JPS632895Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS632895Y2 JPS632895Y2 JP12311680U JP12311680U JPS632895Y2 JP S632895 Y2 JPS632895 Y2 JP S632895Y2 JP 12311680 U JP12311680 U JP 12311680U JP 12311680 U JP12311680 U JP 12311680U JP S632895 Y2 JPS632895 Y2 JP S632895Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insertion opening
- rotated member
- rotating knob
- engaging part
- semicircular recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプラテンなどの被回転部材に着脱自在
に装着する回転ノブに関するものである。
に装着する回転ノブに関するものである。
従来の回転ノブは被回転部材を回転するための
半円形凹部と被回転部材に着脱自在に装着するた
めのデテントスプリング部とは別部材で作られ、
特にデテントスプリング部は板バネで作られてい
た。このため、組立てを必要とし、安価に出来な
い欠点があつた。
半円形凹部と被回転部材に着脱自在に装着するた
めのデテントスプリング部とは別部材で作られ、
特にデテントスプリング部は板バネで作られてい
た。このため、組立てを必要とし、安価に出来な
い欠点があつた。
本考案は一体成形によつて作ることができる回
転用ノブを提供することを目的とするものであ
る。
転用ノブを提供することを目的とするものであ
る。
第1図は本考案に係る回転用ノブの一実施例を
示す側面図である。同図において、1はつまみ
部、2はそのB−B′断面を第3図bに示すよう
に図示せぬ被回転部材が挿入され、この被回転部
材を回転するためのほぼ半円形凹部、3はそのA
−A′断面を第3図aに示すように、被回転部材
に着脱自在に装着するためのデテントスプリング
部である。なお、第2図は第1図の縦断面図であ
る。
示す側面図である。同図において、1はつまみ
部、2はそのB−B′断面を第3図bに示すよう
に図示せぬ被回転部材が挿入され、この被回転部
材を回転するためのほぼ半円形凹部、3はそのA
−A′断面を第3図aに示すように、被回転部材
に着脱自在に装着するためのデテントスプリング
部である。なお、第2図は第1図の縦断面図であ
る。
このような構造の回転用ノブのため、合成樹脂
材料により一体成形で作ることができる。
材料により一体成形で作ることができる。
以上、詳細に説明したように、本考案に係る回
転用ノブによれば一体成形ができるので、安価に
できる効果がある。
転用ノブによれば一体成形ができるので、安価に
できる効果がある。
第1図は本考案に係る回転用ノブの一実施例を
示す側面図、第2図は第1図の縦断面図、第3図
aおよび第3図bは第1図のA−A′断面および
B−B′断面を示す図である。 1……つまみ部、2……ほぼ半円形凹部、3…
…デテントスプリング部。
示す側面図、第2図は第1図の縦断面図、第3図
aおよび第3図bは第1図のA−A′断面および
B−B′断面を示す図である。 1……つまみ部、2……ほぼ半円形凹部、3…
…デテントスプリング部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 所定の位置に溝部を有する被回転部材を係合部
により着脱自在に装着し、ほぼ半円径凹部により
回転する回転用ノブにおいて、 被回転部材の挿入口をほぼ円形に形成するとと
もにこの挿入口の一部を突起部を有する可撓性の
ある舌片状に分離して係合部を形成したことを特
徴とする 回転用ノブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12311680U JPS632895Y2 (ja) | 1980-09-01 | 1980-09-01 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12311680U JPS632895Y2 (ja) | 1980-09-01 | 1980-09-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5746915U JPS5746915U (ja) | 1982-03-16 |
JPS632895Y2 true JPS632895Y2 (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=29483706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12311680U Expired JPS632895Y2 (ja) | 1980-09-01 | 1980-09-01 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS632895Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63103524U (ja) * | 1986-12-19 | 1988-07-05 |
-
1980
- 1980-09-01 JP JP12311680U patent/JPS632895Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5746915U (ja) | 1982-03-16 |