特に駆動段階の間に、外側駆動ピストンのロツド
とコンプレツサシリンダ7,10及び8,9のピ
ストンのロツドに垂直に配置された横架材23間
の連結タイロツド25,26とによつて反対符号
の力が伝達されるときに、外側横架材に作用する
応力が実質的に減少する。タイロツドのこのよう
な配置によつて、タイロツドは中央横架材33の
外部を通過し得る。その結果、モノブロツク構造
として構成し横架材33の比較的容易な取外しが
可能である。
上記の中央横架材及び外側横架材の配置は、
(第2図の如き)内側コンプレツサと外側コンプ
レツサとの軸を同一平面内に配置する構成に比較
して重要な利点を有する。
この利点は、最大接近性と駆動シリンダの二等
分環内に配置された噴射器に接近する必要性とを
両立させるために、駆動シリンダ1又は2の軸を
長方形の頂角に配置しなければならないことを考
えるときに明らかである。第4図に示す装置を採
用すると外側横架材の翼幅が縮小し、従つて下記
の2つの方法で質量が減少する。1方では平面寸
法が小さくなる。他方では力のモーメントも小さ
くなる。従つて、内側部と外側部との質量を固有
の方法で釣合せることができる。
横架材はガイド手段を備えていなければならな
い。第1の方法に於いては、静止ガイドチユーブ
上を摺動するベアリングを配備する。しかし乍ら
高出力装置の場合は、横架材に固着されており静
止ベアリング内を移動する1個又は複数のチユー
ブによつてガイド手段を構成するのがより有利で
ある。ベアリングの間隔はチユーブの直径の少く
とも4倍に等しい。この方法では可動部の質量が
少し増加するけれども、その代償として、軸受
け、パツキン及び可動取油口の使用を避けること
ができ、可動部を機械の長軸に関して実質的に対
称に配備することが可能である。
更に別の変形も可能である。即ち、前記のタン
デム機関は、圧縮シリンダ内の圧縮空気が外部に
送出されるコンプレツサとして使用されてもよ
く、又は、好ましくは、自動的加圧ガス発生器と
して使用されてもよい。該ガス発生器に於いて、
コンプレツサシリンダ内で圧縮された空気の最大
部分は内部で燃焼ガスが不完全にしか膨脹しない
駆動シリンダの掃去及び過給のために使用され
る。従つて、燃焼ガスと掃去空気とから成る加圧
高温混合物は、駆動シリンダの排気口から出て、
タービン駆動のために使用され得る。
JP55500973A 1979-05-07 1980-05-06 Expired JPS6329090B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7911513A FR2456231A1 (fr) 1979-05-07 1979-05-07 Perfectionnements apportes aux machines tandem a pistons libres opposes comportant plusieurs elements compresseurs

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Publication Number Publication Date
JPS56500464A JPS56500464A (ja) 1981-04-09
JPS6329090B2 true JPS6329090B2 (ja) 1988-06-10

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ID=9225147

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JP55500973A Expired JPS6329090B2 (ja) 1979-05-07 1980-05-06

Country Status (11)

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US (1) US4412476A (ja)
EP (1) EP0028224B1 (ja)
JP (1) JPS6329090B2 (ja)
BE (1) BE883149A (ja)
CA (1) CA1132457A (ja)
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