JPS63283873A - トルクトランスデューサ - Google Patents
トルクトランスデューサInfo
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- JPS63283873A JPS63283873A JP63058119A JP5811988A JPS63283873A JP S63283873 A JPS63283873 A JP S63283873A JP 63058119 A JP63058119 A JP 63058119A JP 5811988 A JP5811988 A JP 5811988A JP S63283873 A JPS63283873 A JP S63283873A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/02—Rotary-transmission dynamometers
- G01L3/04—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft
- G01L3/10—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/14—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
- B25B23/142—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for hand operated wrenches or screwdrivers
- B25B23/1422—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for hand operated wrenches or screwdrivers torque indicators or adjustable torque limiters
- B25B23/1425—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for hand operated wrenches or screwdrivers torque indicators or adjustable torque limiters by electrical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はストレインゲージトルクトランスデユーサ(s
train gauge torque transd
ucer) 、殊にかかるストレインゲージトルクトラ
ンスジューサを組込んだトルクレンチやトルクスクリュ
ードライバの如き工具に関する。
train gauge torque transd
ucer) 、殊にかかるストレインゲージトルクトラ
ンスジューサを組込んだトルクレンチやトルクスクリュ
ードライバの如き工具に関する。
(従来の技術)
今日、トルクレンチの如き工具にストレインゲージを使
用することが理想的であることが理解されてきており、
ストレインゲージを組込んだトルクレンチや種々の構造
が従来より生産されてきた。
用することが理想的であることが理解されてきており、
ストレインゲージを組込んだトルクレンチや種々の構造
が従来より生産されてきた。
例えば、米国特許明細書第3,895,517号、3,
970,155号、4,073,187号、4,426
,887号、4,319,494号、4.244,21
3号、4,257,263号、4,641,538号、
4.006,629号、4,397,196号および4
,125,016号は全てかかる工具について開示して
いる。しかしながら、あいにく一般にデジタル読出しト
ルクレンチと呼ばれるかかるトルクレンチのばあい一定
の大きな不利益が存在する。即ち高価で、相当量の高価
な電子回路を要することが非常に多く、更にその精度は
必ずしも希望通りのものとは限らない。
970,155号、4,073,187号、4,426
,887号、4,319,494号、4.244,21
3号、4,257,263号、4,641,538号、
4.006,629号、4,397,196号および4
,125,016号は全てかかる工具について開示して
いる。しかしながら、あいにく一般にデジタル読出しト
ルクレンチと呼ばれるかかるトルクレンチのばあい一定
の大きな不利益が存在する。即ち高価で、相当量の高価
な電子回路を要することが非常に多く、更にその精度は
必ずしも希望通りのものとは限らない。
ストレインゲージトランスジューサにおける最も重要な
機械部品はしばしばばね要素と称せられるものである。
機械部品はしばしばばね要素と称せられるものである。
ばね要素の機能は加えられた荷重に対する反作用として
の役を果し荷重の影響を荷重測定にストレインゲージが
配置されるばあい均一な歪み界へ集中させることである
。従ってばね要素のゲージ領域内のひずみ水準が一次弾
性的方法で加えられた荷重に反応することが不可欠であ
る。かくして理想的なトランスジューサの特徴はひずみ
と荷重間が不変の比例関係にあるという点である。この
ことはばね要素が曲げひずみ、直接応力もしくはせん断
を検出するかどうがどうかについても同様にあてはまる
。
の役を果し荷重の影響を荷重測定にストレインゲージが
配置されるばあい均一な歪み界へ集中させることである
。従ってばね要素のゲージ領域内のひずみ水準が一次弾
性的方法で加えられた荷重に反応することが不可欠であ
る。かくして理想的なトランスジューサの特徴はひずみ
と荷重間が不変の比例関係にあるという点である。この
ことはばね要素が曲げひずみ、直接応力もしくはせん断
を検出するかどうがどうかについても同様にあてはまる
。
一次性のばあいの大きな問題点は全ての単位がある程度
のミクロ可塑性を示し応力が小さいことが理想的線形/
弾性挙動から垂離が少ないことを意味するため、この応
力を小さくするためあらゆることを行うことができるこ
とが望ましいということである。更に、どんな種類の非
一体的な機械的接続も回避しなければならない、デジタ
ル読出しトルク工具に使用される従来のトルクトランス
ジューサの度盛りは困難で複信で電子的に行う必要があ
る。経時クリープを補償することは困難である。
のミクロ可塑性を示し応力が小さいことが理想的線形/
弾性挙動から垂離が少ないことを意味するため、この応
力を小さくするためあらゆることを行うことができるこ
とが望ましいということである。更に、どんな種類の非
一体的な機械的接続も回避しなければならない、デジタ
ル読出しトルク工具に使用される従来のトルクトランス
ジューサの度盛りは困難で複信で電子的に行う必要があ
る。経時クリープを補償することは困難である。
デジタル読出しトルクスクリュードライバとレンチの如
き工具のばあい、工具のトルク検出部分に接着しなけれ
ばならないストレンゲージの使用には相当な問題が存在
する。このことを行うために多くの方法が使用されてい
るが、その大半は工具本体に対してストレンゲージを接
着もしくはにかわづけすることを伴うものである。かか
る工具内に使用される従来のストレンゲージのもう一つ
の大きな問題は1.000ミクロ歪みにつきmVの出力
信号として定義されるゲージ係数が5Vの電源につき1
0mVの最大出力のばあいほぼ2オーダである点である
。そのため増幅器が必要になり、そのため装置のコスト
とその複雑さは更に大きくなる。公知のトルクスクリュ
ードライバとレンチの多くに見られる更にもう一つの問
題はばね要素が工具本体の一体部分を形成するため、ば
ね要素の変形やス小しンゲージに対する物理的損傷の如
き欠陥が修理困難で高くつくことである。
き工具のばあい、工具のトルク検出部分に接着しなけれ
ばならないストレンゲージの使用には相当な問題が存在
する。このことを行うために多くの方法が使用されてい
るが、その大半は工具本体に対してストレンゲージを接
着もしくはにかわづけすることを伴うものである。かか
る工具内に使用される従来のストレンゲージのもう一つ
の大きな問題は1.000ミクロ歪みにつきmVの出力
信号として定義されるゲージ係数が5Vの電源につき1
0mVの最大出力のばあいほぼ2オーダである点である
。そのため増幅器が必要になり、そのため装置のコスト
とその複雑さは更に大きくなる。公知のトルクスクリュ
ードライバとレンチの多くに見られる更にもう一つの問
題はばね要素が工具本体の一体部分を形成するため、ば
ね要素の変形やス小しンゲージに対する物理的損傷の如
き欠陥が修理困難で高くつくことである。
米国特許明細書第4,125,016号(レホスキー)
にはバッテリ作動デジタル読出しトルクレンチで歪み検
出要素がレンチハンドルから除去されレンチの一部を構
成しトルクが加えられたときに締結具と直接接触するた
わみ要素の上に取付けられるものが述べられている。事
実、たわみ要素はレンチハンドル端のソケット構造内の
インサートを形成する。事実上ハンドルでなくレンチの
旋回ヘッドを使用する理由は米国特許明細書第3,89
5,517号(オツトー)内に開示されたようなデジタ
ル読取りトルクレンチの加力点における変化に対して受
入れられない感度と知覚されたものを除去することであ
る、この米国特許明細門弟4,125,016号(レホ
スキー)中のインサート片を使用する点はレンチの構造
と組立てを簡単化するためであり、歪み検出要素をレン
チハンドルでなくソケット構造内に配置するためにその
必要が生ずるものである。歪み検出要素やゲージをこの
ように置換えることは決して問題に対する解答ではなく
上記した従来のデジタル読出しトルクレンチに関連する
問題をすべて有するということが判る。更に、歪みゲー
ジはレンチの物理的トルク附与構造に対して依然直接あ
てがわれるためその附随する欠点を全て伴い、そのため
製作と組立てには相当の問題が存在することが判る。し
かしながら、主要な問題はその上部にストレンゲージが
取付けられるばね要素の構造と物理的形状はばね要素が
行わなければならない機能よりもストレンゲージを取付
けなければならないレンチの物理的特性により制御され
る点である。
にはバッテリ作動デジタル読出しトルクレンチで歪み検
出要素がレンチハンドルから除去されレンチの一部を構
成しトルクが加えられたときに締結具と直接接触するた
わみ要素の上に取付けられるものが述べられている。事
実、たわみ要素はレンチハンドル端のソケット構造内の
インサートを形成する。事実上ハンドルでなくレンチの
旋回ヘッドを使用する理由は米国特許明細書第3,89
5,517号(オツトー)内に開示されたようなデジタ
ル読取りトルクレンチの加力点における変化に対して受
入れられない感度と知覚されたものを除去することであ
る、この米国特許明細門弟4,125,016号(レホ
スキー)中のインサート片を使用する点はレンチの構造
と組立てを簡単化するためであり、歪み検出要素をレン
チハンドルでなくソケット構造内に配置するためにその
必要が生ずるものである。歪み検出要素やゲージをこの
ように置換えることは決して問題に対する解答ではなく
上記した従来のデジタル読出しトルクレンチに関連する
問題をすべて有するということが判る。更に、歪みゲー
ジはレンチの物理的トルク附与構造に対して依然直接あ
てがわれるためその附随する欠点を全て伴い、そのため
製作と組立てには相当の問題が存在することが判る。し
かしながら、主要な問題はその上部にストレンゲージが
取付けられるばね要素の構造と物理的形状はばね要素が
行わなければならない機能よりもストレンゲージを取付
けなければならないレンチの物理的特性により制御され
る点である。
そこで必要とされるのは事実上デジタル読出しトルク工
具の最も重要な要素であるストレンゲージトルクトラン
スジューサの構造に対するより根本的なアプローチであ
る。
具の最も重要な要素であるストレンゲージトルクトラン
スジューサの構造に対するより根本的なアプローチであ
る。
同様にして、米国特許明細門弟4,641,538号(
ヘイロード)はバッテリ作動デジタル読出しトルクレン
チでレンチハンドルから歪み検出要素を除去し、一端を
レンチハンドルに強制嵌装しその他端に工作物接触取付
具を格納するためのソケットを有したばね要素上に取付
けられるものについて述べている。同じ批評は米国特許
第4,125,016号(レホスキー)に対してと同じ
くこの特許明細書についてもあてはまる、なぜならば、
ストレンゲージは依然レンチの物理的トルク附与構造に
対して直接あてがわれるからである。更に、このトルク
レンチはレンチの本体が一連の別個の連動部品を備えて
いる限りで他のかかるレンチと異なっているにすぎない
。
ヘイロード)はバッテリ作動デジタル読出しトルクレン
チでレンチハンドルから歪み検出要素を除去し、一端を
レンチハンドルに強制嵌装しその他端に工作物接触取付
具を格納するためのソケットを有したばね要素上に取付
けられるものについて述べている。同じ批評は米国特許
第4,125,016号(レホスキー)に対してと同じ
くこの特許明細書についてもあてはまる、なぜならば、
ストレンゲージは依然レンチの物理的トルク附与構造に
対して直接あてがわれるからである。更に、このトルク
レンチはレンチの本体が一連の別個の連動部品を備えて
いる限りで他のかかるレンチと異なっているにすぎない
。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の目的はデジタル読出しトルク工具の改良構造を
提供することである。
提供することである。
本発明のもう一つの目的はその中に歪みと荷重間に不変
の比例関係が存在する効率的なばね要素を備えたデジタ
ル読出しトルク工具を提供することである。
の比例関係が存在する効率的なばね要素を備えたデジタ
ル読出しトルク工具を提供することである。
本発明のもう一つの目的はストレンゲージを工具本体に
接着、にかわづけする必要をなくすことである。
接着、にかわづけする必要をなくすことである。
本発明の更にもう一つの目的はゲージ係数が2以上;理
想的には10オーダのデジタル読出しトルク工具用スト
レンゲージトルクトランスジューサを提供することであ
る。
想的には10オーダのデジタル読出しトルク工具用スト
レンゲージトルクトランスジューサを提供することであ
る。
本発明の更にもう一つの目的は増幅器を使用する必要の
ないストレンゲージトルクトランスジューサを提供する
ことである。
ないストレンゲージトルクトランスジューサを提供する
ことである。
本発明によればデジタル読出しトルク工具用ストレンゲ
ージトルクトランスジューサで別個のばね要素、同ばね
要素に対して取付けられたストレンゲージ組成体、およ
びばね要素を工具本体に対して非トルク伝達関係に固定
するための手段とを備えることによって工具本体がトル
クを伝達するときにばね要素が工具本体の偏向に応じて
たわむようになったものが提供される。ストレンゲージ
はばね要素上にスクリーン印刷することが理想的である
。ばね要素もまた本発明の実施例中の集積印刷回路板の
一部を構成する。
ージトルクトランスジューサで別個のばね要素、同ばね
要素に対して取付けられたストレンゲージ組成体、およ
びばね要素を工具本体に対して非トルク伝達関係に固定
するための手段とを備えることによって工具本体がトル
クを伝達するときにばね要素が工具本体の偏向に応じて
たわむようになったものが提供される。ストレンゲージ
はばね要素上にスクリーン印刷することが理想的である
。ばね要素もまた本発明の実施例中の集積印刷回路板の
一部を構成する。
(実施例及び発明の効果)
さて第1図と第2図について述べると、デジタル読出し
トルク工具が設けられているが、本例ではその外側形が
ほぼ従来の物理的構造を有し中空の本体2を有するトル
クレンチでその全体を参照番号1で示しである。
トルク工具が設けられているが、本例ではその外側形が
ほぼ従来の物理的構造を有し中空の本体2を有するトル
クレンチでその全体を参照番号1で示しである。
中空本体2内には矩形断面のばね要素3が取付けられる
。デジタル読出しトルクレンチ1もまたディスプレイ、
すなわちLCD読出し4、および制御スイッチ5を備え
ている。ばね要素上には電子回路6が取付けられ同回路
6はスクリーン印刷厚膜抵抗ストレンゲ−シフ、LCD
4、および制御スイッチ5に電気接続される。4個のス
トレンゲ−シフが存在し、そのうち2つはばね要素3の
、上面に、2つは図示しないがその下面に取付けられる
。
。デジタル読出しトルクレンチ1もまたディスプレイ、
すなわちLCD読出し4、および制御スイッチ5を備え
ている。ばね要素上には電子回路6が取付けられ同回路
6はスクリーン印刷厚膜抵抗ストレンゲ−シフ、LCD
4、および制御スイッチ5に電気接続される。4個のス
トレンゲ−シフが存在し、そのうち2つはばね要素3の
、上面に、2つは図示しないがその下面に取付けられる
。
ばね要素3は肩8と、その極端部に2又フオーク9を有
することが判るであろう、2又フオーク9は螺刻通し孔
10を有し、その内部にはローレット切りノブ12によ
り作動する調節ねじ11が取付けられる。中空本体2は
また孔(図示せず)も有しローレット切りノブ12に接
近することができるようになっている。中空本体2はば
ね要素3を格納するためのテーパ付きソケットを有する
。
することが判るであろう、2又フオーク9は螺刻通し孔
10を有し、その内部にはローレット切りノブ12によ
り作動する調節ねじ11が取付けられる。中空本体2は
また孔(図示せず)も有しローレット切りノブ12に接
近することができるようになっている。中空本体2はば
ね要素3を格納するためのテーパ付きソケットを有する
。
ばね要素を中空本体内に取付けるためにはばね要素3を
その肩8が中空本体2内に形成されたソケット13内に
係合するまで中空本体2内へ押し上げる。その後ノブ1
2を用いてばね要素3を中空本体2内で横断方向に調節
する。かくして印刷ストレンゲ−シフを校正もしくはゼ
ロにセットすることができる。チップを適当にプログラ
ミングし電子回路6を設計することによってトルクレン
チを用いて任意の適当な特徴を与えることができること
が判るであろう0例えば、先に供給されたトルクのメモ
リを設け、最大トルクを報知し、トルクをプリセットす
る等のことができる。しかしながら、これらの望ましい
特徴を論するのは目的ではない。当業者にはそれらは明
らかであろう。
その肩8が中空本体2内に形成されたソケット13内に
係合するまで中空本体2内へ押し上げる。その後ノブ1
2を用いてばね要素3を中空本体2内で横断方向に調節
する。かくして印刷ストレンゲ−シフを校正もしくはゼ
ロにセットすることができる。チップを適当にプログラ
ミングし電子回路6を設計することによってトルクレン
チを用いて任意の適当な特徴を与えることができること
が判るであろう0例えば、先に供給されたトルクのメモ
リを設け、最大トルクを報知し、トルクをプリセットす
る等のことができる。しかしながら、これらの望ましい
特徴を論するのは目的ではない。当業者にはそれらは明
らかであろう。
回路6を用いて必要とされるディスプレイを提供するこ
とができるということをいっておけば十分であろう。
とができるということをいっておけば十分であろう。
トルクトランスジューサのばね要素は物理的にトルクを
伝達せず単にトルク工具自体の運動に応じて動くにすぎ
ないから、その組成はそのトルク伝達性質とは無関係で
ストレンゲージの格納にふされしいものであればよい、
この点は重要な利点である。理想的にはプラスチックも
しくはセラミック材料であることが望ましい。
伝達せず単にトルク工具自体の運動に応じて動くにすぎ
ないから、その組成はそのトルク伝達性質とは無関係で
ストレンゲージの格納にふされしいものであればよい、
この点は重要な利点である。理想的にはプラスチックも
しくはセラミック材料であることが望ましい。
本発明のばね要素は上記の如き中空の工具本体内以外の
多くの位置に固定できることがわかっている0例えばば
ね要素は工具本体内の外側スロット内に取付けることが
できる。このため比較的簡単な挿入と除去が容易になる
ことが判る。
多くの位置に固定できることがわかっている0例えばば
ね要素は工具本体内の外側スロット内に取付けることが
できる。このため比較的簡単な挿入と除去が容易になる
ことが判る。
更に、ばね要素の構造はばね要素上にスクーン印刷され
る厚膜フィルム抵抗を使用すると従来のストレンゲージ
に比べて高容量の製造と取付けにとってトランスジュー
サを特にふされしいものとすることが判る。更に、厚膜
抵抗は5 、OOO〜io、oooオームの如き高いイ
ンピーダンスを有することができ電力消費量が極端に低
くなる。
る厚膜フィルム抵抗を使用すると従来のストレンゲージ
に比べて高容量の製造と取付けにとってトランスジュー
サを特にふされしいものとすることが判る。更に、厚膜
抵抗は5 、OOO〜io、oooオームの如き高いイ
ンピーダンスを有することができ電力消費量が極端に低
くなる。
これはバッテリ駆動計器のばあいに死活的重要性を有す
ることは明らかである1反応は±1500μεの範囲で
線形である。一方、薄膜抵抗を使用する場合、その利点
には、20.000オームまでの高インピーダンス、低
コスト、及び高いゲージファクター(20まで)がある
、上記トルクレンチのばあいには優れた反復可能性があ
り、ボンドやにかわは不要であるからそれは表面を清掃
したりする必要がなく保護コーチングを使用する必要も
ない。更に、接着剤の軟化や寿命によってゲージがすべ
ったりクリープ現象を起こすことがない。
ることは明らかである1反応は±1500μεの範囲で
線形である。一方、薄膜抵抗を使用する場合、その利点
には、20.000オームまでの高インピーダンス、低
コスト、及び高いゲージファクター(20まで)がある
、上記トルクレンチのばあいには優れた反復可能性があ
り、ボンドやにかわは不要であるからそれは表面を清掃
したりする必要がなく保護コーチングを使用する必要も
ない。更に、接着剤の軟化や寿命によってゲージがすべ
ったりクリープ現象を起こすことがない。
本質的にいって、本発明は従来のストレンゲージと比べ
てすこぶる安価な低コストトランスジューサを使用する
ことを可能にするものである。更に、本発明のトランス
ジューサのばあい10mV/V/ 1000の出力信号
を与えるほぼ10のゲージ係数を有することが可能であ
る。従って、+0.1%(5V供給)の計算誤差が存在
し増幅器の必要がなく信号を直接A/D変換器によって
処理することができる。増幅器は余分の構成部品を必要
とするためコストとノイズを大きくすることが判る。
てすこぶる安価な低コストトランスジューサを使用する
ことを可能にするものである。更に、本発明のトランス
ジューサのばあい10mV/V/ 1000の出力信号
を与えるほぼ10のゲージ係数を有することが可能であ
る。従って、+0.1%(5V供給)の計算誤差が存在
し増幅器の必要がなく信号を直接A/D変換器によって
処理することができる。増幅器は余分の構成部品を必要
とするためコストとノイズを大きくすることが判る。
これはかかるデジタル読出しトルクレンチ内に通常使用
される2という典型的ゲージ係数を有する従来のストレ
ンゲージと好対照をなしている。従って、我々のトルク
は±0.1%の理論的精度を有し、従来のトルクレンチ
に比べて非常に低い範囲で読取ることができ全トルク以
下の約10%まで正確に読みとることができる。
される2という典型的ゲージ係数を有する従来のストレ
ンゲージと好対照をなしている。従って、我々のトルク
は±0.1%の理論的精度を有し、従来のトルクレンチ
に比べて非常に低い範囲で読取ることができ全トルク以
下の約10%まで正確に読みとることができる。
更に、ストレンゲ−シフはばね要素3の上下面に位置し
ているためにそれらはせん断応力測定向きであるという
ことが判るであろう、ある条件の下では我々はせん断応
力は曲げ応力測定よりも正確であることが判った。
ているためにそれらはせん断応力測定向きであるという
ことが判るであろう、ある条件の下では我々はせん断応
力は曲げ応力測定よりも正確であることが判った。
第3図について述べるとデジタル読出しトルクレンチ1
内に取付けるためのばね要素15のもう一つの構造が描
かれている。ばね要素15はばね要素3より僅かに異な
った形をしているが他の点では全て同様である。
内に取付けるためのばね要素15のもう一つの構造が描
かれている。ばね要素15はばね要素3より僅かに異な
った形をしているが他の点では全て同様である。
さて第4図と第5図について述べると、全体を参照番号
20で示したデジタル読出しトルクレンチが描かれてい
る。先の図面に関して説明したものと類似した部品は同
じ参照番号を附している。
20で示したデジタル読出しトルクレンチが描かれてい
る。先の図面に関して説明したものと類似した部品は同
じ参照番号を附している。
デジタル読出しトルクレンチ20は印刷回路板(P、C
,B)23と4つの厚膜抵抗印刷ストレンゲージ24を
組込んだばね要素22を格納した中空本体21を備えて
いる。本実施例では印刷ストレンゲージはばね要素22
の側面にある。簡単にするため印刷回路板の要素は図示
されていないが、P、C,823は単に図面上に黒い部
分として示しであるにすぎない、更に、LCD25とス
イッチ26が設けられる。ばね22は一対のテーバ状肩
27.28を有し中空本体21内に取付けやすくしであ
る。中空本体21内には孔29が設けられ中空本体21
内のばね要素22を調節するためにローレット切りノブ
12に接近できるようになっている。印刷ストレンゲー
ジ24はばね要素22の側面上に位置しているため、そ
れらは曲げ荷重測定に向いている p、C,B23用の
バッテリ19は中空本体21内に格納される。
,B)23と4つの厚膜抵抗印刷ストレンゲージ24を
組込んだばね要素22を格納した中空本体21を備えて
いる。本実施例では印刷ストレンゲージはばね要素22
の側面にある。簡単にするため印刷回路板の要素は図示
されていないが、P、C,823は単に図面上に黒い部
分として示しであるにすぎない、更に、LCD25とス
イッチ26が設けられる。ばね22は一対のテーバ状肩
27.28を有し中空本体21内に取付けやすくしであ
る。中空本体21内には孔29が設けられ中空本体21
内のばね要素22を調節するためにローレット切りノブ
12に接近できるようになっている。印刷ストレンゲー
ジ24はばね要素22の側面上に位置しているため、そ
れらは曲げ荷重測定に向いている p、C,B23用の
バッテリ19は中空本体21内に格納される。
第6図と第7図について述べると、ばね要素30のもう
一つの構造が示されていてその内部の先の図面に関して
述べたものと同様の部品は同じ参照番号をふっである。
一つの構造が示されていてその内部の先の図面に関して
述べたものと同様の部品は同じ参照番号をふっである。
この実施例ではばね要素30は印刷回路板を組込んでお
らず、矩形の断面をしてい為、− 第8図と第9図について述べると第6図と第7図に示し
たばね要素に実質上類似したばね要素31の別の構造が
示されている。但しばね要素31が正方形の断面をして
いる点は別である。
らず、矩形の断面をしてい為、− 第8図と第9図について述べると第6図と第7図に示し
たばね要素に実質上類似したばね要素31の別の構造が
示されている。但しばね要素31が正方形の断面をして
いる点は別である。
第10〜15図について述べると、全体を参照番号60
で示したデジタル読出しトルクスクリュードライバでス
クリュドライバきり先63を格納するためのソケット6
2を有する中空の本体61を備えている。ばね要素64
は更にP、C,BO2(詳しく図示せず)を組込み、中
空本体61内に取付けられ中空本体61内に強制ばめを
形成する肩66を備えている。きり先63に隣接するば
わ要素64の自由端は中空本体61内の孔68内の一対
の螺刻ねじ67により取付けられる。ねじ67は同様に
第14図に見るように45°に配列した(第15図参照
)4つの印刷ストレンゲ−シロ9を含むばね要素64の
調節と校正を可能にする。
で示したデジタル読出しトルクスクリュードライバでス
クリュドライバきり先63を格納するためのソケット6
2を有する中空の本体61を備えている。ばね要素64
は更にP、C,BO2(詳しく図示せず)を組込み、中
空本体61内に取付けられ中空本体61内に強制ばめを
形成する肩66を備えている。きり先63に隣接するば
わ要素64の自由端は中空本体61内の孔68内の一対
の螺刻ねじ67により取付けられる。ねじ67は同様に
第14図に見るように45°に配列した(第15図参照
)4つの印刷ストレンゲ−シロ9を含むばね要素64の
調節と校正を可能にする。
使用中、トルクスクリュードライバ60は先に述べたデ
ジタル読出しトルクレンチと実質上同一のやり方で作動
する。
ジタル読出しトルクレンチと実質上同一のやり方で作動
する。
第1図は本発明のトルクレンチの一部の部分的に破断し
た斜視図、 第2図は第1図のトルクレンチ内に取付けるばね要素の
一部の斜視図、 第3図は第1図のトルクレンチ内に取付けるばね要素の
もう一つの構造の側面図、 第4図は本発明のトルクレンチのもう一つの構造の一部
を断面形にした側面図で幾つがの断面線を省略したもの
、 第5図は第4図のトルクレンチの一部断面平面図、 第6図は本発明のばね要素のもう一つの構造の側面図、 第7図は第6図のばね要素の平面図、 第8図は本発明のばね要素の更にもう一つの構造の側面
図、 第9図は第8図のばね要素の平面図、 第10図は本発明のトルクスクリュードライバの断面図
、 第11図はトルクスクリュードライバの平面断面図、 第12図は第10図の矢印■−■の方向に見た断面図、 第13図は第10図の矢印xm−xmの方向に見た断面
図、 第14図はトルクスクリュードライバのばね要素の斜視
図、 第15図はストレンゲージの概略輪郭図。 2・・・中空本体、 1・・・トルクレンチ、
3・・・ばね要素、 4・・・LCD、5・・・
制御スイッチ、 6・・・電子回路、7・・・スクリ
ーン印刷厚膜抵抗ストレンゲージ、12・・・ローレッ
ト切りノブ、 8・・・肩。 り1101の浄が1(内容 に変更なし) 手続捕正書(方力 1.事件の表示 昭和63年特許願第58119号 2、発明の名称 トルクトランスデユーサ 3、補正をする者 事件との関係 出・願 人 住所 名 称 ゾリンコート・リミテッド 4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206区 5、補正命令の日付 昭和63年 5月31日 (発
送日)6、補正の対象
た斜視図、 第2図は第1図のトルクレンチ内に取付けるばね要素の
一部の斜視図、 第3図は第1図のトルクレンチ内に取付けるばね要素の
もう一つの構造の側面図、 第4図は本発明のトルクレンチのもう一つの構造の一部
を断面形にした側面図で幾つがの断面線を省略したもの
、 第5図は第4図のトルクレンチの一部断面平面図、 第6図は本発明のばね要素のもう一つの構造の側面図、 第7図は第6図のばね要素の平面図、 第8図は本発明のばね要素の更にもう一つの構造の側面
図、 第9図は第8図のばね要素の平面図、 第10図は本発明のトルクスクリュードライバの断面図
、 第11図はトルクスクリュードライバの平面断面図、 第12図は第10図の矢印■−■の方向に見た断面図、 第13図は第10図の矢印xm−xmの方向に見た断面
図、 第14図はトルクスクリュードライバのばね要素の斜視
図、 第15図はストレンゲージの概略輪郭図。 2・・・中空本体、 1・・・トルクレンチ、
3・・・ばね要素、 4・・・LCD、5・・・
制御スイッチ、 6・・・電子回路、7・・・スクリ
ーン印刷厚膜抵抗ストレンゲージ、12・・・ローレッ
ト切りノブ、 8・・・肩。 り1101の浄が1(内容 に変更なし) 手続捕正書(方力 1.事件の表示 昭和63年特許願第58119号 2、発明の名称 トルクトランスデユーサ 3、補正をする者 事件との関係 出・願 人 住所 名 称 ゾリンコート・リミテッド 4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206区 5、補正命令の日付 昭和63年 5月31日 (発
送日)6、補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)デジタル読出しトルク計器用ストレインゲージトル
クトランスデューサにおいて、 ばね要素と、同ばね要素に取付けられるストレインゲー
ジ組成体と、ばね要素を計器本体に対して非トルク伝達
関係に固定する手段と、を備えることを特徴とするトル
クトランスデューサ。 2)ばね要素が一体形の印刷回路板の一部を構成するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のストレイ
ンゲージトルクトランスデューサ。 3)ばね要素がプラスチック材料により形成されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項もしくは第2項に記
載のストレインゲージトルクトランスデューサ。 4)ストレインゲージがばね要素上にスクリーン印刷さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のス
トレインゲージトルクトランスデューサ。 5)ストレインゲージが複数の厚膜抵抗を備えることを
特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のストレインゲ
ージトルクトランスデューサ。 6)ばね要素がセラミック材料より形成されることを特
徴とする特許請求の範囲第1項もしくは第2項に記載の
ストレインゲージトルクトランスデューサ。 7)ストレインゲージがばね要素上にスクリーン印刷さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のス
トレインゲージトルクトランスデューサ。 8)ストレインゲージが複数の厚膜抵抗を備えることを
特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のストレインゲ
ージトルクトランスデューサ。 9)ばね要素を計器本体に対して非トルク伝達関係に固
定するための上記手段がばね要素から延び第1の位置で
工具本体と係合する肩手段と、ばね要素から延び上記第
1の位置から隔たった第2の位置で工具本体と係合する
調節手段とを備えることによってばね要素がトルク計器
がトルクを伝達する時にトルク計器の偏向に応じてたわ
むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のスト
レインゲージトルクトランスデューサ。 10)調節手段が上記ばね要素内に形成された螺刻孔と
上記螺刻孔内に螺刻された調節ねじを備えることを特徴
とする特許請求の範囲第9項に記載のストレインゲージ
トルクトランスデューサ。 11)ばね要素が計器内の対応するめすスロット内に挿
入するためのおす部材を形成することを特徴とするスト
レインゲージトルクトランスデューサ。 12)ばね要素が一体形印刷回路板の一部を構成するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載のストレ
インゲージトルクトランスデューサ。 13)ストレインゲージがばね要素上にスクリーン印刷
されることを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載
のストレインゲージトルクトランスデューサ。 14)ストレインゲージが複数の厚膜抵抗より成ること
を特徴とする特許請求の範囲第12項に記載のストレイ
ンゲージトルクトランスデューサ。 15)特許請求の範囲第1項、第2項もしくは第10項
の何れか一に記載のストレインゲージトルクトランスデ
ューサを組込んだデジタル読出しトルク工具。 16)工具本体と、同本体に取付けられた工具と、工具
本体に非トルク伝達関係に取付けられた別個のばね要素
と、同ばね要素に取付けられたストレインゲージ組成体
と、同ストレインゲージ組成体に接続されたデジタルト
ルク読出しディスプレイと、を備えることを特徴とする
デジタル読出しトルク工具。 17)ばね要素が一体形印刷回路板の一部を構成するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載のデジタ
ル読出しトルク工具。 18)ストレインゲージがばね要素上にスクリーン印刷
されることを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載
のデジタル読出しトルク工具。 19)ストレインゲージが複数の厚膜抵抗を備えること
を特徴とする特許請求の範囲第18項に記載のデジタル
読出しトルク工具。 20)ばね要素がプラスチック材料から形成されること
を特徴とする特許請求の範囲第16項に記載のデジタル
読出しトルク工具。 21)ばね要素がセラミック材料から形成されることを
特徴とする特許請求の範囲第16項に記載のデジタル読
出しトルク工具。 22)工具本体が中空でばね要素が工具本体内に取付け
られることを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載
のデジタル読出しトルク工具。 23)ばね要素が工具本体内の固定取付位置に固定接続
され、別の隔たった調節位置で横断方向調節ができるよ
うに工具の作用面に対して平行な面内に接続されストレ
インゲージ組成体の校正を行うことを特徴とする特許請
求の範囲第22項に記載のデジタル読出しトルク工具。 24)ばね要素が一体形の印刷回路板の一部を形成する
ことを特徴とする特許請求の範囲第23項に記載のデジ
タル読出しトルク工具。 25)工具がレンチであることを特徴とする特許請求の
範囲第16項に記載のデジタル読出しトルク工具。 26)工具がスクリュードライバであることを特徴とす
る特許請求の範囲第16項に記載のデジタル読出しトル
ク工具。 27)中空の工具本体と、同本体に取付けられた工具と
、上記中空の工具本体内にそれに対して非トルク伝達関
係に取付けられた別個のばね要素で第1の位置に工具本
体と係合する肩手段と上記第1の位置から隔たった第2
の位置で工具本体と係合する調節手段を備えることによ
ってばね要素が工具がトルクを伝達する時のトルク工具
の偏向に応じてたわむようになったものと、 ばね要素に取付けられたストレインゲージ組成体と、 同ストレインゲージ組成体に接続されたデジタルトルク
読出しディスプレイと、 を備えることを特徴とするデジタル読出しトルク工具。 28)ストレインゲージが複数の薄膜抵抗を備えること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のストレイン
ゲージトルクトランスデューサ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IE621/87 | 1987-03-11 | ||
IE62187 | 1987-03-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63283873A true JPS63283873A (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=11015716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63058119A Pending JPS63283873A (ja) | 1987-03-11 | 1988-03-11 | トルクトランスデューサ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0282304A3 (ja) |
JP (1) | JPS63283873A (ja) |
KR (1) | KR880011577A (ja) |
DK (1) | DK131488A (ja) |
NO (1) | NO881086L (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006346795A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Shinano Seisakusho:Kk | トルクレンチ |
CN110434788A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-11-12 | 温州一鼎仪器制造有限公司 | 数显扭矩起子 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19843579C2 (de) * | 1998-09-23 | 2003-12-18 | Siemens Ag | Mechanisch-elektrischer Wandler |
US6968759B2 (en) | 2001-11-14 | 2005-11-29 | Snap-On Incorporated | Electronic torque wrench |
US6766700B2 (en) * | 2002-08-28 | 2004-07-27 | Chih-Ching Hsien | Wrench having torque indicator |
DE102006059392A1 (de) * | 2006-12-08 | 2008-06-12 | Würth Elektronik Pforzheim GmbH & Co. KG | Leiterplatte |
DE102007030885A1 (de) * | 2007-05-09 | 2008-11-20 | Schaeffler Kg | Vorrichtung zum Messen von Reaktionsmomenten- und Kräften an einem Hebel |
WO2010088922A1 (en) * | 2009-02-06 | 2010-08-12 | Abb Ag | Set of multiaxial force and torque sensor and assembling method |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE698160C (de) * | 1938-08-17 | 1940-11-02 | Heinrich Dreher | en des Drehmomentes |
DE2829009A1 (de) * | 1978-07-01 | 1980-01-10 | Werkzeug Union Gmbh | Drehmomentschluessel |
FR2538741A1 (fr) * | 1982-12-30 | 1984-07-06 | Facom | Cle dynamometrique a extensometres electriques |
FR2568009B1 (fr) * | 1984-07-23 | 1986-12-26 | Stephanoises Forges | Structure de cle dynamometrique electronique |
-
1988
- 1988-03-10 EP EP88302093A patent/EP0282304A3/en not_active Withdrawn
- 1988-03-11 JP JP63058119A patent/JPS63283873A/ja active Pending
- 1988-03-11 NO NO881086A patent/NO881086L/no unknown
- 1988-03-11 KR KR1019880002506A patent/KR880011577A/ko not_active Application Discontinuation
- 1988-03-11 DK DK131488A patent/DK131488A/da not_active Application Discontinuation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006346795A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Shinano Seisakusho:Kk | トルクレンチ |
CN110434788A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-11-12 | 温州一鼎仪器制造有限公司 | 数显扭矩起子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO881086L (no) | 1988-09-12 |
EP0282304A2 (en) | 1988-09-14 |
DK131488A (da) | 1988-09-12 |
EP0282304A3 (en) | 1990-03-21 |
DK131488D0 (da) | 1988-03-11 |
KR880011577A (ko) | 1988-10-29 |
NO881086D0 (no) | 1988-03-11 |
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