JPS6327700U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面第１図は本考案に係る据付け形の梯子の実
施例を示す一部を縦断した側面図、第２図は仝上
正面図、第３図は第１図に於ける―線の一部
を切欠いた状態の拡大断面図、第４図は仝上′
―′線の一部を切欠いた状態の拡大断面図、第
５図は上下両梯子の連結部を示す拡大側面図、第
６図は第５図に示すＸ―Ｘ線の横断平面図、第７
図は上梯子に於ける端部の取付部を示す正面図、
第８図は仝上側面図、第９図は踏桟の斜視図、第
１０図乃至第１４図は支柱の変形例を示す横断面
図、第１５図は従来の据付け形梯子を示す使用状
態の斜視図である。 尚図中１及び２は支柱、４は踏桟、ａは上梯子
、１０は建設物、イは躯体壁、ロは天部、１１，
１２は支柱、１７は踏桟、ｂは下梯子、２３，２
３は支持部材、Ａは梯子、２４，２４はジヨイン
ト部材、２９，２９は支持部材である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右の支柱間に踏桟を間隔を隔てて取付け
   た上下両梯子を建設物の躯体壁や天部に支持部材
   を介して止着する据付け形の梯子に於て、分割中
   空形又は中空一体形とした下梯子の支柱と略逆し
   の字形に形成した中空状の上梯子の支柱とをジヨ
   イント部材を介して連結し、且つ上下両梯子に於
   ける支柱の端面形状の踏桟と直交する方向の寸法
   を幅広とすると共に、上梯子の弧状部を建設物天
   部より張出し、且つ弧状部の端部を支持部材によ
   り建設物天部へ固着したことを特徴とする据付け
   形の梯子。 (2) 中空状の支柱に於ける両側壁に踏桟の端部
   を嵌込む凹条部を設けた実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の据付け形の椅子。