JPS632657A - レ−ザプロ−ブの研磨装置 - Google Patents
レ−ザプロ−ブの研磨装置Info
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- JPS632657A JPS632657A JP14036486A JP14036486A JPS632657A JP S632657 A JPS632657 A JP S632657A JP 14036486 A JP14036486 A JP 14036486A JP 14036486 A JP14036486 A JP 14036486A JP S632657 A JPS632657 A JP S632657A
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- Japan
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- fiber
- polishing
- face
- laser probe
- laser
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- Pending
Links
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- 239000000523 sample Substances 0.000 title claims abstract description 26
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- 210000004369 blood Anatomy 0.000 abstract description 10
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B19/00—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
- B24B19/22—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground
- B24B19/226—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground of the ends of optical fibres
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はレーザプローブのファイバを研磨するための
研磨装置に関する。
研磨装置に関する。
[従来の技術]
近時、レーザ光によって人体組織の切開、蒸散、凝固な
どの外科的手術を行なうことが実用化されている。その
場合、レーザ装置で発生したレーザ光をこのレーザ装置
に接続したレーザプローブで照射部位に導くようにして
いる。
どの外科的手術を行なうことが実用化されている。その
場合、レーザ装置で発生したレーザ光をこのレーザ装置
に接続したレーザプローブで照射部位に導くようにして
いる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、レーザプローブでレーザ光を照射部位に
導いて外科的手術を行なうようにすると、その際に発生
する血液や煙あるいは空気中の塵埃などが上記レーザプ
ローブに内蔵されたファイバの端面に付着し、焼付いて
しまう。すると、このファイバからのレーザ光の出射ロ
スが大きくなるばかりか、ファイバの焼損を招くという
問題が生じる。
導いて外科的手術を行なうようにすると、その際に発生
する血液や煙あるいは空気中の塵埃などが上記レーザプ
ローブに内蔵されたファイバの端面に付着し、焼付いて
しまう。すると、このファイバからのレーザ光の出射ロ
スが大きくなるばかりか、ファイバの焼損を招くという
問題が生じる。
したがって、ユーザは通常レーザプローブを何本も用意
しておき、レーザ光の出射ロスが大きくなると、新しい
レーザプローブに交換するということを行なわなければ
ならず、非常に不経済であった。
しておき、レーザ光の出射ロスが大きくなると、新しい
レーザプローブに交換するということを行なわなければ
ならず、非常に不経済であった。
この発明は、レーザプローブのファイバの出射端面に血
液や塵埃などが付着して焼付いた場合に、そのファイバ
の端面を容易かつ良好に研磨して付着物を除去できるよ
うにしたレーザプローブの研磨装置を提供することを目
的とする。
液や塵埃などが付着して焼付いた場合に、そのファイバ
の端面を容易かつ良好に研磨して付着物を除去できるよ
うにしたレーザプローブの研磨装置を提供することを目
的とする。
[問題点を解決するための手段及び作用〕この発明は、
レーザ光を伝送するファイバ7を有したレーザプローブ
5と、上記ファイバ7の端面に接触する研磨体3と、こ
の研磨体3を回転駆動させる駆動手段1とを具備する。
レーザ光を伝送するファイバ7を有したレーザプローブ
5と、上記ファイバ7の端面に接触する研磨体3と、こ
の研磨体3を回転駆動させる駆動手段1とを具備する。
そして、上記研磨体3によって上記ファイバ7の端面を
研磨するようにしたものである。
研磨するようにしたものである。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の第1の実施例を示し、図中1は駆動
手段としてのモータである。このモータ1の回転軸2に
は砥粒を円柱状に結合してなる研磨体3が取着されてい
る。また、上記モータ1には電源コード4が接続されて
いる。
手段としてのモータである。このモータ1の回転軸2に
は砥粒を円柱状に結合してなる研磨体3が取着されてい
る。また、上記モータ1には電源コード4が接続されて
いる。
−方、レーザプローブ5はシース6を備えている。この
シース6にはファイバ7が挿通されている。このファイ
バ7はコア8にクラッド9が被覆されてなり、そのコア
8の先端部はクラッド9から露出している。また、シー
ス6の先端には内径寸法が上記研磨体3よりも大きなメ
タルチップ11が取着されている。
シース6にはファイバ7が挿通されている。このファイ
バ7はコア8にクラッド9が被覆されてなり、そのコア
8の先端部はクラッド9から露出している。また、シー
ス6の先端には内径寸法が上記研磨体3よりも大きなメ
タルチップ11が取着されている。
このようなレーザプローブ5を外科、的手術に使用して
そのファイバ7の先端面に血液や塵埃などが付着して焼
付いた場合には、モータ1を作動させC研磨体3を回転
駆動する。そして、この研磨体3の先端面をファイバ7
の出射端面に接触させて研磨すれば、このファイバ7の
出射端面に焼付いた血液や塵埃などを除去することがで
きるから、上記ファイバ7を再び正常な状態で使用する
ことができる。つまり、ファイバ7の出射端面に血液や
塵埃などが焼付く毎に新しいファイバ7に交換するとい
うことをせずにすむので、経済的である。
そのファイバ7の先端面に血液や塵埃などが付着して焼
付いた場合には、モータ1を作動させC研磨体3を回転
駆動する。そして、この研磨体3の先端面をファイバ7
の出射端面に接触させて研磨すれば、このファイバ7の
出射端面に焼付いた血液や塵埃などを除去することがで
きるから、上記ファイバ7を再び正常な状態で使用する
ことができる。つまり、ファイバ7の出射端面に血液や
塵埃などが焼付く毎に新しいファイバ7に交換するとい
うことをせずにすむので、経済的である。
第2図はこの発明の第2の実施例で、これはモータ1の
回転軸2に固定ねじ13を有する筒状の取付体14を設
ける一方、研磨体3は砥石部15と軸部16とから構成
し、その軸部16を上記取付体14に挿入して固定ねじ
13で固定するようにした。また、上記モータ1は電池
17で駆動されるようになっていて、スイッチ18でオ
ンオフさせることができる。
回転軸2に固定ねじ13を有する筒状の取付体14を設
ける一方、研磨体3は砥石部15と軸部16とから構成
し、その軸部16を上記取付体14に挿入して固定ねじ
13で固定するようにした。また、上記モータ1は電池
17で駆動されるようになっていて、スイッチ18でオ
ンオフさせることができる。
このような構造によれば、電源が電池17であるため、
小形で、持運びに便利である。また、研磨体3がモータ
1の回転軸2に着脱自在に設けられているから、研磨体
3を砥粒の大きさや形状などが異なるものに交換するこ
とができる。たとえば、ファイバ7の出射端面が球形や
円錐状などである場合には、それらの形状を研磨できる
形状の1jl1体3に交換するようにすればよい。
小形で、持運びに便利である。また、研磨体3がモータ
1の回転軸2に着脱自在に設けられているから、研磨体
3を砥粒の大きさや形状などが異なるものに交換するこ
とができる。たとえば、ファイバ7の出射端面が球形や
円錐状などである場合には、それらの形状を研磨できる
形状の1jl1体3に交換するようにすればよい。
第3図はこの発明の第3の実施例で、これはモータ1の
回転軸2に別車19を設けるとともに、モータ1には研
磨体3と上記別車19を覆うフード21の一端側を外嵌
させて設けた。また、フード21には上記別車19によ
って生じる空気流の下流側となる部分に流出孔22を穿
設した。そして、上記フード21の他端側を上記シース
6のメタルチップ11に嵌合させて研磨体3でファイバ
7を研磨するようにすれば、研磨時に発生する粉体を外
部に良好に排出することができる。
回転軸2に別車19を設けるとともに、モータ1には研
磨体3と上記別車19を覆うフード21の一端側を外嵌
させて設けた。また、フード21には上記別車19によ
って生じる空気流の下流側となる部分に流出孔22を穿
設した。そして、上記フード21の他端側を上記シース
6のメタルチップ11に嵌合させて研磨体3でファイバ
7を研磨するようにすれば、研磨時に発生する粉体を外
部に良好に排出することができる。
第4図乃至第6図はこの発明の第4の実施例で、これは
モータ1をベース23上に設置し、このモータ1の回転
軸(図示せず)に第5図と第6図に示す密巻きコイルな
どからなる可撓軸24の一端を連結し、他端に研磨体3
を取付ける。また、可撓軸24はフレキシブルチューブ
25に内装し、その先端にシース6を嵌合させることが
できる口金26を設けた。また、上記可撓軸24の口金
26の箇所に位置する先端部は軸受27によって回転自
在に支持するようにした。そして、口金26にシース6
を嵌合すれば、ファイバ7に研磨体3を接触させること
ができるようになっている。
モータ1をベース23上に設置し、このモータ1の回転
軸(図示せず)に第5図と第6図に示す密巻きコイルな
どからなる可撓軸24の一端を連結し、他端に研磨体3
を取付ける。また、可撓軸24はフレキシブルチューブ
25に内装し、その先端にシース6を嵌合させることが
できる口金26を設けた。また、上記可撓軸24の口金
26の箇所に位置する先端部は軸受27によって回転自
在に支持するようにした。そして、口金26にシース6
を嵌合すれば、ファイバ7に研磨体3を接触させること
ができるようになっている。
このような構造によれば、口金26をもって移動させて
ファイバ7を研磨することができるから、モータ1全体
を持って研磨を行なう場合に比べて作業性がよい。
ファイバ7を研磨することができるから、モータ1全体
を持って研磨を行なう場合に比べて作業性がよい。
第7図はこの発明の第5の実施例で、この研磨装置は箱
形状の容器31を備えている。この容器31の上面中央
部にはモータ32がその回転軸33を容器31内へ向け
て設けられている。この回転軸33には第1の駆動プー
リ34と、第2の駆動プーリ35とが嵌着されている。
形状の容器31を備えている。この容器31の上面中央
部にはモータ32がその回転軸33を容器31内へ向け
て設けられている。この回転軸33には第1の駆動プー
リ34と、第2の駆動プーリ35とが嵌着されている。
また、容器31内の一端部には中途部に第1の従動プー
リ36が嵌着された第1の軸37が軸線を垂直にして回
転自在に設けられていて、この上端には研磨体3が設け
られている。上記容器31の上記研磨体3と対向する部
分には漏斗状の受部38が設けられている。また、容器
31内の他端部には中途部に第2の従動プーリ39が嵌
着された第2の軸41が軸線を垂直にして回転自在に設
けられている。この第2の軸41の上端にはファン42
が設けられている。上記容器31の上記ファン42と対
向する部分にはフード43が設けられている。
リ36が嵌着された第1の軸37が軸線を垂直にして回
転自在に設けられていて、この上端には研磨体3が設け
られている。上記容器31の上記研磨体3と対向する部
分には漏斗状の受部38が設けられている。また、容器
31内の他端部には中途部に第2の従動プーリ39が嵌
着された第2の軸41が軸線を垂直にして回転自在に設
けられている。この第2の軸41の上端にはファン42
が設けられている。上記容器31の上記ファン42と対
向する部分にはフード43が設けられている。
このフード43にはメインホース44の一端が接続され
ている。このメインホース44の他端には三方コック4
5を介して第1の分岐ホース46と第2の分岐ホース4
7との一端が接続されている。
ている。このメインホース44の他端には三方コック4
5を介して第1の分岐ホース46と第2の分岐ホース4
7との一端が接続されている。
第1の分岐ホース46の他端は研磨液を収容した密閉形
の第1のタンク48の上部空間に位置し、第2の分岐ホ
ース47の他端は洗浄液を収容した同じく密閉形の第2
のタンク49の上部空間に位置している。
の第1のタンク48の上部空間に位置し、第2の分岐ホ
ース47の他端は洗浄液を収容した同じく密閉形の第2
のタンク49の上部空間に位置している。
また、上記第1のタンク48には第1の供給ホース51
がその一端を内底部に位置させて設けられ、上記第2の
タンク49には第2の供給ホース52がその一端を内底
部に位置させて設けられている。これらホース51.5
2の他端は上記受部38の上方に導かれている。さらに
、上記第1の駆動プーリ34と第1の従動プーリ36と
には第1のベルト53が張設され、上記第2の駆動プー
リ35と上記第2の従動プーリ39とには第2のベルト
54が張設されている。また、上記受部38と対向する
容器31内には排出管55を有するドレンパン56が設
けられている。
がその一端を内底部に位置させて設けられ、上記第2の
タンク49には第2の供給ホース52がその一端を内底
部に位置させて設けられている。これらホース51.5
2の他端は上記受部38の上方に導かれている。さらに
、上記第1の駆動プーリ34と第1の従動プーリ36と
には第1のベルト53が張設され、上記第2の駆動プー
リ35と上記第2の従動プーリ39とには第2のベルト
54が張設されている。また、上記受部38と対向する
容器31内には排出管55を有するドレンパン56が設
けられている。
このような構造において、ファイバ7の出射端を研磨す
る場合には、まずモータ32を作動させる。すると、第
1、第2のベルト53.54を介して第1の軸37と第
2の軸41とが回転駆動される。したがって、上記受部
38にシース6を差込み、第1の軸37の上端に取着さ
れた研磨体3ニ上記シース6に挿通されたファイバ7の
出射端を押付ければ、このファイバ7の出射面を研磨す
ることができる。
る場合には、まずモータ32を作動させる。すると、第
1、第2のベルト53.54を介して第1の軸37と第
2の軸41とが回転駆動される。したがって、上記受部
38にシース6を差込み、第1の軸37の上端に取着さ
れた研磨体3ニ上記シース6に挿通されたファイバ7の
出射端を押付ければ、このファイバ7の出射面を研磨す
ることができる。
一方、モータ32を回転させると、第2のベルト54を
介して第2の軸41も回転する。すると、ファン42に
よって生じる空気流で三方コック45を介して第1ある
いは第2のタンク48.49のいずれか一方を加圧する
ことができる。したがって、ファイバ7を研磨するとき
には第1のタンク48を加圧して研磨液を供給し、研磨
後には第2のタンク49を加圧して洗浄液を供給すれば
、上記ファイバ7を精密に、しかもクリーンに研磨する
ことができる。
介して第2の軸41も回転する。すると、ファン42に
よって生じる空気流で三方コック45を介して第1ある
いは第2のタンク48.49のいずれか一方を加圧する
ことができる。したがって、ファイバ7を研磨するとき
には第1のタンク48を加圧して研磨液を供給し、研磨
後には第2のタンク49を加圧して洗浄液を供給すれば
、上記ファイバ7を精密に、しかもクリーンに研磨する
ことができる。
第8図はこの発明の第6の実施例で、これはモータ61
の回転軸62にスパーギヤ63を嵌着し、このスパーギ
ヤ63に複数、この実施例では3つのピニオンギヤ64
を歯合させた。各ピニオンギヤ64には軸受65によっ
て回転自在に支持された軸66の一端を連結し、これら
軸66の他端にそれぞれ研磨体3を設けるようにした。
の回転軸62にスパーギヤ63を嵌着し、このスパーギ
ヤ63に複数、この実施例では3つのピニオンギヤ64
を歯合させた。各ピニオンギヤ64には軸受65によっ
て回転自在に支持された軸66の一端を連結し、これら
軸66の他端にそれぞれ研磨体3を設けるようにした。
このような構造によれば、3つの研磨体3をたとえば荒
仕上げ用、中仕上げ用、最終仕上げ用に分けたり、また
は異なる形状のものにするなどして利用することができ
る。
仕上げ用、中仕上げ用、最終仕上げ用に分けたり、また
は異なる形状のものにするなどして利用することができ
る。
第9図はこの発明の第7の実施例で、これは第1図に示
した研磨装置をレーザ装置71に内蔵し、そのモータ1
を作動させるためのスイッチ72を上記レーザ装置71
の前面に設けた。また、上記レーザ装置71の前面の上
記研磨装置の研磨体3と対向する部位には挿入部73を
形成し、ここにレーザプローブ5を挿入すれば、そのフ
ァイバ7を研磨できるようにした。このような構造によ
れば、研磨装置がレーザ装置71に組込まれているため
、研磨装置専用の設置場所を必要とせず、便利である。
した研磨装置をレーザ装置71に内蔵し、そのモータ1
を作動させるためのスイッチ72を上記レーザ装置71
の前面に設けた。また、上記レーザ装置71の前面の上
記研磨装置の研磨体3と対向する部位には挿入部73を
形成し、ここにレーザプローブ5を挿入すれば、そのフ
ァイバ7を研磨できるようにした。このような構造によ
れば、研磨装置がレーザ装置71に組込まれているため
、研磨装置専用の設置場所を必要とせず、便利である。
以上述べたようにこの発明は、レーザプローブのファイ
バの端面に接触する研磨体を駆動手段で回転駆動するよ
うにした。したがって、上記ファイバの端面に血液や塵
埃などが付着して焼付いた場合、その端面を研磨して良
好な状態にすることができるから、レーザプローブを交
換していた従来に比べて経済的である。
バの端面に接触する研磨体を駆動手段で回転駆動するよ
うにした。したがって、上記ファイバの端面に血液や塵
埃などが付着して焼付いた場合、その端面を研磨して良
好な状態にすることができるから、レーザプローブを交
換していた従来に比べて経済的である。
第1図乃至第3図はそれぞれこの発明の第1乃至第3の
実施例を示す構成図、第4図はこの発明の第4の実施例
を示す構成図、第5図は同じくフレキシブルチューブの
拡大断面図、第6図は同じく口金の拡大断面図、第7図
乃至第9図はそれぞれこの発明の第5乃至第7の実施例
を示す構成図である。 1・・・モータ、2・・・回転軸、3・・・研磨体、5
・・・レーザプローブ。
実施例を示す構成図、第4図はこの発明の第4の実施例
を示す構成図、第5図は同じくフレキシブルチューブの
拡大断面図、第6図は同じく口金の拡大断面図、第7図
乃至第9図はそれぞれこの発明の第5乃至第7の実施例
を示す構成図である。 1・・・モータ、2・・・回転軸、3・・・研磨体、5
・・・レーザプローブ。
Claims (4)
- (1)レーザ光を伝送するファイバを有したレーザプロ
ーブと、上記ファイバの端面に接触する研磨体と、この
研磨体を回転駆動させる駆動手段とを具備したことを特
徴とするレーザプローブの研磨装置。 - (2)上記研磨体と駆動手段とはレーザ光を発生させる
レーザ装置に内蔵されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のレーザプローブの研磨装置。 - (3)上記レーザ装置にはこれに内蔵された研磨体と対
応する位置にレーザプローブを挿入する挿入部が設けら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
レーザプローブの研磨装置。 - (4)上記研磨体は上記駆動手段に対して着脱自在に設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項あ
るいは第2項記載のレーザプローブの研磨装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14036486A JPS632657A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | レ−ザプロ−ブの研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14036486A JPS632657A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | レ−ザプロ−ブの研磨装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS632657A true JPS632657A (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=15267104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14036486A Pending JPS632657A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | レ−ザプロ−ブの研磨装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS632657A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6306187B1 (en) | 1997-04-22 | 2001-10-23 | 3M Innovative Properties Company | Abrasive material for the needle point of a probe card |
KR20150138740A (ko) * | 2014-06-02 | 2015-12-10 | 진재철 | 노즐헤드 연마기구 |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP14036486A patent/JPS632657A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6306187B1 (en) | 1997-04-22 | 2001-10-23 | 3M Innovative Properties Company | Abrasive material for the needle point of a probe card |
KR20150138740A (ko) * | 2014-06-02 | 2015-12-10 | 진재철 | 노즐헤드 연마기구 |
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