JPS6326471A - トラクタ−の油圧制御弁 - Google Patents

トラクタ−の油圧制御弁

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JPS6326471A
JPS6326471A JP16933086A JP16933086A JPS6326471A JP S6326471 A JPS6326471 A JP S6326471A JP 16933086 A JP16933086 A JP 16933086A JP 16933086 A JP16933086 A JP 16933086A JP S6326471 A JPS6326471 A JP S6326471A
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JP
Japan
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control valve
main spool
throttle
hydraulic control
oil
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JP16933086A
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Kazuhisa Yamamoto
和央 山本
Kazuhiko Yano
和彦 矢野
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Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はトラクターに付設した作業機を昇降操作する為
の油圧装置の中核部を構成する油圧制御弁の構成に関す
るものである。
(ロ)従来技術 トラクターの油圧制御弁に関しては従来から、種々の出
願がなされているのである。例えば実開昭55−972
02号公報等の如くである。しかし、該従来のトラクタ
ーの油圧制御弁においては、「上げ」位置における絞り
機構は設けられてい。
なかったのである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、トラクターに付設した作業機を上昇す
る際において、上昇の初期においてはメインスプールを
一気に大容量による上昇操作の位置に切換えて、上昇す
るにつれてメインスプールが中立側へ戻るに連れて、徐
々に圧油の量を絞り、中立へ切り替え、上昇の終了間際
においてはゆっくりと上昇させることにより、最終的な
上界停止時においては、衝撃も無くゆっくりと停止すべ
く構成したものである。
また、該油圧制御弁において、絞り機構を構成したメイ
ンスプールを筒状に構成し、該筒状のメインスプールの
内部にフローコントロールバルブを配置構成したもので
ある。
このようにメインスプールの外周に絞り機構を設けたこ
とにより、メインスプールが頻繁に切り替わり、制tl
flの収束が出来ず不安定となったり、メインスプール
が頻繁に切り替わることにより動力ロスや発熱が発生す
るという不具合いを解消出来たものである。
(ニ)問題を解決するための手段 本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明すると。
トラクターの油圧制御弁において、メインスプール■の
外周に切欠部により構成した絞り部Aを設け、油圧制御
弁の「上げ」切換え部において中立位置に近づくほど絞
りの度合が大きくなるよう構成したものである。
また、油圧制御弁Vにおいて、メインスプール1を筒状
に構成し、内部にフローコントロールバルブ4を構成し
たものである。
(ホ)実施例 本発明の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図はトラクターの油圧装置の平面図、第2図は同じ
(側面断面図である。
該油圧ケース251まトラクターのミッションケースや
リアアクスルケースの上面に載置固定されており、オイ
ルバスを構成するミッションケースの上面の開口を蓋し
ているのである。故に油圧ケース25の下面はオイルハ
スの内部に向かって開口しているのである。
該油圧ケース25の内部に昇降油圧シリンダーCが配置
されており、該昇降油圧シリンダーCへの圧油の通路を
閉鎖すべくストソプハルブ18がシリンダーヘッドの部
分に配置されている。油圧ケース25の上面に、油圧制
御弁■が配置されており、トラクターのエンジン部に付
設された油圧ポンプ8より、圧油が高圧パイプ15によ
り送油される。そして該油圧制御弁■の内部において「
上げ」 「中立」 「下げ」と切り換えるのである。
該油圧制御弁■のメインスプール1を操作する押し杆2
が油圧制御弁■の後方へ向いて突出されており、該押し
杆2にコントロールパー22の下端が接当されているの
である。
該コントロールパー22は中途部を油圧レバー20によ
り回動されるレバー軸20bの設定ピン20aにより枢
支されており、上端を付勢バネ26により押し杆2を押
し込む方向に付勢している。該付勢バネ26と設定ピン
20aの間に、リフトアーム19よりフィードパンクリ
ンク21を介して回動される軸20bのフィードバック
ピン21aが後方から接当されている。
該構成により、オペレーターの位置設定は油圧レバー2
0により設定ピン20aを回動して行い、該設定ピン2
0aの回動により油圧制御弁■が切り替わりリフトアー
ム19が回動し、該リフトアーム19が回動した後の中
立への戻しはフィードバックピン21aにより行うこと
ができるのである。
本発明は以上の如く構成した油圧装置において油圧制御
弁■の構造に関するものである。
第3図は本発明の油圧制御弁Vの展開断面図、第4図は
同じくスローリターンバルブ7の部分の断面図、第5図
は第9図に示す油圧側′4′iII弁■のI−1矢視断
面図、第6図は同じく第9図のn−n矢視断面図、第7
図は第6図のm−m矢視断面図、第8図は第6図のIV
−IV矢視断面図、第9図は油圧制御弁■の押し杆2側
々面図、第10図はスローリターンレバ−7a部の前面
図、第11図はメインスプール1の絞り部A部分の側面
図、第12図は同じくメインスプール1の絞り部A部分
の断面図、第13図は油圧制御弁■の油圧回路図、第1
4図は絞り量の変化を示す作動状態図である。
油圧制御弁Vの構成について説明すると。
油圧制御弁VはバルブケースVaとケースmVcと逆の
側の油路lvbにより構成されている。
そして該バルブケースVa内にメインスプール1とフロ
ーコントロールバルブ4を二重構成にしたものと、アン
ロードバルブ3とロードチェックバルブ5と下げチェッ
クバルブ6等が構成されている。
前述のコントロールパー22により押し杆2を押すこと
により、メインスプール1が前方に押されて移動し、コ
ントロールパー22と押し杆2の後退に伴い、戻しバネ
13の戻し力によりメインスプール1が後方へ移動する
のである。また該メインスプール1の動きを連杆11に
より下げチェックバルブ6の押し杆lOに前方の油路1
vb内で連動させており、該押し杆10の操作により下
げチェックハルプロを押し開けることにより、下げ操作
が行われるのである。
(へ)実施例の作用 本発明の実施例の構成は以上の如くであり、次に実施例
の作用を説明すると。
トラクターのエンジンに付設された油圧ポンプ8より吐
出された圧油は、第3図のPポートに送油されてくるの
である。
該Pポートの圧油は、第3図に示す「中立」の位置では
、アンロードバルブ3が付勢バネ3aに抗して移動し開
放されて油路蓋vbの油路eを経て、下げチェックバル
ブ6側の油路fに入り、ドレーン油路jよりミッション
ケース内へ還流されるのである。
アンロードバルブ3から噴出した吐出油を下げチェ・ツ
クバルブ6の付勢バネ6a側まで導入して、ドレーン油
路jより吐出させることにより、油路rを構成せずに、
アンロードバルブ3からの吐出油を油路zvbの油路e
内に放出してミッションケース内に還流させていた際に
、核油路e内の圧力により下げチェックバルブ6を開放
側に押して、チェックバルブ6をリークさせていた不具
合いを解消出来たものである。
また「中立」時にアンロードバルブ3が開放されるのは
、アンロードバルブ3の付勢バネ3aの油室が、油路m
によりメインスプール1のON・OFFランドnに連通
しているので、該ON・OFFランドnが移動して開放
され、付勢バネ3a室の圧油が油路mとON・OFFラ
ンドnをへて、ドレーン回路へ吐出されることにより、
アンロードバルブ3が付勢バネ3aに抗して移動可能と
なり、Pポートの圧力によりアンロードバルブ3が開放
されて、Pポートの圧油は全て、前述の経路よりドレー
ン油路jへ逃げるのである。これにより「中立」が得ら
れるのである。
第3図の状態から更に、押し杆2を右の後方側へ戻しバ
ネ13により後退させると、アンロードバルブ3は開放
されたままで、Pポートの圧油はドレーン油路jへ逃げ
続け、更に、メインスプールlとロックビン11と押し
杆10を介して、下げチェックバルブ6が強制的に、付
勢バネ6aに抗して開放され、昇降油圧シリンダーC内
の圧油が第4図の油路りよりスローリターンバルブ7を
経て、油路iより下げチェックバルブ6に至っているの
で、該下げチェックバルブ6の開放によりドレーン油路
jに向けて吐出されるのである。該圧油の移動により、
昇降油圧シリンダー〇は下降するのである。
「上げ」位置は、第3図の状態から、メインスプールl
を左方の前方へ移動した場合である。
これにより、アンロードバルブ3の開放している油路m
とON・OFFランドnが閉じられ、該油路mはPポー
トと連通ずるのである。故に、該付勢バネ3aの付勢力
の分だけアンロードバルブ3が押圧されて閉鎖され、P
ポートと油路dの間が閉鎖されるのである。
アンロードバルブ3を閉鎖された圧油は一方は7o−コ
ントロールバルブ4のメイン室へ油路により入り、該フ
ローコントロールバルブ4を左方向へ押スのである。該
フローコントロールバルブ4の左方向への移動により油
路tよりPポートの圧油はドレーン油路0へ出て行くこ
とにより流量調節を行うのである。しかし該フローコン
トロールバルブ4の左方への移動を付勢バネ4aと、バ
ネ受体12に設けた油路Sよりの「上げ」回路の圧油が
押し戻しているのである。該付勢バネ4aの圧力をpl
とし、油路Sよりの「上げ」油路の圧力をp2とし、P
ボートの圧力をpOとすると回路が上げ状態である時に
はフローコントロールバルブ4のメイン室と背室(シリ
ンダーポート側)の圧力はpO=pl+p2となってい
る。
昇降油圧シリンダー〇への油量QCは、メインスプール
1の外周の切欠部の面積によって決定される。
C:流量係数  A:切欠部の面積 g:重力の加速度  r:油の比重 の関係で表される。
メインスプール1が押し杆2によって最後退された状態
では、切欠部の面積Aは充分なる面積であるから油圧ポ
ンプPで吐出された圧油の全流量が昇降油圧シリンダー
Cへ流れるのであるが、中立付近にメインスプール1が
戻され、切欠範囲にある時には昇降油圧シリンダーCへ
の供給油量が上記式にみって決定され、余分な油はフロ
ーコントロールバルブ4が左方向へ移動して油路もより
ドレンされる。
「上げ」位置では、Pボートの圧油は、油路Cより油路
すを経て、絞り部Aが切欠された部分のランドを経て、
ロードチェックバルブ5の油路gへ至るのである。そし
てロードチェックバルブ5を付勢バネ5aに抗して開放
し、圧油は油路りより昇降油圧シリンダー〇に至るので
ある。
「下げ」の場合には、前述のごとくロードチェックバル
ブ5は通らず、油路りよりスローリターンバルブ7を経
て、下げチェックハルプロに至り、該下げチェックバル
ブ6の開放によりドレーン油路jに吐出されるのである
本発明の要部である絞り部Aは、該メインスプール1の
外周において、Pボートよりの油路すと上げ油路gを結
ぶランド部に、第11図・第12図の如く切欠部として
設けられているのである。
そして第14図に示すごとく、トラクターの圃場端開口
の場合の如く、油圧レバー20により操作された場合に
は、まずメインスプール1が大きく左側の上げ側に開放
されるので、絞りが開放された状態となり、作業機は上
昇し、リフトアーム19の上昇回動と共にフィードバッ
クピン21aにより徐々に押し杆2が後退し、油圧レバ
ー20により設定した位置に近づくに連れて、絞り部A
の、開度が小さくなり、絞り度は大となり、リフトアー
ム19の上昇速度は低速となり、停止間際には殆ど停止
状態に近くなるのである。
(ト)発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
第1に、油圧レバー20により作業機を大きく上昇させ
た場合等において、リフトアーム19が設定位置に近づ
くに連れて、徐々に上昇速度が遅くなるので、最後の停
止時における衝撃を無くすことができるのである。
第2に、「上げ」位置から「中立」位置に切り替わる時
点では、必ず油量は絞られるので、大油量で昇降する作
業機の場合にも、必要な停止位置へ停止することが容易
にできるのである。
第3に、フィードバックビン21aの回動側に、耕深セ
ンサーを連結して、耕深自動制御を行う場合には、「中
立」と「上げ」の間での切換えが繰り返し頻繁に行われ
るのであるが、その場合には、「上げ」操作油量が少量
であるので、敏感な制御が行え、制御の収束がしやすく
、ハンチングも発生しにく(なったものである。
第4に、油圧制御弁■において、メインスプール1を筒
状に構成し、内部にフローコントロールバルブ4を構成
したので、従来の如(バルブケース■a内の別の位置に
フローコントロールバルブ4を配置する必要がなく、油
圧制御弁■を小型に構成することが出来たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はトラクターの油圧装置の平面図、第2図は同じ
く側面断面図、第3図は本発明の油圧制御弁Vの展開断
面図、第4図は同じくスローリターンバルブ7の部分の
断面図、第5図は第9図に示す油圧制御弁■のI−1矢
視断面図、第6図は同じ(第9図のn−n矢視断面図、
第7図は第6図のnr−m矢視断面図、第8図は第6図
のIV−IV矢視断面図、第9図は油圧制御弁Vの押し
汗2側々面図、第10図はスローリターンレバ−7a部
の前面図、第11図はメインスプール1の絞り部A部分
の側面図、第12図は同じくメインスプール1の絞り部
A部分の断面図、第13図は油圧制御弁Vの油圧回路図
、第14図は絞り量の変化を示す作動状態図である。 A・・・絞り部 C・・・昇降油圧シリンダー ■・・・油圧制御弁 ■・・・メインスプール 2・・・押し杆 3・・・アンロードバルブ 4・・・フローコントロールバルブ 5・・・ロードチェックバルブ 6・・・下げチェックバルブ 7・・・スローリターンバルブ 8・・・油圧ポンプ 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 株式会社神崎高級工機製作所 代理人 弁理士 矢 野 寿一部 第11図  1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、トラクターの油圧制御弁において、メインスプ
    ールの外周に切欠部により構成した絞り部を設け、油圧
    制御弁の「上げ」切換え部において中立位置に近づくほ
    ど絞りの度合が大きくなるよう構成したことを特徴とす
    るトラクターの油圧制御弁。
  2. (2)、特許請求の範囲第1項記載の油圧制御弁Vにお
    いて、メインスプールを筒状に構成し、内部にフローコ
    ントロールバルブを構成したことを特徴とするトラクタ
    ーの油圧制御弁。
JP16933086A 1986-07-17 1986-07-17 トラクタ−の油圧制御弁 Granted JPS6326471A (ja)

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JPS6326471A true JPS6326471A (ja) 1988-02-04
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