JPS63255762A - 電子伝言板装置 - Google Patents

電子伝言板装置

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JPS63255762A
JPS63255762A JP62088910A JP8891087A JPS63255762A JP S63255762 A JPS63255762 A JP S63255762A JP 62088910 A JP62088910 A JP 62088910A JP 8891087 A JP8891087 A JP 8891087A JP S63255762 A JPS63255762 A JP S63255762A
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JP
Japan
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card
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section
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Application number
JP62088910A
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English (en)
Inventor
Toshio Okabe
俊雄 岡部
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業−にの利用分野) 本発明は、駅などの待合せ場所や人の往来の多い場所に
設置される伝言板装置に関するものである。
(従来の技術) この種の技術として、特開昭59−81692号及び特
開昭60−171523号に開示されたものがある。
第2図は−1−記した従来の電子伝言板装置の制御回路
のブロック図である。
同図において、1は入力部で、伝言内容を入力するため
のX−Y文書入力装置等の手書入力部2と、伝言の入力
者や伝言相手の名前などを入力するためのライトベン3
或いはキーボード4等よりなる。5は記憶部で、入力さ
れた伝言内容等を記憶する。6は伝言内容等を表示する
表示部、7は伝言入力時の日時や、消去期限を検出する
ための時計、8はこの装置全体を制御する制御部である
伝言板への入力は、ライトペン3又はキーボード4によ
って「入力」の項目を選択し、入力者の氏名、伝言相手
の氏名を入力するとこれら各氏名か記憶部5に記憶され
る。次に「伝言内容入力」の項11を選択し、手書入力
装置2によって伝言内容を入力する。これらが終了した
時に「登録」を指定すると、その伝言内容が記憶部5に
記憶される。
伝言内容を再現しようとする時は、自分の氏名をライト
ベン3により入力すると、記憶部5に記憶された伝言相
手の氏名か検索され、一致する氏乙か検索されると、当
該伝n内容が表示部6に表示される。また別に入力順で
も検索することができる。そして、伝言内容を見終った
ときなどに、「消去」を指示することにより、記憶部5
の伝言内容を消去することかできる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしなから、」−記したような従来の電子伝言υ・シ
装置では伝言内容を誰でも見ることが可能であり、他人
に見られたくないような内容を伝言しようとする場合に
は本部会であった。
本発明は守秘性を備えた電子伝言板装置を提供すること
を[1的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、前記問題点を解決するために、手書きした伝
音内容を入力する手書き入力部と、前記入力した伝言内
容を記憶する伝言内容記憶部と、前記記憶した伝言内容
を表示する表示部とを備えた電子伝言板装置において、
伝言相手を個々に検証するカードを伝言内容出力のため
に使用すべく指定した伝言相手指定を入力する指定入力
部と、前記伝言相手指定を記憶する指定記憶部と、カー
ドから各検証内容を読取るカード読取部と、前記指定記
憶部に記憶された伝言[11手指定と前記カード読取部
によって読取られた検証内容とを照合して一致したとき
前記伝言内容記憶部の′5該伝言内容を前記表示部に表
示することを容認する出力制御部とを設けた。
(作用) 伝言内容を手書入力部によって入力するとともに、カー
ド使用の指定を指定入力部によって入力すると、それぞ
れ伝言内容記憶部と指定記憶部に記憶され、伝言内容の
出力に当っては、検証カードの検証内容がカード読取部
によって読取られると、その検証内容と、指定記憶部に
記憶された伝言相手指定とが出力制御部によって照合さ
れて、これらが互いに一致すると当該伝言内容が表示部
に表示可能となる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示す電子伝言板装置の制御
回路のブロック図である。
同図において、2は手書入力部、7は時計で、それぞれ
第2図におけると同等のものである。
9は表示部で、各部の操作指定や伝言内容等を表示する
。10はタッチ入力部で、透明電極よりなり、表示部9
のに面に重ね合されていて、各指示表示に従った装置に
指などを触れることによって入力動作するものであり、
伝言相手の指定を入力する指定入力部を含む。なお、第
1図にはタッチ入力部2の各指示表示項目が記載しであ
る。
11は記憶部で、伝言内容記憶部12、氏名記憶部13
、消去期限記憶部14よりなる。伝言内容記憶部12は
、手書入力部2によって入力した伝音内容を記憶する。
氏名2彷、部13は、タッチ入力部10によって指定さ
れ或いは後記するカード読取部15によって読取られた
入力音や、伝言相手の氏名を記憶するもので指定記憶部
をなす。
消去期限記憶部14は、タッチ入力部10によって指定
された消去期限の日時を記憶する。
15はカード読取部で、磁気カード、ICカード等のカ
ードを受入れて、その所有者の氏名等の検証内容を読取
る。16はカード照合部で、氏名記憶部13に記憶され
ている氏名と、カード読取部15によって読取られた氏
名とを照合して、その一致、不一致を判断する。
17は消去期限比較部で、消去期限記憶部14に記憶さ
れている消去期限日時と時1;17の日時とを照合して
、期限到来の何派を判別する。
18は印字部で、タッチ入力部10による指定等に基づ
いて、伝言内容等を印字する。
19は制御部で、この装置の一連の制御を行うものであ
り、具体的には以下の各フローチャートにjλづくプロ
グラム制御を行う。そして制御部19はカード照合部1
6とともに出力制御部をなし、カード照合部16が前記
一致の判別をしたときには当該伝言内容を表示部9に表
示すること、或いは印字部18により印字することを容
認する。
次に第1図の回路の動作を説明する。
第3図は表示部9に表示される指示表例を示す図、第4
図(A)、第4図(B)、第4図(C)は第1図の回路
の動作のフローチャートである。
消去期限記憶部14のデータは常時検索され、消去期限
比較部17によって、時計7の0時と照合され、消去期
限切れが有ると(ステップS1)。
記憶部11の当該各データを消去する(S2)。
その結果、伝言内容記憶部12に伝言内容のデータが自
゛ると(S3 ) 、第3図の(a)に示す表示′11
項(以後、表示(a)または弔に(a)と称す、以下こ
れに準する)の「伝言何り」と「見る」「古く」が表示
部9に表示される(S4)。そして伝言内容のデータが
無いときは、「伝言無し]か表示される(S5)。
伝言内容を見ようとするときは、カードを使用する場合
は、カード読取り部15にカードをセ・ノドした」−て
、表示(a)による「見る」の部分を指先で触れると、
タッチ入力部2がこれを検出する(S6)。また後記す
る伝言の書込みの際は、同様にカードをセットした上で
、「書く」の部分を触れると同様に検出する(S7)。
前記「見る」の指定(S6)により、このときカードが
セットされていると(S8)、カード読取り部15によ
りカードの当該氏名を読取る(S9)。つぎに、氏名記
憶部13に記憶されている伝言相手の氏名を検索して、
カード照合部16によってカードの氏名と照合し、一致
したときは(SIO)、記憶部11を検索して表示(d
)に示す伝言内容等が表示される(Sll)。このとき
、伝言内容が多いために表示しきれないときは伝言内容
の右下にカーソル移動指定「=」(図に破線で示す)が
点滅表示されるので、「次頁」の部分に触れると(S1
2)、残りの内容が表示される。そして該表示において
は伝言内容の左上にカーソル移動指定「−」が点滅表示
されるので、必要ならば「前頁」を指定すると(S12
)、同様に前頁が表示される。
このとき、印字を必要とするならば、「印字」を指定す
ると(S13)、印字部18により、第5図の印字例に
示すように、伝言内容等が印字出力される( S 14
)。
前記ステップSllによる伝言内容を見終ったことなど
により、当該伝言内容が不要となったときは、「取消」
を指定すると(S15)、記憶部11の′″1該各記憶
内容が消去される( S IG)。引続き「終了」を指
定すると、ステップS1以後の指定待ち状態に戻る。前
記「終了」の指定がないときは「終了」の指定を待ち、
所定の時間か経過すると(Si2)、同様に指定待ち状
態に戻る。
前記ステップSIOにおいて、氏名が一致しないときは
、表示(e)に示す「見当りません」等が表・j々され
る( S 19)。このとき、後記する他の検索を指定
しようとするときは、「検索」を指定すると(S20)
、後記するステップS23において、表示(b)に示す
検索方法が表示される。該指定なしに、「終了」を指定
しく521)、或いは所定の時間が経過すると(S22
)、指定待ち状態に戻る。
前記ステップSS、S8において、カード不使用による
「見る」が指定されたときは、表示(b)に示す検索方
法が表示される( 323)。
氏名により検索をするときは、「氏名検索」を指定する
と(S24)、検索相手を入力するだめの表示(c)に
示す検索、入カキ−が表示される( S 25)。該表
示上の各カーソル移動指定「−」「=」を伴い、伝言相
手としての自分の氏名を入力し、「検索」を指定すると
(826)、氏名記憶部13に記憶されている氏名のう
ち、後記するカード使用プラグが0の氏名(伝言相手と
してカード使用を指定されていない氏名)が検索されて
(S27. 5IO) 、その氏名が前記入力した自分
の氏名と一致したときは前記ステップSll以後が実行
され、そして不一致のときはステップS19以後が実施
される。
前記ステップS23における表示(b)において、「入
力順検索」を指定すると(S24. 52g) 、表示
(f)に示す入力順検索内容として、フラグがOの伝言
相手と入力者の氏名日時等が、入力された順序に従って
表示される( 329)。「次頁」「前頁」等の指定を
伴なって、該当の伝言相手があった場合は、該当確認の
ために当該検索番号を指定すると(S30)、前記ステ
ップSll以後が実行される。また伝言相手かない場合
は「終了」を指定し、或いは所定の時間か経過すると(
S 30゜531)、指定待ち状態に戻る。
前記ステップS23における表示(b)において、谷検
索を指定しない場合は(S24. 328) 、その後
、「終了」を指定し、あるいは所定の時間が経過すると
(S32. 533) 、指定待状態に戻る。
次に、伝言入力者が伝言内容を入力するに当って、カー
ドをセットして、「書く」を指定した場合は(S7 、
 534) 、カードから入力者の氏名を読取り(S3
5)、記憶部11にその氏名と日付けを記憶した後(3
3B)、表示(g)に示す伝言111丁・指定キーが表
示される( S 37)。伝言相手を入力し、「登録」
を指定すると、記憶部11に記憶される( 33g)。
表示(g)において、「カード」を指定すると、伝言相
手としてカード使用が指定されて(S 39)、氏名記
憶部13の当該氏名に対してフラグを1(カード指定)
としく540)、表示(h)に不す消去期限指定キーが
表示される( S 41)。消去期限を入力し、「登録
」を指定すると、消去期限記憶部14に記憶され(S4
2)、表示(d)に示す伝言内容等が伝言内容を空欄に
した状態で表示される( S 43)。入力者か手書き
入力部2によって伝言内容を入力すると、伝言内容記憶
部12に順次記憶されるとともに(S44)、表示(d
)により、伝言内容が表示される( S 44)。そし
て伝言内容が2頁以−にに及ぶときゃ(S45)、印′
γ出力(34G、  S 47)、「終了」指定等のと
きは、前記各ステップSll〜S1gに準じて動作する
このようにしてフラグを1 (カード指定)として伝言
相手を指定した伝言内容は、カードを使用したステップ
88〜31gによる検索及び出力は可能であるが、カー
ドを使用しない場合のステップS8.S23〜S27ま
たはS28〜S31を経た検索及び出力は、フラグがO
のものも限定されるので、フラグか1の伝言内容は当事
者以外は見ることができない。
前記各ステップS7.S34において、カードをセット
しないで「書く」を指定した場合は、表示(g)の「入
力者」を空欄として、入力者及び伝言相手氏名キーが表
示される( S 50)。入力者氏名及び伝言相手氏名
を入力し、「登録」を指定すると、氏名記憶部13に記
憶され(S51)、以下、前記ステップ5313以降の
各ステップに従って動作する。
(発明の効果) 以−ヒ説明したように、本発明によれば、伝言内容を入
力する際に、カードを使用すべく指定すると、当該伝言
内容は当該カード使用者のみが出力iiJ能となるので
、伝言内容の守秘性を備えた装置となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電子伝否板装置の制御
回路のブロク図、第2図は従来の電子仏式板装置の1制
御回路のブロック図、第3図は第1図の表示部の表示例
を示す図、第4図(A)、第4図(B)、第4図(C)
は第1図の回路の動作のフローチャート、第5図は伝訂
の印字例を示す図である。 2・・・手書入力部 9・・・表示部 10・・・タッチ入力部(指定入力部)12・・・伝言
内容記憶部 13・・・氏名記憶部 (指定記憶部)15・・・カー
ド読取部 16・・・カード照合部 19・・・制御部     (出力制御部)特許出願人
     沖電気工業株式会社代理人 弁理士   吉
1)精孝 イ芝来の電子伝友扱装置のホ゛]御回路のフbウク図第
2図 第1図の回路の重力作の70−4−ヤード第4図(A) 第4図(C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 手書きした伝言内容を入力する手書き入力部と、前記入
    力した伝言内容を記憶する伝言内容記憶部と、前記記憶
    した伝言内容を表示する表示部とを備えた電子伝言板装
    置において、 伝言相手を個々に検証するカードを伝言内容出力のため
    に使用すべく指定した伝言相手指定を入力する指定入力
    部と、 前記伝言相手指定を記憶する指定記憶部と、カードから
    各検証内容を読取るカード読取部と、前記指定記憶部に
    記憶された伝言相手指定と前記カード読取部によって読
    取られた検証内容とを照合して一致したとき前記伝言内
    容記憶部の当該伝言内容を前記表示部に表示することを
    容認する出力制御部とを設けてなる 電子伝言板装置。
JP62088910A 1987-04-13 1987-04-13 電子伝言板装置 Pending JPS63255762A (ja)

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JP62088910A JPS63255762A (ja) 1987-04-13 1987-04-13 電子伝言板装置

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JP62088910A JPS63255762A (ja) 1987-04-13 1987-04-13 電子伝言板装置

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JPS63255762A true JPS63255762A (ja) 1988-10-24

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