JPS63263352A - 太陽熱集光装置 - Google Patents
太陽熱集光装置Info
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- JPS63263352A JPS63263352A JP62095098A JP9509887A JPS63263352A JP S63263352 A JPS63263352 A JP S63263352A JP 62095098 A JP62095098 A JP 62095098A JP 9509887 A JP9509887 A JP 9509887A JP S63263352 A JPS63263352 A JP S63263352A
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- JP
- Japan
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- mirror
- angle
- heat receiving
- cylindrical
- partial
- Prior art date
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- Granted
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S30/00—Arrangements for moving or orienting solar heat collector modules
- F24S30/40—Arrangements for moving or orienting solar heat collector modules for rotary movement
- F24S30/42—Arrangements for moving or orienting solar heat collector modules for rotary movement with only one rotation axis
- F24S30/425—Horizontal axis
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S23/00—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors
- F24S23/70—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors with reflectors
- F24S23/74—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors with reflectors with trough-shaped or cylindro-parabolic reflective surfaces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S30/00—Arrangements for moving or orienting solar heat collector modules
- F24S2030/10—Special components
- F24S2030/11—Driving means
- F24S2030/115—Linear actuators, e.g. pneumatic cylinders
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/47—Mountings or tracking
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は太陽熱集光装置、特に宇宙用太陽熱発電装置に
適した太陽熱集光装置に関する。
適した太陽熱集光装置に関する。
従来の太陽熱集光装置は、パラボー）（回転放物面）で
反射させて一点に集光する型式であった。
反射させて一点に集光する型式であった。
パラボラ点集光型は、理論的な集光率は高いが、現実に
その集光精度を実現することは、大型化すればするほど
困難である。特に、現在計画されている宇宙用大型パラ
ボラ集光器では、部分鏡を多数作ってこれｔ宇宙で組立
てることが考えられており、精度達成は非常に困難とな
る。
その集光精度を実現することは、大型化すればするほど
困難である。特に、現在計画されている宇宙用大型パラ
ボラ集光器では、部分鏡を多数作ってこれｔ宇宙で組立
てることが考えられており、精度達成は非常に困難とな
る。
さらＫ、たとえ鏡は完全なものができても、太陽光に対
する角度には敏感である。すなわち太陽光が放物面鏡の
鏡軸に沿って入射した場合と偏角２°で入射した場合と
では、第４図に示されるような集光点のズレを生じる。
する角度には敏感である。すなわち太陽光が放物面鏡の
鏡軸に沿って入射した場合と偏角２°で入射した場合と
では、第４図に示されるような集光点のズレを生じる。
従って、正常受熱するためには、大きな集光鏡自体をも
又、高い精度で調向しなければならない。
又、高い精度で調向しなければならない。
加えて、受熱状態から非熱状態への変更（エンジン停止
）を瞬時に行なう場合、パラボラ点集光型では大きな鏡
又は受熱郡全体を動かす必要があり、大きな慣性力に耐
えなければならない。
）を瞬時に行なう場合、パラボラ点集光型では大きな鏡
又は受熱郡全体を動かす必要があり、大きな慣性力に耐
えなければならない。
前記問題点を解決するために、本発明においては、次の
ようにした。
ようにした。
ｌ）部分円筒の内面を鏡面とし、これを複数用いる。
２）部分円筒の両縁の母線が軸線をはさむ角度（以下円
弧角とい５）ｖ３ｏ°以下とする。
弧角とい５）ｖ３ｏ°以下とする。
３）複数の部分円筒を縁部の母線を共通にして互に連結
する。
する。
４）各鏡面の焦点位置にそれぞれ受熱パイプを配置し、
それぞれアクチ為二一タで調整する。
それぞれアクチ為二一タで調整する。
第５図は円弧角４５°の円筒鏡の集光状況であり、一般
に円筒鏡はこの図のように集光が悪いとされていた。し
かしながら、第６図に示すように、円弧角３０°では、
集光率（ｊ集光鏡面積／受熱面積）Ｉ以上を達成できる
。またこの場合には、第８図に示すように、円筒鏡の両
縁と集光点とで正三角形が形成されるから１．第６図に
示すように、集光点Ｆは円筒鏡Ｍの片縁Ｅｉ軸軸心した
円筒面Ｃ上にある。第７図は、鏡軸に対し入射光の偏角
が２゜の場合の集光状況であり、入射光の方向が多少偏
りた場合でも、集光点Ｆはほぼ上記円筒面Ｃ上にくるこ
とがわかる。
に円筒鏡はこの図のように集光が悪いとされていた。し
かしながら、第６図に示すように、円弧角３０°では、
集光率（ｊ集光鏡面積／受熱面積）Ｉ以上を達成できる
。またこの場合には、第８図に示すように、円筒鏡の両
縁と集光点とで正三角形が形成されるから１．第６図に
示すように、集光点Ｆは円筒鏡Ｍの片縁Ｅｉ軸軸心した
円筒面Ｃ上にある。第７図は、鏡軸に対し入射光の偏角
が２゜の場合の集光状況であり、入射光の方向が多少偏
りた場合でも、集光点Ｆはほぼ上記円筒面Ｃ上にくるこ
とがわかる。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図である。
図中（１）は円弧角３０’の部分円筒状部材でありて、
同部分円弧状部材１２個が縁部の母線を軸（２）として
互に枢支されている。また上記部分円筒状部材の内面（
１＆）は鏡面を形成している。（３）は各鏡面の焦点位
置にそれぞれ配置された受熱パイプであって、両端が支
持腕（４）により支持されている。それら支持腕（４）
は上記部分円筒状部材の一縁部の母線の軸（２）に枢支
されている。また上記支持腕（４）の長さは、上記部分
円筒状部材（１）の幅、すなわち両縁の母線の間隔と等
しくなっている。（５）は上記部分円筒状部材（１）と
上記支持腕（４）との開き角度、したがって上記部分円
筒状部材（１）と上記受熱パイプ（３）との相互関係を
それぞれ調整するアクチュエータである。
同部分円弧状部材１２個が縁部の母線を軸（２）として
互に枢支されている。また上記部分円筒状部材の内面（
１＆）は鏡面を形成している。（３）は各鏡面の焦点位
置にそれぞれ配置された受熱パイプであって、両端が支
持腕（４）により支持されている。それら支持腕（４）
は上記部分円筒状部材の一縁部の母線の軸（２）に枢支
されている。また上記支持腕（４）の長さは、上記部分
円筒状部材（１）の幅、すなわち両縁の母線の間隔と等
しくなっている。（５）は上記部分円筒状部材（１）と
上記支持腕（４）との開き角度、したがって上記部分円
筒状部材（１）と上記受熱パイプ（３）との相互関係を
それぞれ調整するアクチュエータである。
前記第６図ないし第８図により説明したように、円弧角
３０’の円筒鏡の場合、集光点は円筒鏡の片縁の母線を
軸心とした円筒面上にあり、入射光の方向が多少偏った
場合でもほぼ同様であるから。
３０’の円筒鏡の場合、集光点は円筒鏡の片縁の母線を
軸心とした円筒面上にあり、入射光の方向が多少偏った
場合でもほぼ同様であるから。
部分円筒状部材（１）の幅に等しい長さの支持腕、（４
）を介して、同部分円筒状部材口）の−縁部に枢支され
た受熱パイプ（３）は、アクチュエータ（５）の調整に
より、常に集光点に位置させることができる。
）を介して、同部分円筒状部材口）の−縁部に枢支され
た受熱パイプ（３）は、アクチュエータ（５）の調整に
より、常に集光点に位置させることができる。
また、互に枢支された円弧角３０°の円筒！！１２個は
、受熱パイプ（３）や支持腕（４）ヲ含めて、はぼ第２
図図示のような完全円筒状に変形することができるから
、太陽熱集光装置な宇宙に設置するために、ロケットの
フェアリング部に収納して運搬する場合に、特に便利で
ある。さらに、宇宙で鋺と受熱部の関係を新たに構築す
るのではなく、地上で設定確認したものを、そのままの
精度を維持して宇宙で使用するために、アクチュエータ
により、あらかじめ設定されたポジシ璽二ンダを、自動
的に構成することもで゛きる。・ また、２次元的な面として受熱できるから、直接太陽光
を受けろ場合だけでなく、２次的な遠鏡を用い【、より
密度の高い受熱をすることが可能となる。これは、第３
図図示のような、宇宙工場などのエネルギーセンタとし
て発展できるものである。図中（６）は部分円筒状部材
な並べたもの、（７］は遠鏡、（８）は放熱器である。
、受熱パイプ（３）や支持腕（４）ヲ含めて、はぼ第２
図図示のような完全円筒状に変形することができるから
、太陽熱集光装置な宇宙に設置するために、ロケットの
フェアリング部に収納して運搬する場合に、特に便利で
ある。さらに、宇宙で鋺と受熱部の関係を新たに構築す
るのではなく、地上で設定確認したものを、そのままの
精度を維持して宇宙で使用するために、アクチュエータ
により、あらかじめ設定されたポジシ璽二ンダを、自動
的に構成することもで゛きる。・ また、２次元的な面として受熱できるから、直接太陽光
を受けろ場合だけでなく、２次的な遠鏡を用い【、より
密度の高い受熱をすることが可能となる。これは、第３
図図示のような、宇宙工場などのエネルギーセンタとし
て発展できるものである。図中（６）は部分円筒状部材
な並べたもの、（７］は遠鏡、（８）は放熱器である。
本発明は次の効果を奏することができる。
ｌ）部分円筒を用いたので、従来の回転放物面と比較し
て、格段に製作が容易である。
て、格段に製作が容易である。
２）円弧角ヲ３０°以下としたので、集光率は低下しな
い。
い。
３）部分円筒を複数個並べるので、全体の集光面積ケ大
きくできる。
きくできる。
４）各鏡面と受熱パイプとの相互関係を、それぞれのア
クチュエータで調整するので、極めて精度よ（かつ容易
に、受熱パイプ位ｔｙａ−調整できる。また、受熱状態
から非受熱状態への切換える場合、アクチュエータによ
り迅速に対応できる。
クチュエータで調整するので、極めて精度よ（かつ容易
に、受熱パイプ位ｔｙａ−調整できる。また、受熱状態
から非受熱状態への切換える場合、アクチュエータによ
り迅速に対応できる。
第１図ないし第３図は本発明の実施例を示す斜視図、第
４図は放物面による集光状況を示す図、第５図ないし第
８図は円筒面による集光状況を示す図である。 （１）一部分円筒状部材； （３）−受熱パイブ；（
４）−支持腕；（５）−アクチュエータ代理人 弁理士
坂 間 暁イど２石第１図 第２図 第４図 第５図
４図は放物面による集光状況を示す図、第５図ないし第
８図は円筒面による集光状況を示す図である。 （１）一部分円筒状部材； （３）−受熱パイブ；（
４）−支持腕；（５）−アクチュエータ代理人 弁理士
坂 間 暁イど２石第１図 第２図 第４図 第５図
Claims (1)
- 両縁の母線が軸線をはさむ角度が３０°以下の部分円筒
状部材複数を具え、それら複数の部分円筒状部材は縁部
の母線を共通にして互に連結されており、それら部分円
筒状部材の内面が鏡面を形成するとともに、各鏡面の焦
点位置にそれぞれ受熱パイプが配置され、かつ各鏡面と
各受熱パイプとの相互関係をそれぞれ調整するアクチュ
エータが設けられていることを特徴とする、太陽熱集光
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62095098A JPH0663666B2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 太陽熱集光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62095098A JPH0663666B2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 太陽熱集光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63263352A true JPS63263352A (ja) | 1988-10-31 |
| JPH0663666B2 JPH0663666B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=14128408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62095098A Expired - Lifetime JPH0663666B2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 太陽熱集光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663666B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103019257A (zh) * | 2012-12-03 | 2013-04-03 | 上海齐耀动力技术有限公司 | 一种具有恒聚焦能力的太阳能聚光碟系统 |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP62095098A patent/JPH0663666B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103019257A (zh) * | 2012-12-03 | 2013-04-03 | 上海齐耀动力技术有限公司 | 一种具有恒聚焦能力的太阳能聚光碟系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0663666B2 (ja) | 1994-08-22 |
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