JPS63285233A - 燃料計量装置 - Google Patents

燃料計量装置

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JPS63285233A
JPS63285233A JP63100043A JP10004388A JPS63285233A JP S63285233 A JPS63285233 A JP S63285233A JP 63100043 A JP63100043 A JP 63100043A JP 10004388 A JP10004388 A JP 10004388A JP S63285233 A JPS63285233 A JP S63285233A
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JP
Japan
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fuel
conduit
valve
piston
metering
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JP63100043A
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English (en)
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ジェラルド・ポール・ダイヤー
ジェラルド・ジョセフ・ゴルネオ
チャールズ・フレデリック・スターンス
ロバート・ハワード・パーキンソン
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Original Assignee
United Technologies Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02CGAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
    • F02C9/00Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
    • F02C9/26Control of fuel supply
    • F02C9/28Regulating systems responsive to plant or ambient parameters, e.g. temperature, pressure, rotor speed
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02CGAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
    • F02C9/00Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
    • F02C9/26Control of fuel supply
    • F02C9/263Control of fuel supply by means of fuel metering valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05DINDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
    • F05D2270/00Control
    • F05D2270/01Purpose of the control system
    • F05D2270/02Purpose of the control system to control rotational speed (n)
    • F05D2270/021Purpose of the control system to control rotational speed (n) to prevent overspeed

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
  • Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ガスタービンエンジン用のハイブリッド型燃
料計量装置に係り、更に詳細には多機能の制御弁が組込
まれたハイブリッド型燃料計量装置に係る。
従来の技術 一般ニ、ガスタービンエンジン用の燃料計量装置は電子
エンジン制御装置(E E C)を含んでいる。電子エ
ンジン制御装置は必要に応じて燃料計量装置の構成要素
(弁等)を指示して燃料をガスタービンエンジンへ計量
供給する。優れた燃料計量装置であると知られている燃
料計量装置のなかには、適当な飛行特性を与えるべく流
体機械的計量装置を調節するために電子エンジン制御装
置を使用するものがある。またハイブリッド装置として
知られる他の燃料計量装置のなかには、電子エンジン制
御装置が故障若しくは使用不可能になった場合にも燃料
計量機能を確保すべく、電子エンジン制御装置を流体機
械的にバックアップするようになっているものがある。
ハイブリッド型燃料計量装置は一般に複雑であり、電子
エンジン制御装置により制御される一組の弁と、流体機
械的バックアップ装置により制御される一組の弁とを含
んでいる。電子エンジン制御装置はエンジンへ燃料を計
量供給する第一の弁へ信号を供給し、また電子エンジン
制御装置が故障した場合に流体機械的バックアップ装置
に計量の機能を委譲する第二の弁へ信号を供給する。流
体機械的バックアップ装置はエンジンへ燃料を計量供給
する第三の弁及びエンジンの過速条件が存在する場合に
エンジンへ最小量の燃料を供給する第四の弁を制御し、
エンジンへ供給される燃料を機械的に遮断する。
かかるハイブリッド型燃料計量装置はエンジニアにとっ
て複雑であり、高コストであり、重く、困難なものであ
る。従ってこれらの問題のない他のハイブリッド型燃料
計量装置が求められており、本発明はかかる要請に応え
んとするものである。
発明の開示 従って本発明の目的は、ハイブリッド型燃料計量装置の
重量、大きさ、複雑さ、及びコストを低減することであ
る。
本発明によれば、制御弁が電子エンジン制御装置により
制御される計量弁へ燃料を供給し、又、は電子エンジン
制御装置若しくは計量弁が故障した場合にはそれ自身燃
料を計量する。第一の回路が燃料が計量弁へ導かれるよ
う制御弁を位置決めする。また電子エンジン制御装置若
しくは計量弁が故障した場合に制御弁が操作されて燃料
を計量供給するよう第二の回路が制御弁を位置決めする
更にエンジンの過速条件が補正されるよう第三の回路が
制御弁を位置決めする。
本発明の一つの特徴によれば、エンジンへの燃料の流れ
が遮断されるよう第四の回路が設けられる。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
発明を実施するための最良の形態 第1図にガスタービンエンジン12のためのハイブリッ
ド型燃料計量装置10が図示されている。
燃料計量装置10は電子制御モード(即ち図には示され
ていない電子エンジン制御装置により制御されるモード
)又は機械的バックアップ制御モード(即ち流体機械的
に制御されるモード)の何れかにてエンジンへ燃料を供
給するよう構成されている。機械的バックアップ制御モ
ードは電子制御モードに故障が生じた場合に使用される
燃料計量装置 ポンプ14が供給導管16を経て燃料を供給圧にて制御
弁18へ供給するようになっている。制御弁18は使用
されているモードに応じて電子エンジン制御装置(E 
E C)により制御される計量弁20へ導管22を経て
燃料を供給し、又は計量弁20が使用不可能である場合
には計量された燃料導管24を経て燃料の流れを計量供
給する。米国特許第4.637.420号に記載された
計量弁20は計量された燃料導管へ流れる燃料の流量を
制御する。次いで燃料は計量された燃料導管24を経て
流れ、これによりエンジン12へ燃料が供給される。
圧力制御弁(PRV)26が制御弁及び計量弁を横切る
圧力降下を制御するようになっている。
圧力制御弁は本願出願人と同一の出願人により本願と同
日付にて出願された特願昭63−号に記載されている。
圧力制御弁は検出導管28を経て供給される供給導管1
6内の燃料の圧力を検出導管30を経て供給される導管
24内の燃料の圧力とダイヤフラム32を横切って比較
する。ダイヤフラムは燃料が導管16及び36より導管
38を経てポンプ14へ戻されるよう弁34を位置決め
する。これにより制御弁18及び計量弁20を横切る圧
力降下が一定の値に維持される。
全ての高度に於て計量弁を横切る圧力降下を適正な値に
すべく、大気40の圧力が室42内の真空と比較され、
これにより遭遇する種々の高度に対し計量弁20及び制
御弁18を横切る圧力降下を一定に設定するよう圧力制
御弁がリンク機構44によって付勢される。
導管46が供給導管16より分岐している。高圧リリー
フ弁48が導管50を介して導管46に接続されている
。この高圧リリーフ弁48は、供給導管内の圧力が成る
値を越えると、燃料をドレーン導管52へ導き、これに
より燃料計量装置の構成要素を保護する。
マニホールドドレーン弁54が導管56を介して検出導
管46に接続されている。マニホールドドレーン弁54
は導管46内の圧力が所定の値以下に低下すると、導管
58を経てエンジンのマニホールド(図示せず)内を空
にする。燃料はマニホールドドレーン導管60より排出
される。
導管62が導管46より分岐し、切換ソレノイド66に
より制御される第一の接続領域64へ供給圧を導くよう
になっている。後に説明する如く、ソレノイドの位置に
応じて、供給圧は第一のの接続領域64、導管70、過
速ソレノイド74により制御される第二の接続領域72
、制御導管76を経て弁室69の最下部68へ導かれる
後に説明する如く、切換ソレノイド66の位置に応じて
、制御された圧力が途中に流量制限オリフィス80を有
する導管78、導管82、第一の接続領域64、導管7
0.第二の接続領域72、制御導管76を経て制御弁1
8より室69の最下部68へ導かれる。また過速ソレノ
イド74の位置に応じて、制御された圧力が過速導管8
4、第。
二の接続領域72、制御導管76を経て弁室の最下部へ
導かれる。また後に説明する如く、過速逆止弁86が導
管78を導管84と接続している。
導管88が供給導管16より分岐して最小流量弁90に
接続されている。最小流量弁9oは後に説明する如く、
一定の最小流量の燃料が制御弁18をバイパスし、これ
によりエンジンの過速状態を補正するようになっている
。最少流量の燃料は制御弁18及び計量弁20よりの燃
料に加えられる。導管88.92.30及び最小流量弁
9oは後に説明する如くバイパス回路を構成している。
後に説明する如く、計量された燃料導管24には検出導
管30よりも下流側の位置にて最小圧力及び遮断弁94
が設けられている。
制御弁 第2図に制御弁の詳細が図示されている。第2図乃至第
6図に於ては、制御弁の実質的に円筒形の部分が平面的
に、即ちあたかも弁がその長さに沿って切断され、しか
る後平坦に展開されたものとして(第2図の仮想線を参
照)図示されている。
第3A図乃至第6A図に於ては、弁は組立られた状態に
て断面図として示されている。制御弁は四つの主要な部
分、即ちスリーブ96とピストン98とスプール100
とパイロットレバーリンク機構102(第1図参照)と
を有している。
弁18のスリーブ96は燃料計量装置のハウジング内の
実質的に円筒形の室69内に支持されている。室69の
最上部104は導管106を介してドレーンに接続され
ており、従ってドレーン圧の状態にある。室69の最下
部68は供給圧又は制御された圧力を受け、これにより
ピストン98が後に説明する如く位置決めされるように
なっている。
スリーブ96は燃料計量装置の導管及びピストンのボー
トと連通ずる複数個の孔を有している。
一対の供給孔108が供給導管16と連通している。一
対のEEC孔110が導管22と連通し、これにより燃
料を計量弁2oへ供給するようになっている。マニュア
ル孔112が計量された燃料を計量された燃料導管24
へ供給するようになっている。遮断孔114が後に説明
する如く計量された燃料導管24と連通している。供給
孔116及びドレーン孔118が過速導管84と連通し
ている。更に切換孔120が導管78と連通している。
スリーブ96は対応する導管の燃料の流れを隔離する作
用をなす複数対のランド122を有している。対応する
各導管の燃料の流れを更に隔離すべく、各対のランドの
間にはOリング124(第1図参照)が配置されている
。ランド126がその周りに燃料が流れることを許し、
これにより後に説明する如く供給圧がピストンに作用す
ることを可能にするよう構成されている。
ピン128(第1図参照)がハウジングに係止されてお
り、スリーブの上縁部に設けられた溝130と係合し、
これによりスリーブがハウジング内にて回転することを
防止している。
スリーブ96内を往復動するピストン98はプラグ13
4によりシールされたヘッド部1−32(第2図参照)
と中空の胴部136とを有している。胴部136は後に
説明する如くスリーブの孔及びスプールの窓及び溝と連
通ずる複数個のポート及び溝を有している。ヘッド部1
32の肩部138がスリーブの底面140に当接するよ
う構成されている。
一対のピストン供給ポート142がスリーブ96の供給
孔108と連通している。一対のEECボー1−144
がスリーブのEEC孔110と連通している。マニュア
ルポート146がマニュアル孔112と連通している。
遮断ポート148が遮断孔114と連通している。過速
ランド150が遮断溝152(室69)の最上部104
よりドレーン圧を導く)よりドレーン孔118ヘトレー
ン圧を導き、又は供給圧ポート154より供給孔116
へ供給圧を導くようになっている。遮断ドレーンポート
156が後に説明する如く遮断溝152と連通している
。ピストンの周りの圧力を均等にし、これによりピスト
ンがトルクを発生することを防止すべく溝158及びポ
ート160が設けられている。切換溝162が切換孔1
20ど連通している。ドレーン圧又は供給圧の何れかが
排出ポート164及び166を経て切換溝へ導かれるよ
うになっている。ピストンを横切る圧力を等しくシ、ピ
ストンを横切る排出ポート164内の供給圧と供給圧ボ
ート154内の供給圧とを釣合せるポート168が設け
られている。ピン128と係合する溝170により、ピ
ストンはスリーブに対し相対的に回転することなくスリ
ーブ内を往復動するようになっている。
スプール100はピストンのポートと連通ずる複数個の
窓を有する円筒形をなしている。スプールは下端に於て
は第一のディスク172により、上端に於ては第二のデ
ィスク174によりシールされている。各ディスクはそ
の中央部に円形の孔176を有している。中空のチュー
ブ178が二つのディスクをその孔の周りにて接続して
いる。
チューブ78は室69の最上部104よりピストン内の
スプールの下端へドレーン圧が導かれることを可能にし
ている。スプールの両端の圧力は等しくされるので、ス
プールを駆動するに必要なカは小さい。第二のディスク
はスプールの上端180より低い位置に位置しており、
これによりスプール100にパイロットレバーリンク機
構を接続し得るようになっている。
スプール100は供給ポート142と連通する一対の供
給窓184を有している。一対のEEC窓186がEE
Cボート144と連通している。
マニュアル窓188がマニュアルポート146と連通し
ている。遮断溝190が第一の部分192に於て遮断ポ
ート148と連通し、第二の部分194に於て遮断ドレ
ーンポート156と連通している。T形の溝196が供
給窓198を経て供給圧ポート154又は排出ボート1
66の何れかへ供給圧を導くようになっている。マニュ
アルランド200が通常排出ポート164と排出ボート
166との間に位置決めされるようにっている。ドレー
ン溝202が室69の最上部104よりドレーン圧を導
くようになっている。
作動 第3A図乃至第6A図に於ては図示を容易にする目的で
ディスク172.174及びチューブ178は省略され
ている。これらのディスク及びチューブが所定の位置に
配置されると、燃料はスプールより室104を経てドレ
ーンへ流出することはなく、ピストンのプラグ134に
燃料の圧力が作用する。
第1図に於て、電子制御モードに於ては、切換ソレノイ
ド66は、供給圧が導管46、導管62、第一の接続領
域64、導管70、制御導管76よりなる第一の回路を
経て導かれ、スプール98のプラグ134の側の端部に
作用するよう位置決めされる。ピストンのプラグ134
の端部の比較的大きい面積に作用する供給圧はピストン
の肩部138の比較的小さい面積に作用する供給圧を凌
駕し、これによりピストンをスリーブ96の下端面〕4
0に対し上方へ押圧する。
第1図、第3図、及び第3A図に於て、ピストンの肩部
はスリーブに当接しており、燃料は供給導管16よりス
リーブに設けられた供給孔108、ピストンに設けられ
た供給ボート142及びスプールの窓184を経て搬送
される。次いで燃料はスプールの内部よりスプールのE
EC窓186、ピストンのEECボート132、スリー
ブのEEC孔110を経て導管22へ排出される。燃料
は導線204を介して電子エンジン制御装置(図示せず
)により制御される計量弁20へ流入する。
計量された燃料は計量弁により導管24へ導かれ、これ
によりエンジンへ供給される。
ピストンの肩部138がスリーブ96の下端面140に
当接しているので、ピストンのマニュアルポー1146
及びスリーブのマニュアル孔112は互いに整合せず、
従って計量弁20よりの全ての燃料はエンジンへ導かれ
る。この位置(第3図参照)に於ては、遮断孔114及
び遮断ボート148は互いに整合した状態にある。しか
しスプールの遮断溝の第一の部分192はピストンの遮
断ボート148と整合していない。このことにより計量
弁よりの燃料の流れは制御弁18を経て漏洩せず、計量
弁よりの計量された実質的に全ての燃料の流れがエンジ
ンへ供給される。
第1図、第4図、第4A図に於て、エンジン12が過速
状態にあるものとすれば、過速ソレノイド74は第二の
接続領域72に於て導管70と導管76との間の接続を
遮断する位置に位置決めされ、これにより供給圧がピス
トンを位置決めすることを阻止し、また導管76及び8
4よりなる第二の回路を開く。制御された圧力がスリー
ブ96の供給孔116及びドレーン孔118より導管8
4、導管76を経てピストンのプラグ134の側の端部
へ導かれる。ピストンのプラグの側の端部に作用する制
御された圧力はピストンの肩部138に作用する供給圧
と釣合い、これにより第4図及び第4A図に示されてい
る如くピストンをスリーブ内にて位置決めする。ピスト
ンの過速ランド150は圧力を供給孔116及びドレー
ン孔118へ導き、これによりピストンを位置決めして
エンジンの過速状態を補正する。ピストンが過速状態を
補正するには高過ぎる位置にある場合には、ドレーン圧
が遮断溝152を経てドレーン孔118へ導かれ、これ
によりピストンが下降される。
逆にピストンがスリーブ内にて低過ぎる位置にある場合
には、供給圧が供給窓198及びスプールに設けられた
溝196より供給孔116を経てピストンに設けられた
供給圧ボート154へ導かれ、しかる後ピストンのプラ
グ134の側の端部へ導かれ、これによりピストンが上
方へ戻される。短時間経過した後、ピストンはエンジン
の過速状態を補正する位置に安定する。この位置に於て
は、ピストンがEECボート144とEEC孔110と
の間及びマニュアルボート146とスリーブのマニュア
ル孔112との間の連通を遮断しているので、スプール
がピストンと整合する必要はない。
燃料は制御弁18より計量された燃料導管24及び計量
弁20の何れにも流出しない。バイパス回路内の最小流
量弁90(第1図参照)により、導管16より導管88
、導管92、検出導管30を経て導管24へ成る量の燃
料が流される。この量の燃料によりエンジンは過速条件
が緩和されるまで安全に作動される。過速条件がもはや
存在しなくなると、過速ソレノイドは再位置決めされ、
これにより供給圧がピストンのヘッド側の端部へ流れ得
るようになり、これによりピストンがスリーブに抗して
駆動され、これにより燃料が計量弁20へ流れ得るよう
になる。
計量弁が故障していること又は故障の途上にあることが
電子エンジン制御装置により検出されると、切換ソレノ
イド66は第一の接続領域64に於て導管62と70と
の間の連通を遮断し、導管70と82との間の連通を開
く位置に位置決めされる。導管62よりの供給圧はもは
やピストンの肩部をスリーブに対し押圧しなくなる。燃
料の圧力はマニュアル導管78、導管82、導管70、
制御導管76よりなる第三の回路を経てピストンのプラ
グに作用する。パイロットによってパイロットレバーが
操作され、これによりパイロットレバーリンク機構が駆
動され、このことによりスプール100がピストン98
内にて往復動せしめられる。
第5図及び第5A図に於て、マニュアルモードに於ては
、ピストンはスプールの運動に従い、ピストンのプラグ
に作用する圧力を制御することによってマニュアルポー
ト146及びスリーブのマニュアル孔112を経て燃料
を計量する。スプールが図にて下方へ駆動されると、通
常排出ポート164及び166への燃料の流れを遮断す
るよう位置決めされるマニュアルポート200が下方へ
移動し、これにより室の最上部104よりドレーン圧が
溝202及び排出ポート164を経て切換溝162へ伝
達され得るようになる。ドレーン圧は溝162より切換
溝120及び上述の各導管を経てピストンのヘッド側の
端部へ導かれ、これによりマニュアルランドが排出ポー
ト164及び166への燃料の流れを遮断する位置に位
置決めされるまでピストンを下降する。同様にスプール
100が上方へ駆動されると、供給圧が供給窓198及
び供給圧溝196を経て排出ポート166及び切換溝1
62へ導かれ、しかる後切換孔120を経てピストンの
ヘッド側の端部へ導かれ、これによりピストンが上方へ
駆動される。ピストンを位置決めすることにより、ピス
トンのマニュアルポート146はスリーブの排出孔12
2に整合する位置に駆動され、これにより燃料が計量さ
れた燃料導管24へ計量供給される。
第1図に於て、流量制限オリフィス80はパイロットレ
バー182の運動に対するピストンの応答を遅延させる
。流量制限オリフィス80が含まれていない場合には、
パイロットレバーの設定の5!J節により制御弁18を
経てエンジン12へ供給される燃料の流量が直ちに増減
され、これによりエンジンの速度が直ちに増減される。
かくしてパイロットレバーの設定の調節に燃料の流量が
直ちに応答することは必ずしも好ましいことではなく、
特にパイロットレバーがアイドル設定位置より最大パワ
ー設定位置へ向けて急激に切換えられ、これにより制御
弁を流れる燃料の流量が最小値より最大値に増大される
場合には好ましくない。エンジンが比較的低速の状態に
あり且空気の流量が少ない状態にてエンジンへ供給され
る燃料の流量が最大値にされると、燃料/空気混合気は
エンジンを安全に運転させるには濃厚過ぎる混合気にな
る。
逆に燃料の流量が急激に低減されると、エンジンが受け
る燃料/空気混合気はエンジンを安全に運転させるには
希薄過ぎる混合気となる。マニュアル導管78に流量制
限オリフィス80が組込まれているので、切換孔120
により与えられる制御された圧力がピストンをスプール
と迅速に整合させ、これによりマニュアルランドが排出
ポート164及び166を遮断することが遅延される。
ピストンをゆっくりとスプールと整合させることにより
、排出ポート146が排出孔112と整合されること、
従って所望の流量の燃料が流れることが遅延される。
マニュアルモード(即ち制御弁が燃料を計量供給する場
合)に於ては、ピストンのEECボート144及びスリ
ーブのEEC孔110は互いに整合していない。前述の
場合と同様、遮断ドレーン溝の第一の部分192はピス
トンの遮断ポート148と整合せず、従ってスリーブの
マニュアル排出孔112を経て計量された実質的に全て
の燃料が導管24を経てエンジン12へ導かれる。
エンジンの過速条件が発生した場合のスプールの位置は
マニュアルモードの場合に於ても無関係である。ピスト
ンに設けられた過速ランドはピストンの位置を制御する
。何故ならば、マニュアルランドよりの制御された圧力
は過速ソレノイドの位置に起因して導管70より導管7
6へ流れることができないからである。
切換ソレノイドが電子エンジン制御装置による制御より
パイロットレバーによる制御(−マニュアルモード)へ
制御を切換えるよう位置決めされると、ピストンの肩部
に作用する供給圧が比較的高く、切換孔120、排出ボ
ート164、ドレーン溝202を経てピストン98のヘ
ッド側の端部に作用するドレーン圧が比較的低いことに
より、ピストンは図にて下方へ移動する。従ってピスト
ンが下方へ移動すると、ピストンは制御導管76、導管
70、マニュアル導管82内の燃料を押圧し、これによ
り制御弁を経て燃料を排出させる。しかし流量制限オリ
フィス80によって排出される燃料の流量が制限される
。かくして排出される燃料の流量が制限されることは一
つの問題である。何故ならば、適正な流量の燃料が迅速
には制御弁を経てエンジンへ計量供給されないからであ
る。EECモードよりマニュアルモードへ切換られた場
合にピストンをその所望のマニュアル位置へ迅速に到達
させるべく、過速逆止弁86が設けられており、これに
よりピストンの背後より漏洩する燃料が過速導管84を
経て流れ、切換孔120のみならず、ドレーン孔118
、遮断溝152を経て制御弁より排出し、これにより流
量制限オリフィスを効果的にバイパスし得るようになっ
ている。
ピストン98がマニュアル位置へ移動すると、過速ラン
ド150が導管84及びドレーン孔118を通る連通路
を遮断し、これにより溝152を遮断する。この場合ピ
ストンはマニュアルモードにあり、上述の如く作動が継
続する。マニュアルモードに於ては、供給圧は供給孔1
16を経て導管84へ導かれ、これにより過速逆止弁8
6が閉弁状態に留まることが確保される。
第1図、第6図、第6A図に於て、遮断位置に於ては、
スプール100はパイロットレバー及ヒそのリンク機構
によってピストン内にて最も上方の位置へ引張られる。
マニュアル窓188とマニュアルボート146とマニュ
アル孔112との間の燃料の流れが遮断される。同様に
EEC窓186とEECポート144とEECEC窓0
との間の燃料の流れが遮断される。過速条件の場合と同
様、計量された燃料導管や計量弁を通る燃料の流れは存
在しない。最小流量弁90よりの燃料の流れはエンジン
の運転を停止させるよう変更されなければならない。第
6図に最もよく示されている如く、スリーブの遮断孔1
14、ピストンの遮断ボート148、スプールの遮断溝
190、ピストンの遮断ドレーンボート156が互いに
整合された状態にある。最小流量弁よりの燃料の流れは
計量された燃料導管24を経て制御弁18へ戻り、該制
御弁より遮断孔114、遮断ボート148、遮断溝19
0、遮断ドレーンボート156、遮断溝152を経て室
69の最上部104を経て排出する。従って計量された
燃料導管24内の圧力が低下し、これにより最小圧遮断
弁94が駆動されてエンジン12への燃料が遮断される
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はかかるる実施例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内にて他1の種々の実施例が可能で
あることは当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるハイブリッド型燃料計量装置を示
す概略構成図である。 第2図は第1図の燃料計量装置の制御弁を示す射口的斜
視図である。 第3図はEECモードにある第2図の制御弁を示す射口
的斜視図である。 第3A図は第3図の制御弁を示す縦断面図である。 第4図はエンジンの過速制御モードにある第2図の制御
弁を示す射口的斜視図である。 第4A図は第4図の制御弁を示す縦断面図である。 第5図は切換モードにある第2図の制御弁を示す射口的
斜視図である。 第5A図は第5図の制御弁を示す縦断面図である。 第6図は遮断モードにある第2図の制御弁を示す射口的
斜視図である。 第6A図は第6図の制御弁を示す縦断面図である。 10・・・燃料計量装置、14・・・ポンプ、16・・
・供給導管、18・・・制御弁、20・・・計量弁、2
2・・・導管、24・・・計量された燃料導管、26・
・・圧力制御弁、28.30・・・検出導管、32・・
・ダイヤフラム。 34・・・弁、36.38・・・導管、40・・・大気
、42・・・室、44・・・リンク機構、46・・・導
管、48・・・高圧リリーフ弁、50・・・導管、52
・・・ドレーン導管。 54・・・マニホールドドレーン弁、56.58・・・
導管、60・・・マニホールドドレーン導管、62・・
・導管、64・・・第一の接続領域、66・・・切換ソ
レノイド、68・・・最下部、69・・・弁室、70・
・・導管、72・・・第二の接続領域、74・・・過速
ソレノイド、76・・・制御導管、80・・・流量制限
オリフィス、82・・・導管、84・・・過速導管、8
6・・・過速逆止弁、88・・・導管、90・・・最小
流量弁、92・・・導管、94・・・最小圧力及び遮断
弁、96・・・スリーブ、98・・・ピストン、100
・・・スプール、102・・・パイロットレバーリンク
機構、104・・・最上部、106・・・導管、108
・・・供給孔、110・・・EEC孔、112・・・マ
ニュアル孔、114・・・遮断孔、116・・・供給孔
、118・・・ドレーン孔、120・・・切換孔、12
2・・・ランド、124・・・0リング、126・・・
ランド、128・・・ピン、130・・・溝、132・
・・ヘッド部、134・・・プラグ、136・・・胴部
、138・・・肩部、140・・・下端面、142・・
・供給ポート、144・・・EECボート、146・・
・マニュアルポート。 148・・・遮断ポート、150・・・過速ランド、1
52・・・遮断溝、154・・・供給圧ポート、156
・・・遮断ドレーンポート、158・・・溝、160・
・・ポート。 162・・・切換溝、164.166・・・排出ポート
。 168・・・ポート、170・・・溝、172・・・第
一のディスク、174・・・第二のディスク、176・
・・孔。 178・・・チューブ、180・・・上端、182・・
・パイロットレバー、184・・・供給窓、186・・
・EEC窓、188・・・マニュアル窓、190・・・
遮断溝、192・・・第一の部分、194・・・第二の
部分、196・・・溝、198・・・供給窓、200・
・・マニュアルランド、202・・・ドレーン溝 特許出願人  ユナイテッド争チクノロシーズ・コーボ
レイション

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)供給源よりガスタービンエンジンへ燃料を供給す
    る燃料計量装置にして、 前記エンジンへ燃料を計量供給する計量弁と、前記供給
    源より前記燃料を受け、前記燃料を前記計量弁へ供給し
    又は前記燃料を前記エンジンへ計量供給する制御弁と、 燃料が前記計量弁へ供給されるよう前記制御弁を位置決
    めする第一の回路手段と、 エンジンの過速条件が補正されるよう燃料が前記エンジ
    ンへ計量供給されるよう前記制御弁を位置決めする第二
    の回路手段と、 前記制御弁が操作されて前記エンジンへ燃料を計量供給
    するよう前記制御弁を位置決めする第三の回路手段と、 とを含む燃料計量装置。
  2. (2)供給源よりガスタービンエンジンへ燃料を供給す
    る燃料計量装置にして、 前記エンジンへ燃料を計量供給する計量弁と、前記供給
    源より前記燃料を受け、前記燃料を前記計量弁へ供給し
    又は前記燃料を前記エンジンへ計量供給する制御弁と、 燃料が前記計量弁へ供給されるよう前記制御弁を位置決
    めする第一の回路手段と、 前記燃料が前記計量弁へ供給されず、前記制御弁が前記
    エンジンへ燃料を計量供給せず、これによりエンジンの
    過速条件が補正されるよう前記制御弁を位置決めする第
    二の回路手段と、 前記制御弁が操作されて前記エンジンへ燃料を計量供給
    するよう前記制御弁を位置決めする第三の回路手段と、 とを含む燃料計量装置。
JP63100043A 1987-04-24 1988-04-22 燃料計量装置 Pending JPS63285233A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/041,909 US4760662A (en) 1987-04-24 1987-04-24 Hybrid fuel metering system
US041,909 1987-04-24

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JPS63285233A true JPS63285233A (ja) 1988-11-22

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ID=21918999

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US (1) US4760662A (ja)
EP (1) EP0293318B1 (ja)
JP (1) JPS63285233A (ja)
AT (1) ATE68559T1 (ja)
BR (1) BR8801938A (ja)
CA (1) CA1280612C (ja)
DE (2) DE293318T1 (ja)
ES (1) ES2006712A4 (ja)
GR (1) GR890300068T1 (ja)

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