JPS63273928A - 手書き画像制御装置 - Google Patents
手書き画像制御装置Info
- Publication number
- JPS63273928A JPS63273928A JP62109186A JP10918687A JPS63273928A JP S63273928 A JPS63273928 A JP S63273928A JP 62109186 A JP62109186 A JP 62109186A JP 10918687 A JP10918687 A JP 10918687A JP S63273928 A JPS63273928 A JP S63273928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- characters
- pen
- signal
- person
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101000579646 Penaeus vannamei Penaeidin-1 Proteins 0.000 abstract 2
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
通常の視覚を有する人は文字あるいは画像を手で描く場
合に、視覚によるフィードバックを無意識に利用してい
る。そしてこれを利用しない場合には、描こうとする文
字や画像の形状および位置精度がかなり劣ることは福笑
いゲームの例からも良く知られている。
合に、視覚によるフィードバックを無意識に利用してい
る。そしてこれを利用しない場合には、描こうとする文
字や画像の形状および位置精度がかなり劣ることは福笑
いゲームの例からも良く知られている。
盲人が文字や画像を手で描く場合も全く同様である。こ
のため、たとえ盲人が文字を知っていても正しい形と正
常な配列で文字列を形成することほかなり難しいことが
容易に予想される。そこでなんらかの方法で現在の描点
、即ち“筆の先の位置”を描いている本人に認識させる
ことができればこの問題はかなり解消するはずである。
のため、たとえ盲人が文字を知っていても正しい形と正
常な配列で文字列を形成することほかなり難しいことが
容易に予想される。そこでなんらかの方法で現在の描点
、即ち“筆の先の位置”を描いている本人に認識させる
ことができればこの問題はかなり解消するはずである。
人間は音源の位置をがなり正確に認識できる能力をもっ
ており、これは耳に入る音自身が位置情報を持つからと
言われている。そしてこの情報は人工的に合成すること
ができて、たとえば水平方向の位置情報は左右の耳に入
る音の間の時間差やレベル差で作ることができ、また上
下方向の位置情報は耳に入る音の周波数成分やエコーの
付加で作ることができる。そして左右と上下の情報を組
み合わせると二次元のスクリーンが形成出来て。
ており、これは耳に入る音自身が位置情報を持つからと
言われている。そしてこの情報は人工的に合成すること
ができて、たとえば水平方向の位置情報は左右の耳に入
る音の間の時間差やレベル差で作ることができ、また上
下方向の位置情報は耳に入る音の周波数成分やエコーの
付加で作ることができる。そして左右と上下の情報を組
み合わせると二次元のスクリーンが形成出来て。
画情報の制御によってこのスクリーン上の任意の位置に
音源を設定できる。
音源を設定できる。
そこで実平面上の描点の位置をなんらかの方法で検出し
て、この情報により聴覚空間の対応する位置に音で表示
すると、描点の位置は常に聴覚により音源位置として認
識されるので筆の位N@御にフィードバックかがかり目
的とする文字や画像を正確な位置に、精度の高い形状、
で描くことができる。 第1図は本発明の装置を使用し
た場合の概念図を示す、ペン、1 を持つ人、2が、そ
のペン先の位置を検出できる装置、3上に置いた一枚の
紙、4のLに文字を書いて入る状態を示している。装置
、3の出力電気信号、5は変換装置、6に入りここで二
次元位置情報を持つ可耽域ステレオ電気信号、7に変換
される。この信号によるステレオヘッドホン、8の出力
する音響信号。
て、この情報により聴覚空間の対応する位置に音で表示
すると、描点の位置は常に聴覚により音源位置として認
識されるので筆の位N@御にフィードバックかがかり目
的とする文字や画像を正確な位置に、精度の高い形状、
で描くことができる。 第1図は本発明の装置を使用し
た場合の概念図を示す、ペン、1 を持つ人、2が、そ
のペン先の位置を検出できる装置、3上に置いた一枚の
紙、4のLに文字を書いて入る状態を示している。装置
、3の出力電気信号、5は変換装置、6に入りここで二
次元位置情報を持つ可耽域ステレオ電気信号、7に変換
される。この信号によるステレオヘッドホン、8の出力
する音響信号。
9はペン先の位置に対応した音源位置を持つ音であり、
ペンを持つ人、2はこの音を聴いて紙、4上のペン先の
位置を認識しながら文字を書いて行くことができる。こ
の場合、装置、3の部分はデジタイザと呼ばれる位置検
出装置などの使用によりその目的の通行が可能である。
ペンを持つ人、2はこの音を聴いて紙、4上のペン先の
位置を認識しながら文字を書いて行くことができる。こ
の場合、装置、3の部分はデジタイザと呼ばれる位置検
出装置などの使用によりその目的の通行が可能である。
この方法は文字を知っている盲人が文字を書く時の本装
置の使用例であるが1文字を知らない盲人には、mの装
置から正しい文字情報を入力して同様に前位置情報に変
換してヘッドホンで聴かせることにより文字の形状並び
に筆順を教えることができる。こうして聴覚で音の位置
の連なりとして覚えた文字は前述の方法で実平面、 l
!IIち紙面−Lに書くことができる。また、はぼ正し
い文字が手書きで書けるようになれば、この入力装置か
らの信号を用いて文字認識機能を有するワードプロセッ
サーを働かせて浄書することも可能であるし。
置の使用例であるが1文字を知らない盲人には、mの装
置から正しい文字情報を入力して同様に前位置情報に変
換してヘッドホンで聴かせることにより文字の形状並び
に筆順を教えることができる。こうして聴覚で音の位置
の連なりとして覚えた文字は前述の方法で実平面、 l
!IIち紙面−Lに書くことができる。また、はぼ正し
い文字が手書きで書けるようになれば、この入力装置か
らの信号を用いて文字認識機能を有するワードプロセッ
サーを働かせて浄書することも可能であるし。
認識した文字を音声として出力し確認することも容易に
できる。
できる。
よって1本装置は盲人が普通の文字を学習し。
手書き文字を基に文面を構成する場合に大きな助けとな
るものである。
るものである。
第1図は本発明の概念図である。1はペン、2は人、3
.はベン先位置検出装置、4は紙、5は位置信号、6は
表示信号発生装置、7は可眩周波数ステレオ電気信号、
8はヘッドホン、9はステレオ音響信号を示す。 特許
.はベン先位置検出装置、4は紙、5は位置信号、6は
表示信号発生装置、7は可眩周波数ステレオ電気信号、
8はヘッドホン、9はステレオ音響信号を示す。 特許
Claims (1)
- 実平面上に描く文字および画像の描点を、聴覚で認識で
きる空間の対応する位置に音により表示することを特徴
とする手書き文字および画像の位置および形状制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62109186A JPS63273928A (ja) | 1987-05-02 | 1987-05-02 | 手書き画像制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62109186A JPS63273928A (ja) | 1987-05-02 | 1987-05-02 | 手書き画像制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63273928A true JPS63273928A (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=14503818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62109186A Pending JPS63273928A (ja) | 1987-05-02 | 1987-05-02 | 手書き画像制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63273928A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0585944A3 (en) * | 1992-09-04 | 1994-12-07 | Canon Kk | Information processing method and device. |
-
1987
- 1987-05-02 JP JP62109186A patent/JPS63273928A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0585944A3 (en) * | 1992-09-04 | 1994-12-07 | Canon Kk | Information processing method and device. |
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