JPS63289680A - 計算時間を短縮する方法 - Google Patents

計算時間を短縮する方法

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JPS63289680A
JPS63289680A JP63081470A JP8147088A JPS63289680A JP S63289680 A JPS63289680 A JP S63289680A JP 63081470 A JP63081470 A JP 63081470A JP 8147088 A JP8147088 A JP 8147088A JP S63289680 A JPS63289680 A JP S63289680A
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JP
Japan
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polygon
axis
viewpoint
plane
maintaining
Prior art date
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Application number
JP63081470A
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English (en)
Inventor
リー・タニア・クイック
ウィリアム・マービン・バンカー
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T15/003D [Three Dimensional] image rendering
    • G06T15/10Geometric effects
    • G06T15/20Perspective computation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は計算リソースを効率よく割付ける方法、更に
具体的に云えば、実時間で物体の像を処理するのに要す
る計算リソースを減少して、節約されたリソースを使っ
て、物体の他Q像の更に細かい細部の処理、並びに/又
は呈示される物体の像の数を増加すると云う様な他のタ
スクを遂行することが出来る様にする方法に関する。
実時間計算機像発生方式では、ある場面の中の物体を表
示する時の細部は、表示の更新期間内に遂行することが
出来る計算の数によって制限される。例えば、合衆国テ
レビ基準と同様な1つの普通方式では、1/60秒毎に
フィールドが更新される。表示装置で2つのフィールド
がインターリーブになって、場面全体を記述する。この
為、場面の中の表示すべき要素を記述する全ての計算は
、1/60秒毎に、1/60秒以内に行なわなければな
らない。
場面の中の物体は予定数の多角形又は面によって限定さ
れるのが典型的である。細部を細かくしようとすれば、
より多くの多角形が必要である。
物体と観察者の間の関係が変化する様な実時間表示方式
では、各々の多角形に割当てられる生地及び陰影の様な
特性と共に、各々の多角形の向き及び位置を各々の更新
期間中に計算しなければならない。この結果、各々の物
体で表示すべき細部の量に対する客観的並びに/又は主
観的な判断基準と、表示すべき物体の数及び種類との兼
合いになる。
更に余分の多角形を処理する為に一層大きな計算能力を
追加することは、費用がか\す、ハードウェアの規模を
増大させ、実現出来ないことがある。
従って、場面の中の他の場所で処理される多角形の数を
増加することが出来る様に、物体を表示する為に処理し
なければならない多角形の数を減らし、こうして、全体
としての処抑能力は同じに保ちながら、更に追加の細部
並びに/又は更に追加の物体を表示することが出来る様
にすることが望ましい。
従って、この発明の目的は、実時間で物体の像を表示す
るのに必要な計算リソースを減少することである。
別の目的は、表示装置の物体を表わすのに必要な多角形
の数を最小限にすることである。
発明の要約 この発明では、予定数の多角形によって物体が表示され
る様な像発生方式で、像を特徴づける方法が、予定の観
察判断基準の値を決定し、観察判断基準の値が予定の閾
値に達した時、1個の多角形で物体を表示することを含
む。観察判断基準は、視点からの物体の距離、物体と視
点の間の高さの差、物体の性質、並びに視点から場面ま
での予定の視線に対する物体の角変位又はその組合せを
含むことが出来る。
この発明の1実施例では、1個の多角形が、軸線、好ま
しくは多角形の平面内にある軸線の周りに回転し得る。
物体が視点に対して動く時には、何時でも多角形の平面
に対する法線が視点を通る鉛源線を指す様に、多角形を
軸線の周りに回転することが出来る。軸線は鉛源軸線で
あってよく、こうすると、地上又は高度の低い視点に多
角形を合せることが容易に出来る。
別の実施例では、1個の多角形が、好ましくは多角形の
平面内にある1対の互いに直交する軸線の周りに回転し
得る。物体が視点に対して動く時には、何時でも、多角
形の平面に対する法線が視点の方を指す様に、多角形を
軸線の周りに回転することが出来る。即ち、多角形と視
点の間の関係が保たれ、多角形は視点からの視線に対し
て常に垂直である。
多角形をその周りに自由に回転することが出来る軸線の
数に関係なく、1個の多角形によって物体を表示すると
、物体を特徴づける為に2つ以上の多角形を使う方式に
比べて、多角形の向きを決定するのに必要な計算の数が
減少する。更に、物体が1個の多角形によって表示され
る時、観察判ttfi基準を適当に選択することによっ
て、比較的少数の多角形によって表示される様な物体、
例えば、視点から遠く離れている物体、又は普通は余り
細部を必要としない物体を、視点に対して予定の関係に
保たれる1個の多角形に表示することが出来るから、物
体の細部が犠牲になることは一般的にない。
この発明の新規と考えられる特徴は、特許請求の範囲に
具体的に記載しであるが、この発明自体の構成、作用及
びその他の目的並びに利点は、以下図面について詳しく
説明する所から最もよく理解されよう。
詳しい説明 計算機による像の発生、特に実時間の像の発生では、場
面の中の物体の数並びにそれを表示する時の細部が、方
式の計算リソースによって制限される。物体を特徴づけ
るのに必要な現実感、即ち、細部と、表示する場面を実
際に反映するのに必要な又は希望する物体の数との兼合
いを定めなければならないのか典型的である。多くの実
時間像発生方式は、タスクを遂行する様にオペレータを
訓練すること、例えば飛行機の操縦又は車輌の操作の訓
練に使われるから、実際の表示は、眼の高領域が知覚す
ると予想される区域に最も細部を用い、それ程の細部を
必要としない周辺の物体が訓練の役に立つ助けとして作
用する。更に、視点から離れた物体は、訓練過程の適切
な助けとするのに十分な現実感を与えながらも、それ程
の細部を用いないで表示することが出来る。
勿論、表示すべき物体の種類と数並びに夫々に必要な細
部に関する多くの決定は主観的であり、その為、プログ
ラマ−によって変化することがある。然し、この発明は
、像発生装置の本来の用途を犠牲にしたり、或いは余分
の処理能力を必要とせずに、表示すべき場面の特定の区
域により多くの細部並びに/又は物体を発生する為に、
余分の計算リソースが希望される様な任意の方式に用い
ることが出来る。
第1図には、典型的な実時間像発生方式のブロック図が
示されている。この方式は、入力がデータベース16に
結合され、出力が形状プロセッサ12に結合されたホス
ト又は制御コンピュータ10を有する。プロセッサ12
が表示プロセッサ14に接続される。ホスト争コンピュ
ータ10 、 形状プロセッサ12及び表示プロセッサ
14は、夫々フレーム11フレーム■又はベクトル・プ
ロセッサ及びフレーム■を夫々表わすものであってよい
ホスト・コンピュータ10がデータベースを管理する。
データベース16が、表示すべき場面を記述する情報を
持っている。頂点の座標の様な多角形の記述がデータベ
ース内に入っており、各々の多角形に対する夫々の法線
が、基僧方向、例えば北を差す様に限定されている。基
僧方向が特定された時、多角形に対する法線の定義は、
直交する又は回転自在の多角形を暗に指す。固定された
多角形は、データベース中に明確に定義された法線を持
っている。ホスト・コンピュータ10が、表示すべき場
面内でどの物体が出て来るべきかをも決定する。
形状プロセッサ12が、表示プロセッサ14による一層
の処理の用意として、遠近を修正する為に、表示すべき
物体を限定する多角形の並進及び回転を行なわせる。形
状プロセッサ12は、使われる多角形に対する生地及び
陰影の様な適当な属性の向きをも決定する。表示プロセ
ッサ14が形状プロセッサ12から受取った情報に作用
して、表示装置(図面に示してない)に対するデータを
供給する。
第2図には、この発明の1実施例による物体又は特徴の
1個の多角形による表示を示す略図が示されている。
座標系20が互いに直交する軸線x、y、zを持ち、原
点が予定の場所にある。座標系20!;!環境、大域、
世界又はマスク座標系と呼ぶことが出来、データベース
16(第1図)中の全ての情報が基準とする座標系であ
る。便宜上、1つの軸、例えば軸Yを北と呼ぶことが出
来る。2次又は観察者の座標系25が互いに直交する3
つの軸を持ち、原点が視点4oにある。
座標系20の軸Yと平行な法線32aを持つ代表的な多
角形30aを、データベース16に記憶されている多角
形30aの記述子から、座標系20に対して構成する場
合が示されている。この発明に従って、1つ又は更に多
くの予定の観察判断基準を充たす時、表示すべき物体が
、多角形30aの様な1個の多角形によって表示される
。希望する表示の形式、並びにそれを使う目的に適用さ
れる主観的並びに/又は客観的な基準によって決定し得
る様な、1個の多角形によって限定し得る物体が、デー
タベース16中でフラグがつけられ又は同定される。
一層の処理の為に多角形30aを供給する為、データベ
ース16から受取った多角形記述子が座標系20内でホ
スト・コンピュータ10又は形状プロセッサ20(第1
図)の何れかによって修正され、多角形30aが、多角
形30aの平面内にあってその境界と交差する軸線35
の周りに角度36だけ回転して、多角形30bの位置に
来た様に見える様にし、多角形30bの法線32bが視
点40を通る鉛源線44を指す又はその方を向く様にす
る。法線32bの延長が点46で鉛源線44と交わる。
同様に、多角形30aの法線32aが角度38だけ回転
して、多角形30bの法線32bと一致する。この為、
鉛源線44と視線42とによって限定された平面が、平
面30bに対して垂直又は直交である。視線42が軸線
35に沿って平面30bと交わる。視点40と平面30
bの間のどんな相対運動をも補償する様に、各々の処理
サイクル又はフレーム・サイクルの間、平面30aに対
するデータ記述子を処理して平面30bに対する記述子
を形成することにより、平面30bと視点40の間のこ
の関係が実時間で保たれる。
軸線35は視点40に対しくT:意の向きを取り得る。
然し、多くの用途では、軸線35が垂直又は鉛直である
か又は大体そうであることが有利である。更に、計算を
容易にする為、軸線35が多角形30aの平面内にある
ことが望ましいが、これは必要なことではない。然し、
何れにせよ、軸線35が多角形30aの平面と平行であ
ることが好ましい。地表の特徴と路上車輌の運転者の間
の関係の様に、視点と特徴が相対的に同じ高さにある表
示では、軸線35に垂直の向きを使うことが出来る。
1個の多角形によって限定するのが適切である様な地表
の特徴は、樹木、低木林、サイロ、地質的な形成部、例
えば玉石、丘、山、並びに表示を発生する目的を達成す
るのに、その細部を大量に呈示することが不要と思われ
る様なその他の物体である。震と路上車輌の運転者、又
は飛行機の操縦士と球状の給水塔の様に、視点と特徴が
相対的に同じ高さにない様なこの他の特徴に対しては、
軸線35は全般的に水平の向きであることが好ましいこ
とがある。各々の特徴又は多角形30aに対する軸線3
5の向きを独立に選んで、ある特徴に対して軸線35の
向きを決定したことにより、必ずしも別の特徴に対する
向きが拘束されないことを承知されたい。軸線35が垂
直の向きである時、多角形30bに対する視点40の横
方向の動きにより、データベース16(第1図)からの
データ記述子は、法線32b及び鉛源線44が所望の関
係を保つ様に修正される。
第3図には、この発明に従って物体を1個の多角形で表
示する別の実施例が略図で示されている。
多角形64aを縁から見た状態が示されている。
多角形64aは互いに直交する軸線65.70の周りに
自由に回転することが出来るが、これらの軸線は多角形
64aの平面内にあって、多角形64aの境界と交差す
る。但し、軸線35(第2図)と同じく、軸線65.7
0の一方又は両方は多角形64aの平面内にある必要は
ないが、それと平行であることが好ましい。多くの用途
にとっては、軸線65が垂直平面e刊こ来る様に、軸線
70が水平であることが有利である。航空機60aの視
点66からの視線62aが、軸線65に沿って多角形6
4aと交わる。データベース16(第1図)からの多角
形64aのデータ記述子を多角形30a(第2図)の場
合と同様に修正して、多角形64の法線68aが航空機
60aの視点66の方を向く様に、多角形64aが軸線
65及び軸線70の両方の周りに回転出来る様にする。
この為、視線62aが多角形64aに対して垂直である
航空機60aが位置60bに移動すると、多角形64a
に対するデータベース16(第1図)からデータ記述子
は、多角形64aか軸線70の周りに回転して多角形6
4bの位置に来る様に修正され、この為、多角形64b
の法線68bが直接的に航空機60bの視点66を指す
様にする。航空機60aが多角形64aに対して横方向
に、即ち図の平面に対して垂直の方向に移動する場合、
多角形64aに対するデータ記述子は、視線62aと多
角形64aの間の直交関係を保つ様に、多角形64aを
軸線65の周りに適当に回転する様に修正される。勿論
、多角形64aに対する航空機60aのある運動に対し
ては、多角形64aと視点66からの視線62との間の
直交関係を保つ為に、両方の軸線65.70の周りの回
転が必要になることがある。更に、視点66は、オペレ
ータが場面が見られる様に、陸上試験設備又はシミュレ
ーション設備のオペレータ区域内にあることがある。
第4図はこの発明に役立つ手順のフローチャートである
。物体又は特徴に予定のフラグを付けるか或いは同定し
て、それを1個の多角形で表示することが出来ることを
表わすと共に、この1個の多角形がその周りに自由に回
転し得る軸線の数及び方向を示す。手順は工程50から
始まり、工程52を実行することにより、物体又は特徴
が、特徴又は物体を1個の多角形によって表示すること
が出来る様な予定の判断基準又は1群の判断基準を充た
すかどうかを判定する。
一般的に、物体を表わすのに使われる多角形が多ければ
多い程、細部を一層よく表示することが出来るが、多角
形並びにそれに関連した属性を処理するのに必要な計算
リソースが一層大きくなる。
物体を1個の多角形によって表示することが出来るかど
うかを判定する為に使われる判断pQは、細部の異なる
レベルの間の移行を判定する為に使われる判断基準と同
じ又は同様であってよい。その1つ又は更に多くを使っ
て、特徴を表示するのに1個の多角形を使うことが出来
るかどうかを判定する為の判断基弗は、視点からの特徴
の距離、視点と特徴の間の高度差、視点から場面への予
定の視線に対する物体の角変位、特徴の性質、例えば、
現実感を目立って損わずに、1個の多角形によって表示
される可能性が一層大きい様な、例えば樹木を限定する
為に適切となり得る球又は円筒の様な対称的な特徴、及
び特徴に対して更に細部を付加える必要に関する主観的
並びに/又は客観的な判定が含まれる。1例として、観
察判断基準が予定の閾値に達した時、1個の多角形に関
する判断基僧を充たすことが出来る。典型的には、視点
からの距離、並びに/又は視点と特徴の間の高度差、並
びに/又は視線に対する物体の角変位が予定の限界より
大きい時、こういうことが云える。
1個の多角形に関する判断基準が充たされない場合、手
順はNOの経路を辿り、工程52の実行に戻る。各々の
更新サイクルの間、好ましくは形状プロセッサ12のサ
イクルの初期部分の間、又はホスト・コンピュータ10
のサイクルの間、工程52を実施する。
1個の多角形に関する判断基準が充たされた時、手順は
YESの経路を辿って工程54に進む。工程54を実施
することにより、多角形に対する法線によって表わされ
る様な多角形の基準方向と、視点から多角形までのベク
トル又は視線の間の差を決定する。
工程56を実施して、データベース16(第1図)から
供給された多角形のデータ記述子の内、座標系20(第
1図)内で向きを変えた、即ち、回転した多角形を限定
する頂点を発生する。向きを変えた多角形は、前に述べ
た様に、法線が視点を通る鉛源ベクトル(1個の回転軸
線の場合)又は視点(2つ以上の回転軸線を持つ場合)
を指す。
工程58を実施して、多角形の生地及び陰影の様な属性
(それがある場合)を修正する。向きを変えた多角形に
対するデータ記述子、例えば、頂点及び属性が形状プロ
セッサ12(第1図)から表示プロセッサ14(第1図
)へ送られる。多角形の向きの変更並びに多角形の属性
の修正が、表示プロセッサ14(第1図)が受取る前に
行なわれたことは、表示プロセッサ14によっては認識
されない。このプロセッサでは、向きを変えた多角形が
、この系の他の全ての多角形と同じ様に取扱われ、処理
される。工程58を実施した後、手111Qが工程52
に戻り、次の更新サイクルの間の工程52の実行を待つ
この発明に従って物体を1個の多角形で表示することに
より、物体を限定して呈示するのに必要な計算処理時間
が短、縮され、こうしてハードウェアを追加することを
必要とせずに、計算リソースが、より多くの細部又は追
加の物体を使う様な表示の他の部分の処理の為に解放さ
れる。
以上、実時間で物体の像を表示するのに必要な計算リソ
ースを減少すると共に、表示の物体を表わすのに必要な
多角形の数を最小限に抑える方法を図面に示して説明し
た。
例として、この発明のある好ましい特徴だけを説明した
が、当業者には種々の変更が考えられよう。特許請求の
範囲は、この発明の範囲内に属するこの様な全ての変更
を包括するものであることを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は典型的な実時間プロセッサのブロック図、 第2図はこの発明の1実施例で物体を1個の多角形で表
示する様子を示す図、 第3図はこの発明の別の実施例で物体を1個の多角形で
表示する場合を示す図、 第4図はこの発明に役立つ手順のフローチャートである
。 主な符号の説明 10:ホスト・コンピュータ 12:形状プロセッサ 14:表示プロセッサ 16:データベース

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、予定数の多角形によって物体が表わされる様な実時
    間像発生方式で、表示すべき像の物体を発生する計算時
    間を短縮する方法に於て、 物体に対する予定の観察判断基準の値を決定し、観察判
    断基準の値が予定の閾値に達した時、第1の軸線の周り
    に回転し得る1個の多角形によって前記物体を表示し、 視点と物体の間の相対運動に合せて、前記1個の多角形
    を前記第1の軸線の周りに回転することにより、物体と
    視点の間の予定の関係を保ち、物体を限定する為の計算
    時間が、複数個の多角形によって物体を表わす場合に比
    べて、1個の多角形によって物体を表わすことによって
    短縮する様にした方法。 2、前記観察判断基準が、視点からの物体の距離、物体
    と視点の間の高さの差、物体の性質、並びに物体に対す
    る視点からの予定の視線に対する物体の角変位又はその
    組合せで構成された群から選ばれた要素を含んでいる請
    求項1記載の方法。 3、前記第1の軸線が垂直である請求項2記載の方法。 4、前記第1の軸線が水平である請求項2記載の方法。 5、前記第1の軸線が垂直であって1個の多角形の下面
    内にある請求項2記載の方法。 6、第1の軸線が水平であって1個の多角形の平面内に
    ある請求項2記載の方法。 7、予定の関係を保つ工程が、1個の多角形の平面に対
    する法線を視点を通る鉛錘ベクトルに向う向きに保つこ
    とを含む請求項3記載の方法。 8、予定の関係を保つ工程が、1個の多角形の平面に対
    する法線を視点を通る鉛錘ベクトルに向う方向に保つこ
    とを含む請求項5記載の方法。 9、予定の関係を保つ工程が、 1個の多角形を、前記第1の軸線に対して直交する第2
    の軸線の周りに回転し得る様に限定し、1個の多角形の
    平面に対する法線を視点の方に向けた状態に保つことを
    含む請求項1記載の方法。 10、前記第1及び第2の軸線が1個の多角形の平面内
    にあり、第1及び第2の軸線の一方が水平である請求項
    9記載の方法。 11、予定数の多角形によって物体が表示される様な像
    発生方式で、物体を特徴づける方法に於て、 予定の観察判断基準の値を決定し、 該観察判断基準の値が予定の閾値に達した時に、軸線の
    周りに回転し得る1個の多角形によって物体を表示し、 視点と物体の間の相対運動に合せて、前記1個の多角形
    を軸線の周りに回転することにより、物体及び視点の間
    の予定の関係を保つ工程を含む方法。 12、前記観察判断基準が、視点からの物体の距離、物
    体と視点の間の高さの差、物体の性質、及び視点から像
    までの予定の視線に対する物体の角変位又はその組合せ
    からなる群から選ばれた要素を含む請求項11記載の方
    法。 13、前記軸線が垂直であり、予定の関係を保つ工程が
    、1個の多角形の平面に対する法線を視点を通る鉛鍾ベ
    クトルの方を向く状態に保つことを含む請求項11記載
    の方法。 14、前記予定の関係が、前記軸線と交差する、1個の
    多角形の平面に対する法線を視点の方を向く様にするこ
    とを含み、予定の関係を保つ工程が、前記軸線に対して
    直交する第2の軸線の周りに前記1個の多角形を回転し
    得る様に限定して、最初に記載した軸線及び第2の軸線
    の周りに1個の多角形を回転させることにより、前記関
    係を保つことが出来る様にすることを含む請求項12記
    載の方法。 15、最初に記載した軸線及び第2の軸線が1個の多角
    形の平面内にあって、1個の多角形の境界と交差し、第
    2の軸線が水平である請求項14記載の方法。 16、第2の軸線が水平である請求項14記載の方法。
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