JPS63288153A - 定力適用装置を備えた電子的歯周プローブ - Google Patents

定力適用装置を備えた電子的歯周プローブ

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JPS63288153A
JPS63288153A JP63021439A JP2143988A JPS63288153A JP S63288153 A JPS63288153 A JP S63288153A JP 63021439 A JP63021439 A JP 63021439A JP 2143988 A JP2143988 A JP 2143988A JP S63288153 A JPS63288153 A JP S63288153A
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periodontal
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rod
sleeve
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C19/00Dental auxiliary appliances
    • A61C19/04Measuring instruments specially adapted for dentistry
    • A61C19/043Depth measuring of periodontal pockets; Probes therefor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、歯肉と歯との閑のポケットの深さを測るため
に歯科医に使用されるタイプの深度tリ定用歯周ブロー
プ及び記録装置に間する。
[先行技術及び間題点] ポケット(歯肉溝としても知られるもの)の深さは、歯
肉のぶち(*向上部)からポケットの底を形成する上皮
付着部(歯肉が歯に結合する地点)まで測定されろ.ポ
ケット深度の測定は歯周(歯肉)病を検出するための基
本的な方法である.歯周病は一般には歯槽II漏として
知られている.米国でほとんどの成人の歯の損失は虫歯
(うか)のせいてなく、歯周病の結果であることが推定
された.歯周病が進むにつれて、ポケットは大きくなり
、細菌や膿がたまり、やがて歯への組織結合部の破壊と
支持骨構造の破壊が起こる.mm病は通常、痛みがなく
、部位特異的であり、悪化期と鎮静間を経るため、使い
やすい改良された記録作成用歯周ブローブ装置は、歯学
界で必要性の高い道具である。
歯肉1m<ポケット)が拡大しているか、またどのくら
い速く拡大しているかを決定するには、数か所、例えば
11本当たり6か所で早U検出と定期的測定が必要であ
ることは一般に知られている.ポケットの凍ざを測定、
記録するのに使用される装置は多いが,例えば合衆国特
許第3.058.225号のウォードt!lIIlブロ
ープは突き出たスリーブと屈曲性プローブ先端部とを晴
えたハンドルをもち、プローブ先端部はプローブハンド
ル上に位置する機械的指示装置に直接、又は1Il流指
示装置に間接に接続している.このタイプの1ローブに
は欠点がある.スリーブが長くて、rl!工に保ちにく
い.血1αその他の体液がスリーブ内部に沈着物を生じ
、プローブ先端部の滑らかな動きに干渉しうる.これら
の沈着物は堅くなりがちであり、滅菌の加熱手噸により
.rWImが生じろ.従って、どんなスリーブも、矧く
開放性で清潔にしやすいことが!要である.歯U医は先
端部から目を屋して指示i置を見ながらすべての測定を
行なうため,1回の測定を行なうのに時間を取られろ。
1本当たり6か所の測定があり、正常な口には32本の
歯があるから、192か所の測定に要する時間は相当な
ものとなる。
もう一つの欠点は、プローブの力が制御されないことで
ある。
先行技術のもう一つの歯周プローブがグレンフヱル(G
renfell)らの合衆国特許第3,943.914
号で明らかにされている.これは、このプローブに電気
的に接続された遠隔記録用コンソールを包含しており、
特定の歯の周囲の歯肉溝の深さについて永久的な記録を
提供している.このタイプのプローブの主な欠点は、ス
リーブが長く、清潔に保ちにくいことである.ブロービ
ング力が制御されないことが、もう一つの欠点である。
市販の歯周プローブもあり、例えばザ・パイン・バレー
・リサーチ・コープ(The Vine Valley
Research Carp.)は予め設定されたブロ
ービング力に達すると「警報」が鳴る装置を販売してい
る。
aナルト・N−イープル博士が開発した合衆国特許第4
.340.069号のH置は、ポケット深度を電子的に
測定するのでなく、ブロービング圧のみを渕定する。ま
た、オラトロニクス社は、プラスチックスリーブ内をス
ライドする先端部とデジタル読取り装置及びプリンター
からなる装置を販売している。長いプラスチック製スリ
ーブは清潔に保ちに〈<、先端部の運動が制限されうる
The Journal of Periodonto
logy(1980年)、51巻く5号)298−30
0頁のニス・ジー争プツチ(S、G、 Det−sch
>による発表記事「10分の1ミリまで測定する歯周プ
ローブ」は、ハンドル上に機械的読取り装置をもつプロ
ーブについて論じている。これはプローブ先端部に取り
付けられたノギスを利用していた。プローブ先端部は湾
曲したスリーブ内をスライドする。このプローブは力を
制御せず、電子的な読取り装置を提供していない、湾曲
スリーブは長く、清潔に保ちにくい。
The Journal of C11nical P
eriodontology(1978年)5巻+88
−197頁に載った「新しい歯周プローブ入門:圧カブ
ローアJと題するニー・パン・デル・ヘルデン(LJ、
 van der Velden)及びジエイ・ケイφ
ドブリース(J、に、 de Vries)の記事は、
スリーブ内をスライドするプローブ先端部を伸ばすため
の空気圧使用について論じている。ブロービング中に先
端部は、事前設定圧力で決まる力での最大伸長位置から
、金属スリーブが歯肉のふちに接触するまで押し入るだ
ろう、ポケットの深さはハンドル上のミリメートル単位
の目盛りから読み取られる。プローブは遠隔読取り装置
をもたず、また空気圧を使用するには、つくるのに費用
のかかるII械が必要となる。スリーブは長く、清潔に
保ちにくい。
ロウテンシュレージ+ −(Lautenschlag
er)らは合衆国特許第4.203,223号で、一定
力を提供する歯周プローブを記述した。スリーブは比較
的短く、洗浄に有利である。しかし、電子的測定の設備
は提供されていない、一般のプローブでのように、ポケ
ットの深さを肉眼で読み取らねばならない。
最近、アッカーマン(Ackerman)らは合衆国特
許第4,665,621号で、ブロービングカを制限す
るための摩擦手段、電子的測定装置、及びデータの分析
表示用マイクロコンピュータを備えた歯周プローブにつ
いて記述した。このプローブは、洗浄しにくい湾曲した
長いスリーブをもっている。スリーブの湾曲部分は、運
動中に摩擦を加える。プローブ先端部は洞導スリーブを
押すことによって歯肉溝中に伸ばされるが、これは使い
よいものではない、というのは、スリーブをスライドさ
せると同時に、プローブ先端部を歯肉溝内に位置させる
のが難しいためである。
臨床研究や臨床処置の重大な障害は、歯周病の進展を測
定する客観的な手段がないことである。
歯周病専門医が病気の進展を診断評価するために用いる
方法の一つは、歯周ポケット深度の測定による組織結合
部の水準と骨の損失である。ポケットの深さはプローブ
で測定されるが、ブロービングの制Xされた標準的な方
法がないため、おおまかな測定にすぎない、標準化され
た方式で急速正確な測定を行なうための信頼できる手法
が、臨床的に必要とされている0本発明の歯周プローブ
は先行技術の難点を克啜するものであり、これが一定の
ブロービングカをItl′!シ、後方歯から遠心のポケ
ット深度を読取り(遠隔読取り)、データのコンピュー
タ記録用に電子的測定値を提供し、また清潔に保ちやす
く、粘着性の汚れたスリーブから生ずるRWI力なしに
滑らかに操作する点て、標準プローブに対する改良をな
すものである。
[問題点を解決する手段] 本発明は歯周ポケット(t!l肉溝)の深さを測定し、
同時に遠隔記録するための歯周プローブ記録装置に間す
る。更に詳しくは、本発明は、測定されるポケット深度
の永久視覚記録をつくりだせる遠隔記録装置に電気的に
接続された、歯周深度プローブ使用の装置に関する。プ
ローブは可動式ブロー′プ先端部を鴎えた細長い本体、
プローブ本体に着脱式に取り付けられたデジタル読取り
装置を備えた電子的変位トランスデユーサ、及び電子的
デジタル読取り装置から遠隔記録装置へ沖びる電気ケー
ブルをもっている。ハンドルのプローブ先端部に静置ス
リーブが取り付けられ、その中を先端部が往復運動する
。プローブ先端部には、選ばれた一定力をa用するため
のダラム設定を行なえる謂節可能なばね張力装置が連結
されている。
可動式プローブ先端部を備えたプローブを一定力下に使
用することにより、歯周ポケット底に加えられる力は、
他の先行技術の設計のように大きすぎたり、小さすぎた
りすることがない0本発明により、プローブ先端部をポ
ケットに挿入する前に、ブロービングカが事前設定され
る。先端部がポケット底に接触すると、スリーブが歯肉
端に接触するように先端部の軸上をスライドするにつれ
て、先端部に力が加えられる。力の量は、プローブのハ
ンドル内のばねによって制御される。
プローブは着脱可能であり、毎回使用後の滅菌のため、
デジタル読取り装置を嬬えた電子的変位トランスデユー
サから取り外せる。プローブを滅菌しながら、他のW#
菌プローブを取り付けて、システムを継続使用できる。
この方法で、−Å以上の患者の歯周ポケットを測定する
ために単一の測定記録装置を使用でき、各患者閏の遅れ
が最小限になる。
デジタル読取り装置からの電気ケーブルは、永久視覚記
録用にコンピュータに接続する多心型のものである。コ
ンピュータの記録装置制御回路には、操作者に制御され
るフットスイッチが接続され、プローブで測定するポケ
ット深度を記録したい時に、プローブ操作者がこれを押
す、フットスイッチが押されるたびに一つの記録が取ら
れる。
従って、操作者は歯から目を離さずに正確な測定が得ら
れ、各測定値を手で記録する必要がなく、助手にやらせ
る必要もない。
従って、本発明の基本目的は、歯周ポケットを測定しな
がら、同時に自動的に各ボケッ) t1度の永久視覚記
録をつくる装置を提供するにある。
本発明の更に一つの目的は、プローブに適用される力に
対して作用する一定力を選ぶための調節可能な手段を備
えたプローブ先端部を提供するにある。
本発明の更に一つの目的は、操作者が一人で助力を受け
ずに使用できる歯周プローブ記uIli装置を提供する
にある。
本発明のなおも一つの目的は、プローブのKm中に変位
トランスデユーサを取り外せるように、着脱可能な変位
トランスデユーサを備えた歯周プローブを提供するにあ
る。
本発明の更に一つの目的は、W4整可能な一定力のばね
をもち、調整が簡単で安価な手段によって行なえろよう
な歯周ブロー7を提供するにある。
本発明の更に一つの目的は、洗浄の便宜のため到達可能
な、短い静置スリーブ(その内部で先端部を注復運動さ
するためのもの)を提供するにある。
本発明の更に一つの目的は、改良された触感を得るため
、プローブ先端部をハンドルに時おり施錠するためのロ
ッキングボタンを提供し、歯科医がばねで与えられる力
より大きな力でプローブ操作できろようにするにある。
本発明の更に一つの目的は、記録装置(コンピュータ)
に音声認識回路を提供し、助力な受けない操1γ者がキ
ーボードやフットスイッチの助けなしに全面的又は部分
的にシステムを制御できろようにするにある。同擾に、
記録装置t(コンピュータ)の音声合成回路は、歯との
アイコンタクトを失わずに、かつ無菌でないキーボード
には触れずに、次にどの位置をプローブすべきか等につ
いて、助力者のいない操作者に音声で掬示を与えること
になろう。
以上の目的は重要性の順序で記述されたものではなく、
記述されていなくても同じ重要性の他の目的や利点があ
りうる。それらは、添付図面に聞達させて行なわれる発
明の詳細な説明から明らかになろう。
[技術的手段] 図面を参照すると、第1−3a図と第5図に、本発明の
歯周プローブを使用する装置が示しである。
第1図は、一端にプローブ先端部32、他端に連結部1
6をもつ本体12からなる歯周プローブ!0を示す。
連結部はデジタル読取り装置を備えた電子的変位トラン
スデユーサ(図示していない)に接続している。第3図
を見ると、第1.2図のカバー18は除去されて、歯周
プローブ10の内部を露わにしている。
本体!2には開口末端22をもつ空洞2oがある。空洞
20は区域24と26に分れている。空洞区域24は板
ばね(リーフ型)28を含むプローブ先端部の動作成分
を収納している。ロッド30は空洞区域26内で往復運
動し、運動に対してプローブ先端部を支持し、ばね力を
適用し、かつ変位トランスデユーサを作動させる。連結
部16は空洞区域26と続いた区画であって、電気ケー
ブルに接続する変位トランスデユーサ(図示していない
)を収納、支持するために空洞区域26より大きい内腔
である。
第3図のプローブ末端14は可動式アーム34に旋回自
在に取り付けられた先細のプローブ先端部ηをもってい
る。第2図で、可動式アーム34はスロット付き末端3
8をもち、ここにプローブ末端部ηがビン46によって
旋回自在に取り付けられる。可動式アーム34は、ビン
36でプローブ本体12に旋回自在に連結される。
プローブ先端部32はミリメートル単位の目盛り44を
もつ、先端部32の旋回自在な末端(図示していない)
に、ビン46によってスロット付き末端38につながる
円形ループがある。先端部32は一般の歯周プローブに
使用される先端部と同様である。
プローブ先端部32はスリーブ48に案内される。
スリーブ4日は先細の円錐形末端50をもち、54で本
体12に固定された固定アーム52の一部である。スリ
ーブの円錐形束f450は、先端部32を導くための中
心穴57(第3a図)をもっている、先端部32の末端
に5aで圧力がかかると、これがスリーブ48内で上方
にスライドし、ばね装置28の定力に抗して上部アーム
34を動かす、可動式アーム34上の刻み目42が板ば
ね28の自由端に対して作用することにより、可動式ア
ームに弛緩位置でプローブ末端32の目盛り44の全長
を露出するようにさせる。
板ばね28は空洞区域24の耳部分のスロット56内で
一端を固定されている。止めネジ60と61が、本体!
2のスロット56内でばねを位置に保持する。止めネジ
58は、プローブ先端部32に加えられるブロービング
カに微調整を行なうためのものである。
ロッド30は一端を62で可動式アーム34に%回自在
に連結される。ロッド30の他端は、変位トランスデユ
ーサ64(第6図)に機械的に作用するための円筒型の
要素をもっており、このトランスデユーサでデジタル読
取り装置を制御する電気信号がつくられて、12ケーブ
ル経由でコンピュータ66に伝えられる。
変位トランスデユーサは、ロッド30の機械的変位をコ
ンピュータ66への入力用電気信号に変換するためのも
ので市販されている。線形可変式差動変圧器(LVDT
)、電位差計及び光学式エンコーダが、当業者に使用で
きる三つの一般型の変位トランスデユーサである。変位
トランスデユーサを支持するハウジングがつくられ、こ
れをプローブ本体12の末端で連結部16に連絡させる
手段が提供されよう、また、ロッド30を変位トランス
デユーサに接続して、ロッド30の運動で変位トランス
デユーサが作動するようにさせるための手段が提供され
ろ。
変位トランスデユーサの出力は、コンピュータのインタ
ーフェースに接続される。フットスイッチもコンピュー
タのインターフェースに接続され、これを押すと、変位
トランスデユーサからの12信号がコンビ】−夕に記録
される。
本歯周プローブlOと共に使用された変位トランスデユ
ーサは、デジタル読取り装置65を備えた非接触型容量
性システム64である。この変位トランスデユーサシス
テムは、フッウラ−二シルバツクφウルトラキャル2モ
デル54− too−006として知られるデジタルノ
ギスの一部として、フレッド・V・ファウラー・カンパ
ニー(合衆国マサチューセッツ州ニュートン)から販売
されている。このトランスデユーサシステムをノギスか
ら取り外し、ハウジング内に支持し、ハウジングを結合
部16に取り付け、トランスデユーサをロッド30と接
触させた。フットスイッチ80を用いてこのトランスデ
ユーサの電子的信号をコンピュータ66に入力するには
、ファウラー社のR5232−Cコンピュータ・インタ
ーフェース・モデル54−118−000を使用した。
ロッド30の運動を測定するために変位トランスデユー
サを適合させ、インターフェースを介して変位トランス
デユーサをコンピュータに接続することは、当業者に自
明である。
ロッド30は往復ロックボタン68(第5図)によつて
、運動に対して固定される。ボタン68は本体12丙で
垂直に往復移動する。ボタン68を押し下げるか押し上
げることにより、ロッド30は空洞区域冗の壁に押し付
けられ、可動式アーム34とブロー7先端部32を運動
に対して施錠する。ボタン68の形状は、ロッド30と
かみ合って、これを空洞壁に押し付けるための上部レス
ト72と下部レスト74を包含する。ボタン68が板ば
ね28の動作に干渉しないように、ばねは切りロア0を
もっている。
操作に当たって、止めネジ58をゆるめるか締めるかし
て、ブロービング力のm調整を行なうことができる。よ
り薄めの、又は厚めの板ばねを使えば、10−75 g
の事前設定されたブロービング力が可能である。止めネ
ジ60と61は、ばね28を本体12のスロット56に
固定する。
歯周プローブ10の第二の好ましいamを第7図に示す
、このU様は、ばねの力をプローブ先端部ワイヤ32に
適用する方法において、第!−5図に示す第一のものと
興なっている。板ばね28は除かれており、ロッド30
を取り巻くコイルはね90が加わっている。コイルばね
90の一端はねじ込みはめ合い部93でロッド30に結
合される。コイルばね90の使端は、そのねじ込み部9
2で*!!ブロック91に取り付けられる。コイルばね
90の張力は、本体12の空洞26内で調整ブロック9
1を水平に動かすことによって変更できる。11整ブロ
ツク91はロックスクリュー94で本体12に固定でき
る。
操作に当たって、ロックスクリュー94をゆるめ、ブロ
ービング力を高めるには調整ブロック91を先端部32
の方へ、又はブロービング力を低くするには結合部16
の方へスライドさせることにより、ブロービング力の微
調整を行なうことができる。ロックスクリュー94を所
望のブロービング力のところで締めつけ、調整ブロック
91を本体12に堅く固定する。コイルばねのワイヤの
大きさにもよるが、10−75 gの事前設定されたブ
ロービング力が可能である。コイルばね90の張力はロ
ッド30にある力を加え、ロッドを先端部32の方へ移
動させようとする。この力は旋回継手62を経て可動式
アーム34へ伝えられ、ピボット36を中心として可動
式アーム34を本体12の反時計回りに回転させようと
する。
ばねの力はピボット46を経て先端部32へ伝えられ、
プローブ先端fl!32がスリーブ48を通り抜けて下
方へ1多動するようにさせる。
操作に当たって、保護カバー7b(第41!りを歯周プ
ローブ10から除き、プローブ末端14を露出させる。
変位トランスデユーサ64を連結部I6にねじ込み、ケ
ーブルをトランスデユーサ64とコンピュータ66の間
で接続する。プローブ先端g32を第3a@の歯Bと歯
肉Aとの閏の歯周ボケッ)Cの底に置く0次に事前設定
されたブロービング力の張力に抗して、スリーブ48の
下端の円錐形末端50が歯肉へのふちに接触するまで、
スリーブ48をポケットの方向へ押し下げる。ポケット
の深さはデジタル読取り装置65で視覚的に見て取れる
と共に、フットペダル80を押すとコンピュータ66に
永久記録される。コンピュータ66にはプリンター82
が電気的に接続されろ、正確な順序でブロービング中で
あることを歯科医に追認させるために、トーン発生器又
は音声合成装置84を経由して、コンピュータからのオ
ーディオ音もコンピュータに取り入れることができる。
操作者が音声によるコマンドをコンピュータに出せるよ
うに、音声認識回路84をコンピュータに絹み込むこと
もできる。
この目的にコンピュータで使用する音声認識合成の電子
回路及びソフトウェア84は市販されている。ボタン・
カンパニー(カリフォルニア州フレモント)からのrl
BMPcと互換齋向はボイスカード」モデルVPC21
00はその一例である。もう一つの例はボイス・コネク
ション・カンパニー(カリフォルニア州アーヴイン)か
らの「イントロボイス5−音声認識ボード」である。
歯科医はロックボタン68を押すことにより、プローブ
先端部ワイヤ32を本体12に施錠できる。押し下げは
通常、下あごのブロービング中に使用され、押し上げは
上あごのブロービング中に使用される。プローブ先端部
ワイヤ32がハンドルに施錠された場合、歯科医は通常
のプローブの場合のように、ポケットの感じを確かめな
がらプローブできる。
本装置のもう一つの特徴は、ロックボタン68により歯
科医は先端部32をポケットから引き出し、先端部末端
をスリーブ50に対応させて目盛44を読み取ることに
より、肉眼で測定値を読めることである。先端部区域に
もつと光を当てるため、ファイバー光学照明システムを
歯周プローブに装備できる。
完全な検査では、1本の歯で6カ所の検査を行なう、3
2本の歯をもつ患者は、計192か所の深度記録を取る
必要がある。検査の順序は、コンピュータ66でデータ
が適切にラベルされるように、予め選択しておく、欠け
た歯はコンピュータで処理される。コンピュータ画面8
3上の画像から、次にどの地点をプローブすべきかが歯
科医にわかる。訂正を行なうために、手順を戻したり、
先に飛んだりするようにコンピュータをプログラム化で
きる。
時間をベースとした作図で深度を記録しながら、ポケッ
トの床に沿ってプローブ先端部をスライドすることによ
って、ポケット深度の連続作図をすることも可能である
ポケット深度データはコンピュータによりハードディス
クやフロッピーディスクに7存され、所望により、患者
のファイル(カルテ)用にハードコピーを印刷できる。
保存データは、多年にわたり以後の検査と比較して患者
の症状変化を見るために、呼出して利用できる。
以上の明細書に使用された用語と表現は、説明のために
使用されたものであって、制限するためではなく、この
ような用語表現の使用において、図示され説明された特
徴と同等のものを除外する意図はない0本発明の範囲は
、ただ特許請求の範囲によってのみ定義され、限定され
ることが了解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の歯周深度プローブの例示的な態様の
側面図である。 第2図は、第1図の歯周深度プローブの線2−2に沿っ
て取られた上面図である。 第3図は、第1図の歯周深度プローブの線3−3に沿っ
て取られた横断銅面図である。 第3a図は、第1図の歯周深度プローブの線3a−3m
に沿って取られた歯周先端部とスリーブの部分横断面図
である。 第4図は、第1図の歯周深度プローブの歯周先端部とス
リーブの保護カバーを示す断面図である。 第5I21は、プローブ先端部を運動に対して施錠する
ためのロッキングボタンを示す第1.3図の歯周プロー
ブ本体の横断面図である。 第61!lは、本発明の歯周深度プローブと遠隔変位ト
ランスデユーサデジタル読取り装置及び記録用コンピュ
ータ装置の例示的S擾の斜視図である。 ′ls7[21ハ、コイルt!ネ(lfliす!IJ*
)tt利用t4歯周プローブの横断側面図である。 出願人 フロツグ プローブ コーポレーション代理人
 偉々井 弥太部 (外1名) 2面の1トシ FIG、 I FIG、2 FIG、3 5z先IIIIIIII 手続補正書 l 事件の表示         昭和63年特許M第
021439号3a1m正をする者 事件との関係      特許出願人 性  所   アメリカ合衆国 32608  フロリ
ダ州 ガインスビル 4Bス アベニュ ニス、デフ9
1.1918氏名(名称) フロツグ プローブ コー
ポレーション4代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)プローブ本体; b)歯周ポケットへ挿入するための硬いプローブ先端部
    であって、これを可動式アームに旋回自在に連結し、こ
    のアームがプローブ本体に旋回自在に連結されるように
    したもの;及びc)プローブ先端部を部分的に収納する
    スリーブであって、プローブ本体に固定され、穴とスリ
    ーブ内でプローブ先端部が往復運動できるようにしたも
    の; 以上のものを含めてなるポケット深度測定用の歯周深度
    プローブ。 2、可動式アームが旋回継手を含み、これにロッドが旋
    回自在に連結され、プローブ先端部がその収納スリーブ
    内で往復移動する時に、ロッドがプローブ本体中のみぞ
    に案内されて、このみぞを往復移動し、また a)変位トランスデューサを作動させ; b)プローブ本体にばね力を適用し;かつ c)プローブ先端部をプローブ本体に施錠する;以上の
    ためにロッドが有用である、特許請求の範囲第1項の歯
    周プローブ。 3、プローブが、設定された力に抗してスリーブ内を往
    復運動するようにプローブ先端部に力を加えるための、
    可動式アームに連結されたばねを包含する、特許請求の
    範囲第1項の歯周プローブ。 4、ばねが一端でプローブ本体に、他端で可動式アーム
    に連結された板ばねである、特許請求の範囲第3項の歯
    周プローブ。 5、プローブが、プローブ先端部に力を加えるためにロ
    ッドに連結されたばねを包含する、特許請求の範囲第2
    項の歯周用プローブ。 6、ばねがコイルばねであって、これがロッドを取り巻
    いて、一端でロッドに、他端でプローブ本体に連結され
    ている、特許請求の範囲第5項の歯周プローブ。 7、プローブが、プローブ先端部をプローブ本体に錠で
    固定するための手段を包含する、特許請求の範囲第2項
    の歯周用プローブ。 8、施錠手段がロックボタンを包含し、これを押すと、
    ロッドをプローブ本体に押して、ロッドをプローブ本体
    に摩擦的に施錠する、特許請求の範囲第7項の歯周プロ
    ーブ。 9、プローブが、プローブ先端部の対スリーブ往復運動
    を、ポケット深度を表わす電気信号に変換するための変
    位トランスデューサを包含する、特許請求の範囲第2項
    の歯周プローブ。 10、プローブが、信号をポケット深度の永久記録と視
    覚表示に変換するための手段を包含している、特許請求
    の範囲第9項の歯周プローブ。 11、深度記録をつくるためのコマンドで信号を作動さ
    せる手段がある、特許請求の範囲第9項の歯周プローブ
    。 12、信号を作動させる手段がフットスイッチである、
    特許請求の範囲第11項の歯周プローブ。 13、信号を作動させる手段が音声認識回路を包含する
    、特許請求の範囲第11項の歯周プローブ。
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