JPS63261415A - 入力装置用ペン - Google Patents
入力装置用ペンInfo
- Publication number
- JPS63261415A JPS63261415A JP9561387A JP9561387A JPS63261415A JP S63261415 A JPS63261415 A JP S63261415A JP 9561387 A JP9561387 A JP 9561387A JP 9561387 A JP9561387 A JP 9561387A JP S63261415 A JPS63261415 A JP S63261415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- magnet
- input device
- button
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、座標入力装置、ディジタイザなどのコンピュ
ータ入力装置に使用する入力装置用ペンに関するもので
ある。
ータ入力装置に使用する入力装置用ペンに関するもので
ある。
従来の技術
］ンピュータの入力装置の一つである座標入力装置で、
ペンにスイッチの付いているものは、ペンのスイッチの
状態をペン自体が検出して入力装置あるいはコンピュー
タ本体に知らせている。
ペンにスイッチの付いているものは、ペンのスイッチの
状態をペン自体が検出して入力装置あるいはコンピュー
タ本体に知らせている。
入力装置あるいはコンピュータ本体に知らせる手段とし
て、ペンから入力装置あるいはコンピュータ本体にケー
ブルを接続したり、ペン内部に電源および送信部を備え
、入力装置あるいはコンピュータ本体に付いている受信
部に前記送信部より電波で信号を送る、というものがあ
る。これらの手段で使われるペンを特に電子ペンという
。
て、ペンから入力装置あるいはコンピュータ本体にケー
ブルを接続したり、ペン内部に電源および送信部を備え
、入力装置あるいはコンピュータ本体に付いている受信
部に前記送信部より電波で信号を送る、というものがあ
る。これらの手段で使われるペンを特に電子ペンという
。
また、ペンの筆圧によってペンの位置の座標を入力装置
あるいはコンピュータ本体が検出する手段もあり、この
場合は圧力の加えられた点を検出するのでペンは何でも
よい。参考文献は、公開昭６２−２００２０゜ 発明が解決しようとする問題点 従来の手段に於ては以下の問題点が挙げられる。
あるいはコンピュータ本体が検出する手段もあり、この
場合は圧力の加えられた点を検出するのでペンは何でも
よい。参考文献は、公開昭６２−２００２０゜ 発明が解決しようとする問題点 従来の手段に於ては以下の問題点が挙げられる。
すなわち、電子ペンを本体とケーブルで接続するもので
は、ケーブルが筆記を行う手にとって邪魔であり、入力
装置上に於てケーブルが位置に関する誤情報を与える可
能性もある。一方、ケーブルを使わない電波によるもの
では、ペンに付いている送信部と、入力装置あるいはコ
ンピュータ本体に付いている受信部との位置関係を考慮
し彦がら使用しなければならず、また、電源や送信等の
回路のためペンが大きく、ペン重量が重くなる。
は、ケーブルが筆記を行う手にとって邪魔であり、入力
装置上に於てケーブルが位置に関する誤情報を与える可
能性もある。一方、ケーブルを使わない電波によるもの
では、ペンに付いている送信部と、入力装置あるいはコ
ンピュータ本体に付いている受信部との位置関係を考慮
し彦がら使用しなければならず、また、電源や送信等の
回路のためペンが大きく、ペン重量が重くなる。
また、筆圧により入力装置本体側が位置の検出を行うも
のでは、ペン以外の物でも圧力が掛かれば検出するので
、筆記中の手による誤情報など誤動作が多い。また、ペ
ンにスイッチが付かないので不便である。
のでは、ペン以外の物でも圧力が掛かれば検出するので
、筆記中の手による誤情報など誤動作が多い。また、ペ
ンにスイッチが付かないので不便である。
本発明の目的は、従来のペンの操作性の悪い点に鑑みて
、ケーブルを廃し、適当な大きさで軽量の操作性の良い
入力装置用ペンを提供することである。
、ケーブルを廃し、適当な大きさで軽量の操作性の良い
入力装置用ペンを提供することである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、ペンケース中に、互いに異なる極性をペン先
に向けた２個の磁石を摺動自在に収納し、前記ペンケー
スに設けたスイッチの動作によって前記２個の磁石の位
置をペン先に近い位置とペン先から遠い位置に切替える
手段を設けた入力装置′用ペンである。
に向けた２個の磁石を摺動自在に収納し、前記ペンケー
スに設けたスイッチの動作によって前記２個の磁石の位
置をペン先に近い位置とペン先から遠い位置に切替える
手段を設けた入力装置′用ペンである。
作用
本発明は前記した構成により、ペン先から磁力が出力さ
れておシ、ペンスイッチによシ磁石の極性が変わるので
、ペンスイッチの状態により入力装置に与える磁力を変
化することができる。
れておシ、ペンスイッチによシ磁石の極性が変わるので
、ペンスイッチの状態により入力装置に与える磁力を変
化することができる。
実施例
第１図、第２図は本発明の実施例における入力装置用ペ
ンの断面図である。第１図、第２図において、１は磁束
を透過させない材質で作られたペンケース、２はペンケ
ース１に上下動に設けられたスイッチボタン、３はスイ
ッチボタン２に結合されたワイヤ、４はバネ、６はワイ
ヤ３に取付けられた磁石、６はバネ４によって上方に付
勢された磁石、７はペンケース先端の内壁に設けられた
シート状の磁性体、８は磁石６と磁石６とを分離 ゛
するプラスチック製ガイドである。
ンの断面図である。第１図、第２図において、１は磁束
を透過させない材質で作られたペンケース、２はペンケ
ース１に上下動に設けられたスイッチボタン、３はスイ
ッチボタン２に結合されたワイヤ、４はバネ、６はワイ
ヤ３に取付けられた磁石、６はバネ４によって上方に付
勢された磁石、７はペンケース先端の内壁に設けられた
シート状の磁性体、８は磁石６と磁石６とを分離 ゛
するプラスチック製ガイドである。
第１図に示すように、磁石５は通常、ペン先に配置され
ており、磁石６はバネの力によってペン先および磁石６
より大きく離れた位置に配置されている。ペン先内部の
磁性体７によって磁束が集中し、ペンケース１の先端か
ら出る。入力装置は磁石５からの磁力で位置の検出を行
う。第２図に示すように、ペンケース１に設けられたス
イッチボタン２を押下すると、磁石６を支えているバネ
４をスイッチボタン２が押し下げ、スイッチボタン２に
取り付けたワイヤ３が磁石５をっシ上げるので、ペン先
からの磁界は反転し、入力装置側ではスイッチボタン２
が押されたことを検出することができる。
ており、磁石６はバネの力によってペン先および磁石６
より大きく離れた位置に配置されている。ペン先内部の
磁性体７によって磁束が集中し、ペンケース１の先端か
ら出る。入力装置は磁石５からの磁力で位置の検出を行
う。第２図に示すように、ペンケース１に設けられたス
イッチボタン２を押下すると、磁石６を支えているバネ
４をスイッチボタン２が押し下げ、スイッチボタン２に
取り付けたワイヤ３が磁石５をっシ上げるので、ペン先
からの磁界は反転し、入力装置側ではスイッチボタン２
が押されたことを検出することができる。
スイッチボタン２を押下していた力を除くと、バネ４の
力で磁石６は押し上げられ、磁石６は自身の重みとスイ
ッチボタン２の上昇により降下し、再び極性が反転して
、入力装置側ではスイッチボタン２から手が離されたこ
とを検知することができる。
力で磁石６は押し上げられ、磁石６は自身の重みとスイ
ッチボタン２の上昇により降下し、再び極性が反転して
、入力装置側ではスイッチボタン２から手が離されたこ
とを検知することができる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、入力装置用ペンから
電池あるいはケーブルを排することができ、軽量で操作
性の良い入力装置用ペンを提供することができ、その実
用的効果は大きい。
電池あるいはケーブルを排することができ、軽量で操作
性の良い入力装置用ペンを提供することができ、その実
用的効果は大きい。
第１図、第２図は本発明の実施例における入力装置用ペ
ンの断面図である。 １・・・・・・ペンケース、２・・・・・・スイッチボ
タン、３・・・・・・ワイヤ、４・・・・・・バネ、６
・・・・・・磁石、６・・・・・・磁石、７・・・・・
・磁性体、８・・・・・・プラスチック製ガイド。
ンの断面図である。 １・・・・・・ペンケース、２・・・・・・スイッチボ
タン、３・・・・・・ワイヤ、４・・・・・・バネ、６
・・・・・・磁石、６・・・・・・磁石、７・・・・・
・磁性体、８・・・・・・プラスチック製ガイド。
Claims (1)
- ペンケースの中に、互いに異なる極性をペン先に向けた
２個の磁石を摺動自在に収納し、前記ペンケースに設け
たスイッチの動作によって前記２個の磁石の位置をペン
先に近い位置とペン先から遠い位置に切替える手段を設
けた入力装置用ペン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9561387A JPS63261415A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 入力装置用ペン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9561387A JPS63261415A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 入力装置用ペン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63261415A true JPS63261415A (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=14142399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9561387A Pending JPS63261415A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 入力装置用ペン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63261415A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103909010A (zh) * | 2014-04-15 | 2014-07-09 | 洛阳惠尔纳米科技有限公司 | 一种机械式磁性分离笔 |
| JP2016192236A (ja) * | 2011-09-28 | 2016-11-10 | アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッド | 磁気スタイラス |
| JP2022031404A (ja) * | 2017-07-11 | 2022-02-18 | Ｚｅｒｏ Ｌａｂ株式会社 | 磁気ペン |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP9561387A patent/JPS63261415A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016192236A (ja) * | 2011-09-28 | 2016-11-10 | アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッド | 磁気スタイラス |
| CN103909010A (zh) * | 2014-04-15 | 2014-07-09 | 洛阳惠尔纳米科技有限公司 | 一种机械式磁性分离笔 |
| JP2022031404A (ja) * | 2017-07-11 | 2022-02-18 | Ｚｅｒｏ Ｌａｂ株式会社 | 磁気ペン |
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