JPS6326194Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6326194Y2 JPS6326194Y2 JP754280U JP754280U JPS6326194Y2 JP S6326194 Y2 JPS6326194 Y2 JP S6326194Y2 JP 754280 U JP754280 U JP 754280U JP 754280 U JP754280 U JP 754280U JP S6326194 Y2 JPS6326194 Y2 JP S6326194Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- cyclone
- stirrer
- exhaust
- exhaust guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000002245 particle Substances 0.000 description 16
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 10
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- JTJMJGYZQZDUJJ-UHFFFAOYSA-N phencyclidine Chemical class C1CCCCN1C1(C=2C=CC=CC=2)CCCCC1 JTJMJGYZQZDUJJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C5/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
- B04C5/22—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed with cleaning means
Landscapes
- Cyclones (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は閉塞防止機能を有するサイクロンに関
するものであり、とくに粉体粒子を分離したあと
の気体流の風圧を駆動源として回転しかつ気体流
の風圧の変動に応じて上下動する羽根車および撹
拌子等とからなる一体を組み込むことにより集塵
口部等の閉塞を確実に防止できるようにしたもの
である。
するものであり、とくに粉体粒子を分離したあと
の気体流の風圧を駆動源として回転しかつ気体流
の風圧の変動に応じて上下動する羽根車および撹
拌子等とからなる一体を組み込むことにより集塵
口部等の閉塞を確実に防止できるようにしたもの
である。
凝集性を有する粉体、安息角の大きい粉体、静
電気を帯びやすい粉体を含有する気体をサイクロ
ンに通じる場合において、内壁面に粉体が付着し
たり、集塵口部を閉塞させることがあり、これら
はサイクロンの分離効率の低下あるいは圧力バラ
ンスの乱れの原因となり、安定な運転の維持が困
難となる。これらの現象を防止するために従来外
部からのハンマリング等の機械的衝撃、あるいは
エアレーシヨンの使用等の方法が採用されてい
る。これらの方法においても、静電気を強く帯び
ていたりあるいは水分などを含む凝着力が強い粒
子を含む気体流を分離する場合、サイクロン内面
への付着あるいは吐出口の閉塞を完全には防止で
きないことがある。
電気を帯びやすい粉体を含有する気体をサイクロ
ンに通じる場合において、内壁面に粉体が付着し
たり、集塵口部を閉塞させることがあり、これら
はサイクロンの分離効率の低下あるいは圧力バラ
ンスの乱れの原因となり、安定な運転の維持が困
難となる。これらの現象を防止するために従来外
部からのハンマリング等の機械的衝撃、あるいは
エアレーシヨンの使用等の方法が採用されてい
る。これらの方法においても、静電気を強く帯び
ていたりあるいは水分などを含む凝着力が強い粒
子を含む気体流を分離する場合、サイクロン内面
への付着あるいは吐出口の閉塞を完全には防止で
きないことがある。
本考案はこのような実状にかんがみてなされた
もので、外部からの力を与えることなくサイクロ
ンから排出される気体の流れが有する動圧即ち運
動エネルギーを利用して羽根車を回転させると同
時に、動圧の変化を利用して上下動を行い連続的
にサイクロン内部の付着粒子や閉塞物を除去し、
安定運転が行えるようにしたものである。
もので、外部からの力を与えることなくサイクロ
ンから排出される気体の流れが有する動圧即ち運
動エネルギーを利用して羽根車を回転させると同
時に、動圧の変化を利用して上下動を行い連続的
にサイクロン内部の付着粒子や閉塞物を除去し、
安定運転が行えるようにしたものである。
以下添付図に示した実例に従い、本考案の内容
を説明する。
を説明する。
第1図は本考案に係る一実施例を示す切線型サ
イクロン装置の断面図である。本考案はもちろん
軸流型サイクロンにも適応できる。吸入管1、円
筒部2、円錐部3、集塵口部4および排気筒5は
各々通常のサイクロンに採用されている標準的な
形状を有す。回転軸8には羽根車7および撹拌子
9更には必要に応じて回転子13が固定され、こ
れらの一体はサイクロン軸心において自由な回転
が行えかつ一定の制限巾内で上下動が行えるよう
になつている。即ち、当該回転軸8は支杆11
a,11bに支持された軸受10a,10bによ
りサイクロン軸心に保持される。回転軸はサイク
ロン軸心で自由回転するものの、偏心旋回しない
よう軸支されている。軸心における自由回転と軸
心に沿つた上下動により、集塵口部に堆積した粒
子層は、層高の広い範囲にわたり、効果的に異方
向に撹拌され、閉塞が解消できる。回転軸下端に
接続された撹拌子は上下動と自由回転の組合せの
動作でとくに有効な作用を発揮する。
イクロン装置の断面図である。本考案はもちろん
軸流型サイクロンにも適応できる。吸入管1、円
筒部2、円錐部3、集塵口部4および排気筒5は
各々通常のサイクロンに採用されている標準的な
形状を有す。回転軸8には羽根車7および撹拌子
9更には必要に応じて回転子13が固定され、こ
れらの一体はサイクロン軸心において自由な回転
が行えかつ一定の制限巾内で上下動が行えるよう
になつている。即ち、当該回転軸8は支杆11
a,11bに支持された軸受10a,10bによ
りサイクロン軸心に保持される。回転軸はサイク
ロン軸心で自由回転するものの、偏心旋回しない
よう軸支されている。軸心における自由回転と軸
心に沿つた上下動により、集塵口部に堆積した粒
子層は、層高の広い範囲にわたり、効果的に異方
向に撹拌され、閉塞が解消できる。回転軸下端に
接続された撹拌子は上下動と自由回転の組合せの
動作でとくに有効な作用を発揮する。
一般にサイクロンで分離される粉体粒子はミク
ロン乃至数ミクロンの超微粉で、かつ集塵口部で
凝集している場合が多いため、単なる回転による
撹拌では、限られた部位の粒子を動かすにすぎず
閉塞が解消し難いのであるが、本考案のサイクロ
ンでは、広い範囲にわたり効果的に撹拌でき、閉
塞を防ぐことができる。
ロン乃至数ミクロンの超微粉で、かつ集塵口部で
凝集している場合が多いため、単なる回転による
撹拌では、限られた部位の粒子を動かすにすぎず
閉塞が解消し難いのであるが、本考案のサイクロ
ンでは、広い範囲にわたり効果的に撹拌でき、閉
塞を防ぐことができる。
当該羽根車7は好ましくは多翼型プロペラ状で
あり、排気筒5の出口外側に位置されるよう、ま
た撹拌子9は円錐部3乃至集塵口部4に位置され
るよう回転軸8に固定される。
あり、排気筒5の出口外側に位置されるよう、ま
た撹拌子9は円錐部3乃至集塵口部4に位置され
るよう回転軸8に固定される。
また回転子13は、円筒部2の内壁面に近接し
て周動するよう位置づけられている。撹拌子9の
形状はとくに規定されるものではないが、図1に
示す折線型もしくはラセン型等が一般的であり、
強制的に粒子をサイクロン系外に排出させるには
図2に示すスクリユー型も用いられる。回転子1
3の一部には円筒部2の内壁面に軽く接触するブ
ラシ状物等を取りつけてもかまわない。
て周動するよう位置づけられている。撹拌子9の
形状はとくに規定されるものではないが、図1に
示す折線型もしくはラセン型等が一般的であり、
強制的に粒子をサイクロン系外に排出させるには
図2に示すスクリユー型も用いられる。回転子1
3の一部には円筒部2の内壁面に軽く接触するブ
ラシ状物等を取りつけてもかまわない。
排気筒5の上端には、当該排気筒から排出され
る気体流の上方向への乱れを防止するために、排
気ガイド6を設けるのが好ましい。
る気体流の上方向への乱れを防止するために、排
気ガイド6を設けるのが好ましい。
当該排気ガイドは載頭形逆円錐状であり短経を
有する一端が排気筒5に直接接合支持されるかも
しくはその近接位置に保持される。図1は排気ガ
イドが排気筒5に直接接合された例である。した
がつて当該排気ガイドが設けられる場合は、羽根
車7は、この内部に位置する。当該排気ガイドの
広がり角度は回転軸8、羽根車7、撹拌子9等の
一体が気体流の風圧によつて適度な位置に浮遊保
持されるように決定される。広がり角度の決定に
は風圧のほか羽根車の形状および羽根車、回転
軸、撹拌子等の一体の重量が関係する。排気ガイ
ドの広がりは、排気流が有する風圧を、上方向の
位置によつて変化させる作用を及ぼす。即ち、排
気流の風圧は、排気ガイドの広がりが大きくなる
につれ除々に低下する。この広がりが、羽根車、
回転軸、撹拌子等の一体を排気流の風圧変化に対
応して上下動させる作用を及ぼす。
有する一端が排気筒5に直接接合支持されるかも
しくはその近接位置に保持される。図1は排気ガ
イドが排気筒5に直接接合された例である。した
がつて当該排気ガイドが設けられる場合は、羽根
車7は、この内部に位置する。当該排気ガイドの
広がり角度は回転軸8、羽根車7、撹拌子9等の
一体が気体流の風圧によつて適度な位置に浮遊保
持されるように決定される。広がり角度の決定に
は風圧のほか羽根車の形状および羽根車、回転
軸、撹拌子等の一体の重量が関係する。排気ガイ
ドの広がりは、排気流が有する風圧を、上方向の
位置によつて変化させる作用を及ぼす。即ち、排
気流の風圧は、排気ガイドの広がりが大きくなる
につれ除々に低下する。この広がりが、羽根車、
回転軸、撹拌子等の一体を排気流の風圧変化に対
応して上下動させる作用を及ぼす。
回転軸8には上下方向の動き巾を制限し、かつ
円滑な回転を行わせるための軸止部12a,12
bが固定されている。下方向への動き巾の制限は
軸止部12aと軸受10aとの接触によつて、ま
た上方向への動きの制限は、軸止部12bと軸受
10bとの接触によつて行われる構造を有する。
円滑な回転を行わせるための軸止部12a,12
bが固定されている。下方向への動き巾の制限は
軸止部12aと軸受10aとの接触によつて、ま
た上方向への動きの制限は、軸止部12bと軸受
10bとの接触によつて行われる構造を有する。
排気ガイド6が設けられない場合あるいは排気
ガイドが設けられた場合においても強度上もしく
は構造上支杆11aが図1の構造に出来ない場合
においては、支杆11aは当該サイクロン本体の
一部を利用するかもしくは、サイクロン以外の固
定部に固設されたアーム状物等を利用して設けら
れる。
ガイドが設けられた場合においても強度上もしく
は構造上支杆11aが図1の構造に出来ない場合
においては、支杆11aは当該サイクロン本体の
一部を利用するかもしくは、サイクロン以外の固
定部に固設されたアーム状物等を利用して設けら
れる。
以下に本考案によるサイクロンの作動について
説明する。
説明する。
吸入管1から導入された粉体粒子を含有する気
体流は円筒部2および円錐部3で固定粒子と気体
とに遠心分離される。分離された固定粒子は集塵
口部4へ移動する。分離された気体は排気筒5か
ら上方向へ排出される。排出された気体流が有す
る風圧により、排気筒5の上部外側に位置する羽
根車7が回転しこれに軸支された撹拌子9が同時
に回転する。更に風圧の変化が上下動をひきおこ
す。排気ガイド6を設けることにより更に有効に
気体流が有する運動エネルギーを回転力および上
下動に変化させることができる。
体流は円筒部2および円錐部3で固定粒子と気体
とに遠心分離される。分離された固定粒子は集塵
口部4へ移動する。分離された気体は排気筒5か
ら上方向へ排出される。排出された気体流が有す
る風圧により、排気筒5の上部外側に位置する羽
根車7が回転しこれに軸支された撹拌子9が同時
に回転する。更に風圧の変化が上下動をひきおこ
す。排気ガイド6を設けることにより更に有効に
気体流が有する運動エネルギーを回転力および上
下動に変化させることができる。
撹拌子9は円錐部3および集塵口部4に沈積す
する粉体粒子層を撹拌しシアレーシヨンによる効
果と同時の効果ならびに粒子を排出させる効果を
及ぼす。
する粉体粒子層を撹拌しシアレーシヨンによる効
果と同時の効果ならびに粒子を排出させる効果を
及ぼす。
排気筒5からの気体流の風圧のわずかな変動に
より羽根車7が受ける浮力が変動する。例えば一
時的に流速が高くなれば羽根車、回転軸、撹拌子
等の一体が浮上するものの、排気筒5の上部出口
位置から遠ざかるにつれ、流速が低下するため浮
力と重力とが均り合い、当該一体はある一定位置
で保持される。流速が低下すれば当該一体は落下
するものの羽根車が受ける浮力は排気筒5の出口
に近くなるところで大きくなるため一定の位置で
保持される。これら羽根車の上下動は撹拌子の上
下動となり回転力による閉塞防止効果を更に向上
させることになる。
より羽根車7が受ける浮力が変動する。例えば一
時的に流速が高くなれば羽根車、回転軸、撹拌子
等の一体が浮上するものの、排気筒5の上部出口
位置から遠ざかるにつれ、流速が低下するため浮
力と重力とが均り合い、当該一体はある一定位置
で保持される。流速が低下すれば当該一体は落下
するものの羽根車が受ける浮力は排気筒5の出口
に近くなるところで大きくなるため一定の位置で
保持される。これら羽根車の上下動は撹拌子の上
下動となり回転力による閉塞防止効果を更に向上
させることになる。
本考案のサイクロン装置は簡単なる構造にもか
かわらず、付着性の強い粉体粒子を含むガス流か
ら粉体粒子を分離する場合、粒子による閉塞が防
止出来長期間の安定運転を行う上で有効である。
かわらず、付着性の強い粉体粒子を含むガス流か
ら粉体粒子を分離する場合、粒子による閉塞が防
止出来長期間の安定運転を行う上で有効である。
第1図は本考案装置の一例の断面図である。第
2図は撹拌子9の代りに用いられる一例としてス
クリユーを示す。 図中の参照数字は次のものを表わしている。1
…吸入管、2…円筒部、3…円錐部、4…集塵口
部、5…排気筒、6…排気ガイド、7…羽根車、
8…回転軸、9…撹拌子、10a,10b…軸
受、11a,11b…支杆、12a,12b…軸
止部、13…回転子、14…スクリユー。
2図は撹拌子9の代りに用いられる一例としてス
クリユーを示す。 図中の参照数字は次のものを表わしている。1
…吸入管、2…円筒部、3…円錐部、4…集塵口
部、5…排気筒、6…排気ガイド、7…羽根車、
8…回転軸、9…撹拌子、10a,10b…軸
受、11a,11b…支杆、12a,12b…軸
止部、13…回転子、14…スクリユー。
Claims (1)
- 吸入管1、円筒部2、円錐部3、集塵口部4、
排気筒5及び羽根車7と撹拌子9を固定した回転
軸8からなるサイクロンにおいて、前記排気筒5
の出口に逆円錐状排気ガイド6が接合されてお
り、前記羽根車7は該排気ガイド6内に位置さ
れ、又前記撹拌子は前記集塵口部4に位置され、
前記羽根車と撹拌子を固定した回転軸の一体はサ
イクロンの軸心において排気ガイド中の気体流に
よる前記羽根車の回転力及び浮力により、自由な
回動並びに上下動するよう軸支されている構造よ
りなることを特徴とする閉塞防止型サイクロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP754280U JPS6326194Y2 (ja) | 1980-01-26 | 1980-01-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP754280U JPS6326194Y2 (ja) | 1980-01-26 | 1980-01-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56110855U JPS56110855U (ja) | 1981-08-27 |
JPS6326194Y2 true JPS6326194Y2 (ja) | 1988-07-15 |
Family
ID=29604190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP754280U Expired JPS6326194Y2 (ja) | 1980-01-26 | 1980-01-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6326194Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2416886A4 (en) * | 2009-04-06 | 2016-01-06 | Ian Gray | GAS-LIQUID-SOLID SEPARATOR |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8245532B2 (en) * | 2008-05-15 | 2012-08-21 | Concepts Eti, Inc. | Semi-closed air-cycle refrigeration system and a positive-pressure snow removal cyclone separator therefor |
-
1980
- 1980-01-26 JP JP754280U patent/JPS6326194Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2416886A4 (en) * | 2009-04-06 | 2016-01-06 | Ian Gray | GAS-LIQUID-SOLID SEPARATOR |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56110855U (ja) | 1981-08-27 |
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