JPS63273778A - 木材の乾燥方法 - Google Patents
木材の乾燥方法Info
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- JPS63273778A JPS63273778A JP10748987A JP10748987A JPS63273778A JP S63273778 A JPS63273778 A JP S63273778A JP 10748987 A JP10748987 A JP 10748987A JP 10748987 A JP10748987 A JP 10748987A JP S63273778 A JPS63273778 A JP S63273778A
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、所定形状に製材された木材の乾燥方法に関し
、特に、該木材を、桟木を介して積み重ね乾燥する木材
の強制乾燥方法の改善に関する。
、特に、該木材を、桟木を介して積み重ね乾燥する木材
の強制乾燥方法の改善に関する。
従来、木材を加工して使用するには、木材を戸外におい
て天然条件下で乾燥する、いわゆる自然乾燥法により、
何箇月あるいは何箇年という長期間にわたって放置乾燥
する方法と、例えば、木材乾燥室を備えた乾燥設備を利
用して、常温ないし加熱された空気を送り込んで、比較
的短期間に強制乾燥させる人工乾燥方法とに大別される
。これらの乾燥法のいずれを採用するかは、乾燥すべき
その木材の種類や製材の形状、あるいはそれらの使用目
的等によって選択的に決定される。
て天然条件下で乾燥する、いわゆる自然乾燥法により、
何箇月あるいは何箇年という長期間にわたって放置乾燥
する方法と、例えば、木材乾燥室を備えた乾燥設備を利
用して、常温ないし加熱された空気を送り込んで、比較
的短期間に強制乾燥させる人工乾燥方法とに大別される
。これらの乾燥法のいずれを採用するかは、乾燥すべき
その木材の種類や製材の形状、あるいはそれらの使用目
的等によって選択的に決定される。
しかしながら、自然乾燥法と人工乾燥法とを間。
わす、通気性をよくし乾燥効率を高めるために、積み重
ねて乾燥される木材の間には、例えば、15〜25mm
の角棒状の桟木が挿入される。しかし、該桟木と接触す
る木材の表面部は、強く圧着されてその表面部の通気性
は高度に阻害されるので、桟木と接触している面と、そ
の他の非接触露出表面とでは、乾燥された木材の表面に
顕著に異なった色調状態が形成されるという不都合現象
が避けられなかった。乾燥木材表面のこのような色調模
様は、その樹木の伐採時期、その製材加工時期、木□材
の種類、含水率あるいは、かびによる着色等によって色
合い、濃淡度や着色源さなどが異なるが、例えば、かん
なで表面を削って仕上げても、なおその色調模様が残存
し、そのため木材の商品価値を著しく低下させるばかり
でなく、用途制限を受けているのが実状である。この桟
木に基づく色調模様は、特に木材自体の含水率の高いも
のや、湿度の高い時期に木材中に含まれている、例えば
、タンニン、リグニン樹脂等により強い変色が観察され
、ときには木材表面より、例えば、5〜10mmの深さ
に達することも少なくない。
ねて乾燥される木材の間には、例えば、15〜25mm
の角棒状の桟木が挿入される。しかし、該桟木と接触す
る木材の表面部は、強く圧着されてその表面部の通気性
は高度に阻害されるので、桟木と接触している面と、そ
の他の非接触露出表面とでは、乾燥された木材の表面に
顕著に異なった色調状態が形成されるという不都合現象
が避けられなかった。乾燥木材表面のこのような色調模
様は、その樹木の伐採時期、その製材加工時期、木□材
の種類、含水率あるいは、かびによる着色等によって色
合い、濃淡度や着色源さなどが異なるが、例えば、かん
なで表面を削って仕上げても、なおその色調模様が残存
し、そのため木材の商品価値を著しく低下させるばかり
でなく、用途制限を受けているのが実状である。この桟
木に基づく色調模様は、特に木材自体の含水率の高いも
のや、湿度の高い時期に木材中に含まれている、例えば
、タンニン、リグニン樹脂等により強い変色が観察され
、ときには木材表面より、例えば、5〜10mmの深さ
に達することも少なくない。
このような乾燥木材の色調模様は、従来の乾燥法では不
可避的であって、上記のように、その使用が制限される
と共に、商品価値が著しく低下するので、そのような桟
木変色部を形成させない乾燥方法を開発することが、木
材工業における大きな課題であった。
可避的であって、上記のように、その使用が制限される
と共に、商品価値が著しく低下するので、そのような桟
木変色部を形成させない乾燥方法を開発することが、木
材工業における大きな課題であった。
従って、本発明の目的は、そのような桟木あと模様が実
質的に形成されることのない木材乾燥方法を提供するこ
とにある。また、他の目的は、桟木模様のない高級木材
加工材を工業的に有利に提供することにある。
質的に形成されることのない木材乾燥方法を提供するこ
とにある。また、他の目的は、桟木模様のない高級木材
加工材を工業的に有利に提供することにある。
本発明者は、上記目的を効果的に達成する方法について
、密閉型木材乾燥装置を用いて多くの実験研究を重ねた
結果、実用的に極めて望ましい木材の乾燥方法製見出し
た。
、密閉型木材乾燥装置を用いて多くの実験研究を重ねた
結果、実用的に極めて望ましい木材の乾燥方法製見出し
た。
すなわち、本発明は、角棒の少なくとも上面及び下面に
、その長さ方向と交差状の多数の凹凸条を形成させた桟
木を各木材間に介在させて乾燥することを特徴とする木
材の乾燥方法を提供するものである。
、その長さ方向と交差状の多数の凹凸条を形成させた桟
木を各木材間に介在させて乾燥することを特徴とする木
材の乾燥方法を提供するものである。
本発明の木材乾燥方法に用いられる桟木は、上方に積み
上げられる乾燥用の各木材の間に配置される角棒状のス
ペーサーであって、上側及び下側の木材の表面と接触す
る対向上下両面に、その長さ方向と交差する、好ましく
は直角に交差する多数の凹凸条を長さ全体にわたって形
成させたことが特徴的である。この各凸条は、実質的に
平行に形成され、また、それらの各凸条の上面は、その
幅が、例えば5mm以下、好ましくは、3m以下に形成
させることが重要である。凸条の上面の幅は、狭いほど
桟木による色調模様の形成を防止するのに有効であるが
、スペーサーとしての強度を考慮し、桟木の材質や強度
との関連において、その幅は適宜、選択形成される。こ
の凸条の上面幅は、前記のように、あまり広すぎるとそ
の接触部の色調模様が乾燥木材表面に形成され易くなる
ので不都合である。更に、凹条(凹溝)は、積み重ねら
れた木材を安定に保持し得るならば、どのような間隔及
び深さに形成してもよく、また、凸条を、その断面が間
隔をあけて平行する長方形状となるように形成させても
よいが、凸条の強度と凹溝の通気性を考慮して、断面形
状を台形状、その他の形状に形成させることもできる。
上げられる乾燥用の各木材の間に配置される角棒状のス
ペーサーであって、上側及び下側の木材の表面と接触す
る対向上下両面に、その長さ方向と交差する、好ましく
は直角に交差する多数の凹凸条を長さ全体にわたって形
成させたことが特徴的である。この各凸条は、実質的に
平行に形成され、また、それらの各凸条の上面は、その
幅が、例えば5mm以下、好ましくは、3m以下に形成
させることが重要である。凸条の上面の幅は、狭いほど
桟木による色調模様の形成を防止するのに有効であるが
、スペーサーとしての強度を考慮し、桟木の材質や強度
との関連において、その幅は適宜、選択形成される。こ
の凸条の上面幅は、前記のように、あまり広すぎるとそ
の接触部の色調模様が乾燥木材表面に形成され易くなる
ので不都合である。更に、凹条(凹溝)は、積み重ねら
れた木材を安定に保持し得るならば、どのような間隔及
び深さに形成してもよく、また、凸条を、その断面が間
隔をあけて平行する長方形状となるように形成させても
よいが、凸条の強度と凹溝の通気性を考慮して、断面形
状を台形状、その他の形状に形成させることもできる。
このような桟木は、通常、角棒状の木材の上下各面に、
長さ方向全体にわたってその長さ方向と直交状の横溝型
凹溝を形成させて作ることができるが、例えば、金属ア
ルミニウム製の中空状角筒体の上下両面に、中空部に貫
通する同様な横溝型貫通条孔を所定間隔に形成させたも
のは、通気性、と熱伝導性に優れ、乾燥効率のよい実用
的桟木を提供する。また、角柱状の桟木には、軸に交差
状の横溝型凹溝に、更に軸に平行な凹溝を形成させた、
いわゆる縦横十文字型凹溝の桟木では、排気乾燥効率が
一層高められる。
長さ方向全体にわたってその長さ方向と直交状の横溝型
凹溝を形成させて作ることができるが、例えば、金属ア
ルミニウム製の中空状角筒体の上下両面に、中空部に貫
通する同様な横溝型貫通条孔を所定間隔に形成させたも
のは、通気性、と熱伝導性に優れ、乾燥効率のよい実用
的桟木を提供する。また、角柱状の桟木には、軸に交差
状の横溝型凹溝に、更に軸に平行な凹溝を形成させた、
いわゆる縦横十文字型凹溝の桟木では、排気乾燥効率が
一層高められる。
本発明の方法は、上記のような特殊な形状の桟木を木材
間に挿入して乾燥させることに技術的特徴があるが、特
に、木材乾燥機による強制乾燥法にによる乾燥製材に極
めて有効且つ効果的であって、このような改善発明は、
木材利用業界における画期的なものであり、実用性の優
れた工業的に極めて有用なものである。
間に挿入して乾燥させることに技術的特徴があるが、特
に、木材乾燥機による強制乾燥法にによる乾燥製材に極
めて有効且つ効果的であって、このような改善発明は、
木材利用業界における画期的なものであり、実用性の優
れた工業的に極めて有用なものである。
本発明の方法によれば、自然乾燥及び強制乾燥のいずれ
の乾燥方法においても、乾燥された木材の表面に桟木に
よる色調模様が形成されることは実質的になく、用途制
限を受けることのない高級天然木材が効果的に提供され
るので、その工業的価値は極めて高い。
の乾燥方法においても、乾燥された木材の表面に桟木に
よる色調模様が形成されることは実質的になく、用途制
限を受けることのない高級天然木材が効果的に提供され
るので、その工業的価値は極めて高い。
次に、添付図面により、本発明の方法を更に詳細に説明
する。
する。
第1図は、本発明の方法に用いられる桟木の一例の部分
斜視図、第2図は、これを積み重ねられた乾燥用木材間
に挿入した状態を示す断面図である。また、第3図は、
木材乾燥機を用いて本発明の方法を実施する状況を説明
するための模式図である。
斜視図、第2図は、これを積み重ねられた乾燥用木材間
に挿入した状態を示す断面図である。また、第3図は、
木材乾燥機を用いて本発明の方法を実施する状況を説明
するための模式図である。
第1〜2図において、角棒状の木製桟木工の上下対応面
には、その長さ方向と直交する方向に切り込まれた多数
の平行な凹条2が、その棒の長さ全体にわたってそれぞ
れ形成され、これにより多数の凸条3が形成されている
。スペーサーとして機能する桟木の凸条の上面4は、2
〜3mmの幅に形成されており、積み重ねられた乾燥用
の木材5を上下に離間状に保持する支承面であって、乾
燥木材表面に残水色調模様を形成させることのない優れ
た桟木を提供するものである。
には、その長さ方向と直交する方向に切り込まれた多数
の平行な凹条2が、その棒の長さ全体にわたってそれぞ
れ形成され、これにより多数の凸条3が形成されている
。スペーサーとして機能する桟木の凸条の上面4は、2
〜3mmの幅に形成されており、積み重ねられた乾燥用
の木材5を上下に離間状に保持する支承面であって、乾
燥木材表面に残水色調模様を形成させることのない優れ
た桟木を提供するものである。
第3図に模式的に描かれた木材乾燥機は、循環空気を所
定の値に速やかに対応させることができ、且つ循環空気
は乾燥機の床付近より排出されるような構造をもつもの
である。乾燥機10の壁体11は、断熱材を使用し、外
部の低い気温によって乾燥機内の湿気が結露しないよう
に保温されている。更に、機内の上部には、耐熱、耐湿
型の電動モーター12とこれに連結されたファン13と
が取り付けられている。また、その近傍には、矢印で示
すような方向に循環させる空気を加熱するための蒸気ヒ
ーター14が設置され、機内の適切な箇所に置かれた温
度センサー15により、設定された所定温度との差を検
出して自動的に上記ヒーター14を作動させ、温度コン
トロールを効果的に行い得るように構成されている。従
って、常に、設定温度に保持された空気が機内を循環し
ながら、台車上に桟木(理解を容易にするために、木材
間に間隙を与えて図示を省略)をはさんで積み上げれた
木材に熱を与え、含有水分を徐々に気化させ、効率よく
乾燥が行われる。また、機内には、循環空気中の湿度を
検出する湿度センサー(図示せず)が取り付けられ、循
環空気の湿度が設定された値を超えるとき、これを検出
して機内の底部に設けられた排出ダクト16から高湿度
空気が適度に機外に放出される。
定の値に速やかに対応させることができ、且つ循環空気
は乾燥機の床付近より排出されるような構造をもつもの
である。乾燥機10の壁体11は、断熱材を使用し、外
部の低い気温によって乾燥機内の湿気が結露しないよう
に保温されている。更に、機内の上部には、耐熱、耐湿
型の電動モーター12とこれに連結されたファン13と
が取り付けられている。また、その近傍には、矢印で示
すような方向に循環させる空気を加熱するための蒸気ヒ
ーター14が設置され、機内の適切な箇所に置かれた温
度センサー15により、設定された所定温度との差を検
出して自動的に上記ヒーター14を作動させ、温度コン
トロールを効果的に行い得るように構成されている。従
って、常に、設定温度に保持された空気が機内を循環し
ながら、台車上に桟木(理解を容易にするために、木材
間に間隙を与えて図示を省略)をはさんで積み上げれた
木材に熱を与え、含有水分を徐々に気化させ、効率よく
乾燥が行われる。また、機内には、循環空気中の湿度を
検出する湿度センサー(図示せず)が取り付けられ、循
環空気の湿度が設定された値を超えるとき、これを検出
して機内の底部に設けられた排出ダクト16から高湿度
空気が適度に機外に放出される。
木材の乾燥は、通常、はじめは比較的低い温度で送風を
開始し、徐々に昇温させることか望ましく、最終的には
、例えば、40℃程度の温風で乾燥される。生木は、一
般に、50〜70%あるいはそれ以上の水分を含有する
が、これを10%以下、例えば、7〜8%程度にまで効
率よく乾燥することができる。
開始し、徐々に昇温させることか望ましく、最終的には
、例えば、40℃程度の温風で乾燥される。生木は、一
般に、50〜70%あるいはそれ以上の水分を含有する
が、これを10%以下、例えば、7〜8%程度にまで効
率よく乾燥することができる。
特定形状の桟木を用いる本発明の方法によれば、乾燥し
た木材の表面には、桟木マークを形成させることなく、
極めて品質の高い乾燥木材を容易に得ることができる。
た木材の表面には、桟木マークを形成させることなく、
極めて品質の高い乾燥木材を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法に用いられる桟木の一例の部分
斜視図、第2図は、積み重ねられた乾燥用木材間にこの
桟木を挿入した状態を示す断面図で、第3図は、木材乾
燥機を用いて本発明の方法を実施する状況説明のための
模式図である。 −8= 図中の符号: 1・・・桟木 11・・・壁体2・・・凹条
12・・・電動モーター3・凸条
13・ファン 4・・・凸条の上面 14・蒸気ヒーター5・木材
15・温度センサー10・乾燥機
16・・・排出ダクト13 図
斜視図、第2図は、積み重ねられた乾燥用木材間にこの
桟木を挿入した状態を示す断面図で、第3図は、木材乾
燥機を用いて本発明の方法を実施する状況説明のための
模式図である。 −8= 図中の符号: 1・・・桟木 11・・・壁体2・・・凹条
12・・・電動モーター3・凸条
13・ファン 4・・・凸条の上面 14・蒸気ヒーター5・木材
15・温度センサー10・乾燥機
16・・・排出ダクト13 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、角棒の少なくとも上面及び下面に、その長さ方向と
交差状の多数の凹凸条を形成させた桟木を各木材間に介
在させて乾燥することを特徴とする木材の乾燥方法。 2、桟木の凸条の表面の幅を3mm以下に形成させて成
る特許請求の範囲第1項に記載の乾燥方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62107489A JPH0638024B2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 木材の乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62107489A JPH0638024B2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 木材の乾燥方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63273778A true JPS63273778A (ja) | 1988-11-10 |
JPH0638024B2 JPH0638024B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=14460508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62107489A Expired - Lifetime JPH0638024B2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 木材の乾燥方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0638024B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1038459A (ja) * | 1996-07-24 | 1998-02-13 | Asahi Dounetsu Kk | 乾燥装置 |
JP2007032990A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Kumamoto Prefecture | 製材の積み重ね時に間に挟むスペーサ及び製材の乾燥方法 |
JP2013512128A (ja) * | 2009-11-25 | 2013-04-11 | ウッド エンジニアリング テクノロジー リミティド | 集成木材製品、構成材、及び方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53148502A (en) * | 1977-05-26 | 1978-12-25 | Meinan Machinery Works | Drying of undried board |
JPS61116278A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-03 | 株式会社 名南製作所 | ベニヤ単板の処理方法 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP62107489A patent/JPH0638024B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53148502A (en) * | 1977-05-26 | 1978-12-25 | Meinan Machinery Works | Drying of undried board |
JPS61116278A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-03 | 株式会社 名南製作所 | ベニヤ単板の処理方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1038459A (ja) * | 1996-07-24 | 1998-02-13 | Asahi Dounetsu Kk | 乾燥装置 |
JP2007032990A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Kumamoto Prefecture | 製材の積み重ね時に間に挟むスペーサ及び製材の乾燥方法 |
JP4693536B2 (ja) * | 2005-07-28 | 2011-06-01 | 熊本県 | 製材の積み重ね時に間に挟むスペーサ |
JP2013512128A (ja) * | 2009-11-25 | 2013-04-11 | ウッド エンジニアリング テクノロジー リミティド | 集成木材製品、構成材、及び方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0638024B2 (ja) | 1994-05-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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