JPS6326465A - 機械面シ−ル装置 - Google Patents

機械面シ−ル装置

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Publication number
JPS6326465A
JPS6326465A JP62165556A JP16555687A JPS6326465A JP S6326465 A JPS6326465 A JP S6326465A JP 62165556 A JP62165556 A JP 62165556A JP 16555687 A JP16555687 A JP 16555687A JP S6326465 A JPS6326465 A JP S6326465A
Authority
JP
Japan
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sealing
seal
face
sealing surface
mechanical
Prior art date
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Pending
Application number
JP62165556A
Other languages
English (en)
Inventor
デイビツド ジエイムス ロウ
ジヨン ケンプ
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Crane Packing Ltd
Original Assignee
Crane Packing Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Crane Packing Ltd filed Critical Crane Packing Ltd
Publication of JPS6326465A publication Critical patent/JPS6326465A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/34Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
    • F16J15/3464Mounting of the seal
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/34Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
    • F16J15/3464Mounting of the seal
    • F16J15/3472Means for centering or aligning the contacting faces
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S277/00Seal for a joint or juncture
    • Y10S277/93Seal including heating or cooling feature

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は機械面シール装置に関するものである。
本発明の1つの形態によれば、1対の相対的に回転自在
の部材の間に流体密シールを形成するための機械面シー
ル装置は、次の特徴を有している:第1のシール面部材
が該相対的回転部材の1方に対して一定の回転する関係
及び半径方向の関係で設けられており且つ、それに関し
てシールされていること;当接手段が該他方の相対的回
転部材に対して一定の回転する関係及び半径方向の関係
で設けられており、且つそれに関してシールされている
こと;第2のシール面部材が該第1のシール面部材と該
当接手段との間に介装されていること; ばね手段が該第1及び第2シール面部材間に軸方向荷重
を加える様に配置されていること;該第2シール面部材
は、反対向のシール面を有しており、該シール面の一方
は、ばね手段によって加えられる軸方向の荷重によって
、該第1シール面部材の対応するソール面とシール係合
に維持されており、他のシール面は該当接手段の対応す
るシール面に関してシールされていること; 該当接手段に対して該第2シール面部材の限られた半径
方向の運動を許容しながら、該第2シール面部材と該当
接手段に関して回転的に連結するだめの手段が設けられ
ていること;及び 第2ソール面部材の該シール面の1つと第1シール面部
材または当接手段の対応するソール面とが、第2のシー
ル面部材に半径方向の荷重を与えるために機械面シール
装置の軸線に対して1頃斜していること。
このシール組立体では、第2ソール面部材に加えられる
半径方向の荷重は、第2シール面部材に集中して半径方
向の安定性を与え、そして、この第2シール面部材の集
中は、第2シール面部材と当接手段との間で許容される
限られた軸方向の運動によって可能となる。
更に、第2シール面部材のシール面が外側へ傾斜してい
れば、第2シール面部材へ加えられる半径方向の荷重は
、内向となる。また、第2シール面部材は、幾つかの弓
状片から構成することができ、この弓状片は、半径方向
の力によって結合される。この分割されたシール面の形
は、相対的に回転自在な部材を分解する必要なしに、シ
ール面部材の除去及び交換を可能にし、かくしてシール
装置の保守を容易にする。
更に1つの別の形態によれば、本発明は、また、上述し
た一組のシール組立体から成る互いに同心状に配置され
た二重機械面シール装置を提供する。この型の二重機械
面シール装置では、同心状のシール面部材は、環状の室
を形成し、そして、シール面を通ってこの環状室へ洩れ
る流体はドレーンで除去できる。また、この室へ保3!
!液を入れることもでき、そのときは、この液はシール
面を潤滑し及び冷却するのに役立つ。以下、添付図面を
参照しながら、例示的に本発明の幾つかの実施例を記述
する。
第1図には、ハウジング10と回転軸11との間の、回
転軸11がハウジング10を貫通している場所のシール
を形成する機械面シール装置が図示されている。
第1の環状シール面部材、即ち座部12が位置決めリン
グ14の中に支持されており、位置決めリング14は、
複数の成る角度で隔設されたボルト15により、回転軸
11上のフランジ13に固着されている。座部12と位
置決めリング14との間に置かれたシール片16が、座
部12と回転軸11との間のシール状寸を形成する。
回転軸と同軸に座部12の方へ延伸する様に、管状の支
持部材20が、複数のある角度で隔設された、フランジ
部分22を貫通するボルト21によりハウジング10に
とりつけられている。この管状支持部材20は、弾性0
−リング23によりハウジング10に関してシールされ
ている。
当接リング24が、管状支持部材20の管状部分の外径
上にすべり配置されており、弾性O−リング25によっ
て管状部分に関してシールされてい。管状支持部材20
の管状部分の外径上に配置されたキー26は、当接リン
グ24の軸方向に延びるキー127に係合して、当接リ
ング24を回転の際に管状支持部材20に関して握持す
るが、当接リング24の軸方向の動きは許容する。複数
の圧縮ばね28が、管状支持部材20の端部のある角度
で隔設された盲穴(C1osed bores)29に
配置されており、そして、当接リング24の内径の肩部
に作用し、当接リング24を座部12の方へ駆り立てる
第2のシール面部材3Xが、当接リング24と座部12
との間に介装されている。この第2のシール面部材31
は、切頭円錐面32を有しており、この円錐面32は、
圧縮ばね28により加えられる軸方向の荷重によって、
座部12の対応する切頭円錐面33とシール係合状態に
維持される。第2ソール面部材31の他端では、放射状
面34が、当接リング24の放射状端面35と当接し、
そして、弾性0−リング36により放射状端面35に関
してシールされている。複数のある角度で隔設された駆
動ピン37が、回転運動を当接リング24から第2シー
ル面部材31へ伝達するが、限られた半径方向の運動を
許容する様に、第2ソール面部材31の当接リング24
の端部の穴に係合し且つ、軸方向に延びて第2シール面
部材31の半径方向に延びる穴38と係合している。こ
の躍られた半径方向の運動によって、第2シール面部材
31は、圧縮ばね28によって加えられる軸方向の反作
用から生じて第2シール面部材31に加えられる半径方
間の力の影Cで、座部12に関して、切頭円錐面32及
び33において中央に寄ることができる。
第2図には、第1図で図示した機械面シール装置を基礎
にした二二重機械面シールが図示されている。
この二重機械面ソールにおいては、座部12には、1対
の対向して傾斜した切頭円錐面33及び33°が形成さ
れている。座部12は、穴40及び41を貫通するある
角度で隔設されたボルトにより、軸のフランジ13上へ
設けるのに適合している。座部12は、弾性○−リング
42により小山フランジ13にシールされている。
上述した様に、当接リング24は、管状支持部材20の
管状部分の外径上に設けられて、第2シール面部材31
の切頭円錐面32が座部12の切頭円錐面33とシール
係合する様に駆り立てる。同様にして、第2の当接リン
グ24°が、管状支持部材20の管状部分の内径とすべ
り係合で、当接リング24と同軸に設けられている。こ
の第2当接リング24′ は、別の第2シール面部材3
1”の切頭円錐シール面32”が座部12の第2の切頭
円錐面33″ とシール係合する様に駆り立てる。
複数のある角度で隔設された軸方向に延びる1部円形断
面のグループ43及び43°が、当接リング24の内面
と当接リング24°の外面にそれぞれ設けられて、これ
らのグループ43及び43°が並んだ時、圧縮ばね28
のための収容場所となる。グループ43及び43゛は、
当接リング24及び24”が管状支持部材20と係合す
る面で開口しており、他端で閉口している。従って、圧
縮ばね28は、管状支持部材20のその保合端部とグル
ープ43及び43゛の閉口端部との間で作用し、当接リ
ング24及び24“を座部12の方へ軸方向に駆り立て
る。当接リングの1つおきのグルリーフ゛43と当接リ
ング24°の1つおきのグル−プ43″ とは、中間の
グループに比べて長さが長くなっており、そして、当接
リング24の短い方のグループ43は、当接リング24
°の長い方のグループ43゛ と並んでいる。従って、
隣接した圧縮ばね28は、管状支持部材20と当接リン
グ24のグループ43の端部かまたは当接リング24°
のグループ43゛の端部との間で作用する。この様に、
当接リング24及び24°は、座部12へ独立した荷重
がかけられている。
管状シール面部材31と31゛ との間には、環状の室
50が形成されている。この環状室50と連通ずるため
に、1以上の通路51を管状支持部材2oの管状部分に
貫設することができる。例えば、機械面シールが、当接
リング24及び第2シール面部材31の外側での仕事を
当接リング24゛及び第2シール面部材31゛の内側で
の仕事から切り離すために使用される場合には、通路5
1は、切頭円錐シール面32及び33または切頭円錐シ
ール面32″及び33゛を通って洩れる流体を除去する
のに役立ち、従って、若干の漏れはこれらシール面を通
って生じるにしても、1方の仕事での流体は、他方の仕
事での流体によって汚染されない。また、例えば、機械
面が大気からの潜在的な有害ガスまたは蒸気をシールす
るために使用される場合には、環状室50は、保護液で
充填することが可能であり、その保護液は、シール面の
潤滑及び冷却にも役立つ。
第3図に示す二重機械面シールにおいては、当接リング
60は、?j[数のある角度で隔設されたボルト63に
より、回転軸11のフランジ61にボルト締めされてい
る。
管状支持部材20は、上述したのと同様にハウジング1
0に固着されている。1対の同心のシール面部材65及
び66が、管状支持部材2oの管状部分の外径及び内径
上にすべり配置されており、そして、それらには、圧縮
ばね手段28がついておって、そのばね手段28は、第
2図について記述した当接リング24及び24° と同
様に当接リング60の方へ軸方向に独立にそれらを駆り
立てる。
シール面部材65及び66には、それぞれ対向して傾斜
した切頭円錐シール面67及び68がついている。
シール面部材70が、当接リング6oと同心シール面部
材65及び66との間に介装されとり、そして、シール
面部材70の対応して傾斜した切頭円錐シール面71及
び72が、それぞれ同心シール面部材65及び66の切
頭円錐シール面67及び68とのシール係合に維持され
ている。シール面部材7oの他端の放射状面73は、当
接リング6oの放射状面74と係合しており、そして、
1対の弾性0−リング75及び76によって放射状面7
4ヘシールされている。複数の駆動ピン77が、当接リ
ング6oの軸方向穴に配置されており、そして、軸方向
に延びてシール面部材7oの半径方向に延びる穴78で
係合している。従って、回転軸11の回転運動は、シー
ル面部材7oへ伝達されるが、シール面部材7oは、当
接リング6oに対して、限られた半径方向の運動が許容
される。シール面部材70は、かくして、圧縮ばね28
により、切頭円錐シール面67及び71と68及び72
とで加えられる軸方向の荷重の反作用によって加えられ
る半径方向の荷重の結果として、シール面部材65及び
66のシール面67と及び68との間で中央に寄ること
ができる。
第2図について述べた実施例についてと同様に、シール
面を通って洩れる流体の除去や通路への保3i流体の導
入を可能にするため、シール面部材65と66との間に
形成された環状室50に通路51を設けることができる
第4図に示す機械面シール装置においては、第1シール
面部材即ち座部80がハウジング10に関して配置され
ており、そして、座部80の切頭円錐面81が、ハウジ
ング10の対応する切頭円錐面82と係合している。座
部80は、弾性○−リング83により、ハウジング10
に関してシールされている。複数の駆動ピン84が、軸
方向に延びて座部80の半径方向に延びる穴85と係合
する様にハウジング10の穴の中に配置されている。
駆動リング86が、複数のある角度で隔設された締付け
ねじ87で回転軸11へ固定されている。駆動リング8
6は、弾性0−リング88によって回転軸11に関して
シールされている。
当接リング89が、駆動リング86の外径上にすべり配
置されており、且つ弾性0−リング90によって駆動リ
ング86に関してシールされている。例えば駆動リング
86と当接リング89との間のキーやキー溝の様な手段
(図示せず。)が、矢張り設けられて、回転軸の回転を
当接リング89へ伝達するが、当接リング89の軸方向
の運動は許容されている。複数の圧縮ばね91が、駆動
リングのある角度で隔設された盲人の中に配置されてお
り、そして、当接リング89からの回転運動をシール面
部材97へ伝達し且つその間での限られた相対的な半径
方向の運動を許容する様に、シール面部材97の半径方
向に延びる穴39へ軸方向に延びている。シール面部材
97の他端の放射状シール面100は、圧縮ばね91に
より加えられる軸方向荷重により座部80の対応する放
射状シール面101とシール係合状態に維持されている
切頭円錐面81及び82で圧縮ばね91によって加えら
れる軸方向荷重の反作用の結果として座部80及びシー
ル面部材97に加えられる半径方向の荷重によって、座
部80とシール面部材97とは、確実に中央に寄った状
態を保持し且つ半径方向の安定性が得られる。
上述した機械面シールにおいて、当接リング24゜24
’、60及び89により係合されたシール面部材31.
31’;70及び97は、摩耗性素子であり、それ故、
他のシール面部材12,65.66及び80よりも軟ら
かい材料で作られる。例えば、第1図に図示した実施例
では、シール面部材31は、グラファイト、カーボンま
たはプラスチックス材料から作られ、そして、座部12
は、金属または焼結耐熱性材料例えばアルミナから作ら
れるであろう。然し、シール面部材31.31’、70
及び97は、他のシール面部材12.65.66及び8
0と類似かまたはもっと堅い材料でつくられるであろう
。更に、取り換え自在な摩耗面をシール面部材につける
ことができる。
摩耗した時のシール面部材の除去及び取り換えを容易に
するため、これら部材は、好都合には、軸方向に複数の
弓状部分に分割されていてもよい。シール面部材は、従
って、単に軸方向に動かせる部品を引込むことにより除
去及び交換することができる。シール面部材が、傾斜面
によって加えられる半径方向内側への力を受けるときに
は、シール面部材の弓状部分は、この半径方向の力によ
って結合される。そうでなければ、シール面部材の弓状
部分は、締付はリングまたは接線ボルトによって結合さ
れる。
同様に、他の部品例えば弾性○−リングや当接リングは
、除去及び交換を容易にするため軸方向に分割されてい
てもい。
シール面部材のシール面が合理的な仕上に機械加工され
ている場合には、シール面のラップ仕上は必要でなく、
試運転をすればシール面間の流体密シールが得られるで
あろう。上述した構成によれば、例えば軸方向または半
径方向の不整により導入される偏心の変動にも適応する
。然し、大きな不整に適応することが必要であったり、
シールが最初から必要な場合には、シール面は半球状に
作られる。この構成では、シール面部材の軸方向の整合
は、著しく変るが、それでもなお十分なシール係合を維
持する。
第2図及び第3図について述べて型の二重機械面シール
にあっては、内側及び外側シール面部材に作用する圧縮
ばね28のばね率は、内側及び外側シール面部材につい
て差別荷重を与える様に異なってもよい。更に軸方向に
動ける当接リングやシール面部材の形状を変えて、その
圧力バランス及びシールされる流体の圧力の効果を調整
して内側及び外側シール面部材に差別荷重を与えまたは
a載面シールの差圧を補償するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明により作られた機械面シール装置の部
分断面図である。 第2図は、第1図に示す機械面シール装置を基礎にした
二重機械面シール装置の部分断面図である。 第3図は、第2図に示す二重機械面シール装置の1変形
の部分断面図である。 第4図は、本発明により作られた別の形の機械面シール
装置の部分断面図である。 特許出願人  フレイン バッキング リミテッド化 
理 人  弁理士 鈴木守三部 FI0.1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)1体の相対的に回転自在な部材(10、11)の間
    に流体密なシールをつくるための機械面シール装置であ
    って; 第1のシール面部材(12;65;80)が該相対的回
    転部材(11;10)の1方に対して一定の回転する関
    係及び半径方向の関係で設けられており且つ、それに関
    してシールされていること; 当接手段(24;24’;60;89)が該他方の相対
    的回転部材(10;11)に対して一定の回転する関係
    及び半径方向の関係で設けられており、且つそれに関し
    てシールされていること; 第2のシール面部材(31;31’;70;97)が該
    第1のシール面部材(12;65、66;80)と核当
    接手段(24;24’;60;89)との間に介装され
    ていること; ばね手段(28;91)が該第1及び第2シール面部材
    (12;65、66;80;31;31’;70;97
    )間に軸方向荷重を加える様に配置されていること; 該第2シール面部材(31;31’;70;97)は、
    反対向のシール面(32、34、32’;71、72、
    73;95;100)を有しており、該シール面の一方
    (32;32’;71、72;100)は、ばね手段(
    28;91)によって加えられる軸方向の荷重によって
    、該第1シール面部材(12;65、66;80)の対
    応するシール面(33;33’;67;68;101)
    とシール係合に維持されており、他のシール面(34;
    73;95)は核当接手段(24;24’;60;89
    )の対応するシール面(35;74;96)に関してシ
    ールされていること;該当接手段(24;24’;60
    ;89)に対して該第2シール面部材(31;31’;
    70;97)の限られた半径方向の運動を許容しながら
    、該第2シール面部材(31;31’;70;97)と
    該当接手段(24;24’;60;89)に関して回転
    的に連結するための手段(37;37’;77;98)
    が設けられていること;及び 第2シール面部材(31;31’;70;97)の該シ
    ール面(32;71、72;95)の1つと第1シール
    面部材(12;65、66;80)または当接手段(2
    4;24’;60;89)の対応するシール面(33;
    67、68;96)とが、第2のシール面部材(31;
    31’;70;97)に半径方向の荷重を与えるために
    機械面シール装置の軸線に対して傾斜していることを特
    徴とする機械面シール装置。 2)傾斜シール面(33;67;96)が第2シール面
    部材(31;31’;70;97)に内側半径方向荷重
    をかけることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の機械面シール装置。 3)第2シール面部材(31;31’;70)の傾斜シ
    ール面(32;32’;71、72)が、第1シール面
    (12;65、66)の対応する傾斜シール面(33;
    67、68)とシール係合に維持されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の機械
    面シール装置。 4)複数の駆動ピン(37;37’;77;98)が当
    接手段(24;24’;60;89)から軸方向に延び
    て、第2シール面部材(24;24’;60;89)で
    半径方向に延びている穴(38;38’;78;99)
    とシール係合していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項乃至第3項のいずれかに記載の機械面シール装置
    。 5)当接手段(24;24’;89)または第1シール
    面部材(65、66)が管状支持部材(20;86)に
    すべり配置されており且つそれに関してシールされてお
    り、圧縮ばね手段(28;91)が管状支持部材(20
    ;86)と当接手段(24;24’;89)または第1
    シール面部材(65、66)との間で作用して該当接手
    段(24;24’;89)または第1シール面部材(6
    5、66)を第2シール面部材(31;31’;70;
    97)の方へ駆り立てていることを特徴する特許請求の
    範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の機械面シール
    装置。 6)キー(26;26’)が管状支持部材(20;86
    )に設けられ且つ当接手段(24;24’;89)また
    は第1シール面部材(65、66)の軸方向に延びるキ
    ー溝(27;27’)と係合して該当接手段(24;2
    4’;89)または第1シール面部材(65、66)が
    管状支持部材(20;86)に関して回転することを防
    止するがその軸方向の運動は許容していることを特徴と
    する特許請求の範囲第5項に記載の機械面シール装置。 7)第2シール面部材(31;31’;70;96)が
    、第1シール面部材に使用されている材料よりも軟らか
    い材料で作られていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項乃至第6項のいずれかに記載の機械面シール装置
    。 8)第2シール面部材(31;31’;70;96)が
    グラファイト、カーボンまたはプラスチックス材料で作
    られており、且つ、第1シール面部材(12;65、6
    6;80)が、金属または焼結耐熱性材料から作られて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の機
    械面シール装置。 9)第1シール面部材(12;65、66;80)及び
    /または第2シール面部材(31;31’;70;96
    )が軸方向に複数の弓形部分に分割されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに
    記載の機械面シール装置。 10)傾斜シール面(32;33;32’;33’;6
    7、68、71、72;95、96)が切頭円錐形であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第9項の
    いずれかに記載の機械面シール装置。 11)傾斜シール面(32;33;32’;33’;6
    7、68、71、72;95;96)が半球形であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第10項のい
    ずれかに記載の機械面シール装置。 12)特許請求の範囲第1項乃至第11項のいずれかに
    記載の1組のシール組立体(12;31、310、24
    、24’;60、65、66、70)が、1対の相対的
    回転部材(10、11)の間に互いに同軸に設けられて
    いることを特徴とする機械面シール装置。 13)当接手段(24;24’)または同心シール組立
    体の第1シール面部材(65、66)がそれぞれ管状支
    持部材(20)の外径及び内径上にすべり配置されてお
    り且つそれらに関してシールされていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第12項に記載の機械面シール装置。 14)複数のある角度で隔設された軸方向に延びるグル
    ープ(43’;43)が当接手段(24’)の外側面ま
    たは内側シール部材である第1シール面部材(66)、
    及び当接手段(24)または外側シール部材である第1
    シール面部材(65)の内側面に設けられ、該グループ
    (43、43’)は、整合したとき、複数のある角度で
    隔設された圧縮ばね(28)のための収容場所となり、
    該圧縮ばね(28)は、管状支持部材(20)の端部と
    軸方向に延びるグループ(43、43’)の閉口端との
    間で作用して、当接手段(24、24’)または第1シ
    ール面部材(65、66)を第2シール面部材(31;
    31’;70)の方へ駆り立てることを特徴とする特許
    請求の範囲第13項に記載の機械面シール装置。 15)当接手段(24)または外側シール組立体である
    第1シール面部材(65)の1つおきの軸方向に延びる
    グループ(43)及び当接手段(24’)または内側シ
    ール組立体である第1シール面部材(66)の1つおき
    の軸方向に延びるグループ(43’)が、それぞれ相対
    的中間のグループ(43’、43)に関して長さが長く
    、当接手段(24)または外側シール部材である第1シ
    ール面部材(65)の短い方のグループ(43、43’
    )が、当接手段(24’)または内側シール組立体であ
    る第1シール面部材(66)の長い方のグループ(43
    ’)と整合しており、その結果、隣接した圧縮ばね(2
    8)が管状支持部材(20)と内側または外側シール組
    立体(12、31、31’、24、24’;60、65
    、66、70)の短い方のグループ(43、43’)の
    端部との間で作用することを特徴とする特許請求の範囲
    第14項に記載の機械面シール装置。 16)内側及び外側シール組立体(12、31、31’
    、24、24’;60、65、66、70)に作用する
    圧縮ばね手段(28)のばね率が、異なっていることを
    特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の機械面シー
    ル装置。 17)内側及び外側シール組立体(12、31、31’
    、24、24’;60、65、66、70)の軸方向運
    動自在な部材(24、24’、65、66)の寸法が異
    なり、その結果、内側及び外側シール組立体(12、3
    1、31’、24、24’;60、65、66、70)
    の圧力バランスが異なることを特徴とする特許請求の範
    囲第12項乃至第15項のいずれかに記載の機械面シー
    ル装置。 18)環状室(50)が同心シール組立体(12、31
    、31’、24、24’;60、65、66、70)の
    間に形成され、且つ、通路(51)を、該環状室(50
    )に設けられて、それによって流体を環状室(50)か
    ら除去または環状室(50)へ導入できることを特徴と
    する特許請求の範囲第12項乃至第17項のいずれかに
    記載の機械面シール装置。
JP62165556A 1986-07-05 1987-07-03 機械面シ−ル装置 Pending JPS6326465A (ja)

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IN171412B (ja) 1992-10-03
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GB8616459D0 (en) 1986-08-13

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