JPS6328885U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例としてのアキシアル
ピストン形流体機械の断面図を示す。第２図は従
来のアキシアルピストン形流体機械の断面図を示
す。 １……球状体、２……穴、３……斜面、１０′
，１０……シリンダブロツク、１１……シリンダ
穴、１２……ピストン、１３……シリンダポート
、１４……バルブプレート摺動面、１５……シリ
ンダブロツクのスプライン、２０……バルブプレ
ート、２４……シリンダブロツクの摺動面、２９
……エンドプレート、３０′，３０……ケーシン
グ、３３……ケーシング３０とシリンダブロツク
１０との間の空間、４０……シヤフト、４１……
シヤフト４０のスプライン、５０……ベアリング
、７０……ケーシングの一端に設けられた傾斜面
、７１……リテーナ、７２……リテーナボール、
７３……シユー、７４……スプリング、７５……
ベアリング、７６……シールボツクス、７７……
シール、７８……キー。

補正 昭６２．９．２９ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 アキシアルピストン形流体機械

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 回転軸に取付けたシリンダブロツクの回転軸心
   を中心とする円周上に前記回転軸と平行に穿設さ
   れた複数のシリンダにピストンを嵌挿し、このピ
   ストンの一端を前記回転軸に対して傾斜した摺動
   面をもつ斜板上を摺動させることによつてピスト
   ンに往復動を与えるようにしたアキシヤルピスト
   ン流体機械において、前記シリンダブロツクの外
   周より回転軸心に向う方向の位置に複数個所の穴
   を配設するとともにこの各穴に球状体を嵌装し、
   シリンダブロツクの球状体嵌装位置と対面するケ
   ーシングに前記球状体が接触する傾斜面を設けた
   ことを特徴とするアキシアルピストン形流体機械
   。